1. 人生を変える出会い
  2. 第225回「10年後の未来」
2021-04-27

第225回「10年後の未来」

時代の裂け目にいる気づきの時です。

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これまで番組でお届けしてきた200回配信を超えるエピソードの中から、これからの時代を生きるヒントとなる回をピックアップ。

第2弾タイトルは「節目に読みたい言葉」。
今回は「節目に読みたい言葉」「何かに挑戦するあなたへ」「人生を豊かにする光とエネルギー」の3テーマに分けてお届けします。

新年度が始まり新しい環境に移るこの時期にあらためて思い返したい「北川八郎の言葉」を集めました。
音声でゆっくり聴く時間がない時でも、忘れずに覚えておきたいたくさんの気づきをもう一度振り返る機会にご活用ください。

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第3弾も今後リリース予定です。
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これまで音声のみでお届けしてきた本番組を「映像版」としてYouTubeでご覧いただけます。

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不安や恐れ、苦しみのさなかにある方、安らかな毎日を送りたい方に向けて北川八郎が音声でナビゲートします。




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北川八郎 人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。北川八郎 人生を変える出会い、今日は第225回お届けしたいと思います。北川先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、今回4回シリーズでお届けしてきました、オンライン公開収録シリーズですが、今回もラスト、ご参加者の方からご質問いただきたいと思います。最後、FKさんですね、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
じゃあ、せっかくなんで、先生にどうぞ、なんなりと。
質問があると言って、なんなんですけど、本当に実は全くしなくて、
ただ、先々週ですかね、
この山根さんとお話しされていた10年単位で見ると、すごく物事がよく分かるっていう話、すごく私も実感してまして、
先生、その時は、食べ物のお話をされていたんですけれども、別に予測とか予想っていうのではないんですけれども、
先生の考える10年後みたいなのを、ちょっと教えていただければありがたいんですけれども、
ちょっと難しいですね。
難しいでしょうか、どうでしょう。
僕の考える10年後は、もう僕いないかもからん。
まず、
日本も変わってるのかなっていう気がするんですけれども。
だんだんなんか生きるのがめんどくさくなってきて、10年って長いなとか、最近思いになってきて。
でも、この時代の流れとしては、コロナっていうのは大きな事件ですね。
ゴロンと時代を、思想、考え方と人の生き方と、あれを変えたと。
あと、歴史上は、むしろ人類が残ってて、歴史っていうものが綴られるならば、おそらく言うでしょうね。
このコロナで、時代がゴロンと大きく動いたと言いますか、別の方向に行った。
ただ、さっき言ったように、やっぱり食べ物とか健康とか、生きるということに対して、すごく考え方が進化した。
進化したという時代と言われると思うんですね。
一つは、殺すことをすごく嫌がる人たちが増えていくと思うんですね。
動物にしても、自然界のいろんな動物、絶滅する植物とかが増えてきてくるからですね。
だから、人間を取り巻いている環境が、今すごく悪化していると言いますかね。
そういう中に入って、命あるものをむやむやに奪うというのを嫌がる人間が、嫌がる人類、人たちが、若い人たちが主流になっていくのではないかなと思うんですね。
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それと、もう一つは、逆に支配的に生きていこうとする人たちもいるわけですね。
だから、そういう人たちが、結局、昔の支配欲と言いますかね。
だから、苦しんでいる。
だから、苦しんでいる。
だから、苦しんでいる。
流入の拡大とか、自分の名前をあげたいとか、いうとこにとられてくる人たちがいて、戦争や紛争が増えていってるのも事実ですね。
だから、よく大きく見ると面白いんですけども、そういう食べ物や健康や愛という方向に行くのは、女性がほとんどなんですよね。
男は、やっぱり暴力的に相手を支配したりして、怒っていて抑圧して、勢力を広げたりするというのも多いんですよね。
勢力を広げたいってやってるのはほとんどは男なんですね
まだまだ今世の中は男が勢力を握ってる国とか
民族がいっぱいいるわけですけども
10年後に日本もそうですけど
女性が閣僚になったり政治家になったりしてると
その国は戦わないという方向に平和を望む人たち
女性の方が命というものに対してすごい敏感だからですね
女性が多いところは戦わない
平和的に生きていく国にしようとするでしょうけども
逆にまだ男は男の割にしがみついて
暴力的に生きて支配していこうという国も半分ぐらいあるわけですね
10年後は多分2つに分かれてると思いますね
女性閣僚、女性政治家、女性が活躍
活躍してるところはちょっとかっこいい言葉で言えば
愛に満ちた国にしていこうと思うんですけれども
そうではなくて男性が支配してるところは
軍隊とか暴力とか支配とか拡大とか
力づくりでも奪っていくとかいう
その2つの国に分かれてるんではないでしょうかね
だから10年後はその辺がちょっと
暴力的な人の方が
声が大きい人の方が強いからですね
だからちょっと心配ですね
そういう意味では
でもやっぱり面白いことに
昔からこういう言葉があるのをご存知だと思うんですね
ケイさんもよく知ってると思いますけど
天皇開会、その人を漏らさずっていう言葉があるんですよね
天の目っていうか
裁きっていうのはやっぱりあるんですよね
やっぱり行き過ぎたら必ずそこに苦しみと罰と崩壊っていうのが待ってるんですね
だから行き過ぎた王様っていうか
いつもそれたちは最後は必ず崩壊していくんですね
06:00
国もですね
いい王様が出た
いい支配者が出た時はその国は栄えていくんですよ
その制度が落ち着いていくと誰できて
最後の方はやっぱりなんかそれを
自分の個人的な欲望や支配や
何か破壊の方向に持ってきた人が出てきた時に
その国家はずっと滅びてるんですね
うん
西洋のヨーロッパ、西洋を見ても日本を見てもどこの世界中の国を見ても
大きく栄えた国で
最後壊れる時はやっぱりこう秩序
個人的な人を苦しめることに
支配することに徹底した人がなった時にはその国は崩壊していくんですね
特にあんな苦しみと人々の悲しみと
阿鼻共感と殺された人たちの悲鳴というのが渦巻いてる
その時はその国家が崩壊していくんですよね
ですから今もその時代にちょっと来てるのかなと思いますね
70年間は人類は大きな戦争、紛争はしてこなかったんですけども
これから世界的な希望で
もしも紛争とあれが来る時に
道を外した国家や道を外した国は
最初は勢いがあるでしょうけれども
必ず手の銘というか裁きというか苦しみとか内部崩壊すると思いますね
人をいじめて苦しめて殺した人たちが
何か快楽には繋がらないんですね
やっぱりどっかで
こんなことしていけないのではないかっていう
良心というのは必ずあって
顔が爽やかじゃないですもんね
権力的な人、人を殺す人、
クリスマスの人、威張る人は
あわそ傲慢で体をこいでて
どうか歪みがありますもんね
政治家でも普通の人でもそうなんですけども
でもやっぱり人のために生きてて爽やかで
人の愛を感じて生きていこうと
人たちの顔や姿はすごく美しいですよね
神様はやっぱり上手に作ってますね
だからやっぱりそういう平和と愛と人の喜びに生きてる人たちは
姿も美しいし顔も美しいし
人目を澄んでるし声も綺麗ですよね
でもやっぱり人を支配して
人の恐怖と恐れと拡大
それを乗り越えて生きていこうとする人
暴力的に生きていこうとする人は
どうしても顔が膨れて
食べ物も危なものを欲しがってくるから
こいてくるし
すごく傲慢な顔になってくるっていうのは
同じように天の目の裁きっていうのは
生きすぎたら必ず特に苦しみと崩壊を用意してやるんですよね
09:06
だから過去の歴史見てみると
世界史なんか見てみてよく調べてると
日本を含めて生きすぎた政治家
生きすぎたやった人は
そんな悲惨な
死に方をしてますよね
その間に巻き込まれる人たちがたくさんあるからですね
そちらの方が心配なんですけども
だから日本語はおそらく
どちらかだと思うんですけど
その後は逆に
その後はまた
少し女性が活躍する愛に満ちた生き方を選ぼうとする時代に入るんではないでしょうかね
一度何か暴力だかと悲惨なあれが世界中に
広まらないと収まらないような雰囲気もありますね
ちょっと話いいけれども
それを起きる前に死にたいですね
見たくない
経験したくない
どう思います?
圭さんはどう思いますか?
圭さん ありがとうございます
そうですね
本当に
先生のおっしゃってること
よくわかりますし
そうすると先生今ってやっぱり
先々週は明治維新とかに触れられましたし
今もまた
戦前から戦後みたいなことをおっしゃってましたけども
今ってやっぱりそれだけ大きな
時代の変化の時なんでしょうかね
アーリー
そうですね
そういう時にやっぱり
コロナみたいな疫病とか大きな事件が
世界中に共通の事件が起きてるんですよね
それで時代を揺り動かしていくんでしょうね
面白いぐらい
時代が変わったり
国が変わったり
今まで反映してた国が落ちぶれた時には
必ず疫病か大事件が起きてますね
戦争ではなくて
別な人類にとっての苦難の出来事が起きてますね
火山とか地球異変とかそういう感じ
もしくはこういう疫病とか
だからそれがきっかけとなるから
今回のコロナは
10年後見てみたら大きなあれがきっかけだった
火がね
火金だったんだなってことが分かると思いますね
私はもうそういう目で見てますね
時代の流れで
こうやって火金が引かれたんだなっていう
コロナという火金が引かれたなって感じ
だから大きく変わるでしょうね
人々の遺跡と生き方と
さっき山根さんって方に思ったときに
お話ししたんだけど
食べ物もそういう風に
争いの多い
争いを好む人たちの食べ物ではなくて
12:01
健康では長生きで穏やかに生きていける
という人たちの思考の方の
食べ物になっていくのではないかな
神の意図する世界はそこだと思うんですけれども
少しずつ行ったり来たり行ったり来たりしながら
ある方向に導かれてるな感じがしますね
圭さんはどう思いますか
今起きてると
二つに分かれてると思うんですね
私みたいな50を過ぎた人間は
もちろんもう60も近いんですけども
そういう人間もですね
そういう大変な時代っていうか
そういうこれから変わってく時代に
生きてるんだっていうことを
しっかり自覚して
これからも
生きていこうと思います
ありがとうございます
今ちょうど僕らはその一つの見識というか
大人としての経験と見識と
なんか姿勢っていうものを備えている
時代の変革の割れ目みたいな
裂け目みたいなところにいるっていうことに
見れる体験できるということが
素晴らしいと思いますね
本当に大変な時代ですけど
こういう時代に生まれ合わせたってことは
すごいありがたいっていうか
面白いというか
時代の割れ目に立ってると思いますね
知性ある人間として
大人として立ち会ってるっていう感覚は
私はそういう感覚で見てますね
だからどっちにも同調するのではなくて
この時代をちょっときちんと判断してみようっていうか
大人の目線って言いますかね
なかなか例えばコロナで皆さん自覚されたことが
あの自覚されたことについてはね
言われるようになったことは大きいとは思うんですけど
もしコロナがなかったら
そのなんかこのままズルズル言ってたっていうような
気もなんとなくするんですね
だから先生がその
そういう時代の変化の時なんだって
おっしゃってくださるのはすごいありがたいし
まだ気づいてない方がいらっしゃったら
先生の方から伝えていただければありがたいなと
私は思うんですけれども
なんかね20年前からも
谷口くんには言ってたんですね
疫病が来るよ来るよっていうか
特に老人と子供とかなんかそういうたち
時代の変わり目に疫病が来るよ来るよって言ってたんですね
これ20年前くらいか
で私は途中で忘れてしまったんですよ
平和ボケしてたけど
でこの後は谷口くんからっていう人が
20年前に言ってましたように
やっぱやってきましたねってなって
改めて思い出したんだけど
そうだ私たち今時代の裂け目変換の時期に
立ち会ってるんだなっていう感じですね
だからけいさんも
そういう意識を持ってこの時代に立ち会ってみてください
我々は今時代の裂け目にいるんじゃないですかね
15:04
コロナが作った
だからそういう意味では山根さんっていう人たちも
お店の傾向も変わってくると思いますよね
どういうものを出したらいいのかっていうことに
気が付いた人たちは
まあ良い言葉が多いし
分かりません生き残ることはできるけども
そうではなくてやっぱりそこに目覚めがない人たちは
どうしても苦しんで
なぜ私たちが苦しまないといけないんだとかいうような
なんかそういう嘆き
努力のない嘆き気づかないで
被害者としての嘆きの中で
こう時代に巻き込まれていくかも分かりませんね
だからちゃんと目線を持って
この時代はある方向を示してるんだってことに気が付いて
そういう時代をもっと良くする方向に
自分は身を投げるという意識を持って生きていくといいと思いますね
ありがとうございました
ありがとうございました
はいまさに先生覚えてらっしゃるか分かんないですけど
ちょうどコロナが去年ですよね
一昨年のどこか夏か年末か忘れちゃいましたけど
この番組のサポーターの方向けに
音声を毎月撮ってるじゃないですか
はい
その時のご講話でですね
ちょっとテーマが何だったかすいません
すぐ出てこないんですけど
先生がおっしゃってたことがすごい今思い出されて
なんかこの先どっかで本当に何千年か何百年か忘れちゃいましたけど
になんか規模で一回起こるかのようなことが
本当そろそろ起きるんじゃないかって
大きく変わることがっていうのを
2019年の時におっしゃってたんですよね
だからそれが
本当に先生はね
ご自身では謙遜されると思いますけど
なんかもう予言というよりも普通に見えてるような感じで穏やかにおっしゃってて
次の年にコロナだったので
なんか先生やっぱりそういうのなんか分かるんですかね
予言というかさっきのね
谷口さんにも昔からおっしゃってたっておっしゃってましたけど
それは
少し上から見ることができるようになれば
みんな分かるじゃないですか
僕だけじゃなくて
あの
そんな時は
今日まで少しこうね
あの都会から離れたり
瞑想したりから
そういう商売の悪性をする世界からちょっと身を遠ざけると
なんか直感というか
神の死ぬ死の道とかいうものが
上がってくるんじゃないですかね
だから僕みたいな人間は必要なんじゃないですかね
そういう意味では
いやいやすごいなと思って
いやでも先生最後に逆におっしゃったようにね
あの僕なんか本当にまだまだですけど
先生が今おっしゃったように
先生はやっぱりあの特にだと思いますけど
さすがにこのコロナに関しては
コロナっていう形では分かんなかったですけど
18:00
やっぱりなんかどうでしょう
皆さん聞いてる方
今日参加してくださってる方もそうですけど
やっぱりこの201789ぐらいから
そろそろなんか起きるぞみたいな
皆さんなんかいろんな角度から
いろんな形からやっぱりなんか少なくても僕の周りでは
あの指揮者の方も含めて何かを言ってたので
なんかね
あの常々あの天の女とかお天道様
愛さんサードマンの話もありましたけど
それと直接関係ないかもしれないですけど
なんかやっぱ人間って大きく時代が動く時とか
なんかそれってなんか体感分かるんですね
なんか具体的じゃなくても
天の声というかね
動物たちが地震を察知するように
なんかそういう兆しを分かるじゃないですかね
あの鋭い人たちはね
動物たちは地震が起きる前に
地震のことを予知しますよね
それと同じようにこう時代の何かおかしなものの空気っていうのは
まああの感じる人たちもたくさんいるんではないですかね
で感じない人たちはやっぱ暴力と
なんかあの人間の力のなんか
支配力っていうものに頼って
自分の欲を果たそうとしている人たちもたくさんいるからですね
もういつの時代もまあその二つに分かれるとは思うんですけど
でちょっとここで
あのはい今もらった本でこの本が面白かったので
なんですね
コロナが教えてくれた大悪党
悪党まあ信じる信じない別に
なるほどそういう見方もあるなっていうのも
時代というこれも面白いですね
これもケイさんが紹介してくれた
これは絶対読んでおった方がいいというのは
命の
たくさんの人が読んでると思うんですよね
年の近けの
証言っていう本
はい
この2つはちょっと
あのちょっと知っておいた方がいいです
あの時代の裂け目に出てきた本だと思うんですけども
今の話と関連して読むといいかもしれないってことですね
そうですね人類っていうかね
それとこれは
えっちゅう陣長下ですからすごく匂いがいいので
マスクの下に入れておくと
いいですね
すごく香りが良くて
こんななっちゃった
なんか最後にまたそんなお話もありがとうございます
ほっこりしました
はいということで
ご質問者のケイさんもありがとうございました
ここまで4回にわたってお届けしてきました
第2回オンライン公開収録いかがだったでしょうか
次回もねまだ日程決まってないですが
そのうち番組内でもご案内できると思いますので
よろしければご参加してみてください
そして番組では引き続き皆様からのご質問
ご感想を募集しております
詳しくは北川先生の
ホームページもしくはメールアドレス
北川atmarkkiqtas.jpまでお寄せください
さあそして月末ですね
21:00
4月今日は27日の予定です
いつも皆様サポーターの方からも
ご支援いただいてありがとうございます
毎月先生の特別講話をサポーターの方に
音声でお届けしていますが
4月はですね
天の目を意識せよというお話を
先生にいただいてますので
そちらももう
まもなくお届けできると思いますので
よろしければ聞いてみていただけたら
嬉しいなというふうに思います
ということでこの番組
youtubeでご覧になっている方は
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podcastでお気になっている方は
定期登録ボタンを押していただけると
最新情報が入ってくると思いますので
ぜひチェックしてみてください
ということで今日は第225回でした
北川先生そしてオンライン公開収録参加者の
皆様もどうもありがとうございました
ありがとうございました

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