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2025-06-17 22:58

第441回「100年ぶりの騒乱の世界」

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阿蘇山中で陶芸家と農業の二足のわらじを履く生活を30年以上。 いっぽうで経営塾や『繁栄の法則』などの執筆を通じて、事業繁栄の法と人の生きる道を説く北川八郎が、みなさんから寄せられた人生や仕事にまつわる悩みにお答えします。

 

▶北川八郎プロフィール

きたがわ・はちろう/1944年福岡県生まれ。経営セミナー「満月の会」主宰者。インド放浪。1984年に信州から九州阿蘇外輪山の小国郷に移住。41歳で45日間の断食 、43歳で46日間の断食に導かれ、小さな光明を得る。その後、南小国町で「満願寺窯を開き、 自然灰釉の器を創作する一方、自作農業に勤しみ「七陶三農」の生活を送る。現在は、経営者のための「満月の夜の勉強会」など、講演と経営セミナーを各地で主宰。著書に『あなたを苦から救う お釈迦さまのことば』『幸せマイルール心に清音をもたらす言葉集』(以上 、高木書房) 、『ブッダのことば「百言百話」』 『繁栄の法則』(以上、致知出版社)、『心の講話集 6冊セット』(楽心会)、『無敵の経営 』(サンマーク出版) 、『奇跡を呼び込んだ断食』など。

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▶早川洋平プロフィール

はやかわ・ようへい/1980年横浜生まれ。プロインタビュアー。キクタス株式会社代表取締役。

羽生結弦や高田賢三ら各界のトップランナーから戦争体験者まで分野を超えてインタビュー。

『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」』などメディアプロデュースも多数。

http://yohei-hayakawa.com/

サマリー

最近の国際情勢において、トランプ大統領の影響を受けたアメリカの人道主義や平等主義が揺らいでおり、世界全体が騒乱の中にあることが語られています。また、中国とロシアの軍事力の高まりや、国連の機能不全が問題視されている中、トランプ氏が示す変化に対する評価とその背景について考察されています。このエピソードでは、自己依存と助け合いの重要性が議論され、特に起業や高齢者としての自立の必要性が強調されています。自分の力を信じて行動することで、他者ともより良い関係を築けるというメッセージが込められています。

騒乱の世界
北川八郎、人生を変える出会い。
こんにちは、プロインタビュアーの早川予美です。
北川八郎、人生を変える出会い、この番組はYouTube、Podcast、各プラットフォームでお届けしています。
チャンネル登録、番組のフォローまだの方は、ぜひよろしくお願いいたします。
北川先生、今週もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
さあ、6月も中旬下旬に差し掛かっていますが、今もね、これ撮ってるのは5月なんですけど、きっとまだニュース騒がせてると思いますが、やはり2回目にかえりづらいのはトランプ。
そうですね。
完全な話からいろいろありましたけど。
どうなってるでしょうね。
中国とロシアが何か騒ぎを起こしてる可能性もありますよね。
7月問題もありまして、世界がそろそろどうなるのかってあると思いますけど、そういう意味で改めて北川先生にこのトランプ、どう見てるか。
100年ぶりに騒乱の世界っていうか、人類が争いの世界に入った感じですね。
1580年の今年ね、まさに。
インドもパキスタンもイスラエルもアラブも、あちこちで誤発してますよね。
ロシアもそうだし、中国もまた軍事がものすごいスピードで、
中国に匹敵する軍事力を持っている国はないと言われてるぐらい、中国はすごい勢いで軍事力を高めてますね。
でも面白いですよ。
中国のことは有名な孟子家が言ってるんですけども、利器は身を滅ぼすって言ってるんですよね。
文明の利器の利器?力?
いやそうじゃなくて。
利益の利に打つは?
打つ器っていうのは武器の器なんですね。
高級な武器とかを開発してそれを使うと、その国が先に滅ぼすっていう有名なあれがあるんですよね。
その通りになってきたんですね。
敵国を強く艦隊に滅ぼすような国は、それが逆転になって自分の国が滅ぼすっていう。
昔からあるんですね、そういうことが。
だから利器っていうか、利用価値のある武器をその国が滅ぼすっていう。
あんまり利器を使って利器を開発するなってなってるんですけども、結局電子爆弾とかミサイルとかそういうことなんですね。
まあ兵器ですよね。
まあ同じように、そこが最大の弱点になるっていう。
昔の1200年、2000年前の中国の哲学者が同じこと言ってた。
すごいですね。
でも中国はそれを忘れて、今利器をどんどん開発してますね。
アメリカの変化
まあそれはいいとして、本題は何でしたっけ?
本題はトランプです。
トランプさんね。
トランプさんも最初はどう思いました?
まあとんでもない奴だなぁとか思います?
思いましたし、基本は思うんですけど、でもその一方で何かを体現してるとか、全部ぶっ壊して、結果的には全てが悪いわけではないかもみたいな、ちょっとよぎってる部分もありますよね。
ありますね。
逆に世の中が見せかけ状の平和とか人道主義とかやってて、結局国連も機能しなくなってるというかね。
不平。
事務局になって、日本もアメリカも膨大なお金を国連に費やしてるけども、ただここ出しのない国連の職員を養ってるだけだってことに言われてて、それでも人道主義だから人間的な。
もうやめたいって言い始めたのが、アメリカの素直な本音って言いますかね。
ジェンダーとか平等とか、平和とか、そういうことに目を向けてたことは嘘なんだ。もうちょっと自分の道は自分で守ろうって。
日本もよくあるじゃないですか。自分の国は良くしてないので周りに全部全員のお金何千億円って払って、自分たちは税金で、なんでこのことしないといけないんだっていうのもちょっとあったと思うんですよね。
そう言われてましたよね。余裕がある時代はそれでも小さな声でしたけど、やっぱり今この時代になると大きくなってきますよね。
本当にそんなに悪い、全然縁も何もない国、それが人道主義とか平等とか、そこを嫌がったのがアメリカのトランプさんですね。面白いなと思いますね。
人間らしいですよね、ある意味。
今までの生きすぎた平等主義と自由主義と言いますかね、人道主義と言いますかね、水かけ状の平和を救うとか、女性をどうのこうの、男性をどうのこうの、そういうことを一切やめたとか言ってる本来が出てきたなあっていうか。
なんかちょっと面白いなあっていうふうに私は感じてるんですけどね。
そうですね。なんか面白いですよね。やっぱりそのいろいろ賛否あっても結局トランプが大統領になってるわけじゃないですか。しかも2回も。
今もシジリスが云々と言ってますけど、でもそれでも一刻の大統領になるっていうのは、やっぱり本当にもうクレイジーなだけじゃなれないと思うので、やっぱりアメリカの国民の人自体も何か感じるところがあるんでしょうし。
やっぱりね、先生も今月の最初の放送の時かな、やっぱりトランプとかアメリカっていう国自体も一つの人間として考えると、なんかこう人生と捉えたら分かんないですけど50代とか60代に差し掛かって、やっぱり今まで背負ってきたものとかをよくも悪くも脱ぎ捨ててみたいな感じ。
だからアメリカはやっぱり一番地球のある意味祝福的な人種も含めて全てが入ってるから、良い悪いは別にして、全てがアメリカという人間というか生命体そのものなのかなっていう感じを今お話しかかってて思いますね。
本心で生きようとしてるところを、今まで見せかけ状でかっこよく生きてきた、お金をかけてきたと言いますかね。本当はそんなにお金がないのに無理してお金をかけてきて、見せかけ状の玄関をきれいにしてきた。
理由主義とかかっこよく生きるのがアメリカとか、世界中が自由になってたんですけども、それがつけ込まれてくるようになって矛盾が出てきたと言いますかね。国連とか中国とか、そういうことを利用して、
その国たち、北朝鮮もそうなんですけど、自分の国だけを抑止しようとする。そういう人たちにねじ込まれて、自分の身が苦しんできた。もう嫌だって言ってるのがトランプさんだ。アメリカ人と言いますかね。
今まで自由主義とか、お前が言ってきたじゃないか、どうするんだとか、無理してられたから周りは驚いて、あたふたしますよね。平等主義とか、自由貿易だとか言ってたのが。
180度変わってるものがいっぱいありましたね。
あんたが言ってたのにとかいう驚きがあるけど、お前の国もそれに便乗して自分の利益を抑えてたから、ちょっと目が覚めたっていうか、確かにアメリカのトランプさんの言うことも本音あるなあっていうかね。
背広はかっこいいけど、中のシャツはボロボロだったり、体はボロボロみたいなもんでね。
特にその変わり方がね、180度ドラスティックだったからこれだけ世界が混乱に陥っちゃってるけど、本質としては必ずしも全部的外れな行動、言動じゃないかもしれないってことですね。
だからアメリカが今までアフガンにお金を通用してきたり、ベトナムで改ざんしたりとか、お金をやってきたのが当たり前に思ってたけど、それをやめたりとかやり始めたのはわかる気もしますよね。
日本も日本で自分の身を守らなきゃいけないって言いますかね。正義は取らなきゃいけないけども、やっぱり余分なことはしてはいけないっていう時代に入ったって言いますかね。
個人と国の役割
助け合う部分はあるって必要だけども、水かけ状の助け合いはもう必要ないんじゃないかなって。
そういう意味では、個人でいけば聖人と呼ばれる人たち、僕からしたら北川先生もですけど、そういう方々を置いといて、自分勝手とか他人を捨てると、そこを神一人だし勘違いしちゃいけないんだけど、やっぱりどうなんでしょう。
まず、さっきの自国とか自分とか自分の一番身の回りの人とか、そういうところを何て言うんでしょうね。たまにあるじゃないですか。そこをまず幸せにするとか満たさないと人にも幸せにできないよって。それ境目が難しいですけど、その辺の考え方ってどうなんですか先生。
そんな感じはしますね。今まで水かけ状、いい家とか玄関を綺麗にするとか、見た目を良くしようといい車に乗って行くと、実情はそうじゃなくて、すごいイライラしていたり、食べるものがなかったり、中が苦しんでいたり、家の中が掃除ができていなかったり。
人から宝られて、自分がかっこよく生きてるからお金足りないなんて言えないみたいな生き方をしていたら、人から宝られたときはお金を出していたみたいなところがアメリカとか日本にもあると思うんですよね。
だからもうそれはやめてもいいんじゃないかな。それよりもまず自分の身をきちんとして、自分の体調を整えて、国を整えて、いろんなものを垂らすっていう方向に、もう一度持って行ってもいいんじゃないかな。きちんと自分の身を立てる。そのことにトランプさん気づかせてくれたような感じがしますね。
身を立てるって大事ですね。だってそこがないと結局人を救えないですからね。
周りの人が襲ってくるときに、自分はやっぱり体を鍛えて、向こうの人と戦えるだけの体を鍛えていけば、人に助けて助けてと言っているよりも、きちんと身を守るっていう、戦うっていうのをやる必要があるんだよって言われているような感じがしますよね。
お前もう助けられないよっていう。自分の自分が自分でやってくれって言われていると同じようなものでね。
初めて目が覚めた。元の原点に戻るという意識もあって、面白いなあっていうか、そうだなあっていう部分もありますね。
結局トランプに入れた人たちもね、トランプが別に好きってわけじゃなくても、やっぱり入れてる入れざるを得ないっていろんな声を聞いてたりしたときに、僕なんかやっぱり、例えば海外アメリカニュース見てても、英語の勉強でもなんでニューヨークタイムズとか、いろいろ見てたりしてますけど、やっぱりニューヨークタイムズとかとトランプよりも女性のハリスか。
やっぱりその当然民主党でリベラルより、いろんな論調ももちろん正義、理想、理想、そして基本的にはもちろん素晴らしいと思うし、僕も考え方としてはそっちでありたいと思いますけど、やっぱり今の話聞いてると、やっぱり国も人間だからそれを完全にっていうのもあるし、
当たり前だけどなんか、エリート層とか東とか西のエリート層は民主党だったかもしれないけど、やっぱり真ん中のラストベルトの地域の人たちとか、みんなやっぱりトランプに入れたという。だからやっぱりニューヨークタイムズとか、ああいう高級な新聞とかで言ってることと実際の人たちの生活が乖離してたから今回のことが起きたって言われてます。
そうですね。体調が悪いのに水かけのいい食事をとってたようなもんですよね。だけど体調に合わせてちょっと質素にしたり、内容を充実させたり、家の中をきれいにしたりしないといけない時期だったんだと思いますね。
家の中がロウだらけでゴミだらけになってたような。それをトランプさんは見事に掃除始めたっていうか。家の中のものとしてはそれも捨てるの、あれも捨てるの、そんなもん捨てないでよって言いたくなるようなところがあると思うんですけども、ゴミ屋敷みたいなもんで、いらないものはいらないって捨ててしまおうと言ってるのによく似たような感じがしますね。
そういう意味ではどうなんでしょう。さっきも自衛とか自分で身を立てるっていう言葉が本質だと思うんですけど、そこだけ聞くと厳しいなとか抜き差しにならないなって感じも受けなくもないんですけど、でもその一方でどうなんでしょうね。
今までアメリカがいろいろあったにしても、さっきもおっしゃったように世界の警察とかリーダーみたいな感じでスーパーパワーっていう感じで引っ張ってきましたけど、これからは個人も今月の放送でもずっとお話してるのに、いろいろ自分たちで一人一人50代から人生また自由に、50代に限らず20代でも人生やり直せるようになったから、国もどうなんでしょう。もう一刻のスーパーパワーでどうこうとかっていう時代じゃないんですかね。
やっぱりこう、体調を整えないと、どんな強権な人も体が弱っていくみたいなもんですよね。だから、そんな今まで見せかけて生きてきたけれども、格好良く生きてきたけれども、もう何かなるべく構わずもうちょっと体調を整えたいって言ってるようなのが、トランプさんだと思いますよね。
自己依存の重要性
でも、それができるのは今までの人はやっぱりできなかったんですよね。水かけで、自分が言い出したうちに、人道主義だとか平和だとか平等だとか助け合いだとか、自由と人を不幸にしちゃいけないとか言ってきたから、それをあんたが言い始めたから、でもあんたの責任とか言って我々は乗っかってきたけれども、そうじゃなくて、
どの人自体も苦しんでるし、こっちもあんまり良くならない。やっぱり自分のことは自分でやらざるを得ない。その上で、
そうですね。
助け合うことは、嘘をつかない、ごまかさないっていうやり方で、助け合いってやっていかないといけないっていうことに気づかされてるって言いますかね。
いや、今の大きなお話から、すごいふと自分の小さな話につながりましたね。やっぱり一人一人が身を立てることによって初めて助け合えるっていうか、なんかこれ多分起業した方だったら結構いつもみんなわかってくれると思うんですけど、起業した直後って要は実質身を立てられないわけですよ。立ててる人もいるけど、僕なんか自信ないから、そういう何か異業種交流会みたいなのあったりするじゃないですか。
起業した人たちがみんなそこに来て何か誰かと仕事がつながるかもしれないとか。そういう時って僕もそうですけど、必ずね、必ずというか結構の場合うまくいかないパターンがあって、それどういうパターンかっていうと、僕自体も力がなくて相手も力っていうか身を立ててないと。
その中なんかお互い一緒に、なんか相手が何とかしてくれんじゃないかみたいな感じで、一緒にこれやろうよみたいに言うという、つまり依頼依存心が最初からあるから、絶対うまくいかないっていうのがなんか今の話に伺ってる。だから結構誰かとコラボレーションして何かを一緒にやらせていただく時って、例えば、すいません例えが不尊で恐縮なんですけど、北川先生とね、この番組一緒にやらせていただいているのも先生とはもうキャリアも人格も全て違いますけど、一応これでも僕も
何とか身を立ててやってきているので、まあそういう意味では先生はもちろんですけど、なんかそういうある程度自立している人同士だと、まあこれはでも先生にもおんぶに抱っこですけど、10年?この番組もなので。
なので、なんかね、やっぱりそういうのってありますかね、今の話とちょっと関連するかなと。
そう、その通りだと思いますね。もっと身近な例え話、もうほんとその通りだと思いますね。例えば私は今年取ってきて、今までずっと子どもたちに頼らないといけない時代に入ってきたんですよ。
だから、例えば運転勉強に関して言えば、世間が変能しなさい変なさないって言うけども、変能したら生きていけないんですよね。息子にしょっちゅう頼らないといけないと言いますかね。
確かに場所的にもちょっとありますね、多くには。
それと同じで、自分が弱ってきたら周りの人に頼むっていう考え方は、アメリカのこのトナムさんと似てるんですよね。自分のことは自分でせんといけないと言いますかね。
だから息子にとっては息子はいつももう私のことにかまっておれないと言いますかね。だからできることはお父さん自分でやってよみたいなところがあると思うんですね。
だから私もそういう意味では自分でできるところを見渡せるのがイデアル。だからいろんなことは頼らないと言いますかね。
だから老人も年取ってきたからみんな若い人に頼っていいとか言うのも間違いだと思うんですね。
高齢者の自立
そういう意味で自動車の勉強も変能しない。
素晴らしい。軽トラ運転してましたよね、去年伺った時も普通に。
軽トラだけではなくて運転技術も安全運転に切り替えていくっていうかね。便利っていうよりも安全を第一にして運転していくと結構事故はないんですよね。
信号を守る、スピードを出さない、ゆっくり走る、周りを。昔よりも若い時よりも安全なんですね。危険に。
逆にね。任せないですね。
スピードを出さない、人を傷つけない、交差点をゆっくり走る。
自動車の機能も高まってるでしょ。
だからかえってね、30代40代50代の頃よりも今のがすごく安全なんですよね。
年取った時はね。
だから同じだと思うんですね。人に頼らないで自分のできることを非常に充実させていくっていう。
トランプさんの言うことと同じだなーって。
あまり自分が弱った弱ったと言って周りに頼らない、頼ってはいいんだよって言っても、ちゃんと自分のことは自分でやっていくっていう。
人間ってね、もちろんいざとなったらってありますけど、あんまり捨てるタイプにいたくないですけど、今の先生のお話もそうですし、
僕が去年インタビューさせていただいた特攻隊から生還した方がいて、特攻隊に飛ばずにいろんな運があって生還した方なんですけど、
その方101歳なんですけど一人暮らししてるんですよ。
全部自分でやってるので、息子さんが毎週一回ちょっと離れたところに住んで見に来てますけど、
めちゃくちゃ元気で筋トレとかも普通にしてるんで。
だから何でも一人で年取ったらやるのが全てとは言いませんけど、
少なくとも一緒に住んでたとしても先生の今日の話もフィジカル的にもメンタル的にも身を立てるというか、
その姿勢ってつまり人間って自分次第で思ったほど弱くないというか。
心には力があるのも繋がりますけど。
まず頼らないを基本にしてね。そのためには体力を整えるとか充実するとか運動するとか。
私も走るのをやってますもんね、今。
素晴らしい。
だいたい4キロか3キロしたら200メートルとか500メートルは小走りしますもんね、走りますもんね。
自分準備と体力を整えるとか、健康に関してですけどね。
それとそれも同じで、とにかく自分自身をまず充実させる。
人も国もね。
同じです。頼らないっていうか。
その上で余った分はできることはしてあげるぐらいで。
ちょっと昔に戻ってもいいかな、身を立てると言いましたね。
本当の意味でそこを考えたわけですね。
そういう捉え方もトランプさんにしても面白いなっていうふうに感じてますね。
ありがとうございます。
この番組では引き続き皆様からのご質問やお悩みをお待ちしています。
人生や仕事、人間関係など、北川先生に伺ってみたいことをぜひぜひお寄せください。
概要欄からお待ちしています。
そして音声プログラム才能がもたらす平和感もリリースされております。
こちらミリオネアマインド、シンクロニシティ、セレンディピティの3密体の教えを北川先生に直接3回シリーズで伺っています。
ぜひですね、人生が本当に変わるプログラムになっていますので、
もしお聞きでない方はこちらもチェックの上聞いてみていただけたらと思います。
ということで北川先生、今週もありがとうございました。
ありがとうございました。
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