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はい、こんにちは、清鷹です。
アイディアと実行の重要性
今日はですね、いいアイディアも実行しなければただの妄想という、そういうお話です。
この間からですね、AIのせいで寝れないという日々がずっと続いていたわけなんですけども、
すごいいいことをいっぱい出してくるんですよね、アイディアを。
授業のアイディアとかもいっぱい出してきて、
あれもやりたい、これもやりたい、あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ、みたいな感じで、寝れなかったわけなんですよ。
とはいえ、出てくるアイディアというのは、AI任せなわけではなくて、
AIと対話をしながら自分の中から引き出してくれるような、そういうイメージもあって、
単純にですね、AIが考えているということでもなくて、共同で出しているという、そんなイメージなんですよね。
それだからこそ、これは何か具体的にやっていきたいな、みたいなことがたくさん出てくるんですけれども、
なかなかこれ実行が大変なものもあるんですよ。
例えば僕が今から取り組みつつある事業というのは、
商標登録をしたりとかですね、あるいは地道に営業に回っていって、みたいな、そういうことで実現をしていくものもあるんですよ。
商標登録なんて言ったら、登録の出願をして、あれどのくらいかかるんですか、半年から1年くらいですか、
スピード審査みたいな、お金を出せばもうちょっと早いかもしれないんですけど、
そういうことをやりながらということになると、このAIが対話でアイデアを出してきた、わずか何時間のうちに、みたいなものであってもですね、
実現するには相当な時間と労力がかかるという、そういうことですよね。
よくいろいろ事業をやられている方なんかを見てて、このアイデア思いついてた、僕も思いついてた、みたいな感じ、
僕も思うこともありますし、いろいろな人がそういうアイデアを持ってた、みたいなことを言うんですけど、
実際にそれをやりきる人、やりきって事業にする人ってそんなに多くないんですよね。
だからこそやりきった人についてはですね、そこで事業が広がるというのか、実績ができるというわけなんですよね。
そういうことを考えていくと、どんなにいいアイデアであってもですね、実行をしなければ、具体化をしなければ、
それはただの妄想に過ぎなくて、もし他の人がそういうことを思いついてやられたとしてですね、
自分も思いついてたのに、みたいなことを言ったとしてもですね、それはただの寝言でしかないと、そういうふうに思うんですよね。
だからいくらそのAIでいいアイデアが出たとしてもですね、やっぱり実行していくというのか、具体化していくというのかですね、
そういう部分というのは残っていて、もちろんそこのアイデア出しのスピードとか、
あるいはその取り組み、何から取り組んだらいいのかみたいな部分の優先順位の付け方とか、
そういう部分はですね、結構AIの力を借りれる部分はあるとしてもですね、最後は自分がどうやるかという、そこに行き着くわけなんですよ。
ということでですね、これは今からやろうとしている授業の一つは、やろうとしている、やりかけている授業の一つはですね、
もしかしたら日本人のライフスタイルが変わるぐらいのインパクトというのか、変わるムーブメントを作れるぐらいのですね、
インパクトのある授業だったりもするんですけれども、そういうのをですね、地道にやっていきたいなというふうに思っているわけですよ。
ということでですね、今日はどんなにいいアイデアでも実行しなければただの妄想というお話でした。
それではまた次回お耳にかかりたいと思います。さよなら。
