1. 人生を変える出会い
  2. 第303回「焦りとは」
2022-10-25

第303回「焦りとは」

焦らない理由は「ねばならない」から足を洗ったからです。

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北川八郎、人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。
人生を変える出会い、この番組は、YouTubeとPodcastよりお届けしています。
北川先生、今週もよろしくお願いします。
今週もよろしくお願いします。
さあ、10月の最終週に入りました。
この番組が流れる頃には、おそらく300回の記念公開収録も終えて、
久々に皆さんとリアルでお見にかかれたこともあるかと思いますが、
引き続き400回、500回に向けて歩んでいきたいと思います。
さあ、ということで、今回のテーマはですね、
前回に続き、私が朝、ふんわり、ちょっと降りてきたテーマで恐縮なんですけども、
前回はね、休むとサボるの境界線はどこにあるのかということで、
お届けしたんですけども、今回も、やっぱりちょっと今のね、
このご時世とも関係あるのかなと思うんですけど、
このテーマを伺いたいと思います。
なぜ人は焦るのか、急ぐのか、せくのかということもできると思うんですけども、
大きなテーマなんですけど、それにしても、何でなんだろうなと、
そして、いつも先生にこれだけゆったりと過ごすことを説かれながらも、
ややもすぐ焦ってしまう。
先週のね、休む、なかなか休めないっていうのも、
実はそこと、実は起因してるんですね、個人的には。
やっぱりなんか、この1日休むと、
何か、何かが分からない、実態の分からないものから取り残されるんじゃないか、みたいな。
そういうものがやっぱり常にあるんですけども、
ちょっとすいません、長くなってしまいましたが、
先生、この焦り、急ぐっていうのは、このあたり、
先生ご自身、外から見ると全くない気がするんですけど、
いや、なかなかない。
本当になさそう。
焦るっていうことはないけど、もう諦めてるのか分からないけど、
はい。
もうこう、
今はその、さす、ねばならない世界から足を洗ったからだと思うんですよね。
ああ。
もう、こう、なんとかかとか、何時なんとか、なんとかで、
いろんなこと、ねばならないっていう世界が、
普通の、ね、あの、社会生活を送ってると、いいと思うんですね、ねばならないっていう。
だから、かなり前に、40代かな、30代の後半に、
ああ、すごく焦った時代があって、
はい。
まあ、先生にもあったんですね。想像つかないと。
あります。もちろん。
何、何に焦ったんですか?
分かんないけど、ねばならない世界をずっと縛ってたと思うんですね。
こう洗わねばならないとか、なんか、ね、収入はこれぐらい洗わねばならない、
男であるにはこれ洗わねばならないとか、なんか分からないけど、
大人として、なんか、まあ、ね、30代、40代になったら、こう洗わねばならないとか言う。
03:03
うん。
一番のしかかってくる。
うん。
のしかかってきますよね、40代から。
そうなんですね。それに、こう、なんか、かっこよく生きていかないといけないとか、
責任感ある立場だから、こう洗わねばならないとか、ねばならない。
うん。
というか、べきである世界に、こう、絡み取られてたんだと思いますね。
うん。
だから、それを、やめよう、ねばならない、べきである、の世界から逃れよう、使わない、意識を持っていかないっていう方向に持っていって、
ときに、あんまり焦りはなくなったと思いますかね。
うん。
あと、もう一つは、あの、まあ、早川君ではないんですけども、目標を立てる人は、こう、やっぱり、非常に焦りますよね。
うん。
不安、不安がある。
どうしてもそこのギャップといろいろ焦りますよね。
はい。目標を立てるということは、そこで必ず不安が、ほとんどの人が入ってくるからですね。
はい。
うまくいかないんじゃないか、とか、なんか、成功しないのではないか、とか。
行き着かないのではないかな、っていう不安が、必ずもた、頭をもたれてくるから。
はい。
それを取り除く人が自信という形になるんですよ、けれども。
うん。
まあ、それを、あの、人生の40代ぐらいから、なく、それを実感として、取り除いていくのが、大人になることなんじゃないかな、と思いますね。
うん。
焦りと不安を取り除くっていうのは、まあ、重大な項目だと思いますね。
うん。
うん。
先生、今、2つ伺った中で、ちょっと質問があるんですけど、まず、その、やっぱり、ねばならない世界から足を洗うっていうことは、理解できたんですけど、その、足を洗うことと、人生を投げ出すことっていうのは、違うと思うんですけど、でも、足を洗う、その世界から足を洗うっていうのは、ちょっと、ややもすると、もう、人生を放り出しちゃうみたいな、無責任になっちゃうみたいな、まだ、不安と、があるんですけど、その違いっていうのは、先生の中で、明確に言うと。
うん。
先生の中で、明確にあるんでしょうか。
ああ、ありますね。あの、なんかね、まあ、ほとんどのことは、100%と言いませんけど、難しいと思ってたことは、心の問題ですけどね。
はい。
ほとんどのことは、こう、なんていうかな、どう言ったらいいかな、やり遂げられ、乗り越えられるっていうかね、あの、行き着くっていうか、うまくできるような、できないと思ってたことは、ほとんどのことは、
確かに。
そんなに難しくなくできるようになっていくっていうのが、
うん。
贅沢になっていくっていうのが、50代、60代、70代に経験していきますね。
うんうんうん、うんうん。
え、それ、ちょっと難しいかもしれませんが、あっ、仕入れて、例を呆けるとすると、例えば、どういうことですか。先生、ご自身の経験でも、いいですけど。
どういうことかなー。ちょっとね…たくさんありすぎて、あれなんだけど、まあ、恐れ、まあ仕事でもそうなんですけど、本を書くことでも、いいし、まあ、色んな、も、ことを、達成する、まあ。
いろんなことを達成することでも巨大な目標でなければ
06:04
自分の才能に見合った範囲内でのことであればほとんどこれは難しいというようなことも
やがてすんなりとできるようになるということは経験しますね
いやそのすんなりっていうので思ったけど決してすんなりかどうかわからないですけどねこの小冊子先生
光の小道結構実際は一晩二晩ってわけじゃないですけど結構なんか一晩二晩ペースで
かなりなんか書かれてたイメージがあるんですよ
だからその辺が今の話とリンクするとともに逆に言うと先生が最初に本を書かれた時っていうのはもっとやっぱり時間とかかかったんでしょうか
そうですねやっぱりでもなんか心の中に溜まったやつが吐き出してくるだけで
そんなに難しい作業ではなくなってくるんですね
意外とこなせるようになってくるというか
だから
本も結構僕十何冊十五冊
言ってますけども
なんか心の中に心の頭の中に溜まった言葉をなんかこう紡いでるだけの感じで
その前はこんな本を出すとかそんな文字を書くとか難しいと思ってたけれども
そんなに難しくないっていうことが
できなかったということは結構乗り越えられる
はい
できるようになっていくという
そんなに難しくないんだってことがわかるという
でもあります
もうちょっと言わせてください
それはですね
目の前の川を渡ろうとすると
飛び越えようとすると
なんか広い川のように見える見えるけれども
実際に行ってみたら
結構なんか狭い川だったから
ポンと思い切って飛んでみると
なんか飛び越えられるという感覚に似てるんですよね
だから行くする前やる前こうなんかすると
なんか広い川で自分にはとても難しいとか
先にこう壁を作ってしまうというかね
難しいって言葉を当てはめて
自分でできないっていう予想を立てることが多かったですよね
でもありますよね
その人間って多かれ少なかれやっぱり
特にその経験してきた経験したことがないものって
勝手に自分の頭で
想像でねやっぱり膨らんでいくので
その想像が妄想とか幻想になって結構恐れ
まあ今日のテーマで言う焦りとかね
あの産みますけど
意外といざエイヤーで飛んでみると
すごい簡単じゃないこともありますけど
でも意外と想像しては
ものより大丈夫だったんじゃんってこと
少なからずありませんか
意外とやってみたら
まあよく恐れるなっていうかね
あの飛んで飛んでみようということがありますよね
なんかあの
やってみるとできるよみたいな
ありますよね
壁は自分で作ってるんでしょうねやっぱ
そう思いますね
そうすると
09:02
できないと思うから焦るんですよね
うん
やっぱ成功成功するとかいつも純情ともいえないけど
やり遂げた人たちはそこを
逆に勇気を出して
そういう時に燃える人たちなんでしょうね
世の中にいるんですね
そういうとき
困難だからこそ燃えてしまうような人たちさんはということをでもんじゃないですかね
その周りの人たちを一生懸命に maneiraとそのためにても言ってくれよなんだったら
ほんとだからでもないだけしょ
たちがいらっしゃいますよねすごいなと思い ますけども
僕は平凡だから恐れるいやいやん でも経験上
うん やがてできるようになる
ことはほとんどでしたね ありがとうですですあとはもう一つの
先ほどもお話ありましたけどその目標ね こう立てる人とかにやっぱりあってその
目標がまだ距離があったりギャップが あったりした時にそんなそこから焦りが
くるとかって話あったと思うんですけど なんか個人的には僕もやっぱりも目標とか
立てたりするんですけどそういう なんでしょうそういう距離とかできないか
もっていう焦りが正直あんまりないんです けどただやりたいことが多すぎてこれを
この人生で全部はやってたら人生足りない なみたいなちょっと抽象的で恐縮なんです
けどだそれ絞り込んで
いうつもりなんですけどそれでもまあ ポジティブな意味でもやりたいことがたく
さんありすぎて時間足りないなーって言っ てなんかちょっと焦ってる自分がいるん
ですけどどうしたらいいんでしょう それ2つあると思うんですねまあ
構成中にしなければならないことかどうか をやっぱりこう吟味した方がいいと思い
ますそうですねまだ欲を変えていますね うん
それとあの今年ユニットが時間的なあの 制限でなくてまあこれは
今ね自分を生きている間に
達成できればいい時間充電かけてできれば いいやっていうぐらいの時間的な高揚言て
予約を作ることも大事だと思いますね時間 代名所に長く見たほうがいいですねうん
長く見てもいいんじゃないかとは思います ね
でもまあ肉体的なことであればえっと まあ肉体が活発な時にしかやれないことが
ありますよね 私自身考えてもう前に起きに登るなかっ
たり屋根に登れなかったりからハング グライダーとかもうできなくなったん
ですねこう体力とスキーもなかなか訓練し ないと
好き大好きだったんですけどあそうなあの 距離を1時間も滑るというのは足腰鍛えて
ないとできないんですよねうん だからそんな風に肉体的な衰えに関して
できないことは確かありますねまあそう いうのもののもこう諦めて自分が肉体
でできることに切り替えていくっていうふう にしていこう
あの 長い間隔で見るのと短い間隔で見るの2つ
があると思う ありがたからまあハイサーくんが50代
12:00
までしたいこと50になる前までやりたい ことっていうのはあると思いますね
本当にそれそうなのかこれは70代までに この家を建てればいいとか
この程度の仕事であればいいとか
いいん のでもいいのではないかなと思いますね
たらそういうようになります ありがとうございますそういう意味では
なんかこう焦りとかがあるっていうのは まあ見えない何かに勝手に焦らされてるっ
ていうのもあるかもしれんけどどちらにし てもまだまだいい意味ですけどやっぱり
なんか自分と向き合い向き合ってるようで 向き合い切れてないのかもしれないですね
その辺もそうですよねあの30弾までに やりたいと思うんですけどいい
10が40台になってみたら
30代と40代の時間的な差ってそんなないん ないんですよね30代
の時はもう時間がないから30代30代のうちに やってしまわないといけないと思います
けども40代になってみたらまだ結構
体力的な余裕があったりして確かに時間 そんな焦らなくてよかったってことは
わかってくると思うんですよね十分40 代でやれるじゃんあるからですね
だから時間
というものの感覚をもう少し広げても いいかわかりませんね1年とパンとして
1ヶ月パイナであって10年単位で40代で これぐらいやれたり50代でこれぐらいやれ
たらいいなぁみたいに
ありがとうございます はい非常に
学びと 勇気をいただいたそんな先生の今日はいい
でした さあこの番組では皆様からのご質問ご感想を
募集しております詳しくは北川先生の ホームページもしくはメールアドレス
北川アットマークキクタスドット jp まで お寄せください
さあそして人生を変える出会いでは番組 継続のために支援をしてくださる
サポーターの方は引き続き募集しており ます皆様には毎月北川先生の特別講和
ここでしかお届けできない講和をお伝えし ていますこれまでの約40本以上ですね
講和がサポーターの方にはすべてお聞き いただけます
新のご講和は純粋性をいかに保つかという テーマです
詳しくはこちらの概要欄をご覧ください またこの番組のから連動してリリースし
ている瞑想の基本と実践の音声プログラム も引き続きリリースしています
北川先生のナビゲートで瞑想の世界へ 入っていけるそんな音声プログラムです
こちらも詳しくは概要欄をご覧いただけ たらと思います
これで10月も北川先生のお話をお届け することができました
10月はこれで終わるんですね
終わり早いですね
もう秋でこっちもモムジが今から 盛んなるということですね
そうですねまたそんな先生の写真 あっそうだあとね
15:00
メダカもね先生可愛がっていらっしゃ るけれども今度メダカの写真も
ぜひアップしていただきたいな というふうに
似合ってくらいうまかったらみんな に分けてあげたいですね
いいですねぜひぜひ先生今度写真 くださいそれを番組にちょっと共有したいんで
はいということでまた11月も先生 のお話を皆様にお届けしたいと思います
北川先生ありがとうございました
ありがとうございました

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