石原明の影響
はい、こんにちは、清鷹です。すみません、ちょっと鼻声かもしれません。お聞き苦しい点を許しください。
えー、嫁さんがですね、風邪をひいて熱を出しててですね、で、僕もなんか寒気がするんですよね。熱測ってもないんですけど。
で、えー、これはちょっと明日以降、あ、今日の収録はですね、翌日に今配信をしてるっていう形なんで、
これが配信できてるっていうことは、前の日に収録、夜に収録をしてるんですけども、
えー、あの、2、3日寝込んでも、僕がですね、熱を出して2、3日寝込んでもいいように、えー、
まあ、急ぎの仕事とか、それから、あとその、頭をこう使ってやるような仕事、作業っていうのを前倒しでちょっと今、
夜なんですけど、やってたんですよね。で、一段落したんで、まあ、収録をしてですね、まあこのままもう早く寝ようかなと。
まあ早くって言ってももう日付が変わっちゃってるんですけど、あの、まあそんな感じで、えー、
暑いお風呂に入ってですね、で、えー、暖かい服を着てですね、で、それでだいぶ調子は良くなったんですけど、
えー、皆さんもどうぞお気を付けください。季節の変わり目ですし、あの、暑かったり寒かったりするんでね、えー、お気を付けください。
で、えーと、すいません、えー、話が逸れましたけれども、今日はですね、えー、成功曲線を描こうというそういうテーマでですね、お話をしたいと思うんです。
えー、前回ですね、あの、右肩上がりが、あー、ハッピーを作る、右肩上がりがまあ幸福感を作るっていう、まあそういうお話をしたんですけども、
えー、実はそんな単純なものではないという、あの、えー、否定から入るかもしれないんですけど、うーん、まあそもそもですね、
そんな右肩上がりばっかりのことっていうのは、よっぽどのことがない限りありえなくてですね、まあジグザグで下がっていったりとかですね、
あのー、あるいはですね、いつまで経ってもですね、右肩上がりにならないという、そういうことって起きると思うんですよね。
で、その時に、えー、頭の中に、まあ描いてほしいのがですね、えー、成功曲線っていうやつですね。
あの、これは僕が知ったのはですね、えー、もうかれこれ20年ぐらい前になるんですけども、えー、石原明さんというですね、経営コンサルタントの方が書かれた本で、
えー、成功曲線を描こうっていうそういう本があるんですね。今もね、Amazonとかで調べてみたら、あの、売られてたりするんで、もしよかったらご覧いただきたいですし、
えー、今日のですね、配信のサムネイルにですね、ちょっと成功曲線ってどんなものなのかっていうのをですね、貼っておきますんで、
まあそれをご覧になりながらですね、あの、ちょっと見ていただければと思うんですけども。
で、まあこの石原明さん、残念なことにですね、えー、最近、何年か前にですね、まあお亡くなりになったっていうことで、
あの、ちょっと僕は悲しいなと思ってるんですけど、まあでもね、あの、こういう形で、えー、お考えというのかね、あの、考え方っていうのはですね、
あの、生きているものにこう引き継がれてですね、で、それがいいものであればですね、まあさらに、えー、引き継がれていくと。
まあ、僕たちが死んでもですね、あの、引き継がれていくということで、まあこれはですね、ぜひその引き継いでいくべき中身なんじゃないかなというところです。
えー、成功曲線どんなものかっていうとですね、あの、右肩上がりじゃないんですね。
あの、算数とか二次関数とかでね、あの、投入した量に比例して、あの、あ、違う、二次関数じゃないな、一次関数か、投入した量に応じてですね、まあ成果が出てくるっていう。
そんなことっていうのは、まあ普通はあり得ないんですけど、まあ人間はそういうのを期待してしまうし、まあそれをイメージしてしまうと。
ところがですね、成功曲線っていうのは、低空飛行のままもう一定期間ずっとこれ続いていくんですよね。
で、ある時からこう突然ですね、ぐいっとこう上がっていくっていうことなんですよね。
だけど、その、それは水面下でこう動いているだけなんで、あの、周りから見るとですね、えー、なんか一気に成功したように見えるんですけれども、
実はその前提としてはですね、ものすごい地道な、地道なというのか、まあ目に見えないというのか、結果に現れない積み重ねっていうのがですね、行われてて、
まあある時、キャズムを超えるというんですかね、まあ一気にですね、上がっていくという、そういうことですね。
でも人はその上がっていくところしか見ていないからですね、まあ手っ取り早く成功したなとかですね、成功したいとかですね、お金を儲けたいとかですね、
まあそういう発想になりがちなんですけれども、その前段としてはですね、まあおびただしい積み重ねっていうのがですね、あるよっていうところをですね、
まあ意識をしながら日々を生きていくということが大事なんじゃないかなと。それがまあ右肩上がりでなくてもですね、まあハッピーを作っていく、まあそのうちの一つなんではないかなというふうに思います。
この辺りはですね、ぜひこれを聞きになった方もですね、ご著書を読んでいただけるといいかなと思いますし、また折に触れてですね、僕も中身をですね、もう少し掘り下げてご紹介をしていければというふうに思っています。
はい、ということでですね、今日はこの辺で終わりたいと思います。ではまた次回お耳にかかりたいと思います。さようなら。