2025-02-22 06:10

書店Fika

書店Fikaオーナー

サマリー

書店Fikaは、西村雄樹さんが運営する本棚で、コミックエッセイやエッセイを中心とした癒しの空間を提供しています。Fikaという名前には、コーヒーとケーキを楽しむ休憩の意味が込められており、訪れる人々の心のサポートを目指しています。

書店Fikaの紹介
こんにちは。今日は、西村さんがやってらっしゃる本棚の紹介をしていただきたいと思います。よろしくお願いします。
まず最初に、ご自身の自己紹介からお願いしてよろしいですか。
西村雄樹と申します。私は書店Fikaという本棚をやっていまして、
コミックエッセイだとか、エッセイが最近置いているのが多い気がします。
普段はプログラマーをやっているような人間で、本と関わりなさそうかなと思うんですけど、
私は実は、もう辞めちゃったんですけど、国語の教員もやっていて、そういうのもあって、本が好きだったりするような感じです。
Fikaというのは、コーヒーの関係の意味ですか。
よくご存知です。Fikaという言葉が、北欧あたりの特別な意味がある言葉なんですけれども、
コーヒーとケーキを食べる休憩という意味がありまして、私の本屋のコンセプトを考えた時に、
やっぱり悩みとかそういうものを持っている人たちに向けて、癒しになるような棚にしたいな、
コーヒーとケーキを食べる休憩の時間みたいなリラックスできる本をお届けする棚にしたいなということで、その名前にしました。
なるほど、いいお名前ですね。
ありがとうございます。
それ、いつ頃からなさっているんでしょうか。
2023年の11月なので、だいたい1年ちょっと始めて立ちます。
やってみていかがですか。皆さんがどんな本にご興味あるとか。
やっぱり私が一番最初に何冊か置いた中でも、早速コミックエッセイが結構出ていて、人気なんだなと思って、
また同じものを置いて、またすぐ売れちゃったりというふうな反応をいただけているので、
どういった方が手に取っていただけているかというのはあまりわからないんですけれども、
やっぱり皆さんのそういう癒しとか、そういうものの助けになっているのかなと思ったりはしています。
そうすると、本の選び方というのはコミックエッセイが中心なんでしょうか。
そうですね。コミックエッセイも、私と同年代ぐらいの人の悩みとかを、
そういう考え事とかの助けになるものって思っていて、なのでキャリアについての悩みとかが多分今多いだろうなとか、
生き方みたいなところ、あとは自分への励ましい肯定感が上がるような本とかコミックエッセイというのが中心になっていっています。
なのでコミックエッセイが多いかと言われたら、時期によって私のお気に入りが増えていったらコミックエッセイも多くなるかと思いました。
ジンの魅力
はい、わかりました。一日店長さんとかなさったことありますか。
はい、一度だけ。今のこの日本踊りではないときにやりまして、その時はそんなにお客さんは選んでいかなかったんですけれども、
でもあの本棚がいっぱいある空間でのんびり過ごせた。
そうですね。すごく心地いいですよね、ここってね。
そうですね。
じゃあ棚のPRとか何か言っていただけると。
ありがとうございます。今はもうどのぐらい売れているかまだ見えてないんですけど、私が書評を書いたジンという小冊子を置かせていただいたりもしていて、
もともとは誰かを癒すために始めたものなんですけど、自分の自己表現の棚にもなりつつあるなというのを感じています。
そういった自分の小説とかエッセイを書いたりすることも好きなので、今後はそういったものもお届けしたいなと思っているので、
興味がある方はそういったSNSとかで気軽にお声掛けしてもらったりとかフォローして待っていただけたら嬉しいななんて思っています。
ジンって新しい本の形態だと思うんですけども、ちょっと知らない方もいらっしゃるかもしれないのでちょっと説明していただけますか。
はい。近しいものだと同人誌みたいなものになりますよね。
でもその執筆から本の製本のところまで個人が行うように作ったもので、
マガジンのジンみたいなところから来ているというのを伺ったことがあるんですけども、
そういう雑誌のような、でも中身は写真集を書く人もいれば小説集みたいなのを作る人もいて、
文字、写真、いろんな表現方法があるような小さな雑誌、大きいのもあるから個人的なものの雑誌で今流行っているようなですね。
そういったものなので気軽に手に取っていただけるかなと思います。
同人誌的なので別に出版社を通すわけじゃなくて、自分で書いて自分で送る感じで皆様に手に取っていただけたらという感じですね。
ぜひ手に取っていただけたら嬉しいです。
面白そうですね。
ありがとうございます。
もうたくさん書いているんですか。
でもまだ本にしたの、ジンにしたのはこれが初めてなので、
普段はノートっていうサイトに書いていますが、いずれまた自分の作品集みたいなのも作れたらいいなと思っています。
楽しみですね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
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