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2025-06-24 18:02

第442回「子供のおねだり」

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子供の欲しい物を与えることについて北川の考えをお話しします。

 

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▶本番組『人生を変える出会い』について

阿蘇山中で陶芸家と農業の二足のわらじを履く生活を30年以上。 いっぽうで経営塾や『繁栄の法則』などの執筆を通じて、事業繁栄の法と人の生きる道を説く北川八郎が、みなさんから寄せられた人生や仕事にまつわる悩みにお答えします。

 

▶北川八郎プロフィール

きたがわ・はちろう/1944年福岡県生まれ。経営セミナー「満月の会」主宰者。インド放浪。1984年に信州から九州阿蘇外輪山の小国郷に移住。41歳で45日間の断食 、43歳で46日間の断食に導かれ、小さな光明を得る。その後、南小国町で「満願寺窯を開き、 自然灰釉の器を創作する一方、自作農業に勤しみ「七陶三農」の生活を送る。現在は、経営者のための「満月の夜の勉強会」など、講演と経営セミナーを各地で主宰。著書に『あなたを苦から救う お釈迦さまのことば』『幸せマイルール心に清音をもたらす言葉集』(以上 、高木書房) 、『ブッダのことば「百言百話」』 『繁栄の法則』(以上、致知出版社)、『心の講話集 6冊セット』(楽心会)、『無敵の経営 』(サンマーク出版) 、『奇跡を呼び込んだ断食』など。

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▶早川洋平プロフィール

はやかわ・ようへい/1980年横浜生まれ。プロインタビュアー。キクタス株式会社代表取締役。

羽生結弦や高田賢三ら各界のトップランナーから戦争体験者まで分野を超えてインタビュー。

『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」』などメディアプロデュースも多数。

http://yohei-hayakawa.com/

サマリー

このエピソードでは、子供のおねだりに関する相談が紹介され、親が子供の要求にどう応じるべきかが議論されています。特に、高価な物を与えることの影響や、子供に自立心を育てることの重要性について触れています。また、子どもの育成における努力の重要性と親の役割についても議論されています。具体的には、子どもに感謝の気持ちを教え、自分で努力することの大切さが強調されています。

00:01
北川八郎、人生を変える出会い。
こんにちは、プロインタビュアーの早川亜佑です。
北川八郎、人生を変える出会い、この番組はYouTube、Podcast、ほか各プラットフォームでお届けしています。
チャンネル登録、番組のフォローをよろしくお願いします。
ということで、北川先生、今週もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
さあ、6月最終週です。もう。
最終ですか。
もう暑いです。
6月も7月。
はい。
いやー、電磁波が来てるんじゃないですかね。
あー、もうずっと懸念してた太陽フレアね。
太陽フレアがボジョボジ影響出てるんじゃないかな。
暑いんじゃないですかね、外は。
あー、そうですね。
太陽光が、それに伴う天候異変も来てるし、
人の心はちょっと荒れてるのが見え始めて、
なんとかちょっと少し荒れ始めてるんじゃないかな、
緑の多いところに皆さん行って、
ちょっと心を安らかにされた方がいいと思います。
お国ですよ、まさに。
夏もこっちよりは涼しいですからね。
いやいや、でもまあ、いろんなとこ行ったけれども、
いいとこいっぱいありますよ。
ありますね。
この間、静岡だったんですけどね。
はいはいはいはい。
断食会やった時もすごくいいとこ、富士山が見えてね。
どのあたりだったんですか、地名的には。
えーと、川口港の近く。
あー、いいですね。
はい。
はいはいはいはい。
富士山が見える、なんかものすごいいいところでしたね。
びっくりしました。
へー。
すごかったです。きれいでしたね。
だからなんか、日本中いいとこいっぱいあるなーっていう。
いや、ほんとですよ。
はい。なんか感じますね。
はい。
じゃあまあね、7月も近づいてきてね、
太陽フレアの話とかいろいろありますけども、
もちろん先生が今までお話していただいたように
しくしくと、準備はいざというときしながら、
でもそういう緑に触れたりね、心穏やかな日々をね、
ちょっと送っていけたらなというふうに。
私も今、田植えがね、大変だから。
あー、そっか、その季節ですね。
大人の方は田植え遊びに来てくださいね。
ぜひね。田植え遊び、田植え手伝い付きっていうね。
北川先生の、でもね、ここだけのご講話もたぶんね、きっと聞けると思うので。
そうそう。あまり田植えというかね。
先週の話の続きですね。
子供のおねだりの相談
さあ、ということで、今週はご質問をリスナーの方からいただいていますので、
先生にお伝えしたいと思います。
29歳女性の方からいただいています。
子供が幼稚園に通っています。
幼稚園が終わった後、近くの公園でお友達と遊ぶのが日課なのですが、
一組の親子が心配でメッセージを送らせていただきました。
その親子は子供の言うことをすべて聞いていて、
子供が物をねだるとすぐに買い与えています。
おやつなど食べ物はもちろん、ゲーム機やiPhone、タブレットなど、
6歳に買い与えるには早すぎるのでは?と思うようなものまでです。
当然のように子供は周りの子にiPhoneを買ってもらったんだ、
今度ディズニーランドに行くんだ、などと自慢をしてきます。
幸いなことに、6歳の私の娘はまだ自慢されたものが何かもわかっていないので、
そうなんだと興味も持ちません。
その子のママに、どうしてそんなに高価なものを買い与えるの?と聞いたら、
子供が言うことを聞かないと泣き喚いて大変だから、と言っていました。
一緒に遊ばせていて、実際に泣き喚いているところを見たことがないので何とも言えないのですが、
このままで大丈夫なのか、とても心配です。
よその家庭のことに口出しはできませんが、
お友達として何かできることはないでしょうか?それとも関わらない方が良いでしょうか?
いろんな家がありますもんね。
ありますね。
親の育て方について
でも、昔からお金持ちの子供は親に頼ってしまって、児童能力が欠落していくというのは、
過去の、特に江戸時代から経済が複雑して、
いいところの坊ちゃんは自立能力を失っていく。
親が何か手を出すと、それは本当の事実のようで、
お金持ち、お金があるほど厳しく子供に与えないで、自立させるという子を育てた方が、
その子のためにたくさん見てきたけれども、いいようですね、与えてしまうと。
転修の話と続きのようですね。身を立てる。
そうですね。
やっぱり自分でやっていく、不足感というのもとても大事で、
足りないと自分で物を作ったり、自分で調達していくという能力を与えないと。
そうなんですよね。才能も大事かもしれないけど、結局その環境で人間ってかなり伸びるところありますよね。
ありますね。だから、足りないところは自分で調達していく。自分で作る。自分で探す。
自分で体を動かしてとか、能力を使っていくということを自分でやりなさい。
自分で楽しいよということを教えていった方がいいと思いますね。
私事ですけど、本当に謙遜でもなんでもなく、僕、起業なんてできると思ってませんでしたもん。しかも15、6年も。
低空飛行にしても、崖の前で飛んだら絶対落ちると思ってましたけど、だから意外と人間、崖の前で飛ぶと羽根が実は生えてるということですね。使ってないだけ。
猫とかロボットと一緒で、人間も親しい人から大変なくもらうとか、能力を失っていくんですよね。
なりますよ、やっぱり。
くれない人に対して怒りを持ってしまう。なぜくれないんだとかいう、わがままな育つ。それがお金持ちの子供って昔から言われてるんですけども。
貧乏人の子供ほど頑張り屋さんが多いというのは事実ですよね。
だから、日本の明治以降も目を立てた人は、みんな貧乏人の子供たちが一生懸命やって、この国を作ってきた。たくさんいますね。
だから今の話で必ずしももちろん2代目経営者の人が絶対身を立てる力がないってことはないですけど、僕の知り合いでも2代目経営者の方にまた指導するようなことで会社作ってる方がお客様でいるんですけど、そのぐらいやっぱり、
物の価値と育成
ちょっとあえてステレオタイプな見方させていただきますけど、やっぱりその1人でゼロから立ち上げた経営者の次の2代目が息子さんとかって結構苦労するじゃないですか。
だから逆に言うとその創業者も2代目をあえて厳しい環境に置いたりとか、だから例えがちょっとそういう経営者の話になっちゃいましたけど、やっぱりいかにゼロからとか、そういう状況と全てがある状況があって、やっぱり全てがある状況から身を立てるというのはむしろハードル高いですね。
そうですね。やっぱりほとんどできない。甘えてしまうからですね。物をもらうと慣れてしまうし、なぜくれないんだと思うし。
そんな大人になったら親だけじゃなくて周りの人も当然みんなを自分にくれるだろうと思うようになってしまうから。
なんか出発点が違っちゃいますよね、最初の。
個々の多数の家庭のことに口立ちできませんが、お友達としてできることはないでしょうか、かからないほうがいいのでしょうかとかいうのはありますけども、できる限り悪い人じゃなければ関わってもいいと思うんですけども、口立ちしたら反発すると思うんですよね。
関わり方ですよね、考えるべきは。
だから自分の考え方を伝えたほうがいいと思うんですよね。自分は自立させるように持っていくようにしてるから、あなたは何でもかんでも与えないというかね。
与えすぎると自分でしなくなるというのが目に見えるから、私の家庭では不足感で生きさせていく、その勇気を持った方がいいんじゃないかみたいな、生き方の本本を見せてあげるといいと思いますね。
口立ちするってああしなさい、こうしなさいって言ったら絶対反発するから、私のところではこうやってうまくいってますよみたいなことを伝えたほうがいいのではないかなと思いますけどね。
そうですね。
どう思いますかね。
いやでも本当そうですね。そしてね、多かれ少なかれ、先生がおっしゃってたようなね、お金持ちの方が全てってわけじゃないですけど、そういう状況じゃない、普通の方だったりすると、僕なんかも子育てしてて、やっぱりね、多かれ少なかれこういうことを感じたり、いろいろ悩むこともあったりしたんですけど、やっぱり最終的にはね、
そう、やっぱり親が、親がですね、やっぱりしっかりね、よそはよそ、うちはうちじゃないですけど、なんかしっかり自分のところで軸を持って、まあね、他の絵ではそういうことはあるかもしれないけど、自分たちとしてはこういう方針でっていうのはやっぱりしっかり立てていくこと。
まあたまにぶれますけど、でも基本そういうものはやっぱり持ってないと、やっぱりもうこの時代本当にこの方の、たぶん少し補足すると本当ここにもありますけど、昔以上にその誘惑多いんですよね。もう普通にこんな高額なもの、例えば先生も聞いたことあると思いますが、ゲーム機っていうと任天堂スイッチとかね、もう何て言うんでしょう、4,5万するものが普通にみんな持ってるように見える。
そして一家に1台じゃなくて子供1人につき1台みたいに持ってる人もいるわけですよ。
車もそうですね。みんないい車持ってますもんね。
だからそういうのを見るとね、今月末にお届けするサポーターの方向けの比較の話なんかもありますけど、やっぱり子供もそうですし、大人が常にその比較に晒されたりして、その恐れからもう買ってあげちゃうみたいになったりしちゃうと思う。やっぱり先生がおっしゃってるように、やっぱりちゃんと時空を持つことが大事かなと思いますね。
私が今、羽賀君と話してて思い出されたことが一つあるんですね。
それはなんか、私の友人でお金持ちの家の子供のところに泊まりたとき、なんかウモブトンだったんですよ。
高級ウモブトン。
軽くて。私のところは貧乏だったから、それはそれで当たり前だったけど、普通の布団だったんですね。重たい。ちょっと冬は湿気があって冷たくて。
それで寝てたもんで、その家に行ってウモブトンに寝せられたときに、こんなに柔らかくて温かくてあるんだと、すごい感謝したんですよね。すごいなっていうかね。頑張ろうって思うじゃないですか。
子どもの育成における努力の重要性
その子は、いつもこうだよ。当たり前だ。こんなの普通じゃないか。そこに感謝がないんですよね。ウモブトンに対して。苦労して冷たくて、苦しすぎたときは、そこに感謝して感動して、ありがとうございましたって感謝と驚きと努力目標ができるんですよね。
確かにないからこそ今あるものに気づけるようになりますよね。
そうですね。だからちょっと、努力して足りないものは自分で不足させるというぐらいのことをさせないと、子どもがいいことを聞かないというのは、この両親がちょっと弱いんでしょうね。言い慣れにちゃんと人生の方針を持った方がいいのだと思いますね。
だからまあそれを伝えてもダメでしょうから、苦しんだときに向こうから聞いてきたときに教えてあげるのがいいと思いますね。こっちからシャシャリ出て、この家庭のことを口出しはできないですけどね。親戚なら別ですけども。
そんな高価なものを与えるのは一般的に言って、自分で買わせるほうがいいですよね。
もしもし与えるとしても、自分の将来に役に立つとか努力を高めるとか、努力の結果のご褒美としていい楽器をね、もうちょっと楽器のいいもの、ピアノのいいものをしたいとか言ったら、賞を取ったりしたときにご褒美としてあげるぐらいの。
その前提に努力と失踪さ、真面目さっていうのは覚えさせないと、この子供は若ままで将来両親がいなくなったとき誰も相手にしない子供になってしまうでしょうね。必死に繰り返しですね。
そうですね。完全にうち個人の話なんですけど、亡くなった父が結構、何でも買ってくれるタイプではなくて、例えばですけど、どうなんでしょうね。車の免許、やっぱりみんな取るじゃないですか。子供取るときどうなんでしょうね。話聞く限りはほとんどの家が親がお金出してあげてるように僕は見受けるんです。
僕なんかもらったことないですよ。
何でもみんな周り出してもらってね。しかも免許必要だから出してよって思ったんですよ。しかも父は日記だったんで、エクセルで毎月の表もつけてて細けえなみたいに思ってたんですけど、そういうのが大人になっても今までもお金借りたものが結構あって、それなりの金額あったんですけど、
なんかやっぱり全部返していったときで、僕も30代とかで年齢重ねていったときに、やっぱり今の先生の話なんですけど、なんかすごい感謝してて、親に。だからやっぱり自分で本当にそれも自分でちゃんとやるみたいな。だから大事だなと思って。
僕もね、ちゃんと無儀法とかに対してね、ちゃんとお金を貸すって形で、あれを証書に書いてもらって。
やっぱり一緒ですね。
将来なくたって別に取り立てする気は全くないんですけど。
本当は別にね、あげてもいいんですけどって話ですよね。
でもちゃんと貸したって、借用証書を書いてもらうようにしてますね。利子はつけなくてもいいけども、将来はきちんと返してくれっていう約束させて、大きな金ね、10万円。
それはそれをしないと責任感がないわね。
だからやっぱり自分が親になるとあれ愛情だったってわかるんですよね。
考えてみると僕は悪い方ばっかりなんだよみたいな思ってたんですけど、いつも父が言ってたのは別にいつ返すのでもいいし、金額もいくらでもいいってずっと言ってたし、当然利子なんかも取れなかった。多分北川先生の今の気持ちと一緒だったと思う。
同じですよ。必ず返してもらうっていう形を勇気を持ってやらないと。
でも返した時の開放感、そして毎月、ある意味借金なんで全部返したら逆にお金これから余るよみたいな、いろんな意味でいいことづくみですね。
なんか目先は最初はしんどかったけど。
でもここの内容は愛情ですね。正しい愛情ですよ。きちんとしてはならないことはならぬの。愛図の法則ですよね。ならぬことはならぬので、親はきちんと教えないといけない。
だから愛図班のならぬことはならぬっていう教え方は理由はいらないと思いますよね。
確かに。だからこの方先生が今まとめていただいたように、やっぱり他所の家庭のことを云々じゃなくて、この出来事を通して自分の家庭の在り方とかをこれからうまく使っていけばいいのかなって思いましたね。
そうですね。相手に介入するのではなくて、自分とかはこういう言い方をしてて、こんな風にいい方に育ってますよ、勇気を持ってやった方がいいですよ、みたいな伝え方を伝えた方がいいと思います。
そうですね。口出ししてなくても逆にそれによって逆に感化できるかもしれないですしね。
そうですよね。なんで勇気を持って育ってきたら効いてくるからですよね。
人間はそうですよね、絶対。
自分とかこういうことやってるし、勇気を持って、親として勇気を持たないといけないというか、子供の言いなりになって泣き叫ぼうがないしようがほっとけなさいみたいな感じで、いつか病むっていうかね。
それぐらいの覚悟で言っていくことを伝えた方がいいんじゃないかと思いました。
将来の子供のためにね。
そうですね、本当に。
はい、ありがとうございます。さあ、この番組の引き続きリスナーの皆様からのご質問やお悩みにお待ちしております。
人生、仕事、人間関係など北川先生へ伺ってみたいテーマをぜひぜひお寄せいただけたらと思います。
概要欄からお寄せください。
そしてですね、月末ですね。
今日も少しお話しましたが、サポーターの方に新たなご講話を届けます。
今回はね、今月のずっとポッドキャストのテーマに通定してるかもしれません。
比較の罠ということでですね、そのお話をしていただいています。
ぜひですね、楽しみにお待ちいただけたらと思います。
そして引き続きサポーターの方も大大大募集中ですので、毎月ですね、北川先生の特別のご講話、全バックナンバー、動画、音声でよろしくお願いしますので、
こちらもぜひ概要欄からチェックしてみていただけたら嬉しいです。
ということで本日も、そして今月の最後までお聞きいただきありがとうございました。
また次回7月ですね、お目にかかれるのを楽しみにしております。
北川先生もありがとうございました。
ありがとうございました。
18:02

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