スマホのデータ移行の概要
こんにちは、清鷹です。
どうでしょう、今日の音声いかがですか?
新しいスマートフォン、新しいiPhoneに変えてですね、
新しいと言っても、新しいモデル、出たばかりのモデルという意味ではなくてですね、
古いiPhoneの、5年ほど使ってたんですけど、iPhoneのSE2、第2世代。
それをですね、新しいモデル、じゃあモデルなんですけど、iPhoneの16に変えたんですよね。
1時間ほどですね、データ移行とかをやって、ほぼうまく移行ができたんですけど、
新しいスマホでもってですね、今ちょっとこれ収録をしてるんですよね。
だからどうなんでしょう、音声多少は変わってるのでしょうか。
というのもですね、新しいやつで再生を、スタイフなんかでもそうなんですけど、
再生をするとですね、結構これいい音がするんですよ。
もう見違えるというか聞き違えるぐらいのいい音がするんですよ。
再生でそれだけすごくいい音がしてるんで、
もしかしたら収録もですね、いい感じになってるのかもしれないなと思いながら今やってるっていうところですね。
今日のお話はですね、あっという間前置きが長くなりましたかね。
今日のお話はですね、スマホのデータ移行をするときにですね、
一番気をつけておくことっていうお話をしてみたいと思うんですけど、
何と言ってもですね、データ移行のときに一番気をつけたいのは認証アプリですね。
認証アプリが必ず立ち上がるかどうか。
認証アプリに必ず新しくしたスマホで入れるかどうか、
これをですね、見ておく必要があるだろうなと思うんですよね。
最近セキュリティー非常に高くしないとですね、色々と具合悪いことが多くて、
そういう意味で二段階認証とか二要素認証っていうようなことを導入されることが多くなりましたよね。
例えば皆さん使っておられるGoogleなんかでもですね、
単純にIDとパスワードを入れるだけじゃなくて、
何か別の端末で認証をしたりとかですね、そういうことがあると思うんですけど、
そのときに使う認証アプリっていうのがありまして、
Authenticatorっていうふうな、そういうアプリなんですけども、
これがですね、有名なのはGoogleが出しているAuthenticator認証アプリがあるんですけども、
これが一番使い勝手もいいしメジャーかなと。
他にもですね、僕のスマホに結構入ってるんですね、
マイクロソフトはマイクロソフトで独自のAuthenticator認証アプリがありますし、
それから僕が使っているライフカードも何か特殊な認証アプリがあるんですよ。
ゆうちょとかね、それからペイペイ銀行、この辺りも結構特殊なんですよね。
すんなりと移行して、新しい端末で何もせずに立ち上がったのはですね、
それらの中でGoogle Authenticatorだけでしたね。
あとはもう全部ですね、もう一回ログインし直さないといけないとかですね、
ゆうちょに至ってはマイナンバーカードまでもう一回登録させなあかんとか、
そんな感じなんですよね。
ペイペイ銀行に至っては立ち上げさえできないというか、
どうやって認証を復活させたらいいかがよくわからないんですよね。
手順を見ても結構複雑でわかりにくいんですよね。
だからこれね、認証アプリが立ち上がらなくて、
古いスマホを例えば初期化をしてしまうとか、データを消去してしまうとか、
その上でどこかに売りに出すとかですね、下取りに出すとかいうことになってしまうと、
もう多分ね、一生とは言わないですけど、
回復するのにすごく手間だし時間もかかるし厄介なことになるんですよね。
以前なんかはGoogleのAuthenticator認証アプリなんかはですね、
引き継ぎが簡単にできなかったんですけど、
認証アプリの注意点
ある時からうまく引き継ぎができるような設定というのが主要になったんで、
今回ももう単にiPhoneからiPhoneの自動でのデータ移行だけで立ち上がるようになってたんですよね。
だけど他のマイクロソフト、これ繰り返しになっちゃうんですけど、
もうちょっとその辺を詳しく言うと、GoogleのAuthenticatorはそのままでしたし、
マイクロソフトのAuthenticatorはIDとパスワードを入れたら、
元の端末で認証をかければですね、新しい端末の方にAuthenticatorで入れるようになるということでしたね。
それからライフカードはですね、どうやったかな。
ライフカードも特殊でしたね。
一旦移行できたんだけども、そのアプリを削除した上で、
もう一回ダウンロードし直して、アプリストアまで行ってダウンロードし直して、
それで何か設定しないといけなかったですね。
ゆうちょもそうでしたね。
一回アプリを削除してもう一回ダウンロードし直して、
コピーしたやつではダメだったんですよね。
コピーというかデータ移行、自動で移行していくやつではダメだって。
なおかつマイナンバーカードで、
他の手段もあったんだと思うんですけど、
本人確認の書類みたいなのが必要になったりとかしてですね、
すごいめんどくさかったです。
さらには、ぺいぺい銀行の認証アプリもあるんですけど、
これが暗証番号を入れたり、パスワードを入れたり、
いっぱい入れなあかんくてですね、
結局まだ今僕、復元ができてないというか、
新しい端末で立ち上げられてないんですよね。
めんどくさいこれ。
この辺をもうちょっとどうにかしてほしいなとは思うんですけど、
でもすごいですね、このiPhoneのデータ移行って、
自動でシャシャシャッと進んでいきますし、
ほぼ、こういう認証アプリ以外はですね、
確かに新規で、改めてログインし直さないといけないようなものも多いですけども、
それでもほぼ移行ができるという、
これはなかなかすごいテクノロジーだなというふうに思いますね。
マイクロソフト、僕Androidは知りませんけど、
マイクロソフト、Windowsのパソコンなんかはこんなこと、
多少は今はできるようになっているんですけど、
ここまでその忠実に移行ができるというのは本当すごいなと、
改めて感心をしつつですね、とはいえ不便なところもあるというところで、
特にですね、今日はスマホ、iPhoneをですね、
データ、古いのから新しいのにするのにデータを移行するときに、
一番気をつけた方がいいところということで、
この二段階認証のオーセンティケーターの関係のアプリというのはですね、
必ず立ち上がるかどうかということを移行した後にチェックをすると。
その上で古い端末を処分するなら処分する、
初期化したりとかですね、
初期化して転売するのか下取りに出すのかですね、
そういうことをやるのがお勧めだなというお話でございました。
それではですね、また次回お耳にかかりたいと思います。さよなら。
