1. 人生を変える出会い
  2. 第285回「透明感」
2022-06-21

第285回「透明感」

エネルギーの純度をあげる。その効果とは?

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北川八郎、人生を変える出会い
2つ目のメッセージは、人の声は聴くものであり、聖なる声なれば浴びるものなり、ということでいただいていました。
人の声は聴くものであり、聖なる声なれば浴びるものなり、ということでいただいていました。
人の声は聴くものであり、聖なる声なれば浴びるものなり、ということでいただいていました。
人の声は聴くものであり、聖なる声なれば浴びるものなり、ということでいただいていました。
先生、これはまたどこから?
そうですね。この間の先生の透明感という、エネルギーが純粋になれば、エネルギーが強ければ強いほど透明になり、
サポーターの方にお話しされた話ですね。
なるほど。そうなんですか。
はい。でも大丈夫です。
お話ししますけども、地球上に生きていて感じるのは、全てエネルギー、我々の根源といいますか、生きる力というのは、言葉では生命力といいますかね。
生命力の奥にあるもの、神が作ったものはエネルギーだと思うんですけどね。
供給するものというか、植物も生物も。
はい。
あらゆる地球上のものを、我々はこの星しか知らないので、あれなんですけど、心の思いもそうなんですけど、全てのものはエネルギーという言葉で表現できると思うんですけども、
エネルギー、瞑想していて分かるのは、エネルギーというものが優しくて、思いやりがあって、安らかであれば、つまり純粋であればあるほど、
エネルギーが強ければ純粋度が、
エネルギーが高まって、強ければ強いほど、透明になっていくということが私は感じるんですよね。
光の話もありますよね、日常の。
そうです。この間のお話がそうなんですけども、私たちが透明度が増していく、透明度が増すというのは逆に言えば、すごいエネルギーの量が充実するというか、強いというか高まるといいますか、密度が高いエネルギー量がすごくなれば、
03:10
なるほど。
透明になっていくといいますか、透明感を得るというふうに、私は定義を付けるといいますかね、感じたんですね。
だから、太陽光線もそうなんですけども、本当に太陽光線、例えば春の霞の中にあるとき、やっぱり寒くて、ウキウキしないんですけども、
春とか、秋の透明度が高ければ高いほど、我々は、
ウキウキしたり、安らいたり、ホッとしたり、頑張ろうとか、力があったり、希望が湧いてきたりというふうに、エネルギーが、透明度があればあろうと、我々に希望と勇気と生きる力、不可欠感が増してくるというのを、皆さん体験すると思うんですよね。
確かに。
だから、そんなふうに定義を付けるならば、わかりやすくお話しするならば、
はい。
はい。
太陽光線というか、生命エネルギー体が充実すれば充実するほど、太陽光線に近づくなり、そしてそれは透明度が高くなる。
はい。
人の心もそうで、私たちが、そんなふうに自分のことだけじゃなくて、多くの生命体と共に生きていこうという感覚と、
はい。
思い出しと、思いが高まれば高くなる。
それは曇るほど、純粋という言葉に近づくみたいですね。
人のために生きていきたい。
はい。
やすらに与えたい。
それから、なんとも言えない、充実度と、充実感と、歓喜の世界に行けばいくほど、エネルギーの純度が高まってくると思うんですね。
水の結晶なんかもそうですよね。古くから、汚い言葉を表せると、結晶がすごい壊れたりとか。
そうですね。
湧き水に近いほど透明度がありますよね
川島駅はいくほど汚れでできてますよね
そんな風に上流の湧き水の一番水が一番きれいで
エネルギーが高いですよね
だからあらゆるものは
純度が高まれば透明になってくると言いますかね
と私は感じるんですよね
そこで人の声を聞くものであり
聖なる声なれば浴びるものなりとあると思いますが
そうすると聖なる声っていうのは
その純度の高い声なのか
自分が純度が高まればそういうものが聞こえるのか
どういう考えですか
両方言えると思うんですね
例えば政治家の声はやっぱり
06:00
洞窟するような声で聞いてて
あまり気持ちよくないですよね
歌姫っていうか
本当に心を歌謡するような
明るい声で歌う人の声は何度聞いても飽きないですよね
そしてラジオの声でもそうなんですけども
すごく聞きたくない声と聞いてて
いつまでも聞き飽きない声って
ありますね
ラジオが一番そういう意味では
よく声を浴びるという意味ではよく分かるんですけれども
ラジオで聞いてると
その人の顔姿が見えないので
その人の顔姿が見えないので
その人の顔姿が見えないので
その人の声の順とっていうのがよく分かると思うんですよね
確かに
聴覚からしか入ってない
本当に不思議なことで
声だけでもその人の順とが分かる
歌もそうですよね
聞きたくない歌と
聞きたい歌っていうのが
歌声っていうのがあると思いますね
あのままさんの声も
ラジオの声もそうなんですけど
聞いてて
安らぐ声と
見ないらする声があると思いますね
だから周りの人たちでもそうですね
話し声ですごくイライラ
ギャーギャーギャーギャー
自分のこと分かれちゃったらギャーギャーギャーギャー
なんか自分の欲望の中に生きてて
声を上げてる時の声って
うるさくて嫌ですよね
例えば居酒屋に行って
自分たちだけで面白くて
なんかギャーギャー言ってる声っていうのは
やっぱり非常に欲望の強い
なんか自己的な自己中心的な声ですよね
だからああいう声は
皆さんイライラしますよね
落ち着かないとか不快とかありますよね
ねえ
だからそんな風に
さっき早川君が言われたように
人の心を落ち着き
安らぎ
人に安らぎを与える
人格や人間性になってくると
声が変わってくるって言いますか
声の人が変わってくる
っていうのを私はそこそこ感じる
その人自身の声が変わってくる
歴史の
その人の歴史の中でもね
純度が高まると
さっき言ったように
優しくなると
声が透明化湧いてくる
さっきの理論と一緒ですね
あの太陽光線と一緒ですね
純度が高まれば
透明になっていく
エネルギーが高まれば
透明になっていく
人間の心も優しさと
なんかその人の心のレベルが高くなれば
なるほど
その人の声が
質が変わるのかよくわかりませんけども
純度が変わってくると
まさに先生おっしゃる
エネルギーが変わるんでしょうね
その人の声がやっぱり
もちろん
美声美しい声とか
そういうことじゃないですよね
今先生がおっしゃってるのは
美声じゃなくても
その人の心の
純度が声の純度に現れる
っていう
体験を私は最近
09:02
よくするんですよね
だから早くはこの声もすごく気持ちよくなってるんです
ありがとうございます
ありがとうございます
その純度が高まると
その内容よりも声の質が
なんか透明になってくる
言葉で言えば透明感って言いますかね
得てくるのではないかな
だからさっき早くは言ったように
透明感を得れば得るほど
透明な声になれば
なるほど人々に安らぎを与えることができるし
その人がなんか一人一つの悟りの声とか
純度の高い
なんか人間性を持つことができると
声の質も
その純度にあると
それに応じて変わってくる
その両方があると思うんですね
だからそういう声は
浴びようっていうかね
聞くんではなくて浴びたほうがいいよ
なんか結局私たちは
その純度の高いエネルギーを
浴びるみたいなもんです
太陽光線を浴びると一緒ですよね
そうですね
普通の声は聴覚ですけど
聖なる声はまさに浴びる
全体でエネルギーを受けるというか
浴びるってことですね
やっぱり
そうですよ
だからその人の
そばにいて
その人の純度の高い声を浴びると
なんか元気になるんです
元気になるっていうかね
おっしゃってますよね
だからやっぱりね
先生ご自身ではね
ご自身のことはおっしゃれないでしょうが
やっぱり先生の声とか
僕をずっと浴びさせていただいてると
やっぱりなんて言うんでしょう
その言葉だけじゃないですよね
まさにこの直接お目にかかったり
このポッドキャストとか
youtube通じて声で浴びると
やっぱりなんて言うんでしょう
入ってき方が違うというか
耳だけじゃなくて
やっぱり全身で入ってるから
なんか違うんでしょうね
人間はそういうエネルギーを浴びると
違いますよね
やっぱり声にはエネルギーがあるんですよ
だから怒ってる人たちの声
遠くで喋ってる声を聞くと
なんか自分の行き止まりもそがれて
イライラしてきますもんね
なんか喧嘩してる人たちとか
言い合ってる声っていうのは
そこが尖ってるとかよく言いますよね
そんな風にこう
非常に利己的とか争いとか言う時の声っていうのは
波長が違うのかエネルギーが尖ってるのか
攻撃的な声なのか聞いてて
自分のエネルギーを奪われてしまうんですね
だから嫌な声を聞くと疲れるんでしょうね
そうですね不思議ですよね
疲れるというのは
その声で自分のエネルギーを奪われるからですよね
で声を浴びてて
気持ちがいいというのは
その声にエネルギーがあって
安らぐからですよね
先生自身がご自身が普段おっしゃってる
やっぱり食べ物に気を使うのも大事ですけど
やっぱり何を浴びるか
何を聞くかって大事ですね
そうですね
食べ物は一家制のものだけども
声という
12:00
声とかそういうものは
本当に私たちの
心の奥まで
安らぎを得ることが大事ですよね
そういうことができるから
いい音楽を聴くとか
いいコンサートを聴くとかいうのと同じで
同じようにその人のレベルの高い
透明度のある感情を持った人の声は
我々に生きる力や勇気や元気をくれますよね
だから公園に行ってよかった
話を聞いてよかったって言われるけれども
話よりも声を浴びようって私は最近ね
自分の人道が高まってくると相手の人たちが声を浴びに来るようになるんじゃないですかね
なるほどちょっと磨いていきたいと思いますけど
だから早川君の職業の場合は
声を浴びてもらいたいって
自分の言葉の内容ではなくて
声を浴びてもらうと
人々が安らぐっていうことを知っておけば
自分の順度を高めていけばいいってことになりますよね
それはねよく言う
例えばアナウンサーの方がボイストレーニングとか
もちろんそれはそれでね
あの必要なものかもしれないですけど
そういうことだけじゃなくてね
今日の話は全然また別の話ですよね
いやそこを動かしちゃダメですね
ボイストレーニングやったり
美声をやってる人も心が濁ってたり
自分中心だったり
イライラだったり
怒りがあったら
そのボイストレーニングのボイスのこれが
すごいマイナスの感情のボイス
感情を引き起こすような声になってしまうから
声の質が変わってしまいますよね
まさに純度が低くなっちゃうってことですよね
そうそう声の中に槍が入ってしまうっていうかね
だからそういう意味では
ボイストレーニングするよりももっと大事なのは
心のトレーニングの方が
トレーニングの方が
いや本当にそうですね
最初にそれを目指さないといけないじゃないですかね
あらゆる人が
まずそこはね
そこですよね
はいありがとうございます
さあこの番組では
皆様からのご質問ご感想を募集しております
詳しくは北川先生のホームページ
もしくはメールアドレス
北川ともきくたす.jpまでお寄せください
そして来月ですね
福岡でお話し会が開催されます
7月10日日曜日
1時半会場1時半開演ということで
アスミンセミナールームで開催されます
先生のお話が
聞ける貴重な機会ですので
まさに声を浴びる機会ですので
ぜひお越しいただけたらと思います
詳しくはホームページをチェックしてみてください
ということで
今日も北川先生のお話をお届けしました
北川先生どうもありがとうございました
ありがとうございました

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