ハイブリッド車の燃費に感激
はい、こんにちは、清鷹です。今日はですね、ハイブリッド車、燃費はいいんだけども、っていうお話です。
先日ですね、僕は13年ずっと乗ってきた車を手放したというお話をした回があったんですけども、
その手放した上でですね、今ちょうど新しい車を注文をしてまして、来るのを待っている状況なんですよ。
次来るのが早くて7月の中旬、ずれ込めば8月の上旬ぐらいになるという話なんで、
その間はですね、代車をですね、車屋さんからお借りしているんですよ。
ちょうどですね、今回家族で島根に行く用事がありまして、僕が住んでいるところから言うと300キロぐらい離れているんですけども、
そこに行くのにですね、ちょっといい車を貸してもらったんですよ。
びっくりしたんですけど、新古車ですよ。走行距離がたったの30キロ、30キロメートル、たったの。
新車登録されたのが去年の6月なんで、ほぼ使っておられない、1年間使っておられない車っていうのを貸していただいて、
30キロしか走っていない車で往復600キロ走ってきたんですね。
その車がハイブリッド車だったんですよ。僕はハイブリッド車自体はあまり乗った経験がなくて、
電気自動車とかは乗ってた経験もあるんですけど、仕事で使ってた車が電気自動車だったりとかしたんで、会社のやつがですね。
そういうのはあったんですけど、ハイブリッドっていうのはあまりなかったんですよね。
ガソリンとバッテリーとで充電したり放電したりしながら走っていくわけなんですけど、びっくりしましたね。
ガソリンがいつもの半分しか減らないんですよ。
いつもなら向こう島根の方に行って給油をして、往復できないんで帰ってこれないんで、給油をして帰ってくるということなんですけど、
今回は給油せずに帰ってきてもですね、まだ半分はガソリンが残っているという、なかなかすごいですよね。
これ燃費いいなというふうに改めて感激をしたわけなんですけども、
でもそれだからといって、僕が自分自身でハイブリッド車を買ってですね、乗るのかというとちょっとどうかなということで、今回頼んでいる車はガソリン車なんですよ。
なぜかというと、確かにハイブリッド車って燃費はいいんですけども、複雑なんですよね。機構がガソリン車ほど単純ではないわけなんですよね。
ガソリン車を選んだ理由
そうなると、なかなかメンテナンスとか故障とかの部分でいくと、そういうリスクが増えるんじゃないかと思っているんですよ。
当然ですよね、通常のガソリン車と比べたら、別の機能というか別の仕組みが乗っかっているわけなんで、
買った時の値段は当然高いですし、ガソリンないそのものは安く買ったとしてもバッテリーそのものは劣化していきますし、
構造が複雑であればあるほど部品が増えれば増えるほどですね、故障のリスクというのは高まるわけですよね。
だからできるだけそういう選択は避けたいなというふうに個人的には思ったってところなんですよ。
確かに購入するときには何十万円ということで差が出るんですけれども、実際は税金は結構安くなるみたいなんですよ。
だからどこでペイするかというのは税金の部分とガソリン代の部分と、
この昨今ガソリン代も高くなっていますから、そういう部分が圧縮できるというのはありがたいわけなんですけれども、
どうなんかなというところですよね。
一番はやっぱり仕組みが複雑になることでのメンテナンスのコストというか故障のリスク、そこが増えていく可能性があるというところでですね、
今回はガソリン車を注文したなというそういうことなんですよ。
この構造が複雑だとメンテナンスが大変という発想はですね、
もともとは僕はホームページの管理とか運用とかですね、解説とかそういうことをやらせてもらっている関係もあってですね、そこにも言える話なんですよ。
今日はこれぐらいにするんですけど、次回はホームページの運用で複雑になると大変なことになるという、そういうお話をしてみたいと思います。
ということで今日は一旦ここで区切るんですけれども、
ハイブリッド車ですね、ハイブリッド車。燃費が良くて感激したというそういうお話と合わせてですね、
だけれども自分が買うかというとですね、ちょっと荷の端を踏んでしまうなというそういうお話でございました。
それではまた次回お耳にかかりたいと思います。さようなら。