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2018-10-02

第91回「小国・楽風より」

遂に小国での収録が実現しました!初めて小国を訪れた早川と、小国の素晴らしい自然についてお話します。ここでしか体験できない贅沢な満月の日の楽しみ方も登場します。また、どこにいてもできる北川流秋の楽しみ方もご紹介します。

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kitagawa@kiqtas.jp


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北川八郎、人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。北川八郎、人生を変える出会い、では第91回です。北川先生、よろしくお願いします。
どうぞよろしくお願いします。
さあ、今日は番組始まって以来、本州を離れ、遠征というか、先生にとっては、普通にホームタウンに来たということで、初、僕が初めてここ、阿蘇の小国にやってきました。
どうでしたか?メトリーがいっぱいだったでしょう。
そうですね、ちょうどこれ今収録しているの、夕方4時、もう少し5時前なんですけど、なかなか東京では見ない青の青さというか、
空といい草といい、
あのお蕎麦屋さんの顔の音とか、緑とか、
そうなんですよね。
あのお蕎麦屋さんも美味しかったですよ。
美味しかったですね。これ名前言ってもいいんですかね?
いいんですよ。
隠れ庵?
隠れ庵。
隠れ庵。
東京一を探しても、あんなに美味しいお蕎麦屋さんないんですよね。
本当に美味しかったですね。とろとろご飯から、とろとろの蕎麦から。
なんか、川が蕎麦にあってね、川のせせらぎがずっと聞こえてて、蝉の音もしてましたよね、まだ。
本当ですね。
緑の中でね、風が。
爽やかだった。
そしてその後ね、おしど石。
パワースポット。
パワースポットですね。あそこは、たぶん850から1000メートルの高さだと思うんですよね。
360度、緑の中っていうか。
今ちょうどこれ皆さん、音入りましたかね。ちょうどカラスがね、
鳴いて夕暮れ、暮れてないけど、夕方のいい感じなんですけど、そのおしど石。
おしど石ですね。
おしど石。
僕以前ね、
先生の写真、
写真で見せていただいたことあるんですけど、本当にもう360度のパノラマというか、パワースポット。
あそこはね、カッコウの音がよく聞こえるんですけど、今日はカッコウはしなかったんだけど。
あ、そうなんですか。
上でチッチッと言ってたのは、まあ、ミソラ、綺麗なときに言うヒバリって言いましたね。
あそこは親父ギャグじゃないんですね、普通のちゃんとした先生。
どっからがギャグなのかちょっとわかんないんですけど、すいません、失礼しました。
でもあれですね、先生、やっぱり普段鎌倉だったり、東京でしか僕も、
目にかかってないんですけど、ご自身では気づいてらっしゃるかもしれないですけど、やっぱりなんか元気というか、
そうですかね。
なんかアクティブというか、こっちの方が。
鎌倉も大好きですけどね。
なんかやっぱり、でも地元、ホームって感じがありますよね。
いや、ちょっとおしゃれしてこようと忘れましたね、朝のまま来て、着替えようと思ったんで。
あ、そうか、寒いじゃないですね。
そうなんですよ。
まあ、そのくらいくつろいでるってことじゃないですか、逆に。
慌ててきたっていうか。
でも、先生やっぱりあれですね、こう、あんまりね、年齢のこと言ったら怒られますけど、でも、
年齢を忘れるくらい、さっきのその。
いや、僕ね、もう年齢、流してしまうとこは見えないんですよね、年分かんないっていう。
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だからかな、その押戸石、押戸岩、登ってくときも結構早いですよね、歩くのも、全然大丈夫そうで。
そうですね、あそこは軽かったですね。
石の上に乗って片足で立ち上がって大丈夫かなと思うんですけど。
ユントの向こうは軽かった、ここは足が軽かったっていうかね。
あ、冴えてますね。
そうか。
いや、あそこの緑と、それから青い空が美しかったですね、雲の。
はい。
切れ間の青い空と風がとっても美しくして、なかなかいいでしょ、あの南の、緑の中っていうのは。
そして肝心の、この場所、僕ずっと来たかった場所なんですけど、これ聞いてる方に教えてもらえますか。
説明してやってください。ここはね、約108年かな、110年くらい経った、あの蕨の家ですね。
古民家。
古民家、高校民家ですね。あの壁はね、あの崩れてないです、100年前のそのまんまです。
あ、別に補修とかそんなにしてないんですか。
全くしてないんです。だから、建築家、有名な東京の建築家が来られて、これは崩れないのは不思議だって言ってましたね。なんでこんなに100年間土がついてるんだろうって言ってました。
両方その時の土の状態と、竹の状態と、藁の状態と、乾燥の、なんか、あの方々たちがよかったんでしょうっていうぐらい、とても素晴らしい。
この場所はなんですか、ここは。
ここは、瞑想場と言いますかね。
はい。
あれは私たちが月に1回集まって、瞑想したり、心の話をしたり、2時間ぐらい過ごす集まりの集会場ですね。
この場所の名前はなんていう場所なんですか。
楽譜と言います。
ずっと聴いていた場所なんですか。
え、ここは先生がお持ちの場所なんですか。どういう位置づけなんですか。
そうですね。もうずいぶん前に。もう壊れかけてたんですよ。もう本当に斜めになってて。
はい。
犬と狐と犬と、なんか、ものすごい臭い、なんか、壊れかけてましたね。
へえ。
とこは、汚れてたし、なんか、本当に、あばら屋も廃屋も、まあ、私の家よりもこちらの家のが廃屋状態だったんですけど、少し手を手に入れて、きれいにしました。
天井めちゃめちゃ高いですね。
そうですね。月に1回の集会場っていうか。
あ、そうなんですね。
うん。
これ、誰からもらったんだっかな。
これ、読んでもいいですか。
いいですよ。はい。
八郎さんへ。いいのができましたね。素晴らしい空間です。来年はぜひここでライブしましょう。もうあまり他ではやらなくても、ここが一番です。お元気で。12月21日午後12時20分。
新井さん?
新井一さんっていう人。
はい。
すごい、あの、歌声の迫力ある方も。
はい。
渋い歌の方なんですけど、私のいないときに、雪の日に来たみたいで。
はい。
だから私は、土を舞わないように、あの、その、なんていうのかな、あの、ダンボール敷いてたんですよ。それに書いてたから。
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あ、ダンボールですね。確かに。
そうですね。それやったら、飾ろうとしたら、なんか、代表さんが来て、たちまちこれ作って、書かれてあったんですね。びっくりしました。
あ、先生も知らない間に。
そうそうそう。本当に、すごいなあっていうか。
すごいですね。
人がいろいろやってくれるところ。とても南日本のいいとこですね。あの、緑は圧倒的だったでしょ。
そうですね。
美しさっていうか、影があって。
途中で、そのね、押戸石、押戸岩、行く途中でね、車で行きましたけど、先生おっしゃって、もしっきりに見なさい、見なさいって言って、あの、草原が、なんて言うんでしょう、あの、光で。
光。
あの、草ね。
草。
あの、ススキが光るんですよ。
白いというか。
あの、太陽が斜めに当たると、光の波が、こう、なんていうか、押し寄せてくる。キラキラキラキラキラと、光が、ススキの葉っぱが光るんですよね。
でもそれがね、僕が見たときは緑でしたけど、日によっては青く?
空が青いと、あの草原が、なんか鏡のように青色になってくるんですよ。あると気づいたんですね。
今日はえらい青いなあって。
で、空を見たら、ブルーの色だったから。
空の色が、大地に映るんでしょうね。
で、湖とかでよくボリビアのウユニコとか聞きますけど、それと同じことですね。
同じだと僕は気がつきましたね。曇りの日はね、あんなにブルーの色がならないんですよ、草原が。
だから草原がね、天気のいい青い空、時に、秋とかなると、あの、草原がブルーになるんですよ。
へえ。
ブルーの海になるような。
へえ。
へえ。
今日みたいな光がなんか、それを映すんですよね。
うん。
だから、大地というのは緑だけじゃないんだなあと思いました。ブルーもあるんだなと、そのとき気づきましたけどね。ブルーの世界。ブルーの波というかな。なんていうのかな。
波ですね、でも。
そうです。
確かに。
うん。美しいですよ。
今先生、秋っていうキーワードも出ましたけど、ちょうどね、この番組流れる頃も10月にも入って、まさにその秋、先生にとって秋ってどんな季節なんですかね。
やっぱ、そう、秋はね、雲が美しいんですよ。
雲が美しい。
だから、草原が、雲が美しいから、雲が浮かんでるときに、草原に行くと、ちょうど私たちが住んでるのは、人間はなんか、雲と、なんか、緑の大地の間に住んでる、狭い空間に住んでると言いますけど、なんか、サンドイッチのような。
うん。
すぐに風が吹いてくるっていうか。
ああ。
果てしない広がりの、青い、緑の波が広がってるとこにいると、なんか、地球が丸くなったり、地球の回る音が聞こえてきたりしますね。
あの大草原っていうのは、果てしなく向こうまで100何百キロもついてるじゃないですか。
確かに。
あんなとこ、あんな景色は、なかなかないんじゃないかな、日本ではね。
そうですね。
確かに僕も日本で、って先生おっしゃったんですけど、なんか、僕ニュージーランドに行ったことがあるんですけども、なんか、ニュージーランドがフラッシュバックして、
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ああ。
ここでは見ない景色でしたね。
もう一つ、あの、こう、麻生人のすごいところは、あそこ、あの、草原の中に入っててもOKっていう。
あっ。
出入りOKなんですよ。
確かになんか入ってらっしゃる方、いまして。
北海道の場合は、柵をして、柵をね。
あ、行けないんですか。
あの、畑作ったりしてるじゃないですか。
あ、そうかそうかそうか。
だから規制して入れないけど、草原の中入れないけども、九州は、特に麻生の周りOKなんですよ。自由っていうか。
自由人が多いんですか。
うん。
うん。
そうなら果てしなく歩いてください。どこまでも。
いいですね。
うん。青い空の向こうまでっていう感じですよね。
まあ本当にね、あの、今日はまだ暑さも残るね。僕ら実は秋の前にここ入ってるんですけど、まあ本当にどんなにここに長く入れたらいい日を過ごせるかなと思いつつも、ただ、まさに秋の過ごし方ということで、これ聞いてる方ね、みんな小国にいるわけじゃないでしょうから。
そうですね。
まあ、私は一つだけ思い付くことがあります。
はい。
それはあの、秋の満月の日に、っていうか素晴らしいんですよ。大草原っていうのは。一つは、あの、ライトを消してこう満月の日、あの、草原を走るとこうライトが揺らないんですよね。
すごいですね。
果てしなく見えるんですよ。
へぇー。
あの、明るい、真昼のように。
ライトいらず?
ライトいらないんですよ。
ずーっと向こうの、なんか阿蘇山の景色が、月の中に浮かぶんですよ。
月の中に浮かぶんですよ、阿蘇が ライトをつけると
消えてしまって、ライトをついた範囲しか見えなくなるんですよ だからこう自然の知恵というのはライトなしで見ると果てしなく
向こうの何十キロ先まで浮かび上がるんですけど ライトをつけるとちょっとライトの範囲しか浮かび上がってこない
それが人間の知識とか科学の限界かやなあという感じが ちょっと話が飛びますけどね
そんな感じがしますね、だから もう一つの過ごし方はね
満月のちょうど9月と10月の中秋の明月の頃に 夕方6時ぐらいに月が上がって
まあ左側というか、東側から上がってくるんですね その時同時に太陽が真っ赤に燃えながら西に降りていくんですよ
で両手を広げると左手に天秤のように月を乗せて 右手に太陽を乗せて
また
太陽を乗せて水平に保つことができるんですよ しばらくしたら太陽が重たくなってどんどん月が上がってきて
天秤が下がってくる 天を両手に
なんか月と太陽が天秤になってくるっていう なんか壮大な景色の中で
夕焼けの中で月が上がってくるって言いますかね その月もねなんか卵のような真っ黄色な月が
紋めるじゃなくて真っ黄色 きいろ
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っていうか そのあれを満月の夜に楽しむことができますね
それはでもここじゃないとできないですよね
そうです まあなんか西から上がってくる景色
高いところ1000メートル以上ぐらいの山だと見えると思うんですけどね
そうかじゃあまあもちろんね、この 国?この周辺ももちろんいいと思うんですけど
都心だとなかなか難しいかもしれないですけど 都心は無事ですね やっぱり大草原の丘の中はね、一流が進んでくるんですよ
上と言いますかねあの南に向かって丘の上で東にあの月が上り西に対応は夕焼けが 沈むときに
半分から向こうが対応の領域で半分から左側が四季の領域でそれがどんどん少し浮かび あのくるっていくんですね
夕焼きがどんどんどん真っ赤な言い訳はこう どんどん月の押されていくという壮大な宇宙のドラマみたいな中で自分は天秤に
なれるというかまぁ悪の楽しみっていう俺はでも贅沢ですね まあ傷つくかどうか気づけば
いろんな景色を贅沢に楽しめるけど車に乗っててて見てればダメですね 確かにもその気づくってありましたけど先生最後に伺いたいんですけどこう
その自然的なことじゃなくてというかいつでもどこでこれ聞いてる方中には都心の方 もいれば
海外の方もいるかもしれんですけどどなたにでも うーんなんか楽しい楽しめる
全員にてないかもしれないですからあえて言うとすると先生こういう楽しみ方秋はいいん じゃないかとありますか何月じゃないですか地球見るっていうか
月はどこからでも見えるはずですよ月だと思うんですね我々宇宙のあの 一人に過ぎないと気づくのはまあこのこれは欲しいって言いますかね地球も星
で内空間に浮かんでるっていう友達が月だから 月を見ると月の意思を感じるし月の美しさで都会も楽しめるんじゃないかな
思いますけどね うーん
僕はいつも東京にたらまず空を見上げません月がどこにいるかっていうのは最初に探し ません習慣づいているというか
昼間対応も見るっていうおっしゃってた気がするんですけど月と対応ですね昼間開け 対応は希望という形で落ち込まないように対応は希望なんだって曇りの日も雨の日も
向こうに希望があるっていうのはどれかとします月というのは慰めと 姉に気力を与えてくれるというかななんかやさしさと気力と
生きる意味を考えさせてくれるのが 月のような感じがしますね対応とはまた違いますよねまぁ秋の楽しみ方
色々あるけど月を見る時っていうのはシンプルにもほんと月だけを見るのか なんか音楽聴きながら月見る時もあるのか遊ぶことできますね神秘的ですよ月
というのはやっぱ対応は神秘 神秘的という言葉じゃないですね生きがいたと生きる力とか月は神秘なんでしょうね確か神経静かなぁ
夕焼けを通した向こうの世界じゃないですかね 夕焼けが
その境目というかねで次の月の月をの世界に行くのは神秘の世界に行くから それを感じてくれれば秋は楽しめるかな
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じゃあ今日ね皆さんこれ聞いてるいつどこで聞いてるのかわからないですがまだあの 南を軍の草原の話をしたいですねそうですね次にもちょっとその話もしたいですが
ぜひ今日ね 大雨でもない限り空を見上げてね月をちょっと皆さん皆さん
を楽しめるしですね聞いてくださいさあこの番組では皆様からのご質問ご感想を募集し ております
詳しくは北川八郎ホームページもしくはこちらのメールアドレス 北川アットマーク聞くたすドット jp 北川アットマーク
kiq アルファベットの qt as ドット jp までお寄せください さあそして以前もご紹介した先生の新刊ですね
そうですよね入ってもらえないあの清水克義さんとの対談 通じるのが一緒の進めない
準備された世界対話真のスピリチュアルに生きるということなかなか良い本ですねそう ですねおかしかったけど僕も読ませていただいてやっぱり先生のお話しされていることに
その清水さんとのチームさんが質問がいいんですよねちょっと切り口がまたいいね変わって 変わってですね先生もなんかね読まれて線引いてバカだったら発見みたいな感じなん
ですけどぜひホームページチェックしてみてくださいということで今日は第91回でした 北川先生ありがとうございましたありがとうございました

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