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2018-04-03

第65回 「修行僧について」

2018年1月11日に発売された新刊「奇跡を呼び込んだ断食」の中に出てくる修行僧。北川の「修行後の人間のご褒美は、土貧乏と偏見と差別だった。でも神からのご褒美は光のパイプに気付き、入ったこと。そこで安らぎと自分の才能を見つけることができた」という言葉から、そもそも修行とは何か...紐解いていきます。また、5月15日(火)に開催の満月の夜の勉強会についてもお知らせします。

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kitagawa@kiqtas.jp


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北川八郎 人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。
北川八郎 人生を変える出会い 、今日は第65回 をお届けします。
北川先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、これ配信されるときは、先生、もう4月です。
もう、やったはるか。
今年ほど待ち遠しい春はなかったね。
そうですね。4月といえば先生、何か思い出すこと。
やっぱり、桜と菜の花と花吹雪と、やっぱり命が咲き始める。ウキウキしてしまうね。
なんでしょうね。やっぱり、入学式とか何か新しいものが始まるっていう時期もあるんですけど、やっぱりいいですよね。
いいよね。
ポジティブになるというか。
こんな鎌倉の海岸、4月歩いてみたら、今まで山だったけど、どんな風が吹くのかな。
確かに。
ちなみに、
そうですね。
そうか。花見とか先生するんですか?
昔はよくやってた。本当に4、5年前まで。高校の時、忙しくてやってないんだよね。みんなが待ってるけど。
今年はぜひね。
よくね。したいね。
しましょうよって。みんな、どんどん企画してくると思いますけど。さあ、もう4月に入りましたが、今日のテーマはですけど、先生、例の先生の新刊、奇跡を呼び込んだ断食。僕もこうして改めてまた読んでみて。
断食中の修行相というか、お話、せっかくなんで、先生、改めてシェアしていただけないかなと思ったんですけど。
最近、よく質問を受けるのは、人生は修行なんですねって。僕は、それは仏教的や、この間の話じゃない。
苦行、苦。
苦行とか、修行。そんな難しいことではなくて、人生はどう楽しく生きるかということの学び、学びの学びなのではないかな。
だから苦行っていうのは、やっぱり前世かどこかで、非常にマイナスな考え方や、人生を苦であると捉えた人たちにとっては、
うん。
苦行であったり修行であるかもわからないけど、僕は、この人生はそうではないのではないかな。
あなたの持っている良い性質を世に生かして生きる。そこで喜びと、良き仲間と、自分の才能が発揮されるチャンスがやってくる。
そちらの方に切り替えた方がいいのではないかな。そうしないといつもマイナスのことをやってると、宇宙の力って面白くて。
うん。
心の思う方向にこう、いつも引っ張っていくっていう、不思議なシンクロっていうかね。
うん。
それが起きるっていうことを僕は経験したね。
確かに。
だから東大って一生懸命勉強して、一生懸命いいところに入ってる人たちが、本当に幸せ感。
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うん。
ずーっと勉強勉強勉強勉強で遊ばなくて、なんとかっていう、そうではなくて、いや、そのためとかあんまり学校行けなくて、10年間行けなくて、それもある時目覚めて、学歴はないけれども。
うん。
なんか、人のためにボランティアをやったり、そこから、そこからこう、人のために役立つ仕事を見出して生き生きと生きてる人たちも、いっぱいいると思うから。
うん。
そういう面では僕はこう、修行ではなくて、導きに従えって言ったんやね。
ああ、導きです。
この本にも書いてるけど。
はい。
確かに。
そう見たら。
どう思う?
うん。
なんか今お話聞かせても、その修行っていうと、まあ前々回の話じゃないけど。
まあ前々回の話じゃないですけど、そんな悪いことじゃないというか、イメージあるんですけど、ただその一方で先生おっしゃる修行っていうとどうしても苦行とかだったりとか。
うん。
あと、修行してる実は、まあ皆さんがどうか分からないですけど、僕が例えばなんかまあ努力とか修行っていう言葉で自分が実践してる時に、ふと今はっと気づいたのは、それって本当に、なんか実は自分のためだけにしかやってないんじゃないかとか。
うん。
だから、なんか先生おっしゃった、その他者。
うん。
その他者のために何かをするっていう意味での、そういう意味での本当は修行だったらまた違うのかもしれないですけど。
でも他者のためにする修行やったらね、やっぱ修行の場所を見られたらダメと思うよ。
ああ。
僕もね、あのまあ40日間、46日間の断食を2回やったけども、まあ何回も言うけれども、修行中、この修行を人に見られなかったんよ。
うん。
誰にも応援もなし、山の中で本当にくっそりただ、あの水のない。
うん。
水のない、毎日をずっと水だけで過ごしてきたっていうかね、ご褒美は何にもなかったんよ。
うん。
人からのご褒美は、ど貧乏と、どがつく、貧乏と、偏見と差別やったんよ。
うん。
偏見と差別。
青やって、みんなが思えてた。
うん。
なんてもう、どんどん貧乏になるし、仕事はね、何時間もない。
うん。
で、人間のご褒美は、そうやった。
うん。
神のご褒美は、何か安らぎと、自分の才能が見つけることと、何か光に繋がることっていうかね、何か繋がることができたんよね。
うん。
何かね、本当にあの、光に、光のパイプに繋がることはできるんよね。
光のパイプ。
うん。
その中に入ってしまうと、ネズミと一緒で後戻りできんのよ。前に、光の前に進むしかないよね。
へえ。
パイプに入ったネズミは後戻りしきれない。
できないでしょうね。
僕らも同じように。
パイプに入った僕ら、足、あと狭いから。
もうずっと前に行くしかない。
前にしかないんよね。
うん。
でもそこには安らぎがあるんよ。
そういうことが。
不安と恐れがないんよ。
うん。
ちょっと導きってことですよね。導きのもとに。
導きって、それともう一つ言いたいのは、その修行にご褒美があったらダメやと思うよ。
06:04
ああ。
だから、まあ、あの、避難するわけではなくて、何日、何年間の修行で、
ありますね。
世紀の何とかとか言ったとしても、その後に、
何か味わいとか、東大にとったら官僚になれるとか、
代官舎に行けるとか、ご褒美やったら誰でも東大に行く。
一生懸命するやん。
でも、あれが何にもなくて、やればやるほど、
心が澄むことができるとか、濁りなく生きれるとかいうことしかないとか言ったら、
あれだけの人が東大に行くやろうか。
その先をそうか。
で、修行っていうのも、だから、
よく何年間の修行とか言ってるけど、
僕は意味がない。ご褒美があるもん。
何度か味わいとか、借りになったとしたら、
お寺さん与えられとか、
やり通したら、
世紀の修行とか言うけど、やり通したら、
もう、明日一生困らないとか。
それ自体、公開ある種のパフォーマンスみたいになっちゃったりとか。
どっか濁るんよね。
誰にも認められない。
誰にも応援しない。
ただ、ひたすら神と繋がる。
で、ど貧乏で、何も得られないときに、
パンと繋がるわ。
先生言うと説得力ありますね。
だから僕、修行は人に見慣れてはいけないし、
目的持ったり、そういう拍手があったらダメ。
ご褒美がある修行は、何ももてわらさない。
だから一回目の修行は、全くダメやったもん。
おっしゃってましたよね。
苦しいだけ。自分の欲があったから。
なんか、悟りがあるんじゃないかとかね。
そんなもんあるわけないやんって思う。
この本にも書いてましたよね。
一回目の写真も全部載ってましたね。
ただ、苦しいだけやったね。
二回目は、やっぱりそういう風に持たなかったから。
一切捨てたから。
どれだけ濁りなく生きれるか、修行できるかっていうことやね。
何も考えない。
ご褒美はやらない。
人の拍手はやらない。
人から拝まれることは絶対ダメやね。
先生、逆説的なんですけど、
求めなかったのが良かったということなんですけど、
でも結果的に得たものってやっぱりあるんですか?
やっぱ、安らぎとご褒美と、
今のこんな才能やね、人を説得する才能は、
自分が文章を書けるとか、
声が柔らかくなってくるとか、
人のいろんな才能があるわ。
人通力に近いようなオーラが見えるとか、
人が喋る前に人の気持ちが見えるとか、
人の生き様が全部見えてきたりとか、
なんで?
それをいちいち言わないけどね。
また、そういうことを言うと、お金に繋がったり、
宗教になったり、宗教化になるから、
僕はすごい拒否してる。
今世は平凡でいい。
そして、これを聞いた方も、それを期待して、またね、
断食しないようにって話ですよね。
そうか。
もう一つ思うのはね、
今、不安の人が多いと思うよね。
不安を遠ざけて、不安を増やせ。
いいですね。また出ましたね、今日も。
社会とか会社が、不安を煽ってるような感じがするんよ。
09:06
で、私たちは、不安、社会からなんとかになって、
不安を迷わせられてるっていうか、煽られて、
不安に煽られた人生を暮らされて生きてきてるな、
という感じがするんよ。
保険とかさ、事故があうよとか、
だから、今のうち、がん保険とか、
がんにもなってないのに、がん保険、がん保険とか、
なんか、交通事故にあったら、とか、
いつも、こう、保険会社が言ってるような。
毎日。
はい。悪いという意味ではないけども、
まあ、その、不安を煽る仕事は、
あの、世の中、蔓延してると思うよ。
お医者さんも、何かあったら、すぐ医者に来てください、とか。
そんな、いちいち、お医者さんにかんでも、
自分はきちんと、ね、楽しく生きて、
体を酸性じゃなくて、
アルカリ酸。
アルカリ酸にあって、野菜をたくさん食べて、
いつも明るく、楽しく、
うん。
ね、面白く、人のためにやってたら、
そうそう、病気性もね、免許で高いし。
おっしゃってましたね。
うん。
そこですよね。
だから、僕は、こう、なんかね、
不安に煽られてるじゃないかね。
うん。
だから、今は、こう、
今の、あれは、
不安保険に入ってらんないかね。
そうですね。
喜び保険を作ったら、いいんだろうね。
喜び保険?
うん。いくらあったら、保険出すよー。
あー、いいですね。
そっちの方が、フォーカス変わりますね。
うん。なんか、なんか、
自分で作ってもいいんやな。
喜び、不安保険じゃなくて、
喜び保険を作ったら、いいんやないかな。
いや、僕、保険入ってるんですけど、
あ、そう。
正直、あのー、
その、例えば、更新のお知らせとか、
なんか、お知らせ来ても、
ワクワクしないですよね。
うん。
自分で入ってながら。
保険、安心のために入ってるけど、
結局、安心ってあんまりない、みたいな。
ほとんど、僕、今、
全然ない、僕、保険は。
全く、入る、お金がなかったら、
入れなかったんやけど、
その代わり、気を付けたことは、
病気しないことと、
事故をしないように、
生きていけないんやけど。
うん。
うん。
ま、まず、そこですよね。
大前提として、何かに頼るんじゃなくて、
自分でしっかり、そこを、
整えるというか。
でも、時々、車に関しては、
大きな、
失敗することはあるけどね。
うん。
でも、ま、あの、
不注意で、3つのことが、
はい。
あの、気を付ければ、
ね。
3つ。
準備が、
未来の準備、
すべては、
準備がなされた時に、
こう、
やってくるから、
やっぱり、こう、
居眠りと、
それから、
なんかね、
あの、不注意と、
はい。
対応がね、
車の整備を、
きちんとやらないとかいう、
そういう、
準備をやってしまうと、
事故が起きるから、
うん。
だから、それ、
そんなのは、
しないように、
そうですね。
いつも、
あの、ね、
きちんと整備する。
うん。
あと、それこそ、
心ですよね。
イライラしてたり、
怒りとかあると。
とか、
トイレを洗うとかね、
掃除するとか、
いつも洗濯するとか、
やっぱり整える。
うん。
こう、
明るい、
明るく生きていこうとか、
今日も明るくとか、
うん。
自分ができない時は、
そういう人を、
こう、
12:00
周りの人と、
はい。
連絡を持っていくというか、
自然的に明るくて、
元気で、
声をかけてくれる人というのを、
こう、
友達に持つといいし、
うん。
そういう会に行くといいし、
そうですね。
そういう生き方を、
こう、
トイレを掃除する、
なんか、
玄関周りを掃除する、
はい。
こう、
台所周りをきれいにするという、
水周りをきれいにしていくと、
うん。
運がきれいになるんよね。
あ、
運がきれいになるというよりも、
病気にならなくなる。
おっしゃってますよね、
先生。
まあ、
トイレだったり、
洗面所だったり、
特にこう、
社会、
社会と会社が、
会社と宣伝が、
不安を煽ってるから、
まあ、
それに乗らないことやね。
確かに。
ね。
それは煽られてるだけですからね。
うん。
お医者さんも、
不安の、
いつも煽るまで、
ちょっとだったら、
すぐ来てるって言ったりとか、
薬を出そうとするから、
はい。
お医者さん自体も、
不安の職業やね。
そうですね。
だから、
彼らも、
決して健全やないんやね。
確かに。
まず、
心をきれいにしていこう。
うん。
まあ、今、
この本の中でも、
ご紹介しました、
この奇跡を呼び込んだ断食の中にも、
まあ、
修行の話もありますけど、
そういう意味で、
その整えるっていうことも、
そうそう。
学び取れる本ですので、
導きに出会うっていうかね。
うん。
そういう人に出会う。
シンクロは絶対起きる。
そうですね。
ぜひ、
あ、
シンクロについて、
今度話そう。
あ、
じゃあ、
それを次回以降、
ぜひ、
お話いただきたいと思います。
さあ、
この番組では、
皆様からのご質問、
北川八郎公式ホームページ、
もしくは、
メールアドレス、
北川アットマークキクタスドットJP、
北川アットマークKIQTASドットJPまで、
お寄せください。
さあ、
また、
5月ですね。
また、
満月の夜の勉強会、
第13期、
東京。
ぜひ、
はい。
迷ってる人、
苦しんでる人、
始まりますので、
よかったら、
この絵をきれいにするために、
うん。
自分磨きに来てください。
あの、
前回、
4月22日の東京楽信会のお話しましたけど、
この東京楽信会とは、
また、
違うんですね。
違うんですね。
これは、
ずーっと、
満月の勉強会を5回やって、
新月の勉強会を5回やるっていうのは、
魂の流れから、
将来何を成すべきか、
そして、
自分の中にある才能を、
どうやって、
こう、
引き出していくか、
っていうところまで、
ハウツーではなくて、
こう、
瞑想と断食なんかを通しながら、
やっていきたいな。
これは、
もちろん経営者の方は、
まあ、
実は勉強させていただいたんですけど、
経営者の方は、
多いですけど、
経営者の方以外でも、
どうなんですかね。
来てますね。
皆さん。
うん。
ただ、
どうしても、
料金がいるので、
場所が変われてる、
場所が良かったりするので、
まあ、
経営者クラスの人たちの、
が、
中心ですかね。
中心が多い。
でも、
余裕のある人が、
はい。
ぜひ、
チェックしてみてください。
ということで、
今日は、
第65回を、
お届けします。
ありがとうございました。
北川先生、
ありがとうございました。
ありがとうございました。

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