動機の重要性
はい、こんにちは、清鷹です。今日はですね、動機って大事だよね、という、そういうお話をいたします。
前回ですね、残念、その考え方だと多分詰まっているタイトル、ちょっと刺激的なタイトルでお話をさせていただいたんですけど、その続きになります。
前回はですね、どんなお話だったかというと、すごく僕、違和感がある発想っていうのを経験したっていうお話だったんですよね。
具体的にはですね、AIを活用していきましょうっていう話をされるときにですね、その動機ですよね。
それが、AI時代に仕事を奪われないようにしっかりAIを活用していきましょう、みたいな、そういう話だったんですよ。
でも、この動機というのか、スタート時点のその発想自身がですね、すごく違和感があって、それは仕事を奪われないようにやりましょう、するためにですね、AIをしっかり活用して学んでいきましょう、みたいな、そういう話だったんですよね。
だけど、それはちょっと違うぞと。仕事を奪われないように活用していきましょうというよりもですね、よりクリエイティブな活動をしていくためにAIを活用しましょうとか、あるいは自分自身の限界というのか能力をですね、拡張するような、限界を突破するようなですね、
そういうことができるものとしてAIを使っていきましょう、みたいな、そういう発想でないとなかなかしんどいんじゃないかなと。
多分ですね、動機がそれだとうまくいかないんじゃないかなと。仕事を奪われないように、AIに仕事を奪われないようにという動機だとですね、いいアイディアも出てこないですし、面白がれない、楽しめないということじゃないかなというふうに思うんですよね。
これはですね、別の側面から言うとですね、動機って大事ですよねっていう話かなと。一般化するとね、ということかなと思って、今回それをテーマにお話をさせていただいているんですけれども、ちょっと2つぐらい同じようなことで事例を挙げさせてもらいたいと思うんですけど、
一つは犯罪ですよね。犯罪、何か事件が起きて犯人に捕まったらですね、絶対そのどういう動機なんだということをしつこく聞くわけですよね。それって何でかというと、恋か過失かっていう、そういう話ですよね。
意図してそれをやったのか、それからうっかりそうなってしまった、うっかり犯罪を犯そうと思ってなかったけども、うっかりやってしまった、やってしまったとか、結果としてそういう事故が起きたとかね、そういうことになってしまったっていうことかどうかをすごく見極めるわけですよね。
そこの部分というのが、両刑というのか刑罰を決めるときにですね、ものすごく大きなポイントになるわけですね。刑が重くなるのか軽くなるのかですね。それっていうのは取りも直さずその意図というのかですね、動機、そこがどうだったかということで大きく分かれるわけですよね。
そういう話もありますし、それからもう一つはですね、これはちょっとスピリチュアル的な観点になるのかもしれないんですけど、僕は占わない師ということで、占いの世界観をですね、占い以外の部分で活用していこうという活動をしているんですけれども、そのときにですね、占いの発想なんかで言ってもですね、やっぱり動機って大事なんですよ。
どういうことかというとですね、例えば星占いですね。星占いっていうのは一番最初の時のその星の配置っていうのがその後の運命を決めるというのかですね、そういう思想なわけですよね。
誕生日なんかそうじゃないですか。一番最初に生まれてた時の星のその配置がですね、その人の一生を決めるというのか運命を決めるというのかですね、そういう発想ですよね。
だからこそそのイテザのあなたはどうですかみたいな、こうですよとかサソリザのあなたはこうですよみたいなそういうことが分析できるのは占い、星占いとして分析できるのはそういうその最初がどうだったかということですよね。
例えば、誕生日だけに限らずですね、ちょうど今日新月なのかな。新月についてもそうなんです。新月の時のその星の配置、新月っていうのは月と太陽がですね、これが重なるっていうのかな、そのタイミングなんですよね。
だからその新月のタイミングのその星の配置の状況がですね、その次の新月までの間のなんていうのかな、テーマとしてまあ1ヶ月間というか28日間とかですね、それぐらいの期間のテーマっていうのは最初のその新月、
ジャスト新月の時のその星の配置がですね、後々にまで影響するというのかテーマとしてですね、その期間を支配するみたいなそういう発想なわけですね。それもやっぱりその最初のスタートがどうだったかっていうところですよね。
だからそれって動機でもないのかもしれないんですけど、まあでも最初にどうしようとしたか、最初にどう位置づけたかっていうことがですね、重要なんだというそういう考え方、そういう世界観なんですよね。それはあの星占いの世界観なわけですよ。
これはですね、お金の関係でも同じでですね、僕は4月にですね、Kindleの本を出版をしたんですけど、そのタイトルがお金の不安から自由になる方法っていう、そういうタイトルの本を出させていただいたんですよ。
で、これはですね、お金があったらその不安が解消するとかですね、そういうふうに思っているかもしれないんだけども、実はお金を貯めてもたくさん稼いでもですね、不安っていうのはなくならないよという、そういう本なんですよ。
だからその不安の本質っていうものをもっと見つめましょうという話なんですよね。そこが違ってくるとですね、いくらそのお金を集めても無限にですね、不安が湧いてくるということで、やっぱりそれもですね、スタートのところがちょっとずれてるっていうことなんですよね。
全部お金だと思ってたけども、実はそうでなかったんじゃないかと。そこの部分の動機の部分ですよね。不安を解消したいなら、不安を解消するためのですね、行動が必要なわけであって、それがお金と結びついてるからずれちゃってるっていうふうに思うわけなんですよね。
そういった部分も、もしよろしければですね、お金の不安から自由になる方法ということで、Kindle 検索していただいたらですね、出てくると思いますので、よかったら読んでみていただいてもいいかなと思ったりもしております。
ことごと採用にですね、犯罪もそうですし、補充占いもそうですし、もっと上げたらキリはないと思うんですけども、いろいろな面でですね、最初がどうなんだと、最初の意図がどうなんだというところがやっぱり重要になってくるわけですよね。
なので、ちょっとそういう事例もご紹介しながらというか、引っ張ってきながらですね、前回のその考え方だと多分詰むよっていう、そういう部分をですね、ちょっと補足をしながらですね、やっぱり一般的にもですね、そういうことってあるよねというお話をさせていただきました。
はい、ということでですね、今日は動機って大事だよねっていうお話をさせていただきました。それではまた次回お耳にかかりたいと思います。さよなら。
