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  2. #175 今も昔も顧客リストは大事
2025-03-20 07:29

#175 今も昔も顧客リストは大事


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サマリー

顧客リストの重要性について議論されており、過去から現在にかけてその価値が変わらないことが強調されています。具体的には、展示会で得た名刺情報の活用方法に焦点が当てられています。

顧客リストの取得と活用
はい、こんにちは、清鷹です。今日はですね、顧客名簿の大事さ、重要性についてですね、お話をしてみます。
先週なんですけれども、電動産業の事業者さんのですね、お手伝いをさせていただいてたんですけど、展示会ですよね。
4日間、京都市内で展示会があったんですけども、そこではですね、名刺交換をしましてですね、バイヤーさんとかいろいろな方がおられましたけど、逆営業の方もおられましたけど、
そういう方と交換をしましてですね、それが100件超えたんですよね、その名刺の数、数えてみたら。これをですね、どうやって生かすかっていうところで、そこがすごく大事なんですよね。
そのお手伝いをした事業者さんはですね、独自でこの接客シートみたいなフォーマットを作っておられるんですよ。そこに書き込んで、名刺を貼ってですね、どんな内容で話をしたかとかいうのを書き込んでいくんですよね。
それに対して、俺のメールを送るとかですね、それから具体的なその商談のメールを送るとか、あるいはもう何もしないっていうような形でですね、3パターンぐらい仕分けをしてですね、
その後、メールを送ったりしていくっていう、そういう作業に入るんですよ。そういうシートをですね、今度逆にまた一覧表に、Excelとかでですね、一覧表にする必要がありましたんで、ちょっと僕、今回そこ一手が足りてなかったんで、僕はですね、ちょっとお手伝いでリストを作りました。結構時間がかかりましたね。
しかもですね、名刺なんでね、細かいんですよね字がね。文字が細かくて、おしゃれな名刺とかになるとね、薄い薄いんですよ字がね。だから、僕もう老眼入ってるんで、老眼業が手放せなかったんですね。
で、ひどいのになると、細かい細かい字なんで、虫眼鏡を引っ張り出してきてですね、虫眼鏡でですね、拡大をしてですね、それでやったって感じなんですよね。やっぱりね、会社名とかお名前とか、メールアドレスはね、多少間違ってても戻ってくるんで、エラーで戻ってくるんで大丈夫だと思うんですけど、間違えたらいけない、そういう要素がありますんで。
結構神経使いますよね。とはいえですね、やっぱり効率化はしたいので、これをですね、スマホで写真を撮りましてですね、それを文字認識をさせまして、そこから文字認識させた文字をですね、コピペしていくという形でやったんですよね。
でもね、なかなかその、読み取りの精度っていうのは良くないというか、レイアウトとかで結構変わってきますし、縦書きの認識がしづらかったりとか、メールアドレスもですね、やっぱり文字がちっちゃいんで、なかなかね、うまく認識しなかったりとかするんですよね。
だから、結構手で入力したりとか修正したりとかっていうこともね、結構ありましたね。
今回はですね、ちょっとお礼の文面を作って、AIでですね、ちょっと添削をしてもらったんですよね。そしたらね、次の具体的なアクションを入れ込むといいよ、みたいなそういうアドバイスもあってですね。
実際今回、イベントとかも予定されてるんで、そういうイベントの案内をちょっと書き込んだりとか、あるいはインスタをやられてるんで、そのインスタのアカウントというのかな、それをちょっと入れ込んだりとかですね、そんな形で良さげな文章になったので、それをちょっと使わせてもらおうかなというふうに思ってるんですよね。
顧客リストの歴史と重要性
こういう名簿ですよね、リストなんですけど、これってやっぱりとても大事で、その重要性って昔からなんですよね。今に限ったことじゃないんですよね。
江戸時代のお商売人さんなんかはですね、取引先とかそれから貸し借りの中身とかを記録した大福町っていうのが作られてて、それが本当に生命線だったわけなんですよね。
火事が起きたらそれが燃えないようにね、大福町が燃えないように井戸の中に投げ入れて燃えるのを防いだってみたいな、そういう話もあるぐらいなんですよね。
これって今でいうデータのバックアップみたいなものかもしれないですけども、そういう発想がね、リストが大事だっていう発想がやっぱり昔からあったわけなんですよね。
リストを単に持っておくだけではなくてね、どう活用していくのかということが大事なのかなというところですね。
今度はお礼のメールを順次送っていくというそういう段階になるんですけど、接客をした者、僕だけではないんで、
接客した者から基本的にメールを手分けして送っていくみたいな形で役割分担をしながら、100件に対してお礼を送らない先もあるんですけども、お礼を送っていくという形ですね。
やっぱりリストっていうのはただの連絡先集めではなくて関係性を作っていく、その大事なデータベースというのか、そういうことになるんですよね。
上手に使って、今回出展したそれなりに出展の経費とかもかかってますし、人件費もかかってますから、そういう部分をしっかり活用して次につなげていくということが大事かなというふうに思ってます。
ということで、今日は展示会で集めた顧客リストですね。これが大事だよねと、そういうお話をいたしました。それではまた次回お見にかかりたいと思います。さよなら。
07:29

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