1. 人生を変える出会い
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2021-09-28

第247回「日本人の誇り」

苦しみを乗り越えたとき、善意に生きることができます。

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00:00
北川八郎 人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。
北川八郎 人生を変える出会い、この番組はYouTubeとPodcastでお届けしています。
今日は第247回です。北川先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、今月はね、やっぱりオリンピック終わった後の月間ということもあって、
何でしょう、偶然か必然か、日本人の活躍だったり、
そうですね。
それこそ先週はね、脳と腸のつながり、そこから日本の国土、日本人が何を食べてきたかも含めて、
やっぱり何か忌みじくもというか、日本、日本人っていうことについていろいろ考えさせられた、
何かそんな月間だったり。
そうですね、何か、ちょっとつながりとして、日本人の活躍、日本人とは何なのか、
日本人の特徴とは、
日本人はなぜここにいるのか、
どんなふうな形作られたのかとかいうのを考えても、面白いなと思うんですね。
大谷や、それからオリンピックの選手や、過去の日本を代表した人たちっていうか、
いっぱいいらっしゃると思うんですけども、南極に行った人、それから冒険、ずっとして最後に亡くなられた、なんていうんですかね。
上村直美さんとかですか。
そうそうそう。
それから星野さんとかも。
星野美京さんか。
日本人にはすごく、世界中に行って、そのときに精神的な喜びをもたらせた人や、道を開いた人や、尊敬されている人たちがいっぱいいると思うんですね。
それはアジアの中を考えてみても、日本独特の、日本人独特の行動ではないかと思うんですね。
はい、独特。
中国、韓国、そしてベトナムとか、いろいろと、アジアという考え方を見てみると、やっぱり日本人はそういう意味では、世界の最善、ヨーロッパ人に負けないぐらいの、あれでやってると思いますね。
なんなんでしょうね。
なんで、こういうふうに日本人は、ただ活躍して、山に登るだけじゃなくて、そのことで。
はい。
そのことで、人々に安らかさや道を開いてみせるっていうのは、すごいなと思うんですね。
その源泉はね、先週の話なんですけど、
そんなに最近か。
地方にあったっていうのもあるんでしょうけど、なんか、なんでしょうね、本当に、でも、他の、僕らは日本人として生まれてるんで、正直、どうしても主観的になっちゃう、良くも悪くもなっちゃうのかなと思うんですけど。
03:03
わかんないですけどね、中から見てしまう。
中から見てしまうとね。
はい。
でも、そうやっていろいろ考えてくると、この日本の風土っていうのがやっぱり、そういう日本人を作るっていう、まあ、当たり前の話なんだけども、それがあるな。
じゃあ、日本の風土とは何かって言ったら、やっぱりこの原点は、緑と水と、それから田園風景と、お米と野菜と、っていうことになってきますね。
そうですね、先週もありましたね。
うん。
で、機械文明よりも、なんか、そちらの方が、こう、長かったから。
うん。
でも、長かったから、そこで日本の風土っていうものが形作られて、日本人の、こう、気力とか意欲とか、世界に出かけるというか。
はい。
ただ、その時に、ようメ・・・、あのう、相手の国を支配するだけではなくて、こう、相手の国のために役に立つ、喜びをもたらす、こう、未来を開くとか、そういった絵、実際に olvidation 描く、という、この世界に出かけるとか。
はい。
探る、冒険をするとかいう、そういう人たちはたくさんいろんな分野で出てる、っていうことが、僕は、なんか、日本人の誇り、すごい。
これが日本のフードを通常使っている 根本
ということを考えるとNHKの庁の最近 ずっと魚を掘ると結局また堂々巡りで
食べ物とかフードとか天気とかいうものが 影響してるんだなと思いますね
そういう意味では今お話伺っていると いろんな日本人が今も活躍してますけど
古くはね そして名も残ってないような いろんな先人たちが海外でいろいろいろんな
貢献をしてきてくれたと思うんですけど なんかちょうど1ヶ月ぐらい前に公開収録
回がちょうど流れていると思いますけど 彼なんかもそうなんですかね そういう意味では
やどなし公文って本をね 書いてあるじゃないですか
ちょっと私たちの話は スピリチュアルというところに絞ってやると
冒険の後ろにはスピリチュアルなものが あるんですけども
まあこのやどなし公文っていう 紹介しましたよね
なんかすごく面白いので ちょっともうちょっとだけ深く突っ込んで
日本人とは何なのかっていうことと 禅宗っていうのはどれぐらい
なんか我々に根付いているのかっていうことを 改めてね
見るのも分かりやすいって言いますかね どういう言い方をしたらいいのかっていうことが
分かりやすいと思うんですよね その彼がジョブズにまで影響を与えたってことですかね
そうそう スティーブ・ジョブズに影響を与えたっていうことで
本気に見直されてきていますけども
スティーブ・ジョブズは
それみたいな自分勝手な典型的な 自己中のお金持ちを目指す
なんかアメリカ人って言いますかね アメリカ人
まあみんなお金大好きですけれども
06:00
まあアメリカ人は成功と
お金っていうものが大好きと言いますかね
でこう成り遂げたら世間に寄付して
またそれを社会的に認めてもらうっていうのが アメリカの生き方だと思うんですけども
そういえば大谷選手が
典型的な日本人のやり方をやったと思うんですね
アメリカの場合はこう成り遂げて 社会に功徳を寄付するという形で
自分の名声を高めるために
こう寄付するっていうのがあるじゃないですか
成功したらあれは何て言うんですか
お金を寄付して役に立ててもらって
事前事業って考え方ですね
そうですね
でも大谷選手とシチュー・ジョブズと 八谷公文に通じてることは何かというと
世間に認めてもらって
事前事業としてやるのではなくて
大谷選手が
この人はホームランダービーに出たんですね
あの時に出た賞金が1500万ぐらいあったらしいんですね
でそれを全額受け取らずに
自分のあの球団って言いますかね
あの球団は何だったっけ
エンジェルス
あの球団の職員に
約30人の職員
大葉さんたちや選択する人たちや
いつも身の回る人やバスの運転手や
職場を作ってくれる人たちに全部あげるっていう
最初から決めてたら素晴らしいですね
すごいですね
でそれが僕すごいというのは
すごいと思ったのは
日本人らしいと思ったのは
事前事業ではなくて
感謝の形っていう
何の見返りのないところに
彼が最初から決めてて
全額やったっていうところが
まあのシチュー・ジョブズとか
日本人がやってる冒険なんかにしたら
上がるんじゃないかと思うんですね
感謝と自分が有名になりたいためとか
これはすごいだろうとか
事前事業のためにとかいう
身を張ってお金を配ったのではなくて
もうその金いらない
日頃よくしてくれるから
もう全部これ感謝だからって
それをあのなんか
全部球団の職員の人たちに配ったってのは
すごいと思いません
今の話伺ってて
やっぱり先生がずっとおっしゃってたね
イベント感
神事か神事かっていう
なんかそれに通じません
事前事業がイベントだっていうのは
ちょっと言い過ぎですけど
ちょっと長くてるとこありますよ
見せるっていうかね
すごいんだっていうことを
アメリカ人は典型的に見せますもんね
英雄なんだっていうところ
でも影に隠れた
陰徳みたいな形でやってますね
大谷が発表したんじゃなくて
エンジェルスの役員たちが
09:01
これはちょっと言わんといけん
という形で発表したらしい
陰徳ですねそうすると
でそれももらったから配るんじゃなくて
もうあそこに
参加したするときに
もう決めてたっていうから
すごいなって
これね今でこそ先生の話がかかってるんで
やっぱりだからこそそういう
まあある意味ね
あのお金も得られるような人になったのかな
と思いますけど
やっぱりねあの若い時だと
なんか僕もよく言われるように
それは大谷選手だからとかも
大金持ちだからそうできるんだよって
ね見がちですけど
やっぱり逆な気しますよね
そういう人だからそうなるんだって感じ
だから同じように
今日はちょっとやぞなし
古文の話をするんですけども
同じようにこうなんかそういう
あの何かを得たとき
苦しみを乗り越えたとき
小さな悟りを得たときは
なんか人格がひっくり返ると思うんですよね
ひっくり返る
なんかうーん
まあそうだよ
自己中だったけども
そういうものじゃなくて気づかなかった
新しいものの見方や
新しい行動ができるようになるっていうのが
こうまあ僕起きるって言いますかね
それがなんかそれを目指したいっていうか
まあやぞらし古文も
それは起きたと思うんですけども
練習とかスピリタルスピリタルなことの
大事なことは即ですね
人生の大きなものに気づいて
今までの人格自己中自分中心
お金やらしさ汚れというものを
そこからはるく離れた清い世界の
素晴らしさに気が付いて
なんかそれに目覚めると
人格はひっくり返るっていうところがあると思うんですね
それを目指すのが僕ら
早川さんや僕の仕事だと思うんですけども
そういう意味でちょっとやぞらし古文が
それを取ったっていうのがすごいなと思って
ちょっとあの皆さんもやぞらし古文の本を
読んでみてるといいなと
先人って言いますかね
不思議無常物の人生観をひっくり返した人って言いますかね
だからそういう授業としてはすごい人だと思うんですね
そうですねそういう意味ではこうね
あの1ヶ月前にこのやぞらし古文をピックアップして
先生の会取り上げてますので
今日のこの回を聞いてからもう1回前回ね
あのこのやぞらし古文の回聞くと
多分また違ったかたちがありそうですね
大谷選手を見てても野球は楽しいからやってるって言うのが
走ったらダメなんか打つ時もなんかね
肩を壊すとかなんとか言われてるけれども
まあ彼はこうそんなことどうでもいいって言いますかね
目的を持ってないんだとか野球が楽しいんだとか
野球を楽しむためにやってるとかいうので
アメリカ人の意識も変えたってことはすごいと思うんですね
100年も経ってね
だからある意味そういう転移というか悟った
12:01
境地にあるような感じするんですね
こう何の見かえりもこうなくこう順位に生きてるんじゃないかな
楽しんでるんじゃないかな
転移無謀に生きている
っていう意味ではやぞらし古文も
それから大谷選手も同じって言いますかね
だから私はこうこの精神世界の悟りってのは
はい
そういう意味転移無謀っていう言葉なんですけど
なんかねそういう生き方ができるようになればいいな
良寛さんがそう言ってたよね。 天然に生きるというかね。
これを聞いている人たちに一言言いたいんですけど、事業と言いますかね、会社経営とか、生きるとか、会社とか、事業と精神世界は決して矛盾しないと思うんですよね。
矛盾しない。 お金だけなので、目覚めるとお金を通して、事業を通して人を救えるという世界があると思うんですね。
それはお金を全員に使い切ると言いますか、それを日本としてやったのが大谷選手であり、宿なし興奮というところがあると思いますね。
宿なしっていうのがいいですね。そういう今の話を聞いているとね。
なかなか宿なし。
言い訳はできない。言い訳を持ちたがる人が多いんですけども。
そういう視点でちょっとこの本ね、前回読んだ方もまだ手に取ってない方も、この孔文の生き方、触れてみていただけたらと思います。
もう一度、孔文さんの言う言葉の中にある言葉で、いい言葉があるんですよね。
それは、価値あるものと思うこと。まさしく大谷はそう思っていると思うんですね。自分は価値あるんだ。
でもそれを見せぶらかさないし、見せぶらかさないという言葉じゃない。
見せぶらかさないという言葉じゃない。
それを何て言いますか、派手に見せぶらかさないと同じかな。
誇示しないとかそういうこと。
誇示しない。それを主張以上に見せないというかね。小さな、敬意でいいんだみたいなところで、俺自身はベンチに乗らなくていいんだって、みたいな感じ、感覚だと思うんですね。
確かに。
大谷選手は今でも名を受けんともらっていると思うんですよね。
はい。
でもこの間、洋服、なんかかっこいい洋服を大谷選手が着てたらしいんですよ。スーツみたいなの、かっこいい。そして、なんかアメリカの女性の記者が、今日はとても素敵な洋服、オシャレな洋服を着てますね。それは自分で選んだんですか?とか言ったら、大谷選手がなんと答えたと思う。
分かんないです。
いやいや、あんまり関心ないんですよ。これは妹が選んでくれたものを。
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着てるんです。
いいですね。
自分でオシャレして着ようという関心がないけどもね、妹がそれを選んでくれたものを着てる、信用して着てるっていうかね。
また人気出ちゃいますね。
だから、自分自身の経験を敬うこと、自分の価値あるものと思うことという自覚も結構あると思うんですよね。だから、自由に生きていかれる。天心断万というか、天意模倣というか、あれができてて、すごい。
すごいなって思いますね。それに共鳴する人たちが今、アメリカで大谷のファンになってるんじゃないですかね。煙風を起こしてる。スチーブ・ジョブスを引き付けた候補もそうなんですよね。
はい。
いつも心のドアを開いてたって言うんですね。だから、人からなんと言われてもこう、逃げないって言いますかね。
はい。
で、それを言う人を刺して許させて、文句言わないって言いますかね。
うん。
だから、日本人の中にはね。
うん。
だから、日本人の中にはね。
うん。
あると思うんですね。人に指を向けてはいけない、指さしてはいけないって僕も実際とか言われてたんですけども、人を指さすなっていうね。
刺さない。刺されるようなこともしない。
指さすときは大体相手を突くようなときですもんね。指は鋭いから。手をこう、両手を抱いて、両手で紹介するのは、5本の指を使うのはいいと思うんですけど、1本の指でやるっていうのは良くないっていうことを昔の先人たちが言って、人を指さすな。
うん。
言ってますって、それと同じように、古文はこう。
うん。
いつもここの道を開いていた。
うん。
うん。
神仏の人大を助けてくれっていうことを願っていたっていうのは、僕は見習うべきとくるだろうなあと思います。
うん。
改めて読んでみたいと思います。
うん。
そうですね。
はい。ありがとうございます。
はい。
すごい。
ありがとうございます。
そうですね。
ありがとうございます。
さあ、この番組では、皆様からの。
はい。
はい。
と、言戦団、
ご質問ご感想を募集しております
詳しくは北川先生のホームページ
もしくはメールアドレス
北川アットマーク
kiqts.jpまで
お寄せください
そしてもう10月
間もなくですが
満月の夜の勉強会合同研修会が
10月23、24
土日1泊2日で
小国の
温泉宿サンガで
開催されます
こちらどなたでも参加いただけますので
ぜひ
なかなか先生とリアルで
お目にかかる機会ないと思います
自然と美しい
自然とお話触れられると思いますので
こちらぜひ北川先生の
ホームページチェックしてみてください
そしてもう
今年もそんな季節ですね
2022年来年2022年の
カレンダーも
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ということで
こちら毎年恒例
今年も素晴らしい北川先生の
18:02
写真と
言葉が
盛りだくさんですので
こちらもぜひ
お買い求めいただけたらと思います
さあそして
月末ですね
月末といえば
北川先生の
このポッドキャスト
番組サポーターの皆様には
今月も北川先生の特別の講話を
音声
そして映像でもお届けする予定です
今月も北川先生の特別の講話を音声そして映像でもお届けする予定です
今月はまあ今日はねあの宿の思考文の話をお届けしましたが
サポーターの皆様にはまた別の先生の最近インスパイアされた本を
ご紹介しています
この番組の継続していくために皆様にサポーターになっていただいています
引き続き皆様に北川先生の
言葉を届け続けたい
この番組を継続していきたいと思っていますので
よかったらこちらの方もサポーターになっていただけたら幸いです
さあということで先生もうあっという間にあと来週から
なのかな流れる頃10月っていうとなんか思い浮かぶことあります
はいやっぱあの秋の実りですね
私あの柿が好きなんですけども柿が食べられると思ってます
今年はなんか柿が当たり年になるそうなので楽しみですね
なんか季節を感じる生き方と食べ物が10月は楽しみですね
どんな秋になるんだろうと
思いますねこの放送を聞いてる
その頃の秋は
その秋はどんなかなっていう楽しみですね
はいということで10月も引き続き北川先生のお話をお届けしていきたいと思います
コロナがあるからね
旅行そうそうできないと思うんですね
本当は旅行したいなと
したいですね
まあねそう遠くない日に多分やってくることをね
良き未来を信じて皆様また10月も歩んでいければと思います
北川先生今月もどうもありがとうございました
またよろしくお願いします
よろしくお願いします

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