後輩に仕事を任せれますか?
課長が聴いた今の受験生の話。今と自分たちの時とだいぶ変わったみたいだね。
課長の周りにいる子供たちは、親御さんとセットになりがち。課長の会社の新入社員さんも、親御さんとセット。
最近は親御さんが過保護?新人の教育もあまり過保護にしちゃうと成長しないよね。
今回のアジェンダは、「仕事の任せ方」。なんと!課長がアジェンダを用意してきたよ。珍しい。明日の天気悪くなるかも。
いきなりはじまった、部下が嫌な仕事の任され方。
1.業務量を気にせず頼んでくる
2.不安を訴えても取り合ってくれない
3.いちいち口をだしてくる。
これらを踏まえて、部下や後輩に任せるために何を考えたらいいか。任せる方法を課長がインターネットから調べてきたらしい。
1.リスク・権限の範囲を考える
係長の任せようとする仕事は、リスクが皆無。無理して権限付与しようとすると課長に呆れられた係長。
2.相手の心構え(迷い・面倒くさい)を変える
心理的リアクタンスっていう本能的なものがあるらしいよ。課長に編集をやってもらうのは、これでやってもらえる?
3.任せられる単位に仕事を整える
係長の仕事の単位は、細かすぎる?これくらい細かくしたらできちゃうかも?係長は人に任せるのが苦手。任せることで仕事の幅が広がる?
任せるために細かくし過ぎると、本質を見失う?
任せる理由をきちんと説明するのって大事だよね。でも課長は出来なさげ。
仕事を任せるっていうのは、成長につながる?一緒に成長していこうという言葉に過敏に反応する係長。今日得た知識で課長への攻撃開始!
子どもの自転車の乗る練習のウンチク。
最後は、係長が仕事の任せ方についての考えをさらっと言い出す。
※機械学習・・・・・経験からの学習により自動で改善するコンピューターアルゴリズムもしくはその研究領域で、人工知能の一種であるとみなされている。
※リソース・・・・・資源。なにかしらの活動の元となる物質や金銭、時間など。
※へんしんバイク・・ストライダーのような2輪車で、ペダルが着脱できるできる。子どもの自転車の練習に最適。おすすめ。
※ストライダー・・・ペダルが無い自転車のような2輪車。子どもに与えるとバランス感覚が身に付く。
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