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2021-03-23

第220回「聞き上手は話し上手?」

聞き手にまわることの大切さを伝えます。

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00:00
北川八郎 人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。北川八郎 人生を変える出会い、今日は第220回をお届けします。北川先生、よろしくお願いします。
お願いします。よろしくお願いします。
毎度、すみません、僕の感覚で気づいた時に、都度言葉に出してしまってますが、本当にこの番組積み重ねて、あっという間ですね、ついこの間200回いって、いやー積み上げてきたなと思ったら、もう220回ですよ。
あっという間ですね。
あっという間ですね。この、なんか、積み重ねていくことって、先生、これだけでテーマお話しされたことあるような記憶もありますけど、
なんか、先生は積み重ねていくこと、続けていくことって、
得意ですか?
苦手です。
あ、意外ですね。なんか、全部、こう、コツコツ、タンタンと続けていくイメージがあるんですけど、飽きっぽいイメージないんですけど。
飽きっぽいから、逆に努力しようと思ってます。
あ、そうなんですね。
だから、自分は飽きっぽいって知ってるからですね。
ちょっと意外ですね、飽きっぽいっていうのは。なんか、新しいものとか、やっぱり興味関心が、先生、すごく好奇心旺盛だなっていうのはわかるんですけど、飽きっぽい。
好奇心と向上心はありますね。
そうですよね。
それが、
あるから続くんでしょうね。そうすると。
そうですよね。やっぱだから、まあでも、長く続けるのは苦手ですね。
だから、逆に、
はい。
続けようと努力、努力っていうのも才能の一つなんでしょうね。
多分、みんな持ってると思うんですけど。
はい。
楽しければ続きますもんね。
そうですね。
うんうんうんうん。
だから、やっぱ、楽しさを見つけるっていうのも、ないんですね。
やり続けると、しても、僕はこのことを知ってます。そうそう。やり続けると、楽しいことが、こう、浮かんでくるというか、見つけられる。
逆にね。
はい。
続けることでこそ。
続けてると、楽しいっていうものが、その中にあるということを知ってると言いますかね。
うん。
なんか、そういう感じですね。やってると、なんか、楽しくなるんだっていうか。
あー、それはありますよね。
知ってると言いますかね。
はい。
だから、ちょっと最初面白くないけど、やってると、やがてきっと楽しくなるよっていうことは知ってるから、やはり、続けてみようと思いますね。
そうかー。なんか、そう考えるとね、続けていただいてありがとうございます。なんか、最初大変だったと思いますけど。
はい。
いやー、改めて思いました。なんか、ね。
ええね。
はい。ちょっとプチ講和をいただきつつ、先生、前回、前々回とですね、こう、笑顔と相手に関心を持たせていただきました。
今日はどんなお話をしていただけるんでしょうか。
03:01
僕と早川さん、まあ、おしゃべり人間だと思うんですよね。
そうですね。おしゃべり人間ですね。じゃないと、こんなの毎週できないですよ。
でも、大事なことは、早川さん上手だけれども、僕下手なんですけど、話を聞くと言いますかね。
うん。
聞き手に回る、ということ、はできる人って素晴らしいなと思うんですよ。
まさに先生だと思いますけど、何百何千人何十年と人の話聞き続けてきてるじゃないですか。いろんな相談とか悩みとか。
いやいや、私は、ハイカクの話を、再議論として…
いやいやいや。
自分のことだけしゃべろうとしたりしますかね。すぐ相手の話を再議論。
そんなことないと思いますけどね。
相手の話を長く聞く。
はい。いやいやいや。
という練習をしないといけませんね
相かくんはそれが仕事だしよから
仕事でしょからできるんですけど
自分のことだけ喋る人っていうのは嫌われますもんね
楽しくはないですよねずっとはね
たまにだったらいいかもしれないですけど
相手のことを知ろうと思うと
自分がほとんどニコニコして黙ってるだけで
十分なんですね
相手が自分のことを喋り始めるからですね
そうすると相手が悩んでることや
相手が関心持ってることや
相手が困ってることが分かってくるんですよ
本当ですね
だからそれを解決してあげると尊敬される
まず解決までいかなくても
手伝ってあげると困ってること
人を紹介してあげたり
ある場所や人を紹介して
あげたりするとその人が助けられるから
人を助けることができる人になりますよね
そうですね
やっぱり自分が話すかまず聞き手にもあるかで
全く変わってきますし
それを引いては自分に返ってくるいろんな
いつも先生お話してる投げたや返ってくるも
いいものが返ってきますよね
だから私も気をつけてることの一つは
遮らない相手を遮らない
聞き手にもあるからね
聞き手にもあるその二つですね
できる限り聞き手に回るっていうかね
すごいテクニックだと思いますよそれは
そうですね
最高のテクニックの一つかも分かりませんね
いやそう今先生のお話伺いながら思ったのが
なんか僕らおしゃべり上手って言って
先生いただきましたけど
僕も喋るのは全然
今少し喋るようになりましたけど
かつて得意じゃなかったんですけどって言うと
みんなによく驚かれたり
どうしてそんなに喋れるんですかって言われるんですけど
ちょっと脱線かもしれないですけど
これ面白いですよね
人の話ずっと
自分がそうとはちょっとおこがましくて
でも聞き上手な人って話すのも上手な人多いですよね
06:03
あれ面白いですよ
聞き上手でずっと聞いてる人は
よく言われるのは話し上手ですねって言われるんですよ
本当そうなんですよね
いや話し上手じゃない
ただあなたの話を聞いてただけですよっていうのに
そうそうそうそう
相手は喋ることで快感があるんでしょうね
そうなんですよ
だから例えば営業マンの方とか
僕は直接相談を受けた時もありますし
いろんなこういう番組で相談でもありますけど
よくあるじゃないですか
例えば営業をやってる方とか人前に出るので
私話が続かなくて間が持たないんですとかって
結構あるじゃないですか
でも僕ちょっと生意気ながらというか
職業から何て言うんでしょう
そういう質問いただく時
いつもこう答えるんですけど
話す必要ないんですよね
ちょっと誤解を恐れずに言えば
営業だろうがプライベートだろうが
やっぱり今日の話そのまんまで
僕話すの苦手なんですけど
相手に関心を
先週先々週の話ですけど
関心を持ってこの人
例えば初対面でも
今何をしてる方なんだろう現在
過去これまで何をしてきたんだろう
未来これから何をしたいんだろうと
現在過去未来っていうのは
ちょっとテクニック的なんですけど
初対面の方に現在過去未来を
興味を持って聞くだけで
要はそれだけでも30分ぐらい
こっちは楽しく聞けて
相手は気持ちよく話してくれて
さっきの先生の話じゃないですけど
聞いてくれてありがとうみたいな感じになるから
今思って話すの苦手でし
人の集まる場嫌いなんですけど
その聞くっていうスタンスがあると
別に話さなくても
楽しくやっていけるっていうのは
ちょっと思ったんですよね
そうですね
なんか聞き手に回って
問題を解決してあげることはできますよね
聞き手に回るっていうのは大事ですね
いいことづくめですよね
自分が話すのが苦手とか
あんまり推しが強くない人は
話すのがちょっと心配してる方いますけど
そういう方こそ聞き上手
聞き役に回るとすごい長ける気がしますよね
インタビューっていうのを動くには
どれだけ長く聞き手に回れるかでしょうか
相手に喋らせる
いかに気持ちよくなってもらうかですよね
表現が変かもしれないですけど
そこだけを考えてますね
お世辞とかこびるっていう意味じゃなくて
相手の問題点や悩みが分かるからですね
聞き手に回って
関心を示すっていうかね
それが大事だよね
うん
聞き手に回って
聞き手に回って関心を示してあげる
聞き手に回るということは
相手に対して関心を示すということは
あなたのこと大好きですよとか
こういう思ってますよということにつながるからですね
09:00
先生がそのなんだろう
抽象的なことでも具体的なこと
ある意味スキル的なことでもいいんですけど
人の話をつまり聞き役に回るときに
何か心がけてることって具体的にありますか
やっぱりさっき言ったように
この人の悩みどころ
困りどころを探るっていうのがありますね
それを救ってあげたいってのがありますね
基本的に人を救ってあげたいと思ってるんですよ
なんかどっか
そのために役に立ちたい
人を救ってあげたい
それがあって
人の話を聞くと
特に相手の問題解決
分かるし
関心を示すと
相手はやっぱり好意を持ってくれるからですね
だから関心を示すということも
今でも繋がりますよね
そうですね
本当そうですね
じゃあきっと
自分の話を聞いてくれた人に対しては
もう一度会いたいなと思いますもんね
間違いないですよね
だから
最後はこう言えばいいんじゃないですかね
とても楽しかったし
得るところがいっぱいありました
その二つでいいと思うんですね
とても楽しかった
何か得るところいっぱいありましたっていう
尊敬の念を
相手を立てるって言いますかね
お世辞に繋がるって言っても
それができる人はやっぱり
なんか成功者ですね
いろんな意味での成功者だったものが
人生の成功者
確かに
なんか先生のお話伺ってて
今非常に
なんか勉強になるなというか
気づいたんですけど
その
聞き役に回るときに
何を中心に置くかっていう
先生の中ではやっぱり
基本人を救って
あげたいとか
悩みは何だろうって
多分そこが軸にあった上で
聞き役に回っているので
多分今の先生の
そういう
ご自身があると思うんですけど
いい悪いではなく
なんか今その話をかけながら
じゃあ自分は
聞き役に回るとき
その中心にあるもの
何だろうって思ったときに
もちろん人を救ってあげたいって
先生に思えればいいんですけど
やっぱり恥ずかしながら
先生のような人を救ってあげたい
救いたいっていう方の話を
こうやって聞き出す
っていうような
役目はあると思うんですけど
自分自身が普段インタビューの
聞き役としての中心にあるもの
何かって考えたときに
やっぱりこの人には
きっと必ずどんな人にも
魅力があるはずだと
何か良いところがあるはず
それをやっぱり
ちょっと不尊かもしれないですけど
そのインタビューとして
引き出して
それを世の中にやっぱり
いろんな形で伝えたいっていうのが
やっぱり軸であるんですね
なので何が言いたいかというと
よくインタビューして
なんかつまんなかった人とか
なんか気分上がらないことないんですかって
たまに聞かれることあるんですけど
本当になくて
綺麗事じゃなくて
やっぱりどんな人でも
つまり有名な方にも
12:00
たくさんお話伺ってますけど
無名の方であろうが
海外の方であろうが
どんな人でも
やっぱり話
面白いっていう前提に
立って話を聞くと
必ず自分と全然正反対とか
この人正直
気合わなそうだなって
思った人も
ずっと話を聞いてると
気が合わないどころか
すごいなんかもう
ソウルメイトだったんじゃないか
っていうぐらい
何か共通点あったりとか
だから
共感しますよね
共感と共振が
どんな人でも
本当にこれ綺麗事じゃなくて
必ず素晴らしいストーリーとか
共感することってあるので
なんかそれを信じて
なんかやってると
変わってくるなっていうのは
すいません
ちょっとまとまり悪いですけど
感じました
先生の話伺ってて
そうそう
思い出した
原川君が言ってることを
聞いてると
聞いてですね
相手の話に耳を傾けるのは
どんなお世辞も
叶わないっていう言葉が
あったんですね
それに近い言葉が
どんなお世辞も
お世辞よりも
相手の話に耳を傾ける方が
効果があるっていうか
叶わないっていうかね
お世辞言うよりも
相手の話を聞いてあげる方が
お世辞を上回る
お世辞になるんだ
っていうことです
って
そうか
でもなんかそれ
それ言いながら思いましたね
なんか僕だから
お世辞とか今もって
言えないんですよね
褒めるのも苦手なんですけど
なんかこうインタビューって
ある意味
ありがたい仕事ですね
関心を持つのが仕事なんで
当然なんですけど
終わった後になぜか
相手がもう
好意寄せてくれてるって
結局そういうことだったんですよね
聞き手に回るっていう
だから
お世辞言えないし
下手でいいと思うんですよ
その代わり
お世辞っていうのは
人間の会話の
潤滑医だから
あの
それに
お世辞を言わなくていいから
いやらしい人間になって
しまわなくていいから
お世辞を思われる
お世辞っていうのは
何かって言ったら
相手の話を
楽しそうに聞いてあげる
っていうことですよね
それができるようになった時
なんか
たくさんの人
周りに友達ができる
と思いますね
いや本当ですよね
やっぱりその聞くことの
なんか
楽しさを
なんかやっぱり
さっき先生がおっしゃってたように
続けることで
変わってくるものってあると思うので
最初のあの
今日の冒頭で
番組を続けるところの話に
ちょっと戻るんですけど
聞くことが最初あんまり
多分慣れてない方だと
大変だとかって思うと思うんですけど
続けることで
多分その楽しさとか出てくると思うので
やっぱり
一歩踏み出して続けることって
大事ですよね
相手に関心を持つっていうことは
相手の話を聞くっていうことですよね
早川君は関心のある人に
いろいろインタビューとか
されるから
分かるでしょうけど
関心を持って
その人の話を聞くと
そこからなんか
いろんな世の中に役に立つことや
面白い話や
なんか
15:00
希望みたいなのが湧いてくる
そういう意味でいい仕事ですね
そうなんですよね
だからなんかその時にただこう
一つそう
改めてやっぱ最後に
もう一回お伝えしたいのが
皆さんがね
別にインタビュアーじゃなくても
当然人の話聞く機会あるときに
なんか別
何て言うんでしょう
自分がちょっと誤解をせずに言えば
リスペクトできる人
例えば僕にとっての北川先生ね
そういう人に話を聞くだけじゃなくて
なんか正直
どうなんだろうみたいな人でも
話をよくよく聞いてみると
気づきとか学び
直接関節すごくあるので
やっぱ全て
そういうスタンスでいることで大事ですよね
完璧にね
僕もできるわけじゃないですけど
だから聞き手で回るっていうことの
大切さっていうのを
人生の中の大きな
金貨玉状にしていいと思いますね
本当ですね
特にこれがありますよ
女性の話を途中で絶対遮ってはいけない
僕をミス化してるからですね
僕今偉そうに言って
最後こう締めようと思ったんですよ
僕は仕事では聞くの上手なんですけど
プライベートでは特にそういう
なんか周囲の
特に女性もそうですけど
なんか人の話全然聞かないでって
怒られることが多いので
女性は大事なことですよね
女性は大事なことですよね
人類の半分なんじゃないですか
そうですね
男とか女とか言う
あれで
男同士で言えば
警告としては
女性の話を途中で遮る
持てよって思ったら
女性の話を遮るな
そうですね
じゃあねやっぱり聞き手に
しっかり回って
やっぱりそういう意味ではいいことづくめだと
思いますのでぜひ皆さん
聞いていきましょう
でも本当に大事な
大事なテクニックですね
生き方の一つですよ
だからインタビューって仕事を
今日はインタビュアーになろうと思ってもいいじゃないですかね
そうですね
そういうね
先週は今日は俳優になろうっていうのもあったと思いますけど
映画を作るとき
聞き手に回るんだったら
今日はインタビュアーになろうっていう
本当にいいことづくめだと思うので
ぜひみんなでインタビュアーになりましょう
さあこの番組では
皆様からのご質問ご感想を募集しております
詳しくは北川先生のホームページ
もしくはメールアドレス
北川アットマーク
kiqtas.jpまでお寄せください
さあそしてこの番組では
番組サポーターを募集しています
サポーターの皆様には
毎月北川先生の特別講話を
映像と音声でお届けしています
3月もう間もなくですかね
お届けする最新のご講話ですね
今日の話ともちょっと関係あるかもしれません
これまでの先週の話
関心とか好意聞くと関係あるかなと思うんですが
先生今回のこの話は
18:01
人はねその表現しているので
そこに気づきそして褒めて
っていう話ありましたが
先生一言だけ
今日そのサポーター音源に向けて話した話
ちょっとだけコメントいただけますか
そうですね
見てもらいたい
と思うならば
先にこう
認めようっていうかね
まずね
だから自分を売るのではなくて
相手を買ってあげるのが先ですよね
みんなね
人はそういうものを持っているっていうのを
きちんとベースを知った上で
認められたければまず
認めようというね
深い深いお話を
先生に
やっぱこれも練習ですね
時間かけていいから
対人関係
中に生きようと決心すると
相手を認めて受け入れるっていう練習をしていけば
難しいんですけど
それができた人は成功者ですね
人生の成功者
その認めるっていうこと
そしてそのね人は生まれながらにして
何かを表現したいものを持ってるって
そういうね
連動したお話もいただきましたので
サポーターの方にはね
今月末
この配信と同時かちょっと後かもしれませんが
お届けできると思いますので
そちらもチェックしてみてください
ということで
今回もお届けしてきました
人生を変える出会い
この番組見ている方は
チャンネル登録
聞いてる方は定期購読ボタンを押していただくことで
番組の最新情報
更新時にわかるようになると思いますので
ぜひ登録してみてください
ということで
今日は第220回をお届けしました
北川先生ありがとうございました
ありがとうございました

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