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2019-01-22

第107回「ケチと節約の違い」

「ケチ」というのは、いつも足りないという不安があり、人にはおごらない、少なく返す、笑顔も好意も与えようとしない、という貧困意識から来ています。一方「節約」は、自分の欲のための出費を抑えることを言います。貧困意識から脱出し、富裕意識を持つことで良き出会いに恵まれます。

番組の最後に、2月3日に大阪で行われる楽心会についてもご案内しています。

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kitagawa@kiqtas.jp




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北川八郎、人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。北川八郎、人生を変える出会い、今日は第107回をお届けします。北川先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、1月22日ですが、先生、ちょっともう結構過ぎましたけど、ナナクサガエとかそういうの、先生、作りそう?
作りますよ、自分で。
毎年食べますか?
そうそう。あれを食べると、ちょっと言葉はあれですけど、麺が美しくなるというかね。
でも、先生、もともと食べ物を気をつけているから、普通ナナクサガエってお正月で胃がもたれてみたいな感じのですけど、先生、すでに必要なさそうな感じもするけど。
そうですね。正月、つい食べ過ぎますからね。
ありますか、先生、ちょっと。
やっぱね。
おいしいもの、いろいろもらうでしょうね。
お餅とか食べるとか、体が重くなりますよね。だから、そういう面ではナナクサガエというのもいいですよね。できる限りそうするようにしてますね。
まあ、いいですね。北川流ナナクサガエを食べる回でもまたよろしくお願いします。
さあ、今日はですね、お正月、再生の話なんかもしましたけど、お金っていうところで、ケチと節約について先生、今日伺ってみたいんですが。
はい。
そうですね。違いというよりか、根本的なところをちょっと考えてみたほうがいいんじゃないかなと思うんですよね。
はい。
というのは、ケチな人というのは、ケチに陥るのは、いつもお金が自分にやってこないというか、別なことを言えば貧困意識と言いますかね。
はい。
いつもお金がある分しか常にやってこないというかね。そういう貧困意識を小さいときから植え込まれていると、いつも足りない不足感を持って生きると、ケチになってしまう。
そういうふうに与えることができないというかね。
はい。
だから、別の考え方をすれば、富裕意識というか。
うん。
なんか、必要なお金はいつも。
うん。
有水のように、少しずつちょろちょろ、ちょろちょろ、尽きることのない、そういう運の中にあるというゾーンがあるということを知っているのと、知らないのでは全然違ってきて、そこでチャンスと豊かさとか、そういうものが常に自分の周りに満ちている空気の中に自分は生きているということに気が付くと、ケチにならなくて済むと言いますね。
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うん。
そういう意味では、その富裕意識と言いましたけど、富裕意識というのはお金だけじゃなくてチャンスとか、広いみたいな豊かさ全体の。
うん。
人にもチャンスを与えることができるとか、引っ張り上げるとか、後押しをするとかいう、余力も生じますよね。
うん。
いつもその人が輝いているから。
うん。
だから、いつも大丈夫、ゆったり感というものを持つことができるのは、いつもから何かと繋がっていて、お金には困らないという感覚を、その人が一生の間に持っている。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
お金のことよりも才能持続の方でお金が入ってくるから
そこではケチと節約になればケチにならなくて済むと言いますかね
確かにああいうトップランナーの人たちって
だからお金にフォーカスしてないけど結果的には豊かになってますよね経済的に
そうですね十分にそれが入ってくるというかケチらなくなってきますよね
なぜならもうそういうものは繋がったという感覚
お金はそういう神の中に繋がったという感覚を持つようにしていくというかね
そのためには才能を自分の何かの才能を高めていく
ダメな人はいつも何でもケチるというかね
でおごらないとかもらった分よりも少なく人にもたらやるとか
いつも少なく逃げ出すとか
出費の場から逃げ出すとかいうことをやってしまうと
ケチになっていくだけではなくて
人生が落ちていくっていうことだから
ケチで決してケチになってはいけないっていうかね
お金がないときでも何かしら人に良きもの笑顔でもいいし
好意でもいい与えることができるということが
それが金銭にも繋がってくる
だからそこで気をつけないといけないのは
なんか本当はそうではないのにお金があり余ると思ったら
変なものに使ってしまう
自分の意味が変わる
欲のために使ってしまう
自分のために
いい車とかベンツとか
自分の能力以上の欲を見せようとすると
ステータスのためにとかね
格好つけるためにっていうのは
本来の自分よりもっと大きく見せようとすると
そういうものにお金を使ってしまうっていうかね
そうしないためには節約という考え方が必要なんですね
欠地と節約は違う
無駄な出費や自分の身を飾るためや
自分の心のおごりのためから不安をおさえるためにやると
それはこうなんて言いますか
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欠地と一緒の境遇になってしまう
だからそこは節約という考え方を取り入れないといけない
そういうものに使うのは無駄であるというかね
そういうお金は別な良きことに使うために
準備しておくことでいいと思います
やってそれを節約というね だから
無駄に使うことといっぱい入ってきたからお金を使いまくるっていうのはまた間違っ てて
そこにはこう 決闘スレスレの節約という考え方も取り入れないといけないそうですね違うっていうことを
しておかなきゃいけない 以前してもその自分の中でですよねそのなんて人人の何かばで節約みたいな
ケチですよねそうですよそのフォーカスもやっぱり大事ですよね 楽しみしないとここでちょっとちょっとだけ10%多く出そうというぐらいの勇気と
いうかねあの まあ10%20%ちょっとこう
いつも午前しかしなくてを6000にしようとか言う なんか人のためにということをやっているとなんか
貧困意識から脱出てこうなんかの浮遊意識みたいな大丈夫という意識の中でつながると いうかね
向こうてはそれを入り口を開けて待ってるんだけど自分がそこにつながろうとしないと いうか
ケチ意識でさながる そういうと立ってしまうということがあるのでやっぱそこはこう
節約とケチの違いで根本的に決定のは人生もダメになっていく 自分を恐れている方向に
行ってしまうっていうのが あると思うんですねだからまあそのためにはこう
自分を卑下しないでダメな人間とかつまらない人間とかいうふうに意味がしないというかね やっぱ
みんな意味があるし誇りを持つというか何らかの才能があるもんね ふーんと面白いぐらいに
みんなそれぞれ見てておかあすごいなぁと思いな才能があるから 一番最初に走る人一番後ろからついていく人
5名拾えながら行く人5名を散らかしながら行く人 いろいろあるから遅くてもいいと思うよね
戦闘を走らなくてもかっこよくなくても 先生おっしゃったようにやっぱりそのまあ浮遊意識言い換えればまあお金だけじゃいつもなんだろう
な自分は大丈夫なんだっていうその安心感みたいなそういうものを持てるようになると 必然的にやっぱり
ケチだったりなんか心配性って減っていくと思うんですけどその辺でどうなん ですよねそういうとおりだと思いますよだから
有識につつながるっていうかねそういう人と接するというかねこう お金持ちではないんやで
何かに言ったりすると何かつながっちゃうか何かに気づいている人がいると思うね
そういう意味ではよく人をね環境が人を作ると言いますけど先生含めて先生の周りのね お弟子さんというかこの満月の会も含めた卒業生の方僕たくさん知ってますけど
やっぱりその中にいるとそういう空気感じますよね まあ先生ご自身ではねあの言わないでしょうけど
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誰と付き合うかってすごく大事だなぁと 節約して浮遊意識を身につけていくと
なんかあれにつながるよねなシンクロっていうか不思議な出会いとか 次々に行くいい人との出会いそうですね自分では絶対たどり着けないようなそそ
これって なんでしょうねこう
さっき先生おっしゃってたように そのケチっていうのも過去を振り返ってもしょうがないしやっぱりそのどういう関係を
育ったかって大事ですねいつもそういうなんかお金ないないないないっていう家に 育てたらやっぱりなんかねあのいつもこう他人に対して恐れを
抱くっていうかねなっちゃいますよ だからここにも質問が来てるけども自分が苦手と感じる人が多いっていう
言ってそれを克服したんだけどもどうしたらいいですか その苦手と感じることがこうなってますかあの
ケチ意識と同じないね そうですねマイナスの感情をいつも持っていただいて生きているということですのが
マイナスイコール足りないってことですよね そして自分には才能がないこう自分は下手だって
あるいは嫌な人がいっぱい多いと思っているとそういう人ばっかり出会ってしまうっていうかね だからそういう人それを取るにはどうしたらいいかっていうことを
だからこそこうあの 自分の問題と相手に問題があるのではなくて自分の中にあるケチ意識
嫌うとかそれから自分はつまらない人間とか苦手とかいう心を 持つの持ってもいいけれどもだからこそそこに学びがあるという捉え方と
させないといけないね 選手の習慣の話と一緒ですよね悪しき習慣
苦手な人こそそこから学ぶというかね 天敵こそ我が師って僕いつも言ってるんですけどね
嫌な人天敵って思う人はそこが学びがあるよ面白いってなぜその人がそうなってるかって 自分はそういうところないか
それから学ぶことがいっぱいあるって逆に考えるよね マイナスのことやマイナスの人や苦手な人から学べることが多いっちゃね
なんか自分が反応してるってことは何かあるってことですか?
知らないで遠ざかるのではなくてそこになんか人生の面白さ苦みがあるっていうかね それから学べるっていうか
だからコーヒーもそうだしビルもそうだし苦いものほど克服すると小さいときはダメやけれども
大人で成長してくるとそういうものを美味しいと感じるようになってくるような同じものやと思うよね
確かに苦み 涼や口苦しって言葉もありますし
心の苦みやけれどもね それから大人関係
だからそういう時はもうとにかく意見が合わない人って コウコウのきってるやないときにどうしたらいいですか?
とにかく相手の話を聞くっていうかね
相手の意見が合わない人の中でも 意見の合わない人の中で正しいと思う
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事実があればそれを受け入れるというかね
それはなる native comfortably だっちゃんかね
だから見た人を甚麼の乗っきりする
相手を嫌うのではありませんけどね
相手の人を乗っきりする
らしくいんないiko
arashik uiklas
劇を興味 waryす sense 피부
その内容を受け入れる 正しいと思うならばそれを受け入れるという感覚を養っていくというかね
嫌な奴が言ったら何言っても正しくないと思ってしまうんやけれども
そうではなくて意見が合わないとか口が合ってる 自分が正しいと思ってたところがやっぱり
いやこいつ正しいこと言ってるな でもこいつのこと認めたくないなっていう感情を
変えていくって言いますかね 正しいことは正しい こいつ人間って意見は合わないけれども
正しいことを受け入れるという どれをというかね
それは必要だね もうちょっと分かりやすければ
自分と意見が違っても相手の中に真実が あると知ったらその真実の方を選べというかね
確かに
どんな
意見にもかどうか分からないですけど でもかなりの確率で絶対受け入れられないと思っても
よくよく聞いてみるとやっぱり何らかの真実ってあったりしますもんね
なんか英国のことわざの中に イギリスのことわざの中に
無慈悲な嵐を願う中でっていうのがあるんよね
無慈悲なんていうのは その時もうどうなってもいいやとか言う
やっちゃえとか言うにすぐ相手をやっつけようとするっていう方
そこにそうすると必ず嵐が起きてしまう
争いが起きてしまうから
まあ意見が違っても真実と思うならば その真実の方を選べというか自分を押さえてね
そんな風にこう 相手を攻めるのではなくて
ちょっとなんか相手の言うことをずーっと聞いていると
なんか相手の人の悩んでいる問題が見えてくるというかね
だから苦手と感じるタイプの人に対してはどうしたらいいかというと
その人の話を聞いてみるというか我慢して最後まで聞いてみると
その人の弱っているところやその人が解決したいと思っていることが
見えてくるということを経験すると思うよね
だから相手の悩みがわかるということがそういうことを経験していけば
意見の合わない人に対してでも対処できてくるね
相手の悩みを解決してあげるということが見えてくるからね
なるほどね
そういうふうになるからね
はい
ちょっと難しかったかな
いやすごく広がった
すいません
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北川アットマークキクタス.jp
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15:02
そして来月2月3日大阪安倍ので
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今日は第107回をお届けしました
北川先生ありがとうございました
ありがとうございました

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