サブスクの種類
はいこんにちは、清鷹です。今日はですね、サブスクって2種類あるっていうお話なんですけど
そんななんか大発見でもないですし、ごくごく当たり前の話ではあるんですけれども、ちょっとそこの部分について考えてみたいなというふうに思うんです。
前回ですかね、サブスクに大なたをふるい始めてますというお話をさせてもらったんですけれども
よくよく考えるとですね、サブスクって2種類あるんじゃないかなと。1種類はですね、もう避けられないサブスク。
生きている限りはですね、もう避けられないサブスク。そしてもう一つはですね、自分のその意思でコントロールできる、増やしたり減らしたりできるサブスク。
追加したり除外したりできるサブスクというその2種類があるんじゃないかなというふうに思うんですよね。
そもそものサブスクって何なんかっていうことなんですけど、ネットとかでいろいろ定義を見てみますとですね
ちょっと読んでみますね。サブスクリプションとは商品やサービスを購入するのではなく月額や年額などの定額料金を支払うことで一定期間利用できる
ビジネスモデルですということなんですよね。だから所有ではなくて利用に価値を置く仕組みだというふうに言われてて、最近なんかですと結構
いろいろなものが出てきてるんですよね。音楽配信とか動画配信とかね、ソフトももうほぼサブスクになっちゃいましたしアプリとかね。
あとはその服とか家電のレンタルとかそんなものもサブスクですよね。
定期購入みたいな雑誌とか新聞の定期購入みたいなものは昔からあるんですけれども、その定期購入のバリエーションというのか
いろいろなサービスに広がってきてるっていう そういう感じですよね。
で、きっちりこの定義に当てはまるかどうかはちょっとわからないんですけれども、避けられないサブスクっていうのがありましてね。
一つは電気代、生きてる限りはね。電気代とか水道代、ガス代。
あとはどうでしょうインターネットの回線とか、スマホなんかでもそうですよね。
あとは車に乗っている人なんかは自動車保険とか、そんなものもサブスク、生命保険なんかもある意味サブスクっちゃサブスクなんですよね。
もっと言うと、そういう民間とかのサービスだけじゃなくて、税金ですよね。
例えば、住民税とか、所得税もそうなんですけど固定資産税とかね。
毎年かかってくるんですよね。生きてる限りかかってくる。固定資産税は持ってないとかかからないですけど、自動車税とかも。
まあでもね、住民税とか生きてる限りかかってくるんで、それはとりもなおさず、この国に暮らしていることの参加料みたいな感じですか。
だから、この国のサービスを一定期間利用しようとすればですね、そこは税金を払わざるを得ないみたいな、そんな感じ。
コントロールできるサブスク
だから、避けられないサブスクなんじゃないかなというふうに思うんですよね。
まあそういう意味ではですね、固定費的な部分ではあるんですけど、こういう避けられないサブスクっていうのを僕は実はリストアップをしててですね。
ここで避けられないサブスクで大事なのはですね、いかに金額を減らしていくかということですよね。
節約の観点からすればね。またちょっと次回違う話しますけど、そういう意味ではですね、避けられないサブスクはいかに金額を抑えていくかということ。
もう一つはですね、僕は昨日前回の配信でもお話をさせていただいた、自分でコントロールできるサブスクですよね。
いらなくなれば止めれるみたいな。YouTubeの広告抜きのプレミアムとか、AIのサブスクなんかも最近はそうですし、
ポケットWi-Fiとかそういったものも僕は使ってますしね。
そういうサブスクなんかは自分で外そうと思えば外せる。もちろんサービスが必要な場合には
継続をするんですけれども。ということで、
自分でコントロールできる、出したり止めたりできるサブスクっていうのはですね、それはそれぞれの必要性を見てですね、その時その時で判断していくということなのかなというふうに思うんですよね。
ということでですね、そんなに当たり前の話っちゃ当たり前の話なんですけど、世の中結構サブスクってあるなぁと、そういうふうにしてみるとですね、
税金とか年金とかでさえもサブスクなんですよね、多分ね。そういう見方からすると、というふうに思います。
なのでサブスクの管理は、やっぱりそういうものは表にしてですね、まとめてだいたいどのぐらいかかっているのかなということをですね、
毎月を通じて、それから年間を通じてですね、見ていくっていうことはですね、この時代に結構大事だなというふうに思うわけです。
はい、ということでですね、今日はこれぐらいにしましてですね、また次回お耳にかかりたいと思います。さよなら。