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2020-09-22

第194回「人の目を気にしない子育てとは」

学歴より才能を高める子育てを貫いた北川の子育て観とは?

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北川八郎、人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。北川八郎、人生を変える出会い。北川先生、今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、今週もリスナーの方からご質問をいただいています。
子育ての中で人の目を気にしてしまう、ということでいただいています。
一般的な子育てと違う方向に進むと、子育てがしづらいなと感じます。
私たち夫婦は、子どもの病気にしても、予防接種にしても、必要最低限というふうに考えています。
でも、子どもが病気になると、病院に行ったか、と友人や義理の母に聞かれ、
子どもの治癒力を大切にしたいと伝えても、全く理解されなく、
なぜお医者さんの意見を聞かないのか、と非難され、悲しい気持ちになります。
同調圧力
同調圧力や他人の目などを気にしないという自分の覚悟は足りないのでしょうか、ということです。
私のことをちょっと思い出したんですけども、
私や子どもがちょうど小学校、中学校をいた頃、
私は当時30代後半から40代だったんですね。
私もずっと受験校にいて、勉強ばっかりさせられて、
同級生を見ると、やっぱり皆さんが、
東大とか、
京都大学とか素晴らしいところに行って、
みんないいところに就職されてたんですけども、
私は、
それ頃から断食をしてて、
全くそういう、
地位とか、
ヒエラルキーというか、
階級差につながる生き方に、
全く興味がなくなってしまってたんですよね。
自由に生きる、
なんと楽しいことかと思っても、
私のことを言うと、
あれなんですけど、
人材に勤めてた頃からやめて、
田舎に入って、
貧民生活じゃないけど、
その日暮らしじゃないけど、
今は流行ってるような、
山暮らし、野暮らし、
田んぼをしてとかいうような、
楽しむ方向にやってたんですね。
遠征が銀座にいたって、
想像つかないですね。
銀座5丁目の、
歌舞伎座の目の前に会社があって、
いつも眺めていて、
むなしく感じてたんですけども、
その話の時に、
この方とよく似てる、
ところがあると思うんですけど、
それは何かというと、
他の人たちの方が、
かわいそうに見えたんですよ。
学歴優秀で、
みんな一日も休まずに、
会社に8時まで行ってるとか、
人が来る前、
7時頃に行って会社をやって、
夜9時まで働いてるんだとかいう、
優秀な一流大学に出た人たちは、
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そう言われてたんですけど、
何か、何が言いたいかって言ったら、
生活の質という考え方を、
当時から持ってたんですけど、
どちらが人生を楽しんでるし、
何を大事にしてるかという、
違いの差みたいなものを発揮して、
私はもう持ってたんですね。
ですから、
私はもう、
一般的な人たちの生き方というのは、
否定はしないんですけども、
質の違いと方向性の違い、
だから彼らは都会が好き、
私は大和の暮らしが好きっていう、
だからその違いは、
どちらが大切か、
自分に合ってるかだけの話で、
私は銀座を捨てて、
田舎に住んだんですね。
で、それを楽しむっていうか、
その時にお月さんを楽しむ、
風を楽しむ、
田んぼの香りを楽しむってことを覚えて、
なんとこの人生は素晴らしいんだろう、
って思ってました。
今もそうなんですけど、
ちょっとだけ、
話を逸らすと、
今も目の前が、
白い部屋と、
田んぼ広がって、
山があって、
青空があって、
風が吹いてて、
隣の家が近くにないんですよね。
ちょっと、
山暮らし、
農村、
山暮らしじゃなくて、
ごめんなさい、
農村暮らしになって、
玄関と玄関がはるかに離れてて、
例えばのお話だけど、
ここで大きな音楽を流しても、
隣、近所から苦情が来ることは一切ありません。
ぐらい、
空間的な広がりがあるんですね。
それを楽しませる。
その時に私は、
ことが好きだったんですね。
だからもう、
学校を行かせるとか、
学校の成績を上げさせようというのは、
自分の人生で捨ててしまった、
自分が懲りたって言いますかね。
だから子供たちにはそうじゃなくて、
もっと自然と生きる意味と、
学歴を高めるのではなくて、
才能を高めてあげたい、
と思ってました。
なるほど。
学歴より、
才能を高める。
はい。
絵画像とか、
運動能力あるとか、
やんちゃとか、
そういうものが高めることが、
私、子供たちに望んでたことなんですね。
ちょっと話が逸れましたけど、
何をやったかって言ったら、
当時、
熊本日日新聞とかあったので、
これはもう頼まれてたので、
なんかね、
特に、
私は子供の有休休暇っていう風に、
コラムを書いたんですよ。
毎週コラムを書いて。
素敵なタイトルですね。
小学校の子供たちに、
年に1週間の有休休暇をやりようと思ってたんです。
何かって言ったら、
天気のいい日とか、
青空の広がる日とか、
今日は学校に行くよりも、
お父さんと一緒にハイギングしようとか、
勝手に、
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今日はもう学校行かなくていい、
今日はお父さんと、
山に登ろうとかね、
今日はもう、
夜は勉強しなくていい、
月を見る時間にしようとか、
つまり、
子供に1週間、
年間で、
7日間だけの有休休暇っていうのを、
あげよう、
あげるっていう風にコラムを書いたんですね。
その時間は、
学校に行かせないで、
親と、
親子で楽しむとかいう、
実際にそれやってたんですよ。
素敵ですね。
でも学校行かなくていい、
今日は、
お父さんと、
山に行こうとか、
今日は青空見に行こうとか、
昼から夕日見に行くから、
弁当作って、
夕日を見に行く、
山まで行こうとか、
学校休ませて、
でもね、
今でこそというかね、
今でこそとか、
今でも、
なかなかこうね、
やっぱり先生の話聞いてれば、
もちろん、
いいな、
素敵だな、
アリだなって思いますけど、
やっぱりそれって、
もう結構前ですよね、
先生が書いてたの。
今から30年ぐらい、
40年前ぐらいかな。
だから、
やっぱりなんだかんだ、
学校行くのはね、
絶対みたいな感じも、
なんか僕の推察ですけど、
まだまだ社会に多かったでしょうし、
逆に、
それを載せることを、
こう、
許容したと、
いい意味ですよ。
その熊本日日新聞の、
それもすごいな、
っていうのを、
いい意味で今思いました。
で、
あの、
この方のように、
あの、
こう、
自分の考え、
他の人たちの考え、
揺れてなかったんですよ。
同調圧力に揺れない。
うんうん。
この方、
自分はこの人生は楽しいし、
この方生き方がいいっていうかね、
だから、
その病に関しても、
そんな感じだったんですけれども、
だから、
その頃からもう、
お肉よりも、
お魚、
お魚よりも、
まあ、
豆、
まあ、
ね、
緑の野菜、
玄米っていう風に考えてたから、
子ども達は、
ずーっと、
なんかね、
あの、
お肉を、
の味を知らずに生きてきたんですよ。
だから、
なんか大人になってから、
お前と子、
家族、
おかしいね、
肉食べないんだね、
宗教悪かかって、
なんとか言われたみたいなんですけども、
うんうんうん。
ああ、
私はあの、
この方と同じで、
お魚であり豆である
っていうのを考えてたもんですから
揺れてないと言いますかね
だから
その1週間の有給休暇が
象徴するように
私はそれを貫いたんですね
そしてそれを新聞に載せたんですよ
そしたらね
反応がいっぱいあったんですけどね
否定的な反応よりも
評算の反応が多かったんですよ
そうなんですね
すごいっていうか
それはなんか
なんか
すごいよくする
でもみんなショートは言ってないんですね
素晴らしいその考え方は素晴らしいですね
子供の下で
自然を楽しむ
勇気がありますねみたいな感じの
たくさんの反応があったんですけれども
反対と抽象の
批判のあれはなかったんですね
でもそれこそ
そういうなんだろう
この方はね
ご友人だったりお母さんだったり
非常に近しいところの人から言われて
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やっぱりその辺は
正直僕も番組で言ったことがあるかもしれないですけど
僕も子供最初生まれた時に
結構マクロビューティックというか
肉食べないみたいなのやってて
非常に夫婦でやっててよくて
凛としてるつもりだったんですけど
やっぱり同じように近しい存在の人たちから
いろいろあって
結論から言うとその後
屈したとはちょっと違うんですけど
バランスをもうちょっと社会との
バランスも考えて
今はまあなんか先生の
あのもちろんお話を受けてるので
そっちにかなりシフトはしてますけど
なんか100%にこう
完全に寄り切れてるわけではないんですけど
なんて言うんだろう
それはねあの
100%に近く自信を持っていくと
みんなが真似したくなるんですよ
そのくらいにやっぱり振り切るとというか
その人の輝いてるし凛としてるし
なんか爽やかだから
何だろうと思って
みんな近づいてくるんですよ
うん
じゃあ
自分の中に汚れと濁りがあると
やっぱちょっと迷ってる
だから言ったでしょ
迷ってるでしょみたいなこと
そうじゃなくて純粋に貫いて
自分が輝いてると
みんなが寄ってくるんですよ
だからなんか全然話違いますね
先週のねあの戦争の話の時も
やっぱりその全然ちょっと違いますけど
やっぱりその凛とすることというか
迷いなくというか
そうするとその相手とか
周囲も変わるってことですよね
そこはちょっと自信なかったり揺らいじゃうと
そうそうそうそう
だからもっと自信持っていいと思いますね
今の人生こんな生き方が楽しいし
そういう仲間がいるし
これは素晴らしいっていうかね
で子供もその後のことを言うと
今子供たちは今30過ぎて
あの二人いるんですけど
二人も三人いるんだけど
みんな周りの人が好かれる子供になってるんですよ
いつも僕もお世話になってますよもう
嘘をつかない
ごまかさない
なんかあそこまでいかないかも分かりませんけれども
少しでも人の悪口を言わないような
なんかこいつはいい生き方をしてるなとか
親としてですね
いいか爽やかな顔してるなっていうような
生き方をしてますね
いやでも本当
以前あれ公開収録でもね
ご子息お一人以前ちょっと出てくださったこと
あったと記憶してますけど
なかなか毎回連れてくるわけにはいかないですけど
ここだけ聞いた方だとなかなか分かんないかもしれないですけど
本当先生おっしゃる通りで
おっしゃる通り
以上に素晴らしいお子さんたちですよね
子供が素晴らしいのはもちろんなんですけれども
なんか連ねてくると
子供たちもその生き方にすり寄ってくるんじゃないですかね
周りの人たちもそうなんですけど
意見するよりも自分も真似したいとか
素晴らしいとか
いろんな意見を逆に聞いてきて
仲間になろうとする人たちが増えてきますね
だから連ねていいと思うんですね
自分の治癒力を大事にし
お医者さんよりも私はこの生き方が大好きで
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子供たちも生き生きしてるし
風邪もひかない
だからいいのよっていうと
みんなが逆に寄ってくると思う
ですからもうちょっと
自信持っていいというか
私の頃には
同調圧力とかいう言葉とかなかったんですよ
そもそも
だからもうありがとう
自分の留め置くっていうか
なんかヘッチャーだったら
へのかっぱっていう言葉があったんですけど
そういうことを言ってる人たちの方が
苦しんでる人たちなんですね
いろんな意見に左右されて
何が正しいかは分からなくて
自分が大事なことを確かめようとして
その方に意見を言ってる
だからおまえのない生き方の方が
周りに大きな影響と安らぎを与えると思いますね
それこそ空気を読むとか
そういう言葉もなかったですか?
それもいらないですね
ってことですよね
自分の中の純粋性と迷わなければ
人は必ずそちらに惹かれてくるっていうかね
それって今日はね
この子育てのところのお話で
今先生挙げてくださいましたけど
子育てじゃなくて
人生全般全てに
その姿勢は活かせそうですね
そうですね
つらぬくって
純粋性とか透明性とか
いろんな言葉ありますけど
優しさとか
健康は
本来の健康は
薬に耐えられないから
治らないでいいみたいな
とかあると思うんですね
そういうのを見極めることも大事なんですけどね
お医者さんが全て100%正しいかったら
そんなことない
医者がこれだけ医学を果たしても
病気は治らないし
金には負けてしまうし
病院だらけだし
お金がかかるし
手術するためには
保険金いっぱい払わないといけない
苦しんでしまう
だからそうではない生き方を見つけると
いいと思うんですね
お医者さんが駄目ということは言えませんけれども
専門的すぎて
彼らの見えないところがいっぱいあるんじゃないですかね
ぜひやはり凛として
一緒にいければなというふうに思います
はいありがとうございます
ということで
北川八郎人生おかげで引き続き
皆様からのご質問ご感想を募集しております
詳しくは北川八郎ホームページ
もしくはメールアドレス
北川アットマーク
キクタス.jp
北川アットマーク
KIQ
TAS.jpまで
お寄せください
そしてですね
番組でも以前からご案内している
先生あのね
先週断食の話もしましたけど
瞑想の方も以前先生と作らせていただいた
瞑想の基本と実践の音声プログラムなんですけど
これ感想をいただいているのはちょっと読んでいいですか
はい
ちょうどお求めいただいた
谷口さんですね
先生も多分よくご存知の谷口さんじゃないかな
コロナの自粛に入る前で
漠然とした不安を
不安感があった中
この瞑想プログラムを購入させていただきました
15:00
先生と出会って32年
毎日欠かさず瞑想は続けていますが
プログラムの導入があると
より短い時間で深く入れます
15分の瞑想で
20から25分くらい瞑想した感覚です
時間があるときは
5分から10分くらい一時停止して
瞑想時間を伸ばして毎朝使っています
おかげさまで3ヶ月の自粛期間中も
不安感もなく守られている感覚があり
明るく楽しく過ごさせていただきました
ありがとうございました
嬉しいですね
瞑想は
楽しん会でも
皆さんに言うけれども
瞑想はすごくいい
そこで
音声プログラムを先生と作らせていただいて
今回谷口さんも聞いてくださったみたいで
この瞑想の基本と実践では
そもそも瞑想とは何か
なぜ必要なのかから
具体的な方法
最適なタイミング
先生の5色の瞑想
この導入を
先生のガイドと
共に
お伝えしていますので
よろしければ
こちらも
北川先生のトップページですね
瞑想の教徒実践
ご案内がありますので
チェックしてみてください
ということで
北川先生
今週もありがとうございました
ありがとうございました

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