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北川八郎、人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。
北川八郎、人生を変える出会い、今日は第243回をYouTubeポッドキャストでお届けします。
今回も公開収録、オンラインでお届けしています。
北川先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、やっぱりいいですね。なかなかリアルとは若干違うとはいえ、やっぱりこうやって直接オンラインとはいえ、公開収録で直接参加した方とやっぱり掛け合いすると全然違いますね。
そうですね。
質問いただいたものを読むよりも。
ということで、今回はですね、先生が今回始める前からですね、今日はちょっとこの本の話したいんだよなっていう、先週か先々週にもね、ちょっと名前出ましたが、
先生、本のちょっと話をいただきたいんですが。
そうですね。ちょっと本を移す方法かな。
僕は画面共有でその本を出しましょうか。Amazonの方に。ちょっと待ってくださいね。
これ、はい。
この本です。
宿なし。
そうですね。結構高いんですよね、これは。
そうですね。参考本2000円。
中古品でも1200円とか。
スティーブ・ジョブズの前奏ということで。
先生、ちょっと簡単。
簡単にですけど、どんな本なのか分からないんですけどね。
笠原さんが送ってきたとき、こんな難しそうな本と思ったんですよね、なんか、めんどくさいなと、分厚いし、スティーブ・ジョブズの前奏って、ちょっと僕偏見を持ってたんですね。
偏見、どんな偏見ですか?
なんか、前をスティーブ・ジョブズに教え込んだ日本人の気難しい前のお坊さんがいた。
っていう感じを抱いてたんですね。
だから、あんまり関心がなかったんですね、なんか。
で、禅というのも、なんか、ちょっと近寄り難い、難しい、なんか、宗門みたいな偏見があったんですけども、
この本のおかげで、その辺がすっかり取れてしまったって言いますかね。
うん。
私の偏見が、この人の口文っていう、みんなアメリカ人から口文、口文って呼ばれてたんですけども、
はい。
言ってた。この方、素晴らしい方やなっていうのを知ってから、なんか、勝原さんにとって、あの、感謝してますね。
うん。
あ、こんな人だから、スティーブ・ジョブズを助けたし、スティーブ・ジョブズが仕立ってきたっていうことを、
まあ、この方は、スティーブ・ジョブズはこの方に出会って、人生が変わったって言いますかね。
うん。
うん。
だから、スティーブ・ジョブズ、あのまま言ってたら、あんなふうな、iPhoneを作ったりはしなかったと思うんですね。
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多分、周りの人も同じようなこと言ってます。
うん。
この、大井川城文、口文さんって言うんですけども、
はい。
口文さんに出会って、終了した人生が変わったって言いますか。
うん。
うん。
僕らも一緒ですよ。人生の出会い、人に出会って、その人生が開けるっていうんですけどね。
はいはいはい。
本当に人はやっぱり、あの、出会いによって、その人生がこう、変わってしまうっていうことがあると思うんですけども、まあ、この矢田梨子口文さんは、スティーブ・ジョブズは、
この口文さんという前祖にあって、なんか、全く違う人生で、世界を救う、まあ、iPhoneで救えたかどうかは分かりませんけれども、
新しい時代に、こう、画期的な時代を作ったっていうのは、スティーブ・ジョブズは、この大井川口文さんに出会ったことによって生じたんだなあっていうのが、この本を読んで、つくづく分かります。
この本は、その、まあ、当然ジョブズとのこう、交流、
も書かれてるかと思うんですけど、基本的には当然、その口文さん自身の人生というか、哲学が書かれてるんですか?
いや、ちょっとその辺が面白いんですけどね、あの、まあ、ちょっと長くなるけど、まあ、口文さんっていうのは、どんな人かって言ったら、まあ、まあ、その口文さんの周りには、とにかくアメリカ人がいっぱいいるんですよ。
はい。
あの、どの時代のアメリカ人かって言ったら、スティーブ・ジョブズと同じような、ヒッピーの時代の人たち。
私の時も、私が高校から二十歳の頃、
ヒッピーだったんですね。あの、ベトナム戦争の遠征、まあ、戦うことを鍛って、セックスと薬、麻薬とドラッグと、それから無職と、髪を長くして、音楽をやって、なんか長いズボンを履いて、なんか、で、こう、世相を補って、こう、なんか、道端で寝て、なんか、本当にこう、なんか、自由に生きていくっていう、
風雷棒とか、着られる、この間、あの映画を見たんですね、例の、なんていうか、あの、バーンと撃たれる映画、なんて言ったっけ。
バーンと撃たれるですか、さすがに。
バーンと、車で、ほら、あの、昨日ことという、あの映画を見た、ほら、勝原さん、なんかね。
勝原さん、すみません、いきなり勝原さん、振られましたけど。
あの、イージーライダーですか。
イージーライダー。
さすが。
イージーライダーの世界と同じだった、同じなんですね、ヒッピーって言いますかね。
長い髪と風雷棒で、
えー、なんか、世間の人から見たら、もう、ね、ズボラで、ね、あの、だらしなくて、ね、だら、ね、あの、だられてども、こう、なんて言いますか、こう、交際するっていうか、そういうことを思われた時代に、スチールジョブスと、まあ、この人たちは出会ってるんですね。
なるほど。
その、その時に、まあ、面白いことがあるんですけど、スチールジョブスは、そんな風に、静止世界に並んでたんですけども、まあ、この、コウボンさんっていうのは、京都大学を出て、
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はい。
えーと、
まあ、えーと、前の、こちら、創造主ですね。
はい。
で、永平寺から、こう、まあ、アメリカに派遣されたっていう、普通のお坊さんたちは、堅い人だけど、この人はみんな、スチールジョブスをはじめ、
はい。
アメリカ人が、あの、たくさんのアメリカ人が、彼によって、人生が変わったって言ってる人がいっぱいいるんですけども、彼のことを、何か言ってる、言ったら、
はい。
こう言ってるんですね、こう、こう、
深い、けれども、広い人っていうのって。
そういうか、まったくの、うん、気味上手。
うん。
で、彼の側に、いつもこう、平和な、気が満ちてた。
で、背が高くて、僕、かっこいい人かと思ったら、そうではなくて、背が低くて、頭が細くて、ひょこひょこ歩す、背が低い人だったっていうんですね。
でも、彼は、すごく女性に、あの、モテたっていうんですね。
それが、な、なぜ、みんな、彼のことを、いいように言うんですけど、なぜかって言ったら、
なんか、本悪化とした佇まいで、いつも、心のドアを開いてたんだよ、公文は。
だから、あの人は、こう、のドアは、いつも開かれてたっていう表現が、当てはまるような人らしいんですね。
で、まあ、誰をも愛して、愛してたから、誰からも好かれたんだ、とかいう、こう、そういう、なんか、前のお坊さんというよりも、こう、突き抜けた、それこそ、こう、突き抜けた人みたいな。
で、まあ、禅を通して人を教えてたっていうのは、ね、すごく天真爛漫で、なんか、
普通の前のお坊さんよりも、素晴らしい人、まあある人が言われたら、一休さんと良寛さんを、両方、持ってた人だ、とかいうね、あの、なんか、
で、いつもシンプルで、自由奔放で、約束したら、天然守らなくて、
で、
無理な、突然現れた、とか、ごめん、ごめん、遅れた、とか言って、一週間後に来たとかね、待ってても、待ってても、こ、こないけど、
うん、
一週間後に、忘れてたよ、とか、今、やっと着いた、とか言いながら、
だから、なんか、時間と、そういう、約束ごとっていうのは、天然、天然のボケっていうか、だから、それでも、彼のこと、悪く言えないっていう。
日本っぽくないっすね、なんかね。
うん、まあ、聖者に一人、みたいなもんで、
うん。
突き抜けてって、誰も悪く言えないっていう。
とまあ何がこう なんか素晴らしいということをこの方として
こうまあこんな生き方でいいんだまあ自分 に出るけどもこんな生き方でいいんだって
いうことを続く宗教というのは ああ
まあ彼あのコウホーさん の見習えばいいんだなっていうふうに思い
ますねなんか宗教とはこう 人間世界にいくも学校苦しんでいる人々
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このまあどうしようもないこう苦しみとか 悲しみとかやるせなかったか
いう苦しんでる人をねこう心を抱いて 少しとっていうのが宗教化なのではないかな
と思うんですねだから 宗教化には誰でもなれるんじゃないかね
そういう 悲しむ人を苦しむ人やるせない人いつも
なんか文句ばっかり言ってる人は激しい 人町をなんか
作ってあげたいと思う 人が宗教化なんだって言うことをこの人
をあの見てあのコウホーさんの本読んで 思ったんですねだからそういう意味では私
は宗教化だなぁと思うんですよね宗教に 取られてはないんですけどもそういう意味
では宗教化なんだなあっていう 思いますねなんか人を救ってあげたい
っていう思ってるからですね なんかねあのはさっき笠原さんといきなり
笠原さんたまに番組で先生からお呼びがかかっ てですね先週か先々週かでもねあの東京の
恋人の一人ということで名前で言ってたん でみんなどんな人なんだろうな素敵なあの
男性で映像をお見せできないのか残念なん ですけど4等身の男性ですよ
笠原さんせっかくなんであのねこの本 先生にねあのプレゼントされたということ
であの全然かしこまらないで大丈夫です けどなんか率直になんて言うんでしょう
あの笠原さんもたくさん本読まれた中で 全部の本を先生に送られているわけじゃ
ないと思うんでなんで北川先生に送られたの かなっていうことがまあどんな抽象的な
ことでもいいんですけどもし差し支えなけれ ば教えていただけたら嬉しいなと
あの僕あの実はそんなにあの深い意味が あって送ったわけじゃなくてたまたま実は
実家の 宿のあのお寺の方だったんですね
神戸さんって方が そうですね新潟のね近くの
でまあすごく魅力的な方なんですけれども あのすごい評価の激しいのがあってね
他の方が見たらすごくあのなんていうか まあスティーブジョブスもそうだと思うん
ですけれども あのスティーブジョブスってやっぱり相当
偉大な方だと思うんですけども実際じゃあ 近くにいたらあのこっち人かって言ったら
そうじゃないと思うんですけど僕もすごく 憧れますけれども
もしあの方が上司だったらとてもじゃない けどあのそんな長い時間入れないなって
思うのもありますし で同時にその公文さんですかねその
まあ自由奔放でいらっしゃるっていうのは すごくわかるんですけど僕はあの魅力的だ
なぁと思うと同時にじゃあずっとその一緒 に入れられたかなって言ったらちょっと
いやあの彼のことを一緒あのなんか僕は ちょっと説明しますねあの
人はこう 精神的に優れているけど生活を共にする
ことができないといっぱいいるんですよ あの突き抜けた人を約束を守らないとでも
6世界からお金使い減らし女性もたくさん せてもでお酒飲みでね
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自分一部道端に寝てしまうけれども星座 みたいな人がいらっしゃるんですよでもそう
いう人はね 共に生活するのは他あのとてもできないと
言いますかね あのお金を使い方も下手だし大臣関係も
下手だし生活お金を稼ぐなんて一家を持つ なってほとんど考えないで自由奔放だった
ですね スティーブ上相撲校
ブームもそんな人なんですよでもそういう 人は逆に世の中の人を作ることができるん
ですね だからそこで天然天真爛漫っていうのは
自由に生きてるけれどもそれをまた ああなんか救う女性も現れるんですよね
しぎとそういう女性を洗えるそれがあの 19さんときの
しんにょいっていう女性なんですけどね 19さん70歳であの恋人を入れるんですね
こう 20代の恋人をいるんですけどまぁ
19さんも天然の人なんですけどしね まあそういう人を救う人が出てくる
まあでもなかなかそういう人は 生活にできないといけないかさあさん
行ってん まあ共に生きていこうとか一層この人と
友達になって絶対できないと生活は食べる のはむちゃくちゃ美味しいものが食べる寝る
時自分で道はたお酒はもう止まないとかね うんわがままに見えるけど本当はわがままである
結果目に仕えている人はやっぱりこういう 天真爛漫な人だと思いますね
誰があこういう人はなぜ必要な生徒瀬伊座の 性いいですね
たらグー無事の愚かなグー生徒号 同時に持ち合わせた人だと思いますねまあ
交付もそうだし水不浄趣もそうだと思うん ですね
だからでもそういうまで見るところは異大 な人なんてっかんんっ地球
人類にとって必要なことは、はるかにあの人よりもいいですよ、なんか例のドイツのヒトラーなんかよりも、
罪なき人をたくさん作った、それから中国の何だったっけ、あら出てこない、何だったっけ、
毛沢東ですか、毛沢東なんてもうこの
公文とか私侮辱罪に遥かにかなわないですね、その清らかさ、それから凡人たるでも、権力に全く関心がないっていうか、人を救うことだけに生きてきたとか意味では、
まあこういう公文、まあそういう人が宗教家なんですよね。
聖なる人と偉大なる人は違うと思うんですね。異人、世の中を救う人はやっぱり成功した人ではないんですね。
成功したという人は、
お金を稼いで知名度上げて大きな家に住んで、
なんかそういう人たちですね。聖なる人ってそんなことも
考えない人、ただひたすら人を救うことだけにこう
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前進して、する人ですね。なので言うとやはり、
成功した人と、なんか偉大なる人って違うと思いますね
偉大なる人、必ずたくさんの人に安らぎと救いと喜びか
何か目覚めを起こせるのを信じる。
人ですよ でも成功した人とか
大事務とかいうのは、ただ人々の生活が楽になることを助けた人です
そういう意味で考えると、この孔雲は
聖者に近い面白い人だなぁって、大したもんだなぁと思うんですね。その代わり
お酒にだらしない、女性にだらしない、生きることにだらしないって言われてるけど、そうではないんじゃないかなぁって
天真爛漫だったんじゃないかなと思いますね
この本、あんまりネタバレしちゃうといけないですけど、このジョブズとの具体的な交流とかも書かれてたりするんですか?
それかもう孔雲さんにかなり寄ってる感じなんですか?
ほとんど孔雲さんの生き方で、ちょっとスジブジョブズが出てくるくらいです
いやーでもすごい気になります
もうなんか本当にこの紹介文を読んだだけで、スイス山奥で突然の死、その真相があって、結構若くして64歳です
そうそう、60歳。泳ぐのは上手なのに溺れ死ぬっていう
ちょっとアホな生き方、死に方してるから、みんなアホや、もうなんやーってみんな言ってるんですけどね
だからまあ、本来の宗教家かもわかりませんね。地位と名誉と自分の宗教を広げることをしてないっていう
初期の人だったかもしれない、宗教の初期の人。ブッダやキリストやその周りの人たちの初期の人で、組織を大きくしたり、宗教を大きくしようとしたことを一切考えてなくて、ただひたすら救うだけの人ですね
インドにはそういう聖者がいっぱいいたし、日本でも、日本ではやっぱそういう聖者っていうのは、第一日だといえば、あれじゃないですかね、
旅館さんだと思いますね。お金とか何だか、ただひたすら存在するだけで人に安らぎを与える。まあこの人も言われているんですよね。
本話とした佇まいで、何かそばにいると、なぜか精神的に安定するっていう
私もそういう人になりたいなと思いますね。何かいるだけでいいね。まさにっていうね、先生。いなくなったらなんか寂しいねっていうか。
いつまでもね、お元気でいていただきたいんですけどね。
はいということで笠原さんもどうも ありがとうございました
また先生にあのね素敵な本と映画をお届けしてください 映画まで届けることになっちゃいましたけど
さあ5回にわたってお届けしてきました オンライン公開収録の方いかがだったでしょうか
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この番組では引き続き皆様からのご質問ご感想を募集しております 詳しくは北川先生のホームページもしくはメールアドレス
北川とマーク kiq tas.jp までお寄せください さあそして月末ですね月末ということで
この番組と連動してサポーターの皆様に 毎月ですね限定で先生のご講話をお届けしています
8月のご講話ですね 先月7月末
宇宙と人生にはシナリオがあるというお話を先生と 前後編でねというか先生も覚えていらっしゃるかわかりませんがお話いただいたんですけども
あのすごく話が壮大になって前編ではですね 7月末はミリオネアメンタリティのお話をお届けしていますそして後編はセレンディピティ
お話をいただいていますのでもう間もなくサポーターの方にはお届けできると思いますので こちらも楽しみにお待ちいただけたらというふうに思います
ということで8月最後ですねもう来月は9月ということで もう秋真っ境かなと
もう鈴虫が鳴いているでしょうね
もう聞こえてきそうですねということではいあの引き続きまた来週も先生のお話をお届けしたいと思います
公開収録参加してくださった皆様もどうもありがとうございました
ありがとうございました
はいそれではまた
またお元気で
ありがとうございました