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2025-03-04 13:41

第426回「忙しい人への光」

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阿蘇山中で陶芸家と農業の二足のわらじを履く生活を30年以上。 いっぽうで経営塾や『繁栄の法則』などの執筆を通じて、事業繁栄の法と人の生きる道を説く北川八郎が、みなさんから寄せられた人生や仕事にまつわる悩みにお答えします。

 

▶北川八郎プロフィール

きたがわ・はちろう/1944年福岡県生まれ。経営セミナー「満月の会」主宰者。インド放浪。1984年に信州から九州阿蘇外輪山の小国郷に移住。41歳で45日間の断食 、43歳で46日間の断食に導かれ、小さな光明を得る。その後、南小国町で「満願寺窯を開き、 自然灰釉の器を創作する一方、自作農業に勤しみ「七陶三農」の生活を送る。現在は、経営者のための「満月の夜の勉強会」など、講演と経営セミナーを各地で主宰。著書に『あなたを苦から救う お釈迦さまのことば』『幸せマイルール心に清音をもたらす言葉集』(以上 、高木書房) 、『ブッダのことば「百言百話」』 『繁栄の法則』(以上、致知出版社)、『心の講話集 6冊セット』(楽心会)、『無敵の経営 』(サンマーク出版) 、『奇跡を呼び込んだ断食』など。

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▶早川洋平プロフィール

はやかわ・ようへい/1980年横浜生まれ。プロインタビュアー。キクタス株式会社代表取締役。

羽生結弦や高田賢三ら各界のトップランナーから戦争体験者まで分野を超えてインタビュー。

『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」』などメディアプロデュースも多数。

http://yohei-hayakawa.com/

 

▼目次

 

 オープニング 

 「忙しい人への光」 

 エンディング

サマリー

忙しい日々を送る夫を支えるために、愛情深い女性が光を送り方を考えています。雨に関係なく、純粋な思いが大切であることを伝えています。このエピソードでは、忙しい人々の生き方が変わる可能性について語られています。特に、信じて光を送ることが家庭や職場の環境を変える力を持っていることが強調されています。

卒業シーズンの思い出
北川八郎、人生を変える出会い。
こんにちは、プロインタビュアーの早川洋平です。
北川八郎人生を変える出会い、この番組はPodcastとYouTubeでお届けしています。
チャンネル登録、番組のフォローよろしくお願いします。
北川先生、今週もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
さあ、3月に入りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ちょっとまだ寒いかなというふうに思うんですけど。
学校が始まる、卒業して一番ホッとする時期でもありますね。
そうですね。そろそろ卒業式、今週来週みたいな時期が多いと思いますけど。
当たり前ですけど、先生も卒業式何回か経験されてるわけですよね。
そうですね。
何か思い出あります?思い出というか、ふと思い出す卒業式。
特にないんですけど、終わった後の開放感っていうのはありましたね。
次の学校に行く間の何もしないでいい時間って人生相当ないじゃないですか。
確かに。
だから、あの時の開放感は楽しかったですね。
だから同級生と山に行ったり、中学校から高校に行った時のとか。
高校の時は受験で、大学受験で一生懸命集まって楽しかったんですけども。
中学校から高校に行く時間っていうのは、小学校から中学の期間、あの開放感は人生でも最高で素晴らしかったですよね。
またそういう時期と、この3月4月の春の時期が相まって、何とも言えない多幸感に包まれるような感じですよね。
光を送る方法
そうですね。甘い梅の花の匂いを覚えてますね。
何の花やったかな。梅と思うんですけどね。
あの頃、3月に咲く黄色い花っていうか、覚えてますね、匂いはね。爽やかな。
香りと記憶って結びつきますからね。
そうですね。香りの3月の香りがありましたね。
いいですね、3月の香り。
ということで、今週はですね、リスナーの方からご質問いただいているので読みたいと思います。
31歳の女性からいただいています。
夫は仕事が忙しく朝早く出社し、帰りは終電の毎日です。
土日も仕事になることが多々あり、仕事のない日はなるべく寝かせてあげるようにしているのですが、少しでも回復の助けになればと食事も気遣っています。
それでも私がしてあげられることは限りがあるので、疲れている相手に送ってあげられる光があればご矜持いただければ幸いです。
ということで、愛情深い奥様ですね。
そうですね。光の送り方は簡単なんですけど、右回りでピンク色の光っていうのは元気をくれるんですよね。
ただ光を送ると思うだけでなくて、右手を使って夫さんの体全体にピンク色の、背中でもいいんですけど、
その人の姿を思い浮かべるたびに右前の光をあげると元気になりますよね。
今日楽だったとか心配が少なかったとかトラブルが少なかったとかいうことが出てくると思います。
その時に、幸あれトラブル、幸あれ元気あれっていう言葉を出して、幸あれ元気あれって言いながら送るととてもいいですね。
そういう意味で具体的な手法も教えていただきましたけど、
普段光を送るっていう意味では離れた相手とか、実際会うことができない相手にも嫌いな相手にもっていうのもありますけど、
そういう意味では今回はもう人生の伴侶ですし、リアルでその場にすごい近い距離にいるんですけど、やっぱりどうなんでしょう。
送る時の心持ちの純粋性だったり、いい意味での思いの強さとかもあるのかもしれません。
いわゆる光を送るときに距離が近ければやっぱりそれは伝わりやすいみたいなのもあるんですか。
いやいや、面白いことにこの光には透明性があって全然距離感ってないんですよね。
やっぱりそうなんですね。
地球の裏側でもいいんですよね。
ちょっとだけ思い出しましたけど、
昔大きな銀行の窓口の人やお得意様周りの人たちのセミナーを行ったことがあって、
やっぱりその銀行のお得意様周りの女性たちが言ってるのは、
すごい厳しいお得意様がいるっていうかね、
疲れてるお得意様がいるときに会いに行くのが辛いっていうかね。
いつも特定の。
そういうときはどうしたらいいですかっていうことのときに同じことを教えた覚えがありますね。
行く前から、車乗って、電車乗ってその人に会いに行くときに、
その方に遠くから右回りのピンクの光を送るといいよって言って、
やってごらんっていうかね。
3本指で形をやって、右回りの光を送ってごらんって言ったら、
その人たちから2回目か3回目のセミナーのときに、
先生がいつも怒ってたりとかニコニコしてくれたりとかお茶を渡してくれたりとか、
元気とか声をかけてくれたりとか、あれって不思議、本当に効果あるんですねって言われたのが多いと思いますね。
だからその人のそばにずっと会社に行くにしたがって、
その光が濃密になってきたという方もいましたね。思い出しました。
だから距離は関係ないって言いますかね。
あとから聞く聞かないとかいう疑問を挟まないで、
とにかくあなたの幸あれとか、怒らないでねって言うんではなくて、幸あれ幸あれっていう風に送るといいですね。
光に距離は関係ないということで、やはり純粋性というか透明性。
周囲との関わり
そうしないとそもそも光じゃなくなっちゃいそうですね。透明性がないと。
透明性ってのは心の透明性ですね。自分の中で。
あまり何も考えないで、幸あれ幸あれっていうのは自分の透明性ですよね。
色がピンク色を思い浮かべながらあなたに幸あれってやれば、右回りでやればすごい効果ありましたね。
この女性の場合は夫さんを愛してて、すごく大事にしてるので。
あとは食事を厳懇にしてあげて、いつも今日も頑張ったね、ありがとうねって感謝の言葉を述べることじゃないですかね。
あなたのおかげっていう感謝の、そうしたら相手は絶対安らぐし幸せになりますよね。
そうですね。
そして、安静、幸せっていうことは一切言わなくて、
相手の愚痴と疲れを聞いてあげるっていうのは、あなたは大丈夫よって言うだけで、
愛したらいいんじゃない、こうしたらいいんじゃないって言わなくて、一つだけ聞いてあげるっていうのはとても温かいと思うんですよね。
そうですね。
そうしてあげてもらえるととても嬉しいですね。
先生がおっしゃるように、安らげるっていう話ありましたけど、本当に言葉にすると月並みですけど、
ご家族いる方であれ一人の方であれ、家ってやっぱり安らげる場所が理想じゃないですか。
そこをあんまり難しく考えすぎずに、この方たぶん今されてることの延長線上で先生が今おっしゃったことを、
それこそこの方も力入れすぎずに、自然体でやってあげるとその場所が。
面白いんですけど、その人が会社にいるときの姿を求めながら、
その会社とそのお父さんと部署に行かれると面白い現象が起きると思うんですよね。
たちまちお父さんの部署が変わったり、職種が変わったりするんですよね。
移動があったり、楽な方向に行ったりとか。
忙しい人の生き方の変化
うまい具合に次の職に行ったりとか、部署が変わったりとか、上司が変わったりとかいう、
その組織が変わることがあるんですよね。
だからお父さんみたいな仕事が忙しくなくなるというかね。
そもそも根本が変わるかもしれないと。
仕事の内容が変わるというかね。
より充実して早く仕事が終われるというかね。
お父さんの仕事に対する執着とか忙しいとかにはならないという部分が取れてくるというかね。
そうすると、お父さんの生き方そのものが変わると、
朝早くから夜遅くまで働かなくて済むんですよね。
当然実際そういう人生を送っている人もね、少なからずいるわけですからね。
生き方が変わってくるというかね。
そこまで変わることがありますもんね。
そしてヒカリを送っているこの彼女自体もさらにね、変わってきそうですよね。
そうですね。
でもまあきっと、1ヶ月もやってたらお父さんの部署が変わったり、
夫の方、旦那さんの生き方が変わるんじゃないですかね。環境が変わるというかね。
そこまで変わりますね。
本当にそういうことありますよね。
先生から、僕自身もそうですけど、いろいろ人間関係で悩んだ時もやはり同じようにね。
どうしてもうまくいかない相手がいた時とかに、でもそういう人にもね、ヒカリを送りなさいって言ってたら、
いつか去るからって言ったら、やっぱりいい形で離れましたよね。
そういうことって起きるんですね。
起きますね。だから信じて、少年を送る。良き少年というかね。大事だし。
会社に送ると、会社の組織が変わったり、その男性がいる部署の変化がね、
部署が変わったり、組織が変わったり、環境が変わったり、ということが起きますね。
だからまず心の平和を願ってあげると、会社にもさっさりとやってると、
お父さん、お旦那さんのその忙しさそのものが取れるというところまで行き着くと思いますね。
すごいですね。本当に心には力があるというか、ヒカリには力があるっていう先生がずっとされてきたことそのものですね。
環境を変える力もあるからですね。人間ってそんなもんですよね。
環境を変える力があるということを信じて送ると、
お父さんの健康だけではなくて働き方たちはそのものが変わってしまうというのがありますね。
実践とイベント情報
特にやっぱり今の少年、良き少年という意味では、自分自体のことだとね、なかなか難しい部分もね、その純粋性という部分であるかもしれないですけど、
やっぱり自分の愛する人だったり大事な人だと、さっきの話である意味、
透明性を持ってできるから、より自分のためより人のための方がというと語弊あるかもしれないですけど、
何かやりやすいかもしれないですね。今の話聞くと。
そうですね。会社にも、部署というか会社にも送ってみてください。
そうすると、願いは通じて忙しくない、しかもいい部長に能力を発揮できるところに、
ご主人が配置代になる可能性がありますね。
実践してみてください。
さあ、この番組では引き続き皆様から北川先生のご質問を募集しております。
詳しくは概要欄からお寄せいただけたらと思います。
そしてですね、もう間もなくですね、熊本おぐに落診会が開催されます。
今度の日曜日、3月9日14時から楽譜で開催されますので、こちらもホームページチェックしてみてください。
そして断食会ですね。6月13日に千葉の九十九里で開催されます。
13日から15日までですね、開催されます。
こちら、一般の参加いただけるコースですので、初心者の方もどうぞお気軽にご参加いただけたらというふうに思います。
こちらもホームページからチェックしてみてください。
ということで、今日は第426回をお届けしました。北川先生ありがとうございました。
ありがとうございました。
13:41

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