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2020-06-02

第178回「コロナから学んだこと、学ばされたこと〜(1)制限のある中での生活」

コロナ下で、視座を高くするための思考をお伝えします。

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不安や恐れ、苦しみのさなかにある方、安らかな毎日を送りたい方に向けて北川八郎が音声でナビゲートします。




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北川八郎 人生を変える出会い
今回、新たに先生とスタジオでこの音声を録ってきました。そもそも、瞑想とは何か、なぜ必要なのかから、具体的な方法、最適なタイミングや頻度に至るまで、瞑想の基礎知識とポイントをまず先生にお話を伺っています。
そしてその後、先生自ら5つの瞑想の導入をいただいています。緑色、ピンク色、黄金、金色とピンク色、そして金色と緑の瞑想ということで、それぞれ先生に導入をしています。
こちら、ホームページの方にも記載がありますので、ぜひチェックしてみていただければと思います。
それでは本日の番組をお聴きください。
こんにちは、早川洋平です。
北川八郎 人生を変える出会い。北川先生、今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、前回まではですね、北川先生と同じ場所で収録できていたんですけども、もう皆さんご存知の2話、これ6月配信、今撮ってるのはもうすぐ5月というところなんですけども、
まあね、やっぱりね、この動画の中に入っているのは、もうすぐ5月というところなんですけれども、
やっぱりコロナウイルスの影響で、先生もこっちに出てくるのが難しくなって、当然僕も出られないので、オンラインでね、先生とテレビ電話でつないで収録させていただいているんですけども、
先生、今、小国のご自宅、周辺ですよね。
そうですね、なんか、なんか田舎って言いますかね、すごく田舎です。田舎で暮らしてますね。
どうですか、この間のね、特別配信の時にもちょっと先生にお電話でご出演いただいて、
あの、東京とか、本当の都心とはちょっと、まあいい意味で、えーと、なんて言うんでしょう、まあいろいろ危機感ある中でも少しゆったりした感じという話を僕は受けたんですけど、
まああれから、あの収録からまた時間が経ってますけど、いかがですか。
そうですね、でも、あの、随分、田舎町でも緊張が高まってますね。
うーん、例えばどんなところで緊張って。
私が、こう、そうですね、あの、まあ、うろうろすると言いますか、あの、携帯電話とか車でうろうろして、車の運転でマスクしてない人は少なくなりましたね。
すると、お店行っても、スーパー行っても、それからなんか、なんていうんですかね、コンビニ行っても、ちゃんと、あの、相手が、前はちょっと1週間、10日前にはなかった。
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うん。
うーん。
だから、そこが飛ばないようにとか、それから、まあ、1.5メートルぐらい離れて並んでくださいとか。
はい。
しっかり、こないだ、あの、マスクする習慣がないもんだから、マスクなしで、スーパーマーケットでうろうろしてたら、マスクしてくださいと放送が流れて、
うーん。
言われてるわって思って。
うん。
やっぱり徐々にというか
もう来てますよね
そういうふうにマスクしてないとか
僕も含めて何人かおられたんですけど
農協ではもうほとんど
この2,3日ではマスクしてない人は
県内にいないっていうくらい
ほとんど徹底してると言いますかね
皆さんマスクして
スーパーとかコンビニとかには来てますね
お店には
先生の地元というか
今のご自宅周辺はどうですか
マスクしてらっしゃる方増えたとおっしゃってますけど
マスクは手に入るんですか
マスクは手に入らないから
自分で作ってるって言いますか
やっぱりそうですね
みんな結構ご家庭でね
先生と作ってるってよく聞きますけど
それともう一つは
結構紙マスクも新手使ってますね
3回ぐらい
消毒液パッパッと聞かれて
3回ぐらいは使えるかなっていう感じで
すると
まだ確かに危機感っていうのは
自分やいろんなことから
皆さん学んでると思うんですけども
この自体には
まだ出てないんですよね
この近隣には一人も
50キロ圏内には
だから直径で言えば100キロかな
50キロ圏内
半径50キロはまだ出てないから
そんなにピリピリはしてないんですけど
多少の危機感はありますね
これ配信されるのちょっと1ヶ月ぐらい先なんで
いい意味でね
僕らこの撮ってる1ヶ月通り
状況良くなってるといいんですけど
先生ちょっと伺いたいんですけど
僕この前ちょうど昨日か一昨日かな
先生のブログというか
サイトに書いてある先生が毎日
毎日かな
いろんな言葉を載せられてるじゃないですか
先生の
そこで
サッカーの三浦和義さんの言葉
ロックダウン
セルフロックダウン日本は
その緊急事態宣言出たとしても
その海外みたいに本当に外出したら
何か罰則があるとかじゃないじゃないですか
だからそれに対してね
その三浦和義さんが
日本はやっぱりそのセルフロックダウンが
逆にできる
だからその辺の民意というか
いろいろクラスターだったり
いろんな出ちゃって
また感染ってありますけど
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なんかその辺の言葉っていうのは
個人的にはすごく刺さったし
当然逆にきちんとしていかなきゃいけないなと
一人一人が
僕も含めて思ったんですけど
なんかその辺の話も先生に伺いたいなと思って
そうですね
なんか
ちょっと早く
討論みたいなしてもいいかなって
今ちらっと思ったんだけど
まだコロナが
これが放送される頃には
まだ収まってないと思うんですよね
コロナから学んだことと
コロナで学ばされたことと言いますかね
それをちょっと考えてもいいかなっていう感じがします
三浦さんが言うように
ちょっと日本人はいろんな文明国の中でも
ちょっとその自立意識っていうかね
自立っていうのは自分を利するっていう意味で
他の国よりもできる国民
民族が国民ではないかなと思いますね
団結するときには結構団結するようなところがあるし
もう少し
これを機会に
日本人としての誇りみたいなのも
出てくれれば嬉しいなと思います
日本は戦争に負けて
誇りを失ってしまって
日本人としての文化
いろんなものを誇れなくなってる
誇れずにきたから
これを機会にいろんなことを
日本人としてのこう
今までの生きてきた誇りみたいなのも
ちょっともう一度取り直してもいいかな
っていうのはあります
三浦さんはコロナから学んだこととか
気がついたことあります?
そうですね
以前の特別配信のときにも
お話ししたこと
思いやりとか本当に見ての愛っていうのが
分かったっていうところはもちろんなんですけど
それ以外で今やっぱり思い出すというか
学んだというところでいけば
先生さっきおっしゃったように
日本人とか日本人とか
やっぱりいざというときにね
震災のときもそうですけど
団結力とか
まとまる力はすごい強いと思って
それはいい面だと思うんですけど
逆に言うとやっぱり不安とか
いろんなものも含めてなんだろう
それが同調して流れて
不安も一気にみんな同調しやすいとか
右習いになりやすい感じがするので
なんて言うんでしょうね
僕自身ももちろんそういう一面あるんですけど
なんかこのコロナでは最後の最後は
いい意味でですけど
やっぱり自分できちんと決断しないと
本当にそういう意味で
本当によくもあるかも
いろんなことがそのまま返ってくるな
っていうのを感じますね
例えばちょっと具体的な話ですけど
例えばうち子どもいますけど
子どもの例えば入学式とか
入園式とかどうするか
自治体によると思うんですけど
この緊急事態宣言でも
入学式とかあと一時登校とかあるんですけど
本当考え方は人それぞれだと思うんですけど
僕はそれはもう自分の責任で
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僕が責任を持って
うちはそれ行かせてなかったんですけど
入学式とか
だけどそれ周りから見たら
もちろんいろんな考え方あるんで
大げさだっていう考え方だったり
一応学校として行ってるんだからいいんじゃない
っていろんな考え方があったら
やっぱりより本当に個人できちんと決断をする
学びっていうか分かんないですけど
そういうのをすごい震災の時以上に
今感じますね
すいません答えになってるか分かんないですけど
うん
まあ
ほとんど自己責任を確保するように
っていう学ばされてるのもあると思うんですね
一つは
そういうようにできる限り
あらゆることが自己責任で
人に自分が感染源にならないとかね
そうなんですよね
人に当たらないとか
でも人を助けはしていくっていう意味での
自己責任もあると思うんですね
自分だけが生き延びるっていうのはあるけど
でも
なんか今
いろんなスーパーなんでも
やっぱルールを守らなかったり
日本だけルールに生きてるとか
避難がいっぱい乗ったりする
あのね
いったりする方が多いと思う
そんなのはもう僕はほっといていいと思うんですね
そういう人たちは
自己責任できない人っていうか
だからこういう緊急の時に
誠意とか誠実さとか
信用とか今の大事な人
人にしないとは
やっぱり
人生が乱れると思うんですね
人生が乱れるっていうことは
体に対しても
結局病気しやすいとか
肝臓が弱るとか
いろんな免疫力が低くなるとか
マイナスな人は確実に
荒れた心は確実に
免疫力が低くなるからですね
だからやっぱ
自己責任
生き生き生きるっていうのは
とても大事だと思うんですね
だから家族も生き生き生きるっていう
だからまあ
こういう
事件があってこそ
学ぶこと
逆に生き生き生きるっていうかね
じゃあそれは何なのか
っていうのが
今からちょっと
考えてみたいなと思ってるんですけどね
先生
おっしゃったように
生き生き生きる
自己責任っていうところでいけば
今先ほど僕個人としての対応を
話しましたけど
なんだろう
なんかこの自己責任とか
制約制限の中で
逆に想像的に
まさに
生き生きに
なんか生きられる
今チャンスというか
いい意味で
なんかそう強制的に
ちょっと言葉正しくなってきてますね
例えば
この間のね
先生との電話
収録もそうですし
この今回の収録もそうですけど
なんかこう
平常時
今までのこういう状況じゃない時だったら
なかなか何か
物理的にはできたかもしれないですけど
腰重くなったり
いろんなハードルがあると思い込んで
できなかったことが
こうやって今離れてても
皆さんに
収録をお届けできたりとか
ポッドキャストが一例に過ぎないですけど
なんか
意外といろんなこと
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この制限ある中でも
実は
まだ無限に近く
いろんなことを
想像的にできるんだな
っていうのをすごく感じますね
これきっとどんな分野でも
あるのかなと
個人的には思うんですけど
いかがですか
そう
同じようにこう
今まで
なんか
対人関係
社会でこうね
恵まれた仕事
充実感の仕事をしてたとしても
なんか
人間として
持続してたというか
組織の中に生まれてしまって
なんか
毎日行って
なんか毎日帰ってきて
なんか仕事で
会社関係や
家の外の関係で
全部時間を
潰されて
なんか人間として
失速してたっていうのが
ちょっと
家に帰って
少し落ち着いて
本来の自分の時間を
取り戻すことによって
なんか
自分としての
見直す時間が
みんなできてきたんじゃないかな
失速しなかった
なので
本当に振り回されてたのが
自分の
自分の自由の中で
生きていける
充実感とは何だろうとか
考え始めたという
そういうチャンスも
もらえるんじゃないかな
と思いますね
だから
ただね
今まで流されてた
自分から
少し
自分で
考えてみるということの
チャンスをもらったというか
それは世界中の経済が
止まってるから
帰る
できることであって
自分だけが
会社休んで
自分だけが
働けなかったら
悲しみがあるけれども
どうしようもない
強制的に
地球上の
人間だけだけど
地球上の
人間社会が
完全にストップしてしまった
というところで
逆に自分の生き方を
失速してた
自分を
見直せるチャンスじゃないかな
ということは
少し自由に生きてる
というか
なんかそうですね
そういう
人間としての何かを
取り戻す
取り戻せる
すごいですよね
取り戻せるとも
家族だけでなくて
友人であったり
趣味であったり
近隣を歩いてみたり
いろんなところに
いろんなお店があったり
神社があったり
心があったりとか
そういうことも
発見できるしね
人間として
失速してた部分を
取り戻せるチャンスでもあるね
それはコロナから
学ばされてることやね
本当そうですね
しかもそれが
先生おっしゃったように
震災だったり
いろんな局地的に
今までこの10年20年でも
いろんなことはありましたけど
今本当にもう世界すべて
老若男女
富裕層だろうが
そうじゃなかろうが
偉い人だろうが
ある意味平等に
公平にというか
不思議ですよね
なんか面白いよね
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歴史的な瞬間に生きてるんじゃないか
本当にそうですよね
こんなことに出会うなんて
ちょっとないのやろか
世界中のあれが止まってしまって
全てがストップしてしまって
今まで日本とか地域とか
小さな世界ではなくて
地球の
まるごと世界中の国が
この混乱に
参加してるっていうところで
すごい歴史的なことを
神様が
体験させてられてるな
と思うんですよね
さあまだまだお話は続きますが
先生これまたね
後編ということで
次回も続けましょうか
そうですね
この番組では
皆様からのご質問ご感想を
募集しております
詳しくは北川八郎ホームページ
もしくは北川アットマーク
kiqts.jpまでお寄せください
北川先生次回もよろしくお願いします

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