Webライターの重要性
どうもー、コップ・ステップ・キタノドロップでーす。
今日はですね、AIがめっちゃ流行ってて、AIの文章力がすごくなっております。
で、そういう時にですね、毎回言われる、いやーこれもうWebライター仕事ないよね、オワコンだね、ははーみたいな、
なんかそういう意見にちょっと反応していきたいと思います。
で、えーとですね、私、実は現役でWebライターという仕事をしてまして、
クライアントさんから文章を書くお仕事をもらって納品して、お金をいただいて生活してるんですよ。
で、えーとですね、定期的に、いやーもうAIすげーからWebライターオワコンじゃーんってよく言われるんですよね。
で、えーとですね、私の反論としてはですね、Webライターがオワコンになってもライティングスキルは持ってるから、
まあ転職余裕でしょう、みたいな意見を持っております。はい。
まああの、当たり前の話なんですけど、我々毎日文章を書いてるんで、普通の方よりはライティングスキルが高いんですよ。
ライティングスキルが高いんで、まあどんな仕事行ってもとりあえず働けるだろう、みたいな無駄な自信だけは持っております。はい。
でですね、ちょっと私のなんか自信だけだと根拠が薄いんで、真面目な資料も調べてきました。
大谷大学が、ちょっと古いんですけど、2017年に行った調査によると、ビジネスパーソンで正しく伝わる文章を書くことが得意だと感じている人って大体3割未満っていうデータがあるんですよ。
なので、普段お仕事をしている方で、70%から80%の人は文章を書くことに苦手意識持ってるんですよね。
っていう中に、文章を書くの得意質はめっちゃ書けますよっていう、我々が転職してったら重宝されるはずなんですよ。
ということでですね、文章力があるウェブライターですね。
仕事なくなっても転職余裕だと思います。はい。
もう一個、意見というか私の考えがありまして、転職するときって履歴書とか職務経歴書書くじゃないですか。
ああいうのも、我々クライアントへの提案書みたいな感じで、毎回履歴書提出してるんで、書くの得意なんですよね。
履歴書とか職務経歴書の書き方も調べて、それにテンプレートに沿っていい感じに書くことができるんで、
文章力の価値
多分ですね、面接でも有利な立場にいるんですよ。はい。
あとですね、客観的な事実として、文章力高い人ってめっちゃ人気ですよね、みたいなデータも紹介させてください。
例えばですけど、ブロガー出身の池田ハヤトさんですね。
あと、マナブさんなんかはですね、ブログ書かなくなっても、仮想通貨とかAIが流行ってる現在でもすごい大人気じゃないですか。
で、同じようにですね、ボイシーっていう音声配信プラットフォームの人気配信者さんも調べたら、全員文章を書ける人でした。はい。
で、えーとですね、ボイシー・オブ・ザ・イヤーっていうランキングがありまして、
2024年の年間学び編っていうカテゴリーを見ると、1位が大石春さん。大石春さんは書籍出版したり、ノートもめっちゃ人気の方です。はい。文章を書けます。
で、2位がチキリンさん、ブロガーですね。3位が沢まどかさん。沢さんも本を出版しております。
で、えーとですね、4位が、いけはやさんですね。いけはやさんも文章の人です。
5位がのもきょうさん。のもときょう子さんは、型書き、文筆家&編集者なんでゴリゴリです。はい。文章を書けるとボイシーでも人気が出ます。
で、あとですね、参考までにビジネス編だと、1位がキングコング西野さん。キングコングのネタ書いてた方です。
続いて暮らし編ですね。えっと、えみあわほうむさん。えみあわほうむさんは、ちょっと待ってくださいね。
あ、すいません。ありました。雑誌のリーで連載を7年やってる。めっちゃ文章書いてる方です。
最後ですね、えっと、有料放送でピックアップされてた、ふるたち、これよしずみさんっていうんですかね。もし間違ってたらごめんなさい。
えっと、ふるたちさんはですね、小学校の先生をやっております。当然、文章をゴリゴリ書いております。はい。
ていうですね、いろんなデータを集めたところ、ウェブライターオアコンになっても、まあ余裕でしょうという結論に至りました。ありがとうございます。
なので、えっと、結構ですね、最近ライター始めたいとかウェブライタースクール通ってますみたいな方増えてきたんですけど、えっと、安心してそのまま頑張っていきましょう。私も頑張ります。はい。
で、最後にですね、えっと、宣伝なんですけど、文章力アップをテーマにニュースレターを発行しております。
毎週一冊文章術に関する本を読んで、感想をニュースレターでお届けしております。概要欄から読めますんで、もし興味があればチェックしてみてください。
ということで、最後まで聞いていただき誠にありがとうございます。ではまた聞いてください。