こけしの技の紹介
どうも、ホップ・ステップ・キタノドロップです。
今日は、こけしの話をさせてください。
えーとですね、私がこけしの話になると、こけしアプリがメインなんですけど、
今日は、ちょっとプロレスの方のこけしの話をさせてください。
というのもですね、沖縄を代表するプロレスファン・ソエさんが、
本日、スターFでかっこいいプロレス技を5つ紹介しますという放送をしてたんですよ。
これにですね、かぶせる形で、私も大好きなプロレス技、こけしを紹介させてください。
まずですね、前提知識として、こけしはプロレスの必殺技です。
で、使うレスラーが本間智瑛選手。
なんか先週もトラックに引かれたみたいな話したような気もするんですけど、まあまあそれはいいでしょう。
えーとですね、新日本プロレスっていう団体に所属している、
本間智瑛選手の必殺技がこけしなんですよ。
で、どんな技かっていうと、プロレスのリングって4つポール立ってるじゃないですか。
4つ角に、オセロで言うと最強の場所に身長ぐらいの棒立ってますよね。
で、本間選手がそこに登って、そのいっちゃん高いところでまず気をつけをして、
リングに倒れ込んでいる相手選手を睨みつけながら、そのまま気をつけの姿勢でドーンと突撃するみたいなそんな技です。
えーとですね、厳密に言うとダイビングヘッドバットになるんですけど、
イメージとしては高いところで気をつけをして、気をつけの姿勢でそのまま睨みつけながら落ちていくというシンプルな技でございます。
で、こちらですね、シンプルな技ゆえに結構ですね、自爆することありまして、
っていうのも気をつけの姿勢で落ちてくるんで、倒れてきた瞬間にコロッて避けちゃえば避けれるんですよ。
小学生でもたぶん頑張れば避けれると思います。
ただですね、たまにこれヒットすると会場がめちゃめちゃ盛り上がるみたいな、なんかそんなイチかバチかみたいな技となっております。
でですね、このコケシもいくつかバリエーションがありまして、まずですね、相手、正面にいる相手に向かってそのまま睨みつけながら頭突きで飛んでいくやつがコケシロケットと言います。
で、高いところ登らないで自分の足元に倒れているレスラーにそのまま倒れていくのをココケシ。
で、上外っていうリングの下ですね、結構高いところからめちゃめちゃ低いところにビョーンって飛んでいくのを大コケシと呼びます。
で、本間選手がですね、確か柴田勝頼選手とのベルトをかけたタイトルマッチの前にちょっと修行に行ってくると言ってバンジージャンプに挑戦したんですよね。
で、どんな修行したかっていうと、このバンジージャンプの落ちる瞬間に気をつけしてコケシの姿勢で落ちてきました。
プロレス会場での体験
私爆笑しましたね。はい、めっちゃおもろいです。
多分YouTubeとかに残ってると思うんで、もし興味あれば本間智瑛コケシバンジージャンプとかで探してもらうと年末爆笑できると思います。
でですね、ちょっと厚くプロレス技語ってきたんですけど、現場ですね、実際の会場で本間選手のコケシ見たことありまして、めちゃめちゃ盛り上がるんですよね。
っていうのもテレビで見てると結構自分の音量のサジ加減で盛り上がり具合って変わるんですけど、やっぱり現場に行くと全然違いますね。
マットにビターンってこう倒れる音とか、そのオーディエンス、我々ファンの盛り上がりっぷりが会場だと1.5倍ぐらい楽しめます。
ということで、今日は曽栄さんのプロレス配信を引用してコケシの魅力について語っていきました。
そろそろ年末ですけども、ガンガンプロレス見ていきましょう。
ということで、最後まで聞いていただき誠にありがとうございます。また聞いてください。