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北川八郎、人生を変える出会い。
こんにちは、早川洋平です。北川八郎、人生を変える出会い。今日は108回です。北川先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。 先生、毎度すごいなと思うんですけど、結構映画見てますよね。
そうですね、結構映画を見ますね。それと、結構本を読みますね。バンバン本読みますね。
なんか、その、映画にしても本にしてもですけど、なんでしょう、フラットもその日、例えば映画だったらこれミニコみたいに決めるのとか、
本屋さんも、例えば書店で決めるとか、人から紹介されてたとか、ケースバイケースだと思いますけど、どういう感じで?
やっぱりひらめきに近いもの。ひらめき。
人から紹介されたり、「おもしろいですよ。」という本を、
紹介されたり本屋で行ってなんかそこだけ光っている部分に行ったらその本を見つけたりとか不思議なことがありますね
じゃあ絶対あの逆に人から言われた本は読まないとかも別にないし
そうですね
特にこだわりなくなんか感覚とかええんでしょうね
そうですね今面白い
今本棚から取ってきていただきましたこれは
そうですねだから今までこの本を無視してたんですけど
伊沢元彦の逆説の日本史っていうのが25巻ぐらいあるんですけど
今全巻読もうと思ってるんですけど結構ハマってますね面白いなっていう
僕ずっと僕もあるのは知ってて読んだことないんですけど面白いんですかやっぱり
これはもうぜひ読むといいですね日本の歴史覆ってしまうのではないかなっていうぐらい
過去の人たちの評価や刻まが全く
違って見えてくるんですか
違って見えますね
織田信長もだから
まあ
あらゆる人たちも
徳川家康もそれからみんな
面白いですね
それから
聖徳太子もね
聖徳太子って素晴らしい人だけど
こんなに深い悩みを抱えていたんだっていうことが
そんな話まであるんですね
ありますね
もう12巻じゃないですか先生結構半分ぐらいまで読んでる
もう20何巻まで言ってますよ
のうちの先生半分ぐらいまで来てるってことですね
そうですね
旅行
公園の
実際の中で必ず
なるほど移動時にね
必ず持ってって元彦の不安になってますね
元彦がすごいなあ
さあ逆説の日本史ちょっと僕も読んでみたいと思います
先生他にも今手元に本持ってきてくださってます
そうですね
まあなんかある方から大原さんっていう方から
難しそうな本をもらったんですよね
ちょっとなんか浅い出版社っていうところの
ヒップな生活を持ってきてるんですけども
生活革命
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佐久間由美子さんっていう方が書かれてるんですけど
まあ最初はちょっととっつきにくいなあとか
難しそうだなと思ったんだけども
あーこれはなんかすごく時代を
今の時代を解説してくれてるって言いますかね
私にはない能力で
別な世界の
この時代の流れを示してくれてる本だなと思ったんですね
若者に起きてる時代の流れっていうのがすごいなあって
マーカー引いてますしすごい織りまくってますね
先生これだけあんまり見たことないな
結構マーカー作れるんですけども
なんか自分の人生の舵を
自分で取れる状況を作ることをしてる若者が
増えているって言いますかね
自らが社会の一部を変えようとする
意志を持った若い人たちが増えてる
つまり大きな組織に属して
その中で生きるのではなくて
自分にしっかりと力持ってるんですよ
大きな組織の中にいっぱいにいっぱいにいっぱいに生きるんですよね
自分自身の新しい価値観で身の 周りの人たちと共同で小さなコミュニティ
を作りながら社会を変えていこう とするニューヨークやオーストリア
やオーランダでも起きてると思 うんですけど日本でもそういうこと
起きてるなって感じるんですね 素晴らしい自分のお金ではなくて
自分が本当に楽しいことや人の 心につながることを生産クリエイティブ
に作っていて少ない資金で少ない 土地の材料でそれを作っていく
というか今までのように大量消費 で世界中にわらまくという形じゃない
というかそれから例えばもう少し 書いてあるように身につけるもの
もグッズもお金で買えて昔はブランド ものを身につけるのがこう
かっこいいと思われてたけれども そうじゃなくてそういうお金で
買えるようなものはダサいって 考える逆にねもうちょっとシンプル
で自分たちで作ったもので自分 たちの材料で目に見える範囲内
でのもの材料を使って協力して それをすごくハイセンスに作って
いって自分たちの目の前を楽しん でいくっていう人たちが増えて
る カナダとか富山県の和歌山県の和歌山県
の若者たちもそういう生き方を してる人たちが増えてるっていう
別な雑誌にも書いてあったんですけ ども
でも話聞いてると先生なんかも その先駆けですよねある意味
そうですねヒップな生き方はして きましたね農業をしながら陶器
を作りながら本を書きながら 野菜の釉薬でしかも
そうですね野菜の中でもトマト となすりとかを使って身に見える
ものからこう土で生産を作って いって
私の息子たちも面白いんですよ それでボタンを作ったり木でボタン
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を作ったり大きなボタンを作ったり 小さなボタンを作ってシャツの
中に銃に取り入れてるからそれが 逆におしゃれなんですよね
それを見た若者がじゃあそれに 使う面白い服を作ろうとか言って
じゃあそれを見た人たちがこの 基地があるよとか思ってきてたち
まち四五人でなんかそういうデザイナー と
ボタンと格好となんとか結びつけて なんかえーっていう驚くような
洋服を作ったりとかセンスがいいん だよね
履物通りもスリッパも食べ物も カレーライスなんかもとっても
上手な自分たちの下に合うという かね
大きなあの会社のカレーライス カレー粉をつかないで自分たち
で作った材料でカレーを作るとか すごいなあと思うようなことも
日本にも起きてますよねこのヒップ な生活革命
でこの佐久間さんの方がとても 面白いので
これは今の若い時代の先端のことを ちゃんと解説する本だと思います
ね
そうですね
自分たちと似た価値基準の人たち が集まっていくそれはお金に
思いを置くのではなくてこう生き方 と才能とクリエイティブな美しさ
にこう思いを置く人たちが増えて きた
もちろん地球環境を良くしよう という意識のもとに
思うことができないというかね
我々大人の方がダメですね大きな 組織に行ってコカコーラとかなんか
そんな飲んでワーッと飲むなんか カッコいいとか言う
ユニクロとかなんかそうなんなって しまうけどもそうではない
今いい意味であまりもう縛られない でねやってる人たちも出てきて
ますよね
そうですねだからその生き方が 日本だけではなくて世界中に生きてる
それをヒップな生活革命とアメリカ では呼んでるって言ってることに
ちょっと面白いなと思いました よね
驚きましたね先生の今日このね 鎌倉オフィスに来た時にこの本
置いてあって実は僕このニューヨーク 在住ライターの作者の著者の佐久間
由美子さん去年あのアメリカで あるプロジェクトで取材旅行で
一緒にこう一緒させてそこから 会があってもらってインタビュー
もさせてもらってまあ彼女自身 がまさにそういうヒップな生き方
してるのでとてもお話も面白い ですし
文章もシンプルですね頭がいい なって思いますすごい時代を見る
抜いてるなあまあこの作者の人が すごいなあと思ってお会いしたい
なと思う
そうですね先生ともしぜひ機会 あればそんなお話も聞いてみたい
ですが今本も紹介しましたが冒頭 でも話しとけ映画先生何か最近
あります
まあちょっと今ねあのボヘミアン ラプソディっていう
気になってましたね見たんですか もう
見ましたはい
早い
もうすごくいいなんか映画でした 感動しましたね正直言って
フレディマーキリー
そうそうそうそうようにですね あんまりでも話の中身はわから
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ないんですけどどういう
すごいあのえっとパキスタン難民 と言いますかね
てさ彼がまあ全然あの違う音楽 の
新しい違う考え方をして夜に出て きて
まあ当時としてはびっくりする ような音楽なんていうかやり方
をみんなから受け入れられないん ですけど
も
実際にこうやってみたらすごいビートルズたちの時代も同じなのかな 1950年前後だと思うんですけどね
聞いてみても新鮮でしたねでまぁこの人の面白いことはこう すべて自分が
やっていることが成功の場面を浮かんでくるみたいなですねみんなこんなことはありえ ないよできるわけないじゃないかっていうのは
いやー行くよってもう見えてるんですね目に手に届くようみたいな感じで 言ってることはどんどん実現していく音楽の世界でね
なんかすごいなと思った自分の才能と未来が十分に見えてた人なのかな すごく面白かったでもまぁ内容を言ってしまうとはないけど
結局なんかこう音楽の才能がある人たちはやっぱ 感覚的に
そっちに行ってしまうとかあるじゃないか麻薬とか なんかこうもっと上のものに行くなんかつながるものにやっていこうという
で音楽関係者や洋服の関係者には芸が多いって言いますかね 同性愛の人多いですよね 同性愛ある感覚が優れてるんでしょうね
彼も最初は結婚して子供とか言ってたんですけど結局同性愛の方に行ってしまって で結局エイズにかかってしまうというかね
でまぁ告白はするんですけども
だからこの人を記念してエイズ記念なんとか大団体ができたみたいですよね エイズ絶滅の大団体ができたんですけど ものすごいお金は稼ぐんですけど不幸っていうか悲しみの中にいて
でも最後は
こう言って死んでいくんですね 良き行い良き考え方からいい人になるっていうかその3つの中のあれを受け入れて最後は死んでいくっていうとこに行ってしまうっていうのが
あるんですけど なんか降ら面白かったですよ
名味あんだプロd っていうかちょっともう1つだックはよいでいいわですねこの中にあの バーミアンだプロデイ
ところを調べてみればそう緑と なんじゃ10万人くらいと上 часовたちブーバー flux
一斉にその段税 ood 初めると言いますかねーすると공 itself ですよねこう同時に みんなから
みんなが、びっしり集まった人たちが 同じ方向で波打つというかね
ものすごいエネルギーの中で 彼が歌っている場面が出てくるんですよ
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すごそうですね
たぶんあれで見れば、iPhoneで見れば その場面出てくると思うんですけどね
すごいですよ、びっしり豆粒がいっぱいいる人たちが みんな同じ方向に揺れるんですよ
波打つんですよね
その波動が見てて伝わって、その中で彼は 両方とも感動しながら
音楽の透明なる属に到達して
みんなが酔って一つの方向に行ってるっていうのが ありありと感じられる
波動というかね
何の力なんだろう、と思うくらい
そんなものも垣間見えるんですね、この映画
だから目に見えない力でみんなを お互いに動かしてるっていうかね
お互いに感動してるっていうか
なんか音楽ってそういうのが
すごいな、この人がすごいんでしょうけど
そういう一つの方向にみんなを揺り動かすっていうのは
パワーではない、なんか不思議な美しさ
神の溝をする美しいものを持って 人を導いてるんでしょうね
美しきエネルギーっていうかね
透明なる美しきエネルギーみたいなものを ちょっと言い過ぎかな
なんか話聞いてたらもう
今日紹介してくれた本も映画も見に行きたくなってきたので
皆さんこの後はね
本屋さんか映画館行きましょうっていう感じですが
さあこの番組では皆様からのご質問ご感想を 引き続き募集しております
詳しくは北川八郎ホームページもしくはメールアドレス
北川とマークキクタス.jp
北川とマークkiqtas.jpまでお寄せください
さあそして3月ですね
3月8日からですね
3月8日から10日
2泊3日で先生また断食会
そうですね断食はぜひおすすめですね
人生目覚めるというかね
僕が行っているような感覚の方向に 皆が繋がっていくっていう経験はしますね
断食は絶対おすすめですね
まさき霧島っていうのがなんかいいですね
日本の味わいのね本当に清涼な空気というか
パーンとこう澄み当たった空気というかね
エネルギーのあるところですね日本の優秀な
これいつも思うんですけど僕もね断食会参加させていただいたり
逆にタイミングで参加できない時あるんですけど
やっぱりなんかそれ行ける行けないっていうのは
なんかその人のタイミングとかあるんでしょうねスケジュールとか
そうですねやっぱ行ける人は素晴らしいと思いますね
やっぱ人生変わるからだからそういうのを覚悟して
絶対行くぞっていう覚悟は必要かなと思いますね
本当貴重な機会ですし本当にもちろん人生変わると思いますのでね
スケジュールある方は
なんか夜中の決め方をダラーと決めるのではなくて
ピシッとパキーンと決める練習というかね
そうですね決断ですね
パキンと決めるパキンという言葉に近い
そういう決め方ができるようになると
いろんなことを引き付けるんじゃないかな
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ダラダラとどうしようああだとか自分の決断今回は行けないとか
なんか計算に走るのではなくてパキンと音がするような決め方っていうか
聞こえましたね僕は
ぜひ断食会の方も先生のホームページからチェックしてみてください
今日は第108回をお届けしました
北川先生ありがとうございました
どうもありがとうございました