1. 人生を変える出会い
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2022-11-29

第308回「地球を楽しむ」

外に出る理由を意識して、生き方を考えましょう。

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北川八郎、人生を変える出会い
こんにちは、早川祐恵です。北川八郎、人生を変える出会い。北川先生、今週もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。これ、何日に放送されるんですかね?
11月29日予定です。もう11月最後ですね。
いよいよ12月になるんですね。
本当にあっという間ですね。寒そうですね。
どんどん人生が過ぎていくな。
それは同じですけどね。
そんな年末も迫ってきましたが、今日もご質問いただいています。
40歳の男性からいただいています。北川先生、早川さん、こんにちは。
最近、リモートワークで、
気がつけば1週間外に出ない日があったりして、外に出なければと焦りを感じていますが、
なかなか理由がないと外に出られない、甘えた自分がいます。
北川先生のお年になっても、東京まで行けるような元気な体を維持したいと思いますが、
先生、早川さんの健康の秘訣があれば教えてください、ということです。
ちょっと先週の続き的なテーマでもありますけどね。
早川さんはどんなもの、健康の秘訣?
健康の秘訣はもう、
すごく表層的なことでいくと、やっぱり運動と食事とか睡眠ですけど、
やっぱりこの番組で教えていただいていることとか、いろいろ鑑みると、先週の話もそうですけど、
やっぱり、本当に光の小道を一緒に歩いている人と、しょっちゅうではないにしても、
本当に会って会話することだなんて、つくづく思いますね。
先生はどうですか?
僕もそうです。
コロナになって、東京に行かなくなったり、
生活しなくなったり、人と会うことなくなると、
僕も人を恋しいというか、寂しがり屋なんですね。
人と会うのが大好きなんですね。
だから、もう一つ自分の中にある、今、早川さんの言葉を聞いてもらったけど、
僕は人正しいというよりも、
モテたいと思っている人間なんですよ。
モテたい。
男の人にモテたい。女の人にモテたい。
好かれたいというよりも、モテたいと思っていると言いますかね。
それはもうちょっと深く言うと、
つまり別に異性でモテたいだけじゃないわけですよね。
みんなに必要とされたいとも違う。どんな感じですか?
そうですね。
僕の言葉では、ちょっとモテたいに近い感情になるんですよね。
男とか女とか関係なく、人にモテたいというかね。
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なんか会いたいと思ってもらいたい。
会いたいと思ってもらいたいとか、そういう感じですか?
先生、会いましょうよ、みたいな。
常にいろんなところから声が呼びかけてもらえる。
壁をなくして付き合える人っていうかね。壁をなくして、
付き合える、モテたい。
この人と、ずっと付き合い、
いろんな人と、いいと思った人と、
ずっと付き合いたいっていうのが大好きで、
そういう意味ですぐ人を好きになってしまうんですけど、
好きになったら、すぐ付き合いたいっていうか、
長く付き合いたいと思う。
男の人と、こんな関係ないんですよ。
男の人も、好きになったら、ずっと付き合いたいっていうタイプなんですね。
人とらしい人同時に、人好きって言いますかね。
基本的にそう思ってますね。
でもそういう意味では、
先生がね、いつもこの番組、サポーターの方に向けた話でもされてますけど、
やっぱり縁があって、この人とっていう風に、
そもそもそういう人と、最初から先生は、
先週のオンラインのようなね、
不特定多数の、
人とは付き合わないっていうことの裏返しかもしれないですけど、
先生が縁を持った人、
会おうと思った、会った人とは、
簡単に切らない、切れないですよね。本当に。
縁ができたらね、
切りたくないし、切らないし、
繋がりたいと思ってますね。
人と、その人と、
会いたいと思いますね。
繋がってきていきたいな。
寂しがり屋なんですね。
だから、
この人が言ってるように、
僕は、
この人におすすめなのは、
私がしてることは、
理由をつけて、
会いに行くって言いますかね。
ことをやっぱり、
おすすめしたい。私はそうしてます。
映画を観に行くとか、
映画を友達と作るとか、
食事、東京に行ったら必ず、
あやかさんとか、
なださんとか、
見つけて、夜ご飯一緒にしようとか、
お昼食べようとか、
家に行って、
会うようにしてますね。
そうですよね。
今、先生がおっしゃったように、
やっぱりこの方、
僕もこの方と同じタイプなので、
よくわかるんですけど、
実際そうでしたし、
リモートワークで、
オンラインで先生とも、
なかなかコロナで会えなかったりする中で、
これ便利じゃんみたいに、
一時思ってたんですけど、
次第に、
確かに理由ないしな、
みたいに思ってたんですけど、
今の話でいけば、
逆にあれですよね、
この回聞けば、
理由っていうのが、
人と会うことが、
この方の焦りを感じるとか、
解消する道になりますから、
それが理由ですよね。
もう一つ、
自然が大好きなんですよね。
夕日とか、
秋の景色とか、
季節とか、
季節を感じさせるものが、
大好きなんですね。
その中に浸かろうと、
06:01
はっきり決めてますね。
昨日も一人で夕日を見に行ったし、
写真も送ってきてくださいましたもんね。
カレンダーに使えそう。
この時期の夕日を必ず見に行こうとか、
この時期の秋の光の影を
撮りに行こうとか、
自然の中に自分を浸そうとか、
はっきり思ってますね。
外出しようという理由ですよね。
そういう意味では、
今はっきり思ってますねって、
結構意識はされてるってことですね。
ある意味。
閉じこもることをやめるっていうか、
天気のいい日には、
ドライブをしようっていうんですかね。
だから、子どもたちには、
小さい時に、
僕、
小学生、
男の子、
年間、
7日間から10日間の
有休休暇をやるよって、
子どもの有休休暇を
とってたんですよ。
子どもの有休休暇。
こんな天気のいい日は、
学校行くな、
一緒に山に行こうっていうかね。
夕日を見に行こうとか、
山に登ろうとか、
必ずしてました。
遊びに行こうっていうか、
勉強よりも遊ぼうっていうかね。
自然に浸ろうとか、
子どもの有休休暇を作ってました。
いいんだよっていう。
学校の時にお腹が痛いとか、
休んで、
子どもの、
有休休暇、
なったんの有休休暇、
麦さんの有休休暇を、
7日間、
年間7日間、
作ってましたね。
強制的に、
学校を休ませてました。
今おっしゃった、
すみません、
思ったんですけど、
先々週ぐらいにね、
達成感とね、
幸せ感の話でもありましたけど、
今の話、
子どもデーサイも当然、
学校とかある中で、
子どもの有休休暇、
大人の有休休暇とともに、
日常のレールから、
年7日でも3日でも、
止める時間大事ですね。
そうですね。
それはもう、
価値観として持ってました。
自分の価値観として、
閉じ込まないっていうか、
夕日を見に行く、
体験上のことがあったから、
学校の先生が、
社会に出ると困るんですよ、
なんとか言ったら、
そんな関係ない。
さかなクンと一緒ですよね。
一途に、
自分たちの
それに邁進できるような、
心が大事だと思うんですね。
学校の成績は、
全然心配してなかった。
高校まで行けば、
十分って思ってた。
その辺で、
自分の価値観っていうのは、
先生、
いつ頃からお持ちだったんですか?
大学に行ってからですね。
大学に行って、
09:01
何も学ばなかった。
受験勉強はしたけれど、
これが勉強か、
このため勉強したのをするのか、
とかいう、
反省になってますね。
いい大学に行ったことが、
何の意味もないじゃん。
自分の学歴を作って、
いい会社に行くたびに、
あんな努力、
人生の一番いい時期に、
外も行かないで、
勉強したことを、
後悔したんですね。
だから、子供には、
もっと自由に、
外で遊んで、
大谷さんと一緒で、
もっと自由に野球して、
外で遊んで、
もっと自由に山に登って、
絵描いて、
おかげで、
私たちはよく、
春とか秋のいい時には、
向かいに来て、
今から夕日見に行こう、
今から、
ちょうちょう来ますね。
コーヒー持って、
山に登ろうよ、
とか言って、
受け継がれてますね。
まさに、
この方のご質問もそうですけど、
大人だけじゃなくて、
子供がコロナで、
運動能力が低下してるとか、
運動能力はさておいてですけど、
やっぱり今の、
今まで以上に、
コロナ前以上に、
コロナになってから、
今まで以上に、
かなり意識しないと、
影響出ちゃいそうですね。
いろんな意味で。
その辺の価値観っていうのは、
はっきり持っていいんじゃないですかね。
学歴をつける、
いい大学に行く、
ずっと部屋の中にいるというよりも、
楽しむ、自然の中。
もっといろんな道があって、
いろんな世界があるということを知るために、
絵を描いたり、
一緒で生きていってもいいし、
魚のように生きていってもいいし、
スポーツで生きてもいいし、
子供たちのように陶器で生きていってもいいし、
いろんな生き方があると思うんですね。
配線してもいいし、
大工さんになってもいいし、
椅子を作ってもいいし、
木こりになってもいいし、
三角ガイドになってもいいし、
なんか、
大学に行って、
サラリーマンになって、
学位取ってもいいけれども、
僕はもっと、
地球を楽しむっていうかね。
いいですね、地球を楽しむ。
それをはっきり、はっきり持ってます。
ですから、
僕の方も伝えたいですね。
映画を楽しむとかね。
外に出る理由を、
生き方を、
根本を考えればいいんじゃないですかね。
こうする。
僕、映画大好きです。
本当に一つか二つでもいいから、
とにかくはっきり持っておくと、
全然違いますよね。
うん、全然違います。
映画も友達と一緒に見に行くし、
共通の話題とするとかね。
そこが大事ですね。
12:01
一人で外に出る楽しみも大事ですけど、
必ず人と一緒に、
みたいなものを持ってた方がいいですね。
今の話でいくと。
あれもいいんじゃないですか。
自分の大好きなラーメン店を持つ。
自分の大好きな丼屋さんを持つ。
自分の大好きなカレー屋さんを持つ。
カレーを食べに行くとか、
お蕎麦屋さんを持つとか、
いうのもいいんじゃないですかね。
そういう、
はっきりとした方針を、
家の中に入れないで、
外出する理由、
作るというのも、
人生を楽しむことは何か、
ということを、
自分の光る小道の中に
立てていいんじゃないですかね。
うん。
はい。
はい。
ありがとうございます。
さあ、この番組では、
引き続き皆様からのご質問、ご感想を
募集しております。
詳しくは、北川先生のホームページ、
もしくは、メールアドレス、
北川とマーキクタスドットJPまで
お寄せください。
さあ、そして、人生を変えるデータ、
番組継続のための支援をしてくださる
サポーターを引き続き募集しております。
サポーターの皆様には、
毎月、北川先生の特別講話をお届けしています。
40本以上のご講話が、
今月はですね、
不確実な時代を生きるための
備え、
いろんな角度からお話をいただいていますので、
ぜひ楽しみにしていただけたらと思います。
ということで、
11月も北川先生のこの番組を
お聞きいただき、ありがとうございました。
また来月も皆様とお目に、
お耳にかかれるのを楽しみにしております。
北川先生、ありがとうございました。
ありがとうございました。

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