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2020-06-09

第179回「コロナから学んだこと、学ばされたこと〜(2)神の見えざる手」

思わぬ形できた、神様からのゲンコツ。人間の都合ばかり優先すると•••

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北川八郎 人生を変える出会い
北川八郎 先生とスタジオでこの音声を撮ってきました。そもそも、瞑想とは何か、なぜ必要なのかから、具体的な方法、最適なタイミングや頻度に至るまで、瞑想の基礎知識とポイントをまず先生にお話を伺っています。
そしてその後、先生自ら5つの瞑想の導入をいただいています。緑色、ピンク色、黄金、金色とピンク色、そして金色と緑の瞑想ということで、それぞれ先生に導入をしていただいていますので、
こちら、
ホームページの方にも記載がありますので、ぜひチェックしてみていただければと思います。それでは本日の番組をお聞きください。
こんにちは、早川洋平です。
北川八郎 人生を変える出会い。北川先生、今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ先生、前回ね、コロナから学んだこと、学ばされたことということでお話をね、していましたけど、とても10分やそこらではもう終わらないということで、今週も引き続きなんですけど、
先週のね、先生、最後で、やっぱりこれだけもう地球規模で、
本当に完全に何かストップするっていうのは、今までの人類史上というか、なかなか、もちろん戦争、対戦はあったと思いますけど、それに匹敵か、ひょっとしたらそれ以上のインパクトがあると考えると、ちょっと大げさなんでしょうかね。どう見てますか、先生。
すごいことだと思いますよ。前は人間同士が殺し合ったと思うんですよ、戦争とか。まあ、別の意味では事実によりますけど、今はそうじゃなくて、なんかこの地球を作った、なんか大いな、
大いなるものの意志みたいな、まあ、そこに微生物が絡んできて、人間同士が戦うのではなくて、そういう、神を相手に戦ってるような感覚もちょっとあるような感じがするんですね。
なんか、遺体の知れない恐怖っていうかね、世の中で戦ってる。でも、世界中が知ってることは、僕なんか、なんか限界を超え始めたんだなって思いますね。人口が増えすぎたことが。
なるほど。
なんか、人間がおごりに入ってたっていうかね。だから、なんか、金槌ではなくて、原骨ぐらいかな。神様の原骨を食らわされてるっていうか、お叱りっていうか、お仕置きっていうかね。そんな感じがしますね。
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うん。
もっとひどくなったら、もっとびしっと、もっと強いお仕置きがあるかもしれませんけども。
うん。
まあ、なんか、頭、原骨を、こちんと、あの、頭に、あの、神様の原骨を食らわされたような感じがしますね。だから、ここでまだまだければ、もっと大きな、あの、お仕置きが来るのかなっていう、ちょっとそういう恐怖もあります。
早川さん、どう思います?
いや、でも、なんか、ふと今お話伺ってて、ちょっとこう、シンクロというか、フラッシュバックしたのが、あの、この番組と連動してね、あの、ま、サポーターの方、応援してくださってる方に、毎月音声、別途お届けしてるじゃないですか。
うん。
そのときに、先生、覚えてらっしゃるか分かんないんですけど、去年の9月、10月で、神の見えざる手って話してるんですよ。
ああ、はい、はい。
過去にも、そういう、やっぱり、いろんなことで、神の見えざる手って動いてきたけど、ひょっとしたら、この先、あの、ま、何百年か経ったときに、また、少しそういうの、起きてって、結構、いろいろ変わるんじゃないかっておっしゃってて、そのとき、ああ、そうか、もう何百年先なんだみたいに思ってたんですけど、思わぬ形で、本当に、何百年どころか、今年来てるよみたいに、ちょっと、感じましたね。
うん。
感じましたね。しかも、あの、先生、あの、おっしゃった話と、まあ、今、僕も話しながら思ったんですけど、自分で言っちゃいましたけど、何か、思わぬ形で来るんですね、こういうのって。
そうやね。
だから、環境問題とか、いろんな、いつかこうなるよっていうのは、もう、この数十年、何かで、みんな聞いてましたけど、この形で来るとは、ちょっと、思ってなかった。神様って、何か、
そうですよね。
というか、っていうのを、ちょっと、感じましたね。
あの、何か、昔は、エイズとか、何とか、人間の、何か、生存そのものの、あの、ストップをする、させるような、
うん。
それで来るんか、その手で来たのかな、と思った。病気という形でね、来たのかな、と思ったけれども、今回は、何か、恐怖という形で、人間を縛るんだな、と思いましたね。
恐れている。
うん。
あの、実態が、そんなに、こう、沢山、あの、皆さんが、地球の半分の人間が、病気、あの、コロナにやられたというのではない、一部の、本当、何パーセント、と思うんですけれども、ちょっと、そこにあるのは、こう、自分も、その、
うん。
泣き込まれるかもしれないという、恐怖というかね。
うん。
身近になったというので、あ、恐怖という形で、人間を、こんなにも縛ってしまうことができるんだ、ということを、完全に、何か、地球上の経済がストップしているということは、すごいな、ストップさせたということは、すごいな、と思ったんですね。
うん。
で、やっぱり、これは、何か、いろんなことを、学ばされているな、と思いますね。何かね、僕は思うのは、まあ、じゃあ、しゃべっていいですか。
ああ、もちろん。
ええ。
何か、人間の都合だけにはついた、都市生活と言いますかね。
はい。
あれが、まあ、行き過ぎたんじゃないか、行き過ぎたんだな、と思いますね。
うん。
この、お国みたいなところでもね、もう、ほとんどの家が、あの、クーラーついてるんですよ。
ああ。
で、ガスなんですよね。うん。で、まあ、温かいし、僕、この間、本当に、思ってて、朝起きてから、何気なく、こう、あの、まあ、
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桜が咲いて、美しかったから、コーヒーを沸かして、それも、豆でひいて、おいしいコーヒーを飲んでたんですね。
はい。
これは、ひょっときょっと、ああ、これ、10年前よ、なんて、こんなに、自分で豆ひいて、あの、何か、いい、遠い国の、好みだった遠い国の豆をひいて、あの、あの、何か、コーヒーとして飲むことなんて、なかったんですね。
うん。
うん。
それが、何か、自分、何か、人間のおごりなんだな、と思いましたね。それを、当たり前に思ってたもんね。
うん。
ああ、こんな楽しい思いで、人間の都合で、ガスで、ぱっと、火をおかして、何か、よその国からもらったコーヒーで、豆をひいて、ゆったり飲んでる自分なんて、何か、何か、これ、人間の都合だけの、都会生活じゃないか。
うん。
こんな田舎でもね。
うん。
何か、そこに、こう、ああ、これが、何か、生き過ぎたんだなって思いましたね。
うん。
絶望を、充実すると、文化的な生活を、我々が、望みすぎてる、その裏側ね、過密によりこう、空気の汚れとか増水とかからりっぺして、ビルを入のみみっぺしてしまうから、コロナのようなもとになんというかね、窓が開かないといけないのとか…… うん。
まあ、以前のホテルは、休みだったけれど、窓が開かないんですよね。
うん。
つまりもう開けない
外の空気を入れない
っていうようなホテルがいっぱいあったんですよ
だからあれは本当に
都市生活に極集中の限界っていうかね
いろんなことを学ばされますね
エネルギー源の使いすぎって思いますね
人間だけの
いろいろそれから発展すると
そんなふうに思ってしまう
自分だけ
人間だけが
人間の都市生活を送るために
人間の都合で
地球上のエネルギーを
勝手に使ってるんだなと思いました
そんな感じがしましたね
行き過ぎたんだな
オーバー
オーバーに対する
警告も一つかなっていう感じがしますね
ずっとおっしゃってる
オーバーしないっていう話が
まさにもう
オーバーしちゃったってことですかね
そうして人類が
僕みたいにいなくても
あんなおいしい恋を生むのもね
豆入りっていうか
その辺の
自然界の資源の
過剰な運営っていうかね
自然界と住み分けを
超えてしまったんじゃないかなと思うんです
他の生物との住み分けが
あったと思うんですね
それが
超えてしまって
森林の破壊とか
動物を
周りから追い出しすぎたとか
いろんな動物を
お肉として
食べすぎて
うまいというだけで
他のいろんな動物を
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食べてるとか
食べてるというのも
なんか異常な感じがしますね
だから
そういう自然界に
人間の経済利益を
持ち込みすぎたのではないかな
思いますね
例えば
害虫を殺すとか
サチーザを使うとかね
または特定の栄養だけを入れ込むとか
あるじゃないですか
おいしいものをいっぱい作るとか
人間の欲求に合わせて
そこで経済が絡んだ
生物や
植物の育成とか
なんか霜降りに行くとか
無茶なことやってるじゃないですか
おいしいものを作るために
本当に
やっぱり
行き過ぎやんって思いますね
年生活の快楽と便利と
おいしいものを求めすぎてる
当然来るべきしてきたのかな
って今は思ってますけど
先生が言うともちろん
すごい説得力あるんですけど
でも先生だけじゃなくて
僕もそうですし
聞いてる人もそうですし
みんな薄々はやっぱりどっかで
当たり前ですけど
気づいてたはずですよね
いつかはみたいな
でもみたいに
なんかね
生物分布の適切な
秩序っていうのがあるじゃないですか
あると思うんですよね
それを無視してきたって言い方
そして今破壊し
接し受けたんじゃないかな
そうすると
生物世界も狂ってきてるんじゃないかな
って思いますね
人間の欲って
思念とかいうのも
ずっと広がって
微生物世界に対しても
向こう側は怒りを持ってきてるんじゃないかな
っていう
なんかコロナも
生物社会の怒りのような
怒りの表現のような感じはしません?
八幡さんどう思います?
本当そう思いますね
今でもね
毎年毎年というか
最近その新型のインフルエンザって
SARSとかMARSとか
別のコロナウイルスもありましたけど
なんか本当に今回
一つのきっかけに過ぎないかもしれないですけど
なんか今までの悪い意味でのコップの水にずっと
そういう何か怒りとか
いろんな神様の何かが溜まってたものが
なんかついに
ここさえね
感じが
今までも渓谷はたくさんきっと
まあそれこそ分かんないですけど
震災とかいろんなこと
全世界であったんですけど
ついにちょっと溢れちゃったなっていう感じは
するなと思いつつ
ただ今やっぱり思い出したのは
先生が番組でも
多分何度も話しくださってますけど
ただやっぱり発砲塞がりだとしても
先生がいつも言ってるように
天を見上げればあと2歩空いてるというか
だからまだ僕らは当然
できることやらなきゃいけないことあるのかな
っていうふうには思いつつ
まさに今日のこの番組じゃないですけど
いろいろ考えさせられてるところなんですけど
それも先生にまさに伺いたいんですよね
それこそこの
どうこれから生かしていくか
どう生きていくか
ちょっともう一つ思ったことは
ちょっと中国を非難するわけではないんだけれども
中国に倒しすぎてるというかね
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ものがね
だから本当にいろんなものを見てみて
中国製品を使わないなんて
できないくらい中国に頼りすぎてる
だからその時に
安い商品とかプラスチックが多いもので
ついつい私もそうなんですけども
ものを大事にしない習慣が
ここ10年ぐらいついてしまったなっていう
だから今子供たちと
麦とも話してるんだけど
自分たちで作れるものは
自分で作ろうって言いますかね
まさに
道具とか野菜とか
お金だけに頼らないで
自分で作れるものは
自分で作ってみよう
自分でやれるものは
自分でやってみよう
そういう意味で
自己責任を果たそうっていうかね
できる限り
そういうよその国や
よそのものに頼らないで
そういうことに
気づき始めたんじゃないかな
思いますね
なんか英国の首相か
誰か言ってましたね
海外の
自分たちの
自分たちの
自分の国で
イギリスでできるものを
海外に依頼しすぎた
安く手に入れすぎて
我々は
今すごい困窮してるっていうのは
よその中国や中国製品
中国だけじゃないんだけど
安易に安いものを仕入れて
どんどん消費するっていうことに
我々は行き過ぎてるんじゃないかな
っていうような
今経済がストップしてるっていう
だから
ヨーロッパで作れるものは
ヨーロッパで作ろうっていう
声が上がってきてる
を聞きましたけどね
私も同じような思いますね
日本で作れるもの
自分たちで作れるものは
自分たちで作っていくって
もう一つの大事な
気づきかなと思います
先生おっしゃってたように
今のそのね
特に先生とか麦子さんだと
ご自身で作るって言うと
もうさすがと思うんですけど
なんだろう
その誰でもね
そのさっきのマスクをね
マスク作るのもまたちょっと
例え違うかもしれないですけど
何がこうやって
自分たちで作ったり
っていう意味でもそうですし
なんか僕も今月
いろいろ自分で
それこそね
やっぱり買い物とか振り返って
さっきちょうど振り返ってたんですけど
なんかやっぱりものがね
いろいろ手に入らなくなったり
やっぱり今まで以上に
節約っていうのもあるんですけど
なんかそのマイナスの意味だけじゃなくて
なんか何かを買おうとか
欲しいって思ったとき
本当にそれこそ
昔から必要なものだけ買って
シンプルに生きるなんて話ありましたけど
今まではさっきの話なんですけど
いろんなことにかまけて
まあいっか買っちゃおう
安いしみたいに思ってたんですけど
本当に必要なものしか買わなくなりました
そしてほとんど買わなくても
生きてるだけで全然いいじゃん
みたいな前に
そんな感じになりました
お金かけたものが美しい
いいとかいうの
思わなくなったんじゃないですかね
そういうものだって
なんか自分が好きなもの
自分に合うもの
オシャレも他人に見せるものじゃなくて
それがなんかかっこいいとかいうのは
自分自身の充実感の方に
こう
あの
雰囲気を向けるようになってきたんじゃないかな
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僕はこれはなんか
憧れとかかっこいいものとか
車の大草のものがかっこいいという時代があった
あの
求めた時代があったんだけれども
まあこれを機会になんか
あの
本当に自分が必要として
自分の気持ちに合うもの
他人との比較ではなくて
自分の心の中の充実感に合わせた
道具や物や
洋服や
いろんなものが
自分にとって
かっこいいと思うような
ってくるのではないかな
って思うんですね
だから
そういう意味では
古着を直していったりとか
あの
少しこう
毛玉のあるやつも
そこがまた面白いとか
そうですね
なんか
そんな風に
変わってきて
古いものを大事にしたり
そこから自分の
好きな形に変えていくとかいう
それがまた
来てることがなんか
楽しいというかね
そんな風に言って
物や
所有するっていうことに
感覚は
どうですかね
少し薄れてきたんじゃないかな
薄れてきましたね
そして本当になんか
本当にそう
必要なものって
本当に数少ないんだな
っていうのを
すごく思いました
もう十分の一もないな
洋服も持ちすぎてるし
車もそんな
いいもの一生ないもんね
大きなものとか
まさにほとんど
今乗ってないし
さあ先生これ
前後編のつもりながら
あったんですけど
すいません僕も
まだまだ先生に
伺いたいことがあるので
先生これ
前中後編にしてもいいですか
ないですね
はいということで
皆様もう一回
続くと思いますので
来週もお楽しみいただければ
と思うんですが
この番組では
皆様からのご質問ご感想を
募集しております
詳しくは北川先生のホームページ
もしくはメールアドレス
北川アットマーク
kiqtas.jp
までお寄せください
先生あれですよね
まさにこれ
毎週のように言ってますけど
今こそ
なかなかね
僕らも表にも出れないですし
先生もね
あんまり
直接いろんなリスナーの方の声
聞く機会がないでしょうから
まさに質問いただきたいですよね
本当に
たくさんね
まだ続いてると思うんですよね
なんかどんな感じでかっていうのは
ぜひ皆さんからも
お便りいただければ
というふうに思います
ということで
来週も引き続き
お話の続きを
伺いたいと思います
北川先生ありがとうございました
ありがとうございました

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