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北川八郎、人生を変える出会い。
こんにちは、プロインタビュアーの早川予兵衛です。
北川八郎人生を変える出会い、この番組はYouTube、Podcast、各プラットフォームでお届けしています。
もしまだの方は、番組のフォロー、チャンネル登録をしていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
さあ、ということで、北川先生、今週もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
さあ、6月も第2週に入りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
むしむししてないといいんですけども。
さあ、今日はリスナーの方からご質問とお便りもいただいているので、先にお便りを。
第433回小学校の宿題へのコメントです。
とてもいいお話でした。私も出雲弁でだらずでした。今もだらずで、もし釜が持てたらだらず釜とつけたいです。
だらずとはアホみたいな人のことです。
あ、そうなんだ。
みたいじゃなくアホです。
でも幸せですね。小さな幸せいっぱいです。戦争なんかしないで小さな幸せ数えてほしい。
というね、ほっこりするようなコメントもいただきました。ありがとうございます。
さあ、そしてですね、ご質問もいただいています。
こちらは31歳女性の方からいただいています。
願い事とその変化
子供の幼稚園では、七夕の時期になると子供たちに短冊に願い事を書かせるのですが、
お願い事は〇〇になりたいではなく、〇〇になると断言するようにと言われるそうです。
将来の夢は自分の希望をついつい〇〇したい、〇〇になりたいと言ってしまいますが、断言することによって言葉が持つ力があるというものがあるのでしょうか。日々の生活に取り入れた方が良いのでしょうか。
願望ですね。
はい。
これは無貫かなりますね。
でも秘訣、無貫かなことわざがあるんですよ、日本人が言っている。
これを知っておくといいですね。
加法は寝て待てという言葉があるんですよ。
加法というのは良い知らせとか良い結果なんですよね。
で、それを寝て待てという意味が、すごく意味が深い意味なんですよ。
で、〇〇になりますように、〇〇になりたい、例えば子供の願いを短冊に書くときはほとんどの神社に行ってもそうなんですけども、
合格しますようにとか、病が治りますようにとか、良いことがたくさんありますようにというのは信じていないんですね。
疑いがやってこないだろうと思っているのが根本にあるのが、〇〇になりますように。
だからなりたいっていうのはなってないんですね。
英語だとwishとかhopeになってますよね。
希望ではあるけど、断言してない。
そうなんですね。
もう99%の育ち合いの方はみんな希望なんですよね。
ということは、希望の裏側はなれないだろうというのが予想があるわけです。
なれないけれどもなりたいなと思っているけれども、それはならないということなんですよね。
神様を受け取らないというか。
さっきの仁王の言葉で、神保は寝て待てということは、やった結果はもう大丈夫。
それは寝て待つぐらいゆとりを持ってなさいということなんですね。
逆に言えば、願い事はやってくると信じて、やってきたと思って、受け取って振る舞いなさいということなんですね。
だから、何年になると断言するのもまだだめなんですよ。
不信があるからね。
強く言って何とかなるとか言ってるのは、どこかでならないかもわからないけど、なるように不信。
もう一つ一歩踏み込まない。これが秘訣なんですね、今日の話。
それをちょっと教えてあげます。
これはすごい教えなんですよ。
これができると願い事は叶うという不思議な方法を。
それは受け取った時の喜びと準備をするところまでイメージをして短冊に書くんですよね。
もう完了したイメージ。
そうです。受け取った。もうそのことはやってくる。
あとは感謝して受け取りますっていう感じ。
だから秘訣は、完了したこと。
早川さんが言ったように、完成した部分。
そこに喜びとやったという実感を伴うとそれをやってくるんですよ。
だから昔、お百度参りってよくやってたんですね。
で、百度やってもやっぱりなりますようになりますようにって部分でた人は、ほとんど願い事は叶わなかったんですね。
98か99回目くらいに、これはなるんだ、本当にすごいというイメージが湧いて、
神様ありがとうございます、いただきますというところに到達した人はそのことは、
お百度参りでもやってくるんですよね。
なるほど。
だからそこの違いなんです。信じるか信じないかだけではなくて、
もう一つやってくるかどうかっていうことを受け取るかどうかっていう革新まで行った時に、
それをやってくるんですよね。
だからお百度参りというのはすごく意味があって、やってるうちに、
そういうことか。
気づいて98回くらいまでやった時に、辛いけどピッと画面が降りてくるような瞬間があるんですね。
よし、お前そこまで頑張ってくれ、あげようと言われたとか、受け取るとか準備しなくちゃとか、
もうこれはやってくるんだってばっという思った瞬間それはもう叶うということなんですね。
そういう意味では先生が今おっしゃったお百度参りもそうですし、
元の考え方としてやっぱりその叶ったというか、もう完了したものをイメージすることが大事だよってお話あって、
僕はやっぱり先生からそれかなり前に伺ってはいたんですけど、
人によっては今日この番組できる方もいると思いますけど、
やっぱりなかなかそれが一発ではできないから逆にお百度参りも100回やることでどこかで気づきやすくなるかとかあると思うんですよね。
そういう意味ではどうなんでしょうね。
願い事の実現に向けて
例えば、それは人それぞれでいいと思うんですけど、
僕も例えば仕事とかでいろいろ大変で、やっぱり海外で取材したりするのが一番心が躍るので、
結構いろいろコロナでもあった経済的に苦しかったりとかいろいろもはやこれまでみたいな思ったこともあったんですけど、
そういう時でももちろん先生の言葉もそうですし、何て言うんでしょう、官僚系の言葉を何か紙に書いてたわけじゃないですけど、
いつも例えば、アイスランド行ったとかっていう話も先生前にしましたけど、
アイスランドとか行ったことなかったんですけども、いつも行った時をイメージして、
それこそ今いい時代のYouTubeでアイスランドの映像とか見れるんで、
そこで自分が仕事をしているイメージみたいのを先に味わってたので、
それもある意味間違ってないってことですかね。
もう一つそこにいるんですよ。
もう一つね。
それは何だと思います?
イメージの上にもう一つ。
イメージの上、それで何かこうどうなんでしょうね。
結果として周りも自分も幸せになったとか、そういう感情とかじゃない?
そうじゃなくて達成した&感って言いますかね。
ほらやっぱりやってるじゃないかとかいうところまで自分の暗示をかけるというか、
実感するとやってくる。
リアリティ。
そうそう。リア充ですね。
先取りするんですよ。
それをやった人が実現していくんですよね。
確かに。
そしてそれが結構普通にルーティーンになってきたら、
もういちいちそんな考えなくても当たり前の予定みたいにやってますよね。
それができるようになるのが私が言う願い事の極秘ですね。
それは最初はもう疑いとできないけれども、
徐々に徐々に何回も何回もやって、
10年20年かけてやっぱりその成立していくと、
20代からやっていると40代にほとんど完成していくっていう感じですよね。
やっぱり10年20年かかるんですよ。染み込むまでね。
時間もあるし場数も必要ってことですよね、そういう。
もう一つは教育っていう疑いっていうことがずっと染み込まれてるじゃないですか。
基本的に否定されます。否定から入っちゃいますからね。
そういう影響を受けている人たちはそこの膜を、
薄い膜なんだけど破れないんですね。
ビニールのあれを指で突くようなもんで、
鋭いのか鋭いのかあれでやらないと破れないように。
丸いものではビニールがなかなか透明だけで見えるんだけども、
その世界に行かないんですよね。
それが難しいからほとんどの人たちはできないと思ってるんですけども、
できるんですよ。実現するんですよ。本当にやってくるんですよ。
その代わりに努力と感情と、特に瞑想とか断食とか、
実験とか苦しみとかいろんな準備をつけ抜けて始めて、
その実験をやるようになった人たちはどんどんうまくいくんですね。
だから今、努力とか実験っていう言葉がありましたが、
そういう意味でさっきの話に戻ると、
加藤は寝て待てっていうのも、やっぱり寝て待つんですけど、
やっぱりやることをやって寝て待つっていうことでいいんですか?
本当にもう何もせないでダラダラ家に行ったらって話じゃないですよね。
まずはイメージしてその準備と実験をやって、
やってくるんだ、これやっておこう、これを準備しておく。
準備することと、例えば何か設計図も入れます。
家を建てようと思ったら設計図も入れますよね。
それから大工さんも入れますよね。
人間関係の重要性
だからお金のかからない部分で大工さん探しとか、
設計図とか材料とか場所もいるし、
そういうのも準備しないといけないですよね。
そのように導かれてくるんですよ。
この場所がいいよとかポーンと来たりですね。
不思議ですよね。
ノートを引きつけるっていうことがあるように、
引きつけていくんですよね。
だから引きつける能力のある人たちは、
そのことを知ってると、こうやればいいんだとか、
これはもう受け取ればいいんだってことがわかってくると、
どんどん受け取るようになってくるんだから。
だから上手くいく人はどんどん上手くいくし、
否定的な人を嘆く人は全然、
信じない人は上手くいかないというか、
2つに分かれていて。
だからそこは能力と言わないで、
それを努力と言うかな。
やっぱりトレーニングですよね。
そうですね。
それをやるとこの人生は割と上手くいく。
不思議ですね。
そういうのも他の部分はいりますよ。
人とのつながりを立たないとか、
ちゃんとお礼をしていくとか、
お土産かなど持っていくみたいなものとか。
ほんとさ、ちっちゃなことだけど、それを積み重ねていくことですよね。
人に会うときにお土産を持っていくというのもとても大事ですよね。
だから手ぶらで行くなって言ってね。
そんなのダメですよね。手ぶらで行って、
自分だけ取ろうと思ったらすぐに行き詰まると言いますかね。
もらったら必ずお礼を言うし、きちんと返礼をすると言いますかね。
そういう人間関係と対人関係を確立しないと、
自分だけ生きる、そんなへんも学んでいかないといけないですよね。
必ず返礼する。
必ず感謝というのは返礼、謝礼を伴ってこそ完成すると言いますかね。
逃げて、自分だけはいかないというところに行き着いたり、
昔から日本人がやっている、真とした仁義を切るか行儀を切る、
それを学んでいく必要がありますね。裏切らないと。
そうすると先生が普段からこの番組でおっしゃっていることを一つ一つやっていくことですよね、本当に。
そうですね。もう返礼は必ずすると言いますかね。
悪いお返しはしなくていいから、いいお返しは必ずやっていく。
つながりを立てていくと、この人生結構やってきますね。
この方に断言するよりももっともう一つ上がある。何回かあるよって。
セミナーとイベントの案内
断言してもやってこないよって。このような極意をもっと教えてあげたいですけどね。
先生が一回本当の深い意味での願望達成とか、そういうものの講座をやっていただいてもまたいいですね。
ビジネス系だともっと表面的な話もいっぱいあるじゃないですか。お金がどうこうとか、もちろん結果としてあるかもしれないですけど、
先生の今の話って、過法は寝て待てとか、ただ官僚系で何かを書くっていう話のもっと本質のところをおっしゃってたんですかね。
そうですね。少し損して生きていけ、今はそうですね。
人にも与えて損して生きていけ、自分だけ独占するなとか、感謝とか安堵とかいうそういう感情も味わえないかね。
そこですね。安堵ね。
感謝とか喜びっていうのは良いけど、その安堵まで味わうっていうのはあんまり効かないですね。
だからその辺のことをきちんと何回も何回もやるとしたり、対人一対一でやるとするとね、そういうセミナーもやってみたいと思いますけどね。
ぜひぜひ。ありがとうございます。
さあこの番組では引き続き皆様から北川先生のご質問ご感想を募集しております。
詳しくは概要欄からお寄せいただけたらと思います。
そしてもう3日後ですね。千葉九十九里で談事記会が開催されます。6月13日から15日です。
一般参加者コースですので、初心者の方もぜひお気軽に参加いただけたらと思います。
直前ですので、一度気になる方はURLの方をチェックしてみてください。
そしてこちらも間もなく6月15日日曜日から東京楽神会がお茶の水で開催されます。
こちらも北川先生のお話を直接聞ける貴重な機会ですので、ぜひこちらもチェックしてみてください。
そして人生を変える出会いですね。サポーターの方々を引き続き募集しております。
最近少しお話しさせていただいたように、今サポーターの方がちょっとですね、減ってきていてピンチな状況です。
そうなんですね。
この番組北川先生とね、そして何よりもリスナーの方、そしてサポーターの皆様のおかげで成り立っています。
いろいろな経費がちょっとかかってまして、その中で先生とずっとやってきたんですけども、サポーターの方のおかげで何とかここまでやってきてはいるんですけど、
結構苦しくなってきたというところがね。
私たちもうまくいってる場面をイメージしましょう。
今日の話でいけばね。
また続けられるねと言って二人で肩叩き合っている場面を叶えていきたいと思います。
まさにですね、やっぱり元気を出していただけるようなお話をね、ここだけのお話をしています。
無敵に生きるだったり人生の見直しの進め、怒りや不安の火種を消す予防としての断食とはといったですね、非常にディープなお話を届けていますので、
ぜひですね、やっぱりこのサポーターの方一緒に番組を作っている感じを味わっていただきたいと思いますので、
いろんなお便り、質問なんかも募集しておりますので、ぜひサポーターになっていただけたら嬉しいなと思います。
こちらも概要欄からチェックしてください。
ということで、本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
また次回お目にお目にかかりましょう。
沢先生もありがとうございました。
ありがとうございました。
