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2023-07-26 10:45

217. Processing Community Day 2023 に出展した

はい❗第217回は,タイトルのデジタルアート展に自分の作品を出展してみた感想や振り返りをお話しました💁

自分としても初めての作品出展でしたが,色んな経験ができて楽しかったのと,今後の学びや励みになりました!

少しでも伝わってくれたら良いなぁ


ではでは(=゚ω゚)ノ

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🔗 Links
Processing Community Day Tokyo 2023
https://www.hikarie8.com/cube/2023/05/pcd-tokyo-2023.shtml

自分の作品
https://openprocessing.org/sketch/1973415

p5.js
https://p5js.org/

🎵BGM
騒音のない世界「あしあと」
https://soundcloud.com/baron1_3/ashiato

#雑談 #デジタルアート #p5js #ジェネラティブアート #PCD2023 #活動ログ #チャレンジ
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皆さんこんばんは、Web 業界のなんでも雑談室パーソナリティーのキースことくわはらです。この番組ではWeb 業界で働く技術候補の人間が日々感じていることや学んでいることなど、様々なコンテンツをお届けしていきます。
はい、今回またお久しぶりですね。7月始まってもう再収集というところで、何やってんねんって感じですけど。はい、まずは今日も配信していきたいと思いますが、
今日はですね、タイトルにあります通り、先月開催されましたPCD Processing Community Day Tokyo 2023 というイベントについてお話ししていきたいと思います。
PCD というのが、Processing Community Day の略ですね。このイベントは何ですかっていうところですけど、概要欄にもリンクが貼ってますし、もしかしたらご存知か見てくださった方もいらっしゃるかもしれないですけど、
簡単に言うとデジタルアート展ですね。特に今回はそのプロセッシングコミュニティの財団があるんですけど、そこがコミュニティをメインとしてやっていくと。
本来だとそういう著名な方々とか、権威ある方、実績ある方々というのをお呼びしたりとか、そういう方々のための展覧会とか展示会みたいなのをやってるんですけど、今回はプロでやってるわけではなく、
片手間とか趣味でやってる方々というこのプロセッシングというコミュニティがあるんですけど、そこに属している人たちの有志の方々が出展をして作っていったデジタルアート展になります。
期間としても、今年の6月27日から7月4日までやりました。時間も11時から8時まで、最終日だけちょっと5時までだったんですけどね。
場所は渋谷のキューブというところがあって、そこのワンツースリーを借りて、そこをぶち抜いてですね、一つのワンフロアみたいな形にして、それぞれのアーティストの方々の作品を置いていったという感じで、料金も無料で、本当に誰でもいつでも見に来られますし、会議中であれば何回でも見ていただけていいですよというような感じになってました。
ツイッターのハッシュタグとかでもありますので、その辺見てもらったらこんな感じだったなっていうので、全作品の写真をあげられている方もいたり、途中途中動画をあげられている方もいらっしゃったりするので、アーカイブ的に見たい方は見ていただければと思いますけど、本当に面白かったし素晴らしい作品だらけだったので、僕もいくつか欲しい冊子とかもあったんですけど、まあまあそれは縦置き。
デジタルアート展って言ってますけど、厳密に言うとデジタルだけではなくて、コンピューター上で作られたもの、パソコンで何か作ったデジタルで作られたものを、例えばファブリックパネルでオリジナルプリントするとか、そういう業者とかに発注をしてやるのが基本ですけど、自分で手でやってみましたという方もいらっしゃるとか、あと冊子ですよね。
写真的なもの、写真がベースなんですけど、それを自分でオリジナルで加工したりとか、そういうデジタルアート作品っぽいものに仕上げて出力をして、それを販売している方もいたりとか、本当にいろんな形の作品があってすごく面白かったんですけどね。今回はですね、自分も昨年10月あたりから本格的にデジタルアートとか、いわゆるジェネラティブアートというものに僕は惚れてましたですね。まあそれに本格的に昨年10月あたりから挑戦し始めましたと。
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主に使っているツールとしてはP5JSですね。ご存知の方も多いと思いますけど、いわゆるプロセッシングというもともとツールがあって、これは今も全然生きていると言いますか、現役でバリバリ最先端で動いていると思うんですけど、このプロセッシングというものをJavaScript用にカスタマイズしたライブラリーですね。僕もこれを使ってアート作品を作ったり日々勉強したりしている感じですね。
というか逆に言うと他のツール、僕名前いくつか知ってはいますけど、全然使ったことがないです。もう本当にP5JSオンリーでずっと作品を作ってますね。もうすぐ1年になるというところで、いや早いなと思いますけど。
まずCというのであれば、勉強中ではあるんですけど、GLSLとかやってたりしますかね。いわゆるシェーダーですけど、これを使うことによってすごい滑らかというか自然現象に近いもの、パッと見めちゃくちゃマシンスペックとかパワー必要だろうみたいな作品もこのGLSLを使うことで超高速にかつ低パワーで動かすことができるというので本当に感動ですね。
ただその代わりちょっと書きづらかったり、ヒューマンライクな書き方がない言語だなとはちょっと思います。やっぱり高級言語の中でも難しい方の部類になっちゃいますけど、でもそこさえ乗り越えていけば自分のやりたいこととか表現力が一気に幅が広がっていくので、これこれで面白いなと思っていて、今も勉強している途中なんですけどね。
今回はこのイベントに自分もこうやって10月から作品を作り始めた、まだまだアーティストとしての駆け足しといいますかペーペーなんですけども、チャレンジというか挑戦という意味で今回出展させていただきました。
概要欄に自分はこんな作品作りましたよっていうのを今でも皆さん見れるとか触れるようにオープンプロセッシングというサイトがあるのでそこにアップしてますので興味あればURLから見てみてください。
感想とか展望とかっていう話をちょっとしようと思うんですけど、会期中あとは会場設営とか準備も僕も携わらせていただいたんですけども、自分たちの手作りでああいう展覧会展示会っていう芸術作品の展覧会を作るっていうのを初めて経験したんですけど、結構裏方仕事いっぱいあったりとか、割と力仕事もあったりとか、でも自分たちであえて会場の設営をやっていくっていうのはすごく面白かったですね。
普段はお金払って自分は見る側でしかなかったんですけど、それを運営するというか準備する具合に立つとこんな感じなんやなっていうのでかなり面白かったし、また次回も会ったら是非是非やっぱり出展はしたいし、自分も設営撤退のところまでから関わっていきたいなと思ったりしていますけど、
何でしょう?他の方々ですね。もうずっと何年もやられている方とか、この道で食べていっている方々、そういうプロの方々と並んで作品を展示させていただいたのは良い経験だと思いますし、良い意味でまた頭をかち割っていただいたというか、本当に皆さんすごい作品だなって作ってくれました。
ただただ他の方々の作品に圧倒されました。技術的なものとか技巧的なもので言うとそんなに難しくなかったり、とてもシンプルなものなんですけど、ちょっとファブリックパネルみたいに出力してみると全然色合いとか褐色がデジタルと違った味が出る感じがめちゃくちゃいいじゃんっていうのがあったり、自分もファブリックパネルで出力して壁にかけて展示すればよかったなと。
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あわよくば販売すればよかったな、ちょっと後悔したぐらいに。僕ファブリックパネル今回めちゃめちゃ感動したんですよ。あとは色んな作品をストーリー出せたりとか、いくつかのカテゴリズムに分けて冊子にして出力をして、印刷をして売るっていうのも一つ面白いなと思いましたね。
欲しかったんですけど、さすがに今回僕は運営側にいるので、もし回帰中に全て終わった後、まだ残ってるんだったらそのアーティストさんに連絡をして、僕も買いたいですって言って連絡すればよかったんですけど、ちょっと我慢してたら僕が欲しかったアーティストさんの冊子は売り切れてしまいますね。残念ながら。また次回に期待したいなと思ってますけどね。
とにかくプロとアマチュアとかの人たちがみんな自発的なコミュニティの方々の主導で動いていった今回の展覧会イベントだったので、こんなにハードル低く、かつ僕としては1円もお金払ってないのにここに関わらせていただいて、こんな経験値をいただけたっていうのはものすごく感謝でしかなかったですね。
財団からすごくお金を渡していただいておりますし、機材や何やらの手配とかも全て財団の中心メンバーの方々がやっていただきましたので、恩分に抱っこの展覧会で感謝しかないので、何かやっぱりコミュニティとか財団に還元はしたいなと思ったりはしてますね。
あとは将来的に僕も自分の個展をやってみたいという思いはあるので、それの先駆けとしてこんな風にやるんだなとか、こんな風に手配したり、こういうことを注意しなきゃいけないなっていうのを知れただけでも本当に良かったなと思ってますので、今後自分のアーティストとしても最初の一歩ですね。
本当にアーティストとして外にそういうイベントで出すって僕今回初めてだったんですけど、とてもいい経験だったっていうので、ただの感謝だったなと思います。
もうちょっとだけ油断をすると、僕は本業としてはウェブアプリケーションとかECサイトとかを作る技術者的なところですよね。
物を作る方の技術者ではあるんですけど、そういう方々でもこういうデジタルアートを見に来るっていうのは、僕はなんだかんだありというか、とてもいい経験になると思いますので、ぜひ来ていただいた方が良かったなと思ったりしてます。
まあ業務で直接使えるわけでもないし、本当に単なる遊びでしかないかもしれないですけど、プログラミングの幅の広げというか、プログラミングってこんな世界観を作れるんだとか、
まあ想像してたかもしれないですけど、実際に目で見てみるとこんな楽しい面白い世界なんだっていうのを多分体験していただけると思います。
生で感じていただけると思いますので、ぜひぜひですね。
今までの、やっぱり頭で知るのと実感をするっていう運命の差がありますので、今後ですね、こういうデジタルアートがもしあったとすれば、皆さんの方でも足を運んで自分の目で見ていくっていうのは本当にいいと思います。
デジタルだからこそ、別にオンラインで見れるじゃんってあるかもしれないですけど、やはり会場にあるデカいモニターとか、いろんな演出の仕方とかやっぱりあると思うんですけど、
そういう作品は作ったもの自体が完成品ではないんですよね。
そこをどう展示する、どう見せるとか、演出の仕方とかってですね、作品の外にあるところまで含めて全部で一つの作品として完成をしていくんですよね。
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そうじゃなく画面だけのものだとちょっとやっぱり完成品としてはもったいないなって感じになってしまいますので、会場に行って生の作品を見てみるっていうのは本当にいいと思ってますので、今後ですね、出会ったら見ていただければなと思ったりしています。
またですね、僕も先ほども申し上げましたように、今後も自分の作品をどんどんいっぱい作っていきたいと思いますし、
まあ知説だったり、自分の中では技術的に半々だなみたいなところがあるかもしれないですけど、
でもやっぱり出したいと思ったものにはどんどんやっぱり出していって、いろんな声、フィードバックいただいて、また自分の糧にしていきたいなとちょっと思ったらしています。
意外とですね、自分的にはすごく考えたり、いろんな技術とか勉強したり、数学的なものを勉強して、それを取り込んで作った作品よりも、
デイリーコーディング的にちょっとこんな風に描いてみたらどうなんだろうっていうのを作ってあげたものの方が意外と閲覧数が多かったりして、なかなかこういうところ面白いなと思いますけどもね。
目的としてはやっぱり僕自身が楽しみたいっていうのもあるんですけど、僕の作品を見ていただいた方が日々の生活の中でちょっと楽しかったというか、
ちょっと今日はこれ見れてよかったなとか、なんかテンション上がったなみたいな風に思っていただけたら本当の僕としてはもう成功と言っていいと思いますので、
皆さんにそういう良い影響を与えられるような作品を作っていきたいなと思っていますので、今後も頑張っていきたいなと思います。
はい、というところで今回はここで以上にしていきたいと思います。
単なる自分の参加したイベントの感想でしかなくてですね。
なんか学びになったかどうか分からないですけど、何か刺激になったらよかったと思います。
では今日はここで締めたいと思います。
いつも聞いてくださり本当にありがとうございます。
では次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。
10:45

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