AI時代への考え方
はい、こんにちは、清鷹です。今日はですね、ちょっと刺激的なタイトルにしてるんですけど、
残念。その考え方だと、多分、詰む、っていうタイトルです。
これ何かと言うとですね、僕はいつも、よくですね、
配信を聞いている方、スタイフではないんですけどね、音声配信を聞いている方が
あるんですけど、すごく優秀だし、物事の考え方もしっかりされてるし、
すごいなぁと思って、いつも感心しながら聞いてるんですよね。でも、
ちょっとひとつ引っかかることがあってですね、
多分この考え方だと、この先うまくいかないんじゃないかなと思って、別にその方に対して
意見するとかいうわけではなくて、そんな意見する立場でもないですしね。ただ、
僕自身がですね、気をつけたいなぁと、よく人はそういうふうになりがちなんで、気をつけたいなっていうふうに思うんですよね。
それが何かと言うとですね、
AIをこれから頑張って使っていきましょう、みたいな話なんですけど、その動機がですね、
この来るべきAI時代っていうのはもう間もなく本格的に来ますよね。でもその時にですね、
仕事を奪われないように、しっかりやっていきましょうよと、しっかりAIも活用していきましょうよ、みたいなそういうスタンスなんですよ。
まあね、よくある発想だとは思うんですけど、これってね、ちょっと違うんじゃないかなというふうに僕なんかは思うんですよね。
いやいや、もっとその仕事を奪われないようにとかね、そういう発想を起点にしたですね、
考え方とか行動とか、そういうのをやめたほうがいいんじゃないかなというふうに思うんですよ。
何でかって言うと、全部そういう発想になるわけですよね。仕事を奪われないようにこれしましょう、みたいな。
仕事を奪われないようにスキルを身につけなきゃとかですね、全部そういう視点になるわけじゃないですか。
でもそれってね、そんなことしてても全然楽しくないですし、結局はその目的が全部仕事を奪われないようにだとすればですね、
新しいアプローチ
奪われないように、奪われないようにって思っててもですね、奪われる方に目が向いちゃうんですよね、どうしてもね。
だからもうちょっと違う考え方をしたらいいのになぁというふうに思うんですよね。
で、そしたらどう考えるのかっていうことなんですけど、僕だったらですね、AI時代に、そうですね、AI時代に自分の能力以上の仕事ができるようにしっかりやっていきましょうみたいな感じかな。
AIを使うんだったら、AIを使うんだったら、自分が思った以上にですね、いい仕事ができるようにそのAIを使ってやっていきましょうと、そんな感じかなと思うんですよね。
絶対その方がやってて楽しいですね、仕事を奪われないようにしようというよりもですね、よりそのAIを使ってですね、いい仕事ができるようにしようと。
自分だけではできない仕事をAIを使ってやりましょうよみたいな、そんな感じって思うんですよね。
実際僕はそういう感じでですね、このAIを使ってですね、どう楽しく面白くこの今を作っていくのか、未来を作っていくのかっていうところにすごく興味があって、まあAIをこの間触ってきているわけなんで。
もともとそういう発想なんですけども、なんかね、ちょっと引っかかったなっていうすごい人なんだけども、もともとの動機がね、それではちょっと積むんじゃないかなとちょっと心配をしている。
批判をしているわけでもなく、意見を言っているわけでもなく心配をしていて、別にそんな心配いらねえわってことだと思うんですけど、だからこそ人間ってそういう思考をしがちなんで、
僕自身もですね、気をつけたいなと今しめたいなというふうに思ったというお話でございました。
はい、それではですね、今日はこれぐらいにしましてまた次回お耳にかかりたいと思います。さよなら。