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みなさんこんにちは、日本酒侍ぐりこ先生です。
チムニータウンダウで運営メンバーをしていたり、日本酒を世界収入するジャパン酒コミュニティの代表をしていたり、川原匠プロデュースの学校を二六期生として、現在は日本酒のプロデュースだったりとか、人のプロデュースだったりとか、あとは生成AIを使ってですね、コンサルタントなんかをしております。
おはようございます。
今日はですね、昨日、スモールワールドっていうですね、オンラインサロン、川原匠さんのオンラインサロンにて、会いに来る先生こと野田さんにですね、学習指導要領の全部を読もうと、そういうですね、企画をさせていただきました。
結果も含めてですね、やっぱり学習指導要領を読もうねっていう話を今日はしたいなというふうに思っておりますので、よろしくお願いします。
本題に入る前にお知らせをさせてください。
7月の5日にIVS京都というですね、日本で最大級で1万人以上集まって、しかも海外の投資家だったりとか、いわゆるベンチャーキャピタルって呼ばれるですね、お金を持っている人たちが集まる、京都府とか京都市も共産しているイベントがありまして、そのイベントのサイドイベントみたいな形で、
サイドイベントの方をですね、実施します。
こちらがですね、八坂神社にある500年ぐらいの歴史を持った中村浪さんを使ってですね、やらせていただきたいと思っております。
本当に日本文化っていうのを知ってもらいたい。その中で日本のね、日本文化といえば日本酒、日本酒っていうのもぜひですね、皆さんに伝えていきたい。
日本酒も本当に100年、200年の歴史、200年、300年の歴史をもって坂倉様に来ていただいたりするので、ぜひですね、来ていただけたらなというふうに思っております。
ただしね、無料のところもあるんですけど、無料のところはあんまり僕ら入れないかなと思うんですけど、やっぱりVIPに向けてですね、僕たちは高価格帯のものをね、ぜひと思ってそこにも販売もしようかなと思っておりますので、ぜひともよろしくお願いいたします。
そんなこんなで今日の本題に入りましょうか。今日はですね、学習指導要領を読んだほうがいいなと思った話をさせていただきたいと思います。
昨日ね、冒頭にも話しましたが、スモールワールドっていう川原拓実さんのオンラインサロンにてですね、イベントをさせていただきました。
で、これ学習指導要領ってそもそもっていうところもやっぱり知られていない、もしくはこれ知らないまま教育のことを伝えたとってあまり意味ないなっていうふうに思ってたりとか、あとまあ国の教育はどうなってんだみたいなことを言ってる人とか言ってると思うんですけど、文部科学省はですね、結構いいことを言ってるんですっていうのを知らない人が多いんですよね。
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なのでこういうところを合わせてね、今日はお伝えできたなぁなんて思っております。ちなみに学習指導要領っていうのはですね、10年に1回改定されるんですね。
つまり、皆さんがいくつの方なのか、人によって違うんですけど、例えば僕だったら36じゃないですか。じゃあ僕の20年前は16なんですよね。じゃあこの時からこの20年間で最低1回、多くて2回は学習指導要領は改定されてるんですよ。
2回か。少なくとも2回改定されてるんですね。っていうことを知らないでしょ。ということは自分の受けてきた教育観をそのまま今の世代に当てはめても全然ダメなんですよ。だって変わってるもん絶対。
ということをまず大前提に聞いていただきたいというのは知ってもらいたい。だから自分たちと同じ教育はされていない。っていう前提でまず話を進めていきたいと思っています。
だからこれがまず大事。自分たちの価値観、自分たちが学生時代受けてきた教育がそのまま当てはまるわけがないんです。これは10年に1度絶対変わってるので一緒にはなれません。自分たちがこういう評価を受けてきたのにこう評価がなってるっていう変化は絶対あります。
っていうことを頭に入れてもらいつつ読んでいきたいと思ってますし、この学習指導要領に関してはインターネットで調べてもらったらPDFで全部出てきますので、読みたい方は本当に見ていただけたらと思います。
解説編と創作編ってあるんですけど、基本はやっぱり創作編が大事で、解説はあくまでそれを各教科ごとに分けているものになるので、どっちかというと創作が大事ですね。
その中の全文を昨日はイベントの中で読んでいただいたんですよ。
その中にやっぱり書いてあることとして、学校関係者及び子どもたちに関わる大人がこの教育というものに関わりましょうよということを書いてあるんですよね。
明記してるんですよ。
ということは、例えば学校の先生が地域の人を巻き込んで何かしたいと。
例えば僕だったら、キャリア教育を進めたい。そのためにいろんな社会人の人を呼びたいという案を出したんですけど、まあまあのを言われるんですよね。
でもこれ、学習指導要領に則っていえば、カリキュラムマジネジメントという、自分の人生も含めてカリキュラムを成形してねというところも必要ですよという話も書いてあるし、
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かつ、そうやっていろんな人が巻き込まれてやるように教育という役割があるんだよというのも言ってるから、
これ、かなり法的根拠というほどではないですけど、強いですね。縛りというか強い気持ちでですね、伝えていけば基本通るはずなんですよね。
っていうことも多分知ってるか知らないかで差があったりとか、あと保護者の方も知らないのに、
例えば学校の先生は○○してくれない。いや違うと、学校の先生と保護者も合わせて子供たちにかからないとダメなんですよ。
っていうことをやっぱり皆さんに知ってもらいたいんですよね。
これがまあ昨日やっぱりイベントを通して思ったことだし、やっぱり改めてですね、学習指導要領を読めば面白いなと思ったんですね。
かつですね、5年後かな。大体5年後ぐらいにまた次の学習指導要領になるんですね。
で、その時のなんとなくの指針っていうのを書いてるんですけど、もうめちゃくちゃ、英語で書いてあるんですけど文部科学習ですよ。
変化の中に生きる社会的存在としてっていう話を書いちゃってるんですよ。こういうのを求めていかないといけないよね。
ってことは複雑で変化の激しいいわゆる文化の世界って言いますよ。文化の時代とか言いますよね。
こういった観点から基本的には主体的に判断しながら、自分を社会の中でどのように位置づけ、社会をどう描くかを考え、他者と一緒に行き、課題を解決していくための力が必要です。
いうことを言ってるんですよね。
なので、非常に5年後以降のことに関しても、それこそスマートフォンの話、SNSの話とかが発展していくとか、人工知能が発展していくっていう話も書いてある中です。
書いてある中で、どういう指針、方向性で学習指導要領を作成していけばいいのかっていうのを書いているので、ぜひですね、想像以上にいわゆる偏差値だったりとか、テストの点数みたいなものには左右されない力を身につけさせてねっていうことを文部科学省は言ってるので。
言ってるんです。
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でも、知らない人が多いんです。
っていうこの現状を何とかしたいなというふうに思っております。
はい、そんな感じでですね。
ちょっとでもこれを聞いてね。
そうなんだ、10年2回変わってるんだとかですね。
文部科学省はそういうこと言ってるんだとか、テストの点数とか言ってないですよ。
主権者としてどうするのかとか、社会をどう変革させていく力を身につけるのかっていうことにすごく重視して話してますので、ぜひですね、シェアとかで広めていただけるとむちゃくちゃ嬉しいです。
はい、そんな感じで今日の配信を終わりたいなと思います。
それでは最後までご視聴ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
それでは素敵な一日をお過ごしください。
またねー。
またねー。