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はい、こんにちは、清鷹です。今日は、ハッピーをデザインするというテーマでですね、ちょっとお話をしてみたいと思うんですけど、
ハッピー、幸せとかね、幸福感とか、そういうものって100人いればその100通りの幸せとか、ハッピーっていうのが多分あるんだと思うんですよね。
だけど、それを突き詰めていくと、例えばそれは人間関係であったりとか、お金の問題であったりとか、
あるいは自己決定ができるか、自分が人生をコントロールできているかとかね、いろいろそういうところに集約されるんだろうなというところもありますし、
あとはその、パターンみたいなのがおそらくあるんだろうなというふうに思うんですよね。
どういう状態に持っていけば幸せと感じられるのかみたいなね、そういうパターンみたいなのがあると思うんで、
いくつかこの配信でも考察というほど交渉なことはできないんですけども、ちょっと考えてみたいなというふうに思うんですよね。
今日はですね、まずは最初として、右肩上がりというところをちょっと考えてみたいと思うんですよね。
人がですね、幸福感を感じるパターンとしてですね、右肩上がりの成長というのがですね、そういうときってかなり大きいというのか、幸せを感じる大きな要素の一つというふうに言われるんですよね。
それは心理学なんかでも言われていて、でも普通考えたらそうですよね。
例えば、景気が良くなっていくって言ったら、右肩上がりで良くなっていくって言ったら、ものすごい盛り上がりますよね。
どんな良いことが起きるんだろうみたいな期待感もありつつの喜びというのか、そういうところがあるということもありますし、逆に右肩下がりになっていく景気が悪くなるとかね、今の日本みたいに人口が減っていったときにどうなるのか。
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それは右肩下がりで減っていったときにどんな社会が待っているのかみたいなところを考えていくと、結構沈みがちになったりとかっていうのもあると思う。
もちろんね、右肩下がりになって良いこともあるとは思うんですよ。あるとは思うんですけど、人間の心理としてはやっぱりね、右肩上がりの方がね、やっぱり気分は上がるんですよね。
そういう意味で言うと、右肩上がり感というのか、右肩上がりをどうやってプロデュースしていくのか、どうやってデザインしていくのかっていうところがね、一つのポイントになってくるかな。
その方法としては、経済とかそんなものは自分ではコントロールできないんですけど、自分自身でコントロールできる要素として何があるかと言えばですね、
右肩上がり感、それは例えば成長が実感できるとかね、昨日よりも今日、今日よりも明日が自分にとって良くなっていく、そういうことが実感できるようなことができればいいのだろうなということですよね。
成長の感覚とか、あとは目標を設定してそれを達成していくとかね、そういうことなんだと思うんですよね。
だから、その成長の部分ですよね。この辺りがね、一つポイントになるのかなというふうに思ってて、ちょっと今日はそんなに深くは掘り下げないんですけど、
右肩上がり感というところがですね、一つのハッピーの大きな要素ということであるよというお話ですよね。
ちょっと次回以降、すぐ次になるかどうかわかりませんけど、このテーマをより掘り下げていきたいなというふうに思ってて。
また、どこかのタイミングではですね、成長を実感できるデザインみたいなこともですね、ちょっとお話ししていけたらいいかなというふうに思っています。
とりあえず今日はですね、長くなりそうなんで、これで終わりたいと思います。それではまた次回お耳にかかりたいと思います。さようなら。