1. 人生を変える出会い
  2. 第250回「こころを込める」
2021-10-19

第250回「こころを込める」

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00:00
北川八郎、人生を変える出会い。
こんにちは、早川洋平です。北川八郎、人生を変える出会い。北川先生、今週もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、今回はですね、私が先日、久々に先生のお話、ご講話を、このポッドキャストは別で聞く機会があってですね、その時に先生がおっしゃってたのが、
人に会うとき、よく手土産持ってくっていうのは、結構皆さんあると思うんですけど、物もいいけど、やっぱりそれよりも励ましとか、希望、勇気、喜び、笑顔を持ってきなさいっていうお話をされていて、
今までも先生、その話、確かにたくさんされてたんですけど、なんかすごく個人的には刺さってですね、なぜかなって、あの後考えた後に、やっぱり先週の話ともつながるかもしれないですけど、
今もう、
コロナでなかなかみんな会えなくて、会うこと自体がすごく貴重な価値だと思うんですけど、
そうですね。
そのせっかくの貴重な機会に、逆になかなか会えないからこそなんですけど、いわゆる要件だけになってしまうみたいな、例えばですけど、
例えばビジネスの話で商談になってしまうとか、こういう、もちろん相手を利するって意味ではいいのかもしれないですけど、こういうちょっと、ビジネス的ないい話ありますよとか、つまりなんて言うんでしょう、会うことの価値ってそういうことだけじゃないじゃないですか。
うん。
だからそういう余白がないというか、先週の睡眠の話、時代は作能的になってる話じゃないですけど、なんか抜き差しならなくどんどんなってきてる中で、
先生が会うときに、お土産物とか儲け話よりも、ちょっと角度変えてみないみたいな話がすごく心に刺さったので、改めて先生にその辺のお話、今日いただけないかなと思います。
はい。
なんかあの、私たちの時代は、まあ早川君も遅かったと思うんですけども、
はい。
なんか世の中、目に見えるものをこう、人に示そうという時代はずっと通ってあったと思うんですね。
はい。
数値化されたり、あの、目に見えるものを。
はい。
特に私たちの時代はこう、人に物をあげるとき、大げさな、大きな箱の中に入ってるような目立つものを持っていく。
ああ、はい。
そういう時代が、なんか教わって、なんかそういうのが相手がびっくりするんだよとか、喜ぶんだよとかいう時代があって、
はい。
そういう時代はこう、人に示したものといいますかね。
はい。
なんかそういうものをこう、あげるお歳暮なんかも、大げさなものをくる時代が、
はい。
たくさん続いた。つまりこう、目に見えるもの、形あるもの、大げさなもの、印象深いもの、
はい。
っていうもの全部こう、あの、目の情報、形あるものの情報を人にあげようとしたい時代がずっと続いたと思うんですね。
03:01
はい。
もう一つはこう、やっぱ人が持ってくる時、かなり日本人のいい習慣はなんか、
うん。
これは外国の人たちにはない習慣みたいになるんですけども、人に会う時は、なんかその、そうやられるために、
必ずこう、お土産を持っていこうっていう、あの、まあ習慣、いい習慣だと思うんですね。
はい。
その前も、まあ最初のうちは、あのこう、食べるものとか、
うん。
まあそういうものだったんですけども、そのうち、
うん。
だんだん、あの、変わってきて、こう、消耗するもの、お茶とか、コーヒー豆とか、
ああ。
こういうものを、持ってきていただいたんですね。
はい。
でも、僕は、あの、その時に思ったんですね、私は、あの、当時貧乏だったから、人に物をあげられなかったんですね、会う時に。
はい。
何をあげたらいいか、何をお土産にしたらいいかな、といつも思ってたんですけども、本当お金が当時、30代、40代、もうど貧乏で、
何も持っていけなかったんですけども、その時に、そうだ、私は、なんか人に、こう、勇気とか、
うん。
立ち上がる力とか、元気とか、明るさとか、知恵を持って、お土産にしようと思ったんですね。
うん、うん、うん。
で、目に見えないものを、これから自分はお土産に持っていこうと思って、まあそれを実行したんですね。
はい。
で、まあ、みんなから言われたのは、先生が来ると、まあ、先生と言われたら恥ずかしいんだけど。
ええ。
先生が来ると、元気になったとか、まあ、知恵をもらったとか、なんかすごく、あの、救われたとかいうふうに言われるようになったんですね。
うん。
だから、まあ、それに基づいて、私は、こう、人に会う時、お土産を持って行ってます。
うん。
で、それは、形あるものではなくて、こう、まあ、例えば、早く会う、会う時は、なんか、あの、こう、
うん。
落ち込んでる時は、こう、元気。
うん。
なんか、そうじゃない時は、なんか、希望。将来きっと大丈夫よ、という希望と言いますかね。
または、人によっては、勇気とか。
はい。
それから、そういう、あの、そういうよく眠る、ハウツーみたいな思想とかいう、目に見えないものを持って行こうというふうに、あの、持って行くといいよっていう目段で言ってるんですよね。
うん。
だから、これを聞いてる方に、向き聞きしたいですね、こう。
うん。
お土産を、今回は何を持って行きますか。
うん。
一番いいのは、あの、消耗品の上に、そういう心を。
ああ、そうですね。
心というよりも、こう、もう少し、一覧区上だと思うんだよね。
うん。
思うんですね。こう、優しさとかいうだけじゃなくて、勇気をもら、上げるっていうのは、一覧区上のことだと思うんですね。
うん。
うん。
はい。
そうですね。
はい、ありがとうございます。
はい。
先生の今お話伺ってて、思ったんですけど、ちょっと、ある意味、矛盾してしまうかもしれないですけど、まあ、そういう、やっぱり、先生のようなね、志を持ってそういうことをされてきた方って、まあ、先生、「ド貧乏。」っておっしゃいましたけど、今は、ド貧乏ではないと思いますので、アレですけど、何が言いたいかというと、私先生と、やっぱり、今まで何度も会ってきたときに、印象的なのが、先生、もちろん、その、ね、ある意味、物を遥かに上回る、プライスレスな、いろんなそういう勇気づけてきた人、。
06:15
はい。
はい。
そうですね。
そうですね。
先生もちろんそのねある意味ものを遥かに上回るプライスですね
いろんなそういう勇気づけていただいたりも数えきれないほどあるんですけど
それと同時に先生覚えてらっしゃいますかね
たぶんたくさん先生覚えてらっしゃるかわかんないんですけど
先生がいつも僕初めて先生にお会いして2回目くらいの時に
このカリグラフィーのこのペン
これですよねこれめちゃめちゃいいじゃないですか
もう一生ものであれなんですけど
なんて言うんでしょう僕はあの時先生にもお話したと思うんですけど
日本も持ってるの
その後いっぱい買ったり人にあげたりやっぱりしてるんですけど
なんて言うんでしょうやっぱりそういうふうにものよりもまず相手が
自分の何が役立つかというか喜ぶかみたいな
先生にとってはそれは多分そのさっきおっしゃった勇気とか励ましからだったと思うんですけど
なんかそういうことをやっぱり先生ずっとされてきたので逆説的ですけど
ものを送る時もなんていうかものそのものはもちろん嬉しいんですけど
やっぱりなんか本当に相手が喜ぶものをなんか常に考えてらっしゃるというか
もう無意識でなんでしょうけど
なのでなんて言うんでしょう
なんか僕は勝手に先生からそういうことをなんとなく学ばせていただいて
最近今の先生の話じゃないですけどやっぱり人と会う時に
今までは形でとにかくお土産持ってくのは常識だからみたいな
それもあげないよりはいいかぐらいに思ってたんですけど
はっきり言ってそれってやっぱ心はこもってないじゃないですか
だから途中からなんか毎回結構大変なんですけど
初めて会う相手なんですけど事前に僕は結構インタビューで初めて会う方が多いので
昨日もある方にお目にかかったんですけど
その方がすごく健康に気を使われてるっていうのを色々調べて分かってたんで
ちょっとマニアックなんですけどなかなか手に入らない健康に関するものを
お持ちして渡したらすごく喜んでいただいて
そこからまた話が盛り上がってみたいな
だから
どれだけこう人が相手が喜ぶかとか役に立つかっていうのなんか一生懸命考えるようになりましたね
先生の
そうですね
大事なことで楽しんかいの人たちにはいつも言ってるんですよね
よくいいとっかかりのいい言葉で心を込めてますとか心を込めるとか言ってますよね
あれ大抵の多くのは自分の利益の基づいて一生懸命自分を売りたいとか
そういうものが基本的にあると思うんですね
心だから心を込めるっていうのはなんかちょっともう少し僕はそこを切り込んだ方がいいって抽象的だと思うんですね
心を込めるって何かっていうことになってきてもう少しそれを具体的に考えるのは相手に勇気を与えるんだとか
09:08
立ち上がる力を与えるんだとか
なんかその人の未来をもたらすような言葉を上げるんだとかいう風に
そういう風に思ってますね
もう少しこう具体的に考えた方が伝わりやすいと言いますかね
大切なんだっていうことを言いたいんですよね
だからここを心を込めるっていうのは優しいとか思いやりがあるだけではなくて
もう一ランク上の言葉ですね
新しい出発をする
その時に勇気を与えるとか希望を与えるとか
大いなるものに目覚めるとかいうことを
いつも考えてほしい
楽心会この勉強会については
ただ心を込める
もう一つ上の段階に行ってほしいなと思うんですね
それを具体的に行動していく
言葉を見つけていくと言いますかね
それはやっぱりそれこそ人と会う機会もそうですし
普段人とリアルでもそれこそLINEでもですけど
本当に一つ一つそういう中で
もちろん楽しみながら
何でしょうけど
やっぱり心を使っていくことでしか
何か身につかなさそうですね
いきなり明日からできるようになるとかってことでも
なさそうな感じですかね
なんかもう少し具体的に考えていかないと
具体的に行動して
いつもそういう思想を具体的に作ってあげよう
ということが私のお土産だと思うんですね
結局どこ向いてるかですね
そうですよね
つまりそのものが
いけないってことでは
今日の話ないと思う
ものがいけないということではないんですけどね
ですけどただそのものの場合は
ややもするとこう
自分からこうになっちゃうじゃないですか
でも今の先生のお話だとね
その励ましとか勇気っていうのは
相手の何かにっていうことだから
なんでしょう
矢印というか角度が違いますよね
それもねだんだんできるようになってくる
そのために瞑想したり
断食したりしないといけないんですけども
相手の心を読み取れるような
ちょっとというか
パッと要請になってくだから
これを直感できていますか
アポスの相手の思ってる
ことが手が言葉に
する前に読めるようになってくるんで
今まで何度もありましたね
先生からそういう風に
ハッとさせられること
だから何かあった瞬間
青枚からもその他のあれが見えて来たり
とかの誰が答えが浮かんだりするって
ことがあるんですけどね
うん
そういう時に言いたいですね
心を込めるというよりも
具体的にこの人を救う方法と言いますかね
それはなんか救うっていうと今の話
言葉だけ聞くとね
北川先生だから救えるみたいに
12:00
僕なんかとても
とんでもないです
なので
例えば僕でもそういう心持ちは
当然持っていいってことですよね
自分なんかが救うなんて
おがましいなんて思う必要はないってことですよね
共に生きていこうっていう心
一緒に生きていこうよっていう
残り時間
そういう心
共に生きていこうっていう人が
増えるといいですね
だから
この人とはやめたいって人もいますけれども
共に生きていこうという人を増えて
その人とはずっと
手を切らずに生きていきたい
って思うことが増えてきましたね
大佐も会いたいなと思う人を
増やしていくといいと思ってます
この何でも何でも
時短時短短縮短縮を
オンライン短く効率的に
っていう事態だからこそ
今一度そういうことを考え直したいですね
ありがとうございます
この番組では皆様からの
ご質問ご感想を引き続き募集しております
詳しくは北川先生のホームページ
もしくはメールアドレス
北川アットマーク
kiqts.jpまでお寄せください
そして来月
11月26、27、28日と
また
断食会がついにあります
今ちょうど断食の
重要性なんかもありましたが
佐賀の山の素敵な温泉宿で
2泊3日で開催されるそうです
ぜひ皆様
ホームページブログの方
チェックしていただけたらと思います
さあそして断食といえば
今対局で出た瞑想ですね
この番組では連動した音声プログラム
瞑想の基本と実践もリリースしています
このプログラムでは
そもそも瞑想とは何か
なぜ必要なのかから具体的な方法
最適なタイミングや頻度に至るまで
基礎知識とポイントを
北川先生が解説してくださっています
そして具体的な瞑想の導入もしていただいています
こちらもぜひホームページで
チェックしてみていただけたらと思います
ということで
今日は第250回をお届けしてきました
北川先生ありがとうございました
ありがとうございました

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