逃げてはならないこともあります。
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北川八郎 人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。北川八郎 人生を変える出会い、北川先生、今週もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。 さあ、前回ね、北川先生77歳の誕生日を迎えられて、
1995年初めての収録ですが、あっという間ですが。
やっぱり、感想を言わせてもらうなら、77歳ってやっぱり短かったですね。
短い、あっという間。 あっという間っていう言葉が当てはまるくらい短く感じますね。
途中で、つまり50代60代の自分の生きている実感がないんですね。
抜けてるんですね。30代40代の苦労した時の時間が長くて、その時はずっとついてる感覚で、
50代60代は順調になったんでしょうね。動機やったり、人がやったり。
ドビンボーの30代40代のが覚えてる。 そうですね。必死になって、一生懸命悩み苦しんでた時の印象が強いんですね。
車の運転として、ローセックでぐるぐる街を回っている時よりも、
高速道路で一定のスピードで行き始めると、周りの景色覚えてないですよね。
あっという間に目的地についてしまうけど、そうじゃなくて、山道とかカーブ道をやってると、
必死に同じ距離でも長く感じるのと一緒でしょうね。
高速道路、人生の高速、まあ順調という意味でしょうけれども、乗ってしまったんでしょうね。
確かに、すみません。そうするとなんか、僕なんかはまだ、そう、あの、30代から30代くらいの時に、
40代の先生と出会わせていただいて、その、その時は、まあ今もその途中ですけど、
ヒーヒーって苦しくてですけど、意外とちょっと、後から振り返るとね、まあ楽しかったとはちょっと違うかもしれないですけど、
やっぱり人生として、その生きてるっていう意味では、すごくいいかもしれないですよね。実感というか。
実感が、リアル、リアルな実感がありましたね。だから高速道路に乗ってしまう、入ってしまうと、
景色がこう、目に入らなくなるから、人生の景色がね。だって時間って、あっという間ですよね。
一つ一つの建物を見てないですもんね。まあ、30代、40代ものの場合は、まあ、本当に車の運転に例えるなら、
すごい狭い道と、くねくね道を運転するから、建物と景色が、やっぱり、不安と恐れもあって、目に入るんでしょうね。だから時間が長いと思うんですけど。
だからね、やっぱ50代、60代とかね、抜けてしまってるから、失われた20年間みたいな。
03:01
まあ、そんなね、先生これからまた、人生続きますが、今日はですね、どんなテーマにしようかなというふうに、ちょっと先生と話したんですが、今日はこのテーマでいきたいと思います。
いつも人生の大事なところで逃げてしまう。
あ、ありましたね。
人生の中でありましたけど。これね、リスナーの方からのご質問と言いたいところですが、これ僕でもあるので、僕がね、いろいろ振り返って、先生にぜひ伺いたいなと思ってます。
大事なところで逃げてしまう。
そう。やっぱ大事なことって具体的には考えていくと、不安と恐れと失敗する世界が一つですね。
二番目は、面倒くさいなぁって世界があると思うんですね。
面倒くさいなって言うと、そこから逃げてしまいますね。
やっぱ、やらなければやらない、いけない、ねばならないって世界があると。
なんか、やりたくない。
重りに感じる時がありますよね
だからどうしてもその3つは逃げてしまいますね
やっぱり自分でここ一番で
これ本当に大事なとこだなみたいに
やっぱり分かるじゃないですか感覚的に
でも残り99%頑張ってきたのに
そこで逃げて
それでいつも
たった一つのでって思う自分がやるせなくなったり
その辺を変えたいなみたいな
これ僕自身の話でもあるんですけど
それはやっぱり早川さんで言えば
僕のような死というかグルが必要ですよね
2番目は友人で
3番目は奥さんとか家族という人があって
背中を押してもらう存在がいると思うんですよ
やっぱりそこですか
家族
家族一応自分を心配してくれる人
というかね
利益が共通の人
になってしまうんですけども
でもグルとか
良き仲間というのは利益共通ではなくて
その人を心配して
良き人生になってほしいというような存在を持っていると
その人から背中を押してくれるからですね
でもそういう意味では
今おっしゃったように
死でも友人でも家族でもいいと思うんですけど
直接利益相反
関係していてもそうじゃなくてもいいと思うんですけど
なんでしょう
個人的に思うのはまだまだできてないんですけど
やっぱりその
死でも友人でも家族でも
なんて言うんでしょう
イエスマンじゃないというか
いい意味で
だから全然関係ない
ある意味それ愛だと思うんですよ
厳しい
そこが周りは
いやいやいいよ頑張んなくてとか
これはいいんじゃないみたいなところを
何だろう
忖度一切なしで
たとえ僕と喧嘩になってでも
その本当の本質を
まさにそれが北川先生含め
僕の死だったり友人家族
そういう人やっぱり
そんな数はいらないかもしれないけど
たった3人でもいるかいないかって
何か大事だと思う
3人いたらすごいですよね
06:01
どうですか先生
やっぱりそういうものなんですかね
そういうものだということを
体験上わかってくるんじゃないですかね
過去のやりたくないときに
背中を押してくれてなんかできた
あの人もあの人を押してくれたから
っていうことを体験すると思うんですね
だからそういう人を一人持つっていうか
相談相手とか行ってくれる人を持つと
ことは大事でしょうね
そういう人と出会い
そういう人との出会いを
大事にするというのは
やっぱりバスルートの運を決めてくれるかもわかりませんね
その見極めって変ですけど
家族はね
肉親に近いというか
ほぼそうなので
今ちょっと置いといてですけど
その北川先生だったり
友人だったり
その見極め
今のこのここまでの話を聞いてても
何でしょう
頭ではいわゆるある意味
何でしょう
表面的に甘い言葉じゃなくて
まあね
耳の痛いようなことを言ってくれる
人が大事なのかなとは思うんですけど
後でね感謝するよね
小さい時に母親が何か
父親と母親が無理やりさせられたことが
後で生きてくるようなことあるもんね
そんなめんどくさいっていうか
やりたくないとか迷うとか
行きたくないっていう時に
生かされたことによって
今があるとかいうのも経験するから
あのこういう言葉があるんですね
招かれたら行ってみようっていうかね
生まれ変われたら行ってみよう
いやいや招かれたらあ
招かれたら
来ないとかあれやってみようと
これ一緒にやろうよとか言う場合のね
誘われ招かれたらこうやってみる
そしたら意外とそれが人生開かれる
っていうのがありますね
だから招かれたとき行っておいでって
自分でとか自分がもういいかもしれないけど
そうじゃなくてね
その誰か相手から
それが出会いに繋がるかもしれない
そうそうそう私の場合考えると
私文章を書くの下手だったんですよね
信じられない
でくま日
くまもとに一日新聞ってくまもとあったんだけど
そこの新聞記者のいくつかを知り合って
先生コラム書きませんかって話になった時
できるわけないじゃないって思ったんだけれども
書いてみると
文章書けるという才能が生まれたんですよね
話なんかもそうですか
このまさにね
講演とか講話
もうそればっか先生もういまyoutube でですよ
こうやって
うんうん
でも
人前で話すって私人見知りするから苦手だし
喋らないとき通じ道だって喋ることできなかったと思うんですけども
今は原稿なしでも喋れますもんね
本当ですよね原稿ないですよね
やっぱり別な才能を引き出してくれるチャンスでもあるっていうのが
今振り返ってみるとありますね
めんどくさいとかやりたくないとか迷っていかないっていうか
それをやってみたら意外と空を飛べたみたいな
09:01
すっごいわかります
先生さっき年齢の最初77歳の話もありましたし
このテーマを僕がお話したときにさらっと
つまりいつも人生の大事なところに逃げてしまう自分を変えるにはって言ったら
あああったねって先生がおっしゃったじゃないですか
なんかそのあったものを具体的なエピソードでもいいですし
何かやっぱり先生の中で変わったきっかけ
そしてどうやって変わったのか
なんだろうっていうのは今ここまでの話にヒントあるのかもしれないですけど
どんな感じだったんですか
先生にも逃げてしまう時期があったってことですか
いやいや今でも基本的にめんどくさがりやだし
人見知りするんですよ
意外と初めての人とか
何か訪ねてきた人と会うのが苦手なんですね
何喋ってるかわからん人です
だからもう一つ自分の一番の悪いことはめんどくさいっていう
小さいとこから心があってですね
それを乗り越えていけないのが私の宿題の一つなんですよね
まだまだそういう時めんどくさいなとかいうのがあったりするんですね
自分が好きなことだけやりたいというような欲求と言いますかね
そんなことやりたくないんだよねとかいうのが逃げてしまうってありますね
そこを逃げなかったら人生が開けたっていうのがあります
でも何でしょうね
今の話を聞いてる印象だと誤解を恐れずに言えばというか
ちょっと不尊承知で言うと先生の中でいろいろ逃げたなみたいなあるじゃないですか
やりたくないなとか
でもそれも全部が全部後悔してるとか
悔やんでるっていうのも個人の中で選択してる部分はあるんじゃないですか
ありますね
逃げたから今のここまで来たっていうのもあるし
この道だから仕方ないっていうかね
逃げてしまった
ひょっとしたら
あの時逃げなければ別の人生やったかなっていうのもありますよね
でも逃げてこのここだったから
どっちが正解とは言えないけれども
今もう逃げたという選択で今現在まで来てるという
現在の自分のアートというのもありますね
逃げた結果もあるっていうか
そうするとなんか変な話ですけど
別に逃げることを肯定してるわけじゃないですし
その内容によると思いますけど
逃げることが
必ずしも本当中身によると思いますけど
人生で全部ダメかっていうと
そういうわけでもないってことですかね
人生で全部ダメとは思わないけども
一つは思い出すのは高校時代に
単語帳を覚えなさいっていう英語の先生がいたんですね
赤単っていうのは
あれ全部覚えて途中で僕逃げたんですよね
めんどくさいんで
いまだに英語の単語を途中はPまで覚えたけど
Pから先がなんか覚えてないんですよね
まあ受験勉強はめんどくさいんですけどね
今けどめんどくさかったせいもあるんだけど
だからあれで
12:01
単語帳の単語の語彙力は
何かいまだにないなっていう
丸暗記を苦手としてたから
今今思い出すのは
あれ 逃げたな
なんか今 英語が話せないななって
ちょっとしか
でも何でしょうね
先生の77年間振り返っていただきながら
いまこの話
先週から続きである意味聞いているようなところですけど
改めてですけど
後悔ないというか
ないことはないかもしれないですけど
今やっぱりね
いいんだと思うんですよ逃げても
人間そんなにたくさんあれもこれもできないんですよ
せいぜい2つか3つ
5つもマルチ人間じゃないけどできないと思うんですよね
だから1つか2つ
本が書くのが好きとか
英語ができるとか
踊るのが好きとか
歌ができるとか
何でもいいんだと思うんですけど
逃げて一つのことしかできない
一つのことをやったら
水の上に出れるというか
飛んでみたら飛べたみたいな感覚になるんじゃないですかね
逃げてもいい
でも逃げないでやったら
別の世界もあり得るけれども
逃げても
別の
それをそう
向こうの世界しか入れないかも分からないけれども
何か逆に最後に伺いたいんですけど
何かこれだけは先生も僕も聞いてる方も含めて共通で
これだけはやっぱり逃げるな
乗り越えるべきみたいなことって
それはそれでいっぱいあるかもしれないですけど
ヒントをすると何でしょうね
抽象的な言葉になるけど
辛いとかめんどくさいって感じることと
近道行くなっていうのが言えると思うんですね
三角を切るなっておっしゃってますよね
もうめんどくさいことがあるからね
遠回りじゃんっていうのがかえって
それは大事なことだと思いますね
あんまり近道を選ばない
抽象的な言い方ですけどね
遠回りしなさいっていうか
努力してそこに到達しなさい
はるか向こうではないかって言うけど
いや意外と遠回りしても近いんだよっていうか
急がれみたいな
ある
だから難しいと難しいとか
一番困難な道を歩めっていう言葉に似てると
思うんですけども
ありますよね
あれのあのことわざっていうのは
結構当たってると思うんですね
遠回りとそれが努力ということに
繋がるのかも分かりませんけれども
それはやっぱりやった方がいいと思いますね
めんどくさいと感じたことはやりなさい
できる限り
ありがとうございます
あときっと後で役に立つだろう
説得力ありますね
なんか先週の77歳お誕生日スペシャルから
なんか前後編みたいな深い
ないんだけど77年経ってもこの程度だから
15:01
いやいやいやいやいやいやいや
ほんとになんかただの
じいさんって感じでしますけど
ありがとうございます
さあこの番組では引き続き
皆様からのご質問ご感想を募集しております
詳しくは北川八郎ホームページ
もしくはメールアドレス
北川atmarkkiktas.jp
北川atmarkkiq.jp
アルファベットのqts.jpまでお寄せください
毎月ですね北川先生のお話が聞ける楽しん会
リアルとオンラインで同時に開催しています
ズームでどこからでも参加できますので
予定等はですね
北川先生のホームページをご覧ください
そしてさあ月末ですね
毎月サポーターの皆様にお届けしている
特別メッセージ
今月はですね
2ヶ月連続
今月と来月シリーズですね
お話をいただいています
今月はミリオネアメンタリティ
来月はセレンディピティのお話になっています
このポッドキャストでもね
ミリオネアメンタリティのお話かつてされてますが
その後ろ側にあるセレンディピティとの連動性
非常にね2回に分けても
先生ね本一冊にできるくらいの内容ですよね
そうですね
なので2回に分けて
2月に分けてお届けしていますので
お届けするのを楽しみにお待ちいただけたらと思います
ちょっと待ってください
これ7月だから
オリンピックがあるから
私誕生日7月
8月に皆さんが東京で集まろうとやってるので
おっしゃってましたね
聞かれた
これ聞かれたら自由に参加できると
こっちの会費がちょっといるかもわかりません
会場費となんか食事が出る可能性が
立ち立ち離職ぐらいだと思うんですけども
自由に参加できるようにしますので
なんかそこで友達を作ってほしいなと思います
じゃあそうか
あれですよね
自然でホームページ
僕ら収録時はまだですけど
おそらくこの配信時
これ7月29日にお届けですので
北川先生のホームページ
多分そのご案内もある頃ですね
はい
ぜひそちらでチェックしてみていただけたらというふうに思います
ということで今月もお届けしてきました
北川智郎人生を変える出会い
また来月も皆様に
またよろしくお願いします
楽しみにしています
北川先生ありがとうございました
ありがとうございました
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