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2023-08-22 14:14

第346回「四十歳」

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北川八郎、人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。
北川八郎、人生を変えるで、この番組はポッドキャストYouTubeでお届けしています。
チャンネル登録、番組のフォローをしていただけたら嬉しいです。
ということで、北川先生、今週もよろしくお願いします。
今週もよろしくお願いします。
さあ、今回はリスナーの方からご質問をいただいていますので、ご紹介しますね、先生。
はい。
39歳、男性の方からいただいています。
39歳にして、空手を始めることにしました。
運動不足を実感していましたが、一人で運動を続けられないため、縁のあった空手道場に通うことにしました。
新しいことを始めるのは十何年ぶりなので、ワクワクはしますが、不安も大きいです。
続けられるのか、怪我をしたらどうしよう、若い子たちと打ち解けられるのだろうか、
こんな不安とは、どのように向かうか。
どのように向き合ったらよいでしょうか、ご教示いただけたら幸いです。
ということで、これ、形や違いがすごい、やっぱり分かる方多いんじゃないですか。
僕もちょうどほぼ同じです。
かなりフットワーク軽く生きているつもりですけど、気づけば新しいことを始めたいとか、
新しい人と出会うのも、人生を変える出会いをやっておきながらいくのもあれですが、
ちょっと億劫になったりとかあるので、ぜひ先生のお考えとか、
多分この方もいただきたいんだろうなというのは分かります。
はい。
最近、新しく始めたってことは何かあるんじゃないですか、同じように。
僕は始めてはやめてみたいなことだとすると、やっぱり英会話とかだったり、
でも大きく、この方のように新しいスポーツを始めたとか、
全くゼロからっていうのはないかもしれないですね。
私、そういう意味では、
42歳の時に、41歳かな時に、40日に断じてやったのは全く新しいことでしたね。
そうですよね。
やっぱりもっとワクワク感というよりも、死に直面することをあえて、
死ぬかも分からないので、覚悟でやりましたからね。
何か乗り越えた、なぜ乗り越えられたのか分からないけれども、
全く40日間、
山の中で、
水だけで暮らすとき、何の不安も恐れもなかったですね。
ごめんなさい、不安は多少ありましたけども、恐れはなかったですね。
不安と恐れの違いって何ですか?
不安っていうのは、悪くなるかも分からないというと、
大丈夫かなっていうと、
恐れっていうのは、死ぬかも分からない、死に対する恐れですね。
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そのまま死んでしまうか分からないっていう、恐怖っていうか。
不安っていうのは、こんなことしてどうなるのか、
未来はあるんだろうとか、何の意味がないか、不安定な気持ちというか、
そういう使い分けですね。
先生の場合、特にもうちょっと別格な体験だと思うんですけど、
ただ、やっぱり年齢で区切るのがいいのか分かりますね。
先生は42歳とか1歳っておっしゃってましたし、
僕も今42歳、同じ。
この方も39歳ってことで、
昔から不悪って言葉じゃないですけど、
一つ40前後って何か、そういうあるんですかね、何か。
ありますね。
だから、40になったら、もう真っ直ぐ進めていたいですね。
真っ直ぐ。
一つの、
あるような、あれもしたい、これもしたい、あれもしたい、
いっぱいあるだろうけれども、
何か一つ、今世に成し遂げられるようなものを、
もうあるくらい捨てて、一つでやり遂げなさい。
それが40。
そういう時代の不悪って言いますかね、大事な年齢だと思いますね。
だから、不悪っていうのは、後、残りを覚悟して生きるっていうことを不悪だと言うんだと思いますよ。
だから、迷うなって言いますかね。
そうですね。
一つやり遂げよう。
何か一つ、あれこれあれこれやるんじゃなくて、一つやり遂げようって言うとね。
この人生一つぐらい。
それはそういう意味では、先生が常々おっしゃってるね、
この世に生まれたね、使命とか、その道、自分の道っていう意味では、
今おっしゃる通りだと思うんですけど、
今回のご質問の方に関しては、割とそれとは矛盾しない話なのかなと思っていて、
いわゆるご自身の道、道は多分道できっとある上で、
新しく空手をね、なんだか感じて始めるってことなんで、
先生ご自身もね、このポッドキャスト、
もそうですけども、60代70代から、その道はもちろん軸でありながら、
やっぱり好奇心すごい旺盛でね、こういう新しいことをチャレンジされるっていうことで、
心は道に迷うやないけど、心はいつもいい意味で躍動して動いてる。
また空手とか新しいことをやることによって、次の道が不思議と広げてくるんですよね。
早くよくわかってるように、
この人生いろいろやると、
やっぱり無駄なことは何もないって言いますかね。
本当ですね。
つくつく感じますね。
あれは無駄だった、人生の無駄時間だった、その当時は思うことがありますけれども、
不思議とそれが、あれは不戦だったなって思います。
後で、ここで効いてくるんだ、とか言いながら、
人生に無駄なこと、無駄な経験はほとんどないんだな、
06:01
本当ですね。
というくらい、後で感じます。
だからやっていいと思いますね。
この方、
僕、すごくよくわかるんですけど、
続けられるか、怪我をしたらっていうところもありますけど、
その最後にね、やっぱり若い子たちと打ち解けられるだろうかっていう不安っておっしゃってましたけど、
まさに先生がね、光の小道じゃないですけど、
やっぱり新たな場に、文字通り人生を変える出会い、
やっぱり仲間がいる場所って、同じ少なくても空手っていう道を志してるから、
年代違ったり不安あるかもしれないですけど、
いい機会ですよね、多分。
でも、
それを不安と捉えるのが、
おかしいんじゃないですかね。
不安じゃないですかね。
それは楽しみじゃないですかね。
僕はそうなんですけど、この方が不安って書いてるので。
そうそう。
だから、その方に言ってあげたいのは、
それは不安じゃなくて、
楽しみじゃないですかね。
でもね、僕も偉そうに、今だったらそう言いますけど、
ほら、先生の勉強会、もともと行かせていただくとき、
そう、ワクワクだけど、
ちょっと、もう何度も言ってるように、
僕、人と関わるのが大人数で、
この方の気持ちね、すごいわかんないです。
もうなんか、憂鬱で、みたいな。
ああ、そうなんですか。
なので、ちょっと背中を押していただきたい。
そうですね、この方の。
いやいや、絶対それは面白いし、楽しみだと思う。
新しい道がいただけるし、
新しい人と出会うし、
で、もう一つ言うなら、
僕、67でサックス始めましたもんね。
すごい。
全く別の道でもやったことないっていうか、
恩恵がないし、恩恵だったけれども、
思い切って高いサックスを買って、
67でサックスやって、
サックスはある程度、
生きるようになりましたもんね。
10年くらいかかって。
はい、はい、はい、はい。
なんか、その時も確かにこうだし、
こんなもんやってって思いましたけども、
まあ、やってるうちに楽しかったし、面白かったし、
音楽が分かるようになりました。
あの、前よりもね。
へえ。
弾くだけじゃなくて、する方も分かるでしょ。
音符とか、読めるようになるし、音感も。
ああ、この音はここで、
こんな音が入れるといい音になるんだとか、こう。
まあ、音楽の作曲家たちの才能っていうのを改めて、
ああ、すごいなあ、とか思うようになってくるから、
幅が広くなりましたね。
そうですね。
はい、はい。音楽切れるっていうか。
ああ。
そう考えたら、本当、先生おっしゃってたように、
もう、無駄なことないですよね。
ないです。
音楽する人たちを認めるようになりましたもんね。
あの歌詞が好きか嫌いとか、作歌が嫌いやなくて、
ああ、みんなすごいなあっていうか、音楽ってすごいなあっていう。
あ、わかります。
なんかこう、やっぱり、
自分が、あの、見る側とか、例えば本も読む側とか、
ああ、そうそう、そう。
正直ね、やっぱり言いたい放題言うじゃないですか。
はい、はい、はい。
なんですけど、なんか僕も自分が本を今書いてるので、
前も言いましたけど、書くようになると、もうとてもね、
あの、普段性格悪いんで、まあ、大きな声じゃないですけど、
やっぱりいろいろ本読んだりすると、なんだよこれみたいに思うんですけど、
まあ、好き嫌いとか、正直当然ありますけどね、
やっぱり、好きじゃない、例えば小説とかでも、
09:02
なんかリスペクトはするようになりましたね。
ああ、ああ。
一冊書き上げるっていう。
何すごいかっていう。
そうそう。
で、数字書きを取って、言葉を選んで、
なんかね、場面を見せられて、
まあ、さまざまな才能があるけれど、
やっぱり本一冊書くって、すごいエネルギーが入りますよ。
ものすごいエネルギー入りますよね、はい。
あ、そうそう、僕ね、もう一つ言わなきゃ。
陶器を始めたのも40代過ぎてからです。
すごい。
あの陶器っていうのは、今考えたら、
もうすごいエネルギーが入るんですよ、土屋くん。
これって、形作って、素焼きして、本焼きして、
釉薬作って、そして、なんか1200度の2日か3日かけて、
作り上げて、全部失敗して売れない商品が出てきたりとかですね、
なんだかそれを繰り返しながら、
なんかあの陶器を作ったの、
音楽よりも陶器の方がエネルギーありますね、
入りましたね。
いや、すごいですね。
それも師匠なしで本を読んで始めたんですもんね。
すごいなって思いますね、全然エネルギー。
そして先生覚えてますかね、先月の集会、ちょうど後ろにも今ね、ありますけど、
今後、ひょっとしたら絵本作家みたいなね。
それもはい、楽しみですね。
その方と一緒ですね、絵本作家なのと、不安と、それと、でも楽しみと、
なんか、なんか、それを全部取り除いて、純粋に、純粋に、なんか、自分の絵と、あれを、
透明感のある絵と、透明感のある字と、
透明感ある場面ができればいいなって思いますね。
でも、そうすると、すごいですね、この方のちょうど、先生、あんまり年齢言われたら言えないかもしれないですけど、ちょうど倍じゃないですか。
そうですね、はい。
だから、その中でも3つぐらい人生を、ある意味、生きてるって感じだから、なんででしょうね。
いや、そんなことないですけど、なんか、楽しみですね、個人性。
やっぱ、導きだと思う。楽しみだし、ちょっとだけ誤解したらいけないんですけど、
なんか、どこに書いてもらいたくないという、有名になろうとか、それを見せようとか、すごいだろうとか、描いてみよう、と心全くないですね。
なんか、出てくるものを描いてみたいっていうだけで、だから、そこに、こう、ange とか計算っていうのはないようにしてますね。
じゃあ、まあ、この方も、なんていうか、今日の今の話ですごく勇気づけられたと思うんですけど、やっぱり、まず、当然、もう空手を始めることにしましたって、ちゃんと言ってますからね。
はい。
ちゃんと決めてるのでいいんですよねすごいですよねすごくいいだからその動機の純粋性にできる限り近づくという体験されるといいんじゃないですかね私も日本サッカーっていうのは自分の中にあるどれだけ純粋に日本に接することができるかっていうその点がやっぱ大事で
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腕を埋める前が関係ないと思いますね
この体が上手になろうが上手になる前がその過程を楽しめばいいんじゃないですかね
筋肉つけたりかっこよく形を決めたりとかは自分することに楽しめば素晴らしいなぁいいなぁと思いますね
ありがとうございますぜひねワクワクしていただきたいお便りなんかもいただけたらなというふうに思っています
ありがとうございます
そう思います
ありがとうございます
さあ引き続きこの番組では北川先生のご質問を募集しております
詳しくは概要欄からお寄せいただけたらと思います
そして引き続き名古屋の勉強会明日ですね第4回が8月23日開催します
健康と長寿への歩みそして最終第5号9月20日新しい価値観に目覚め素敵な経営者となるということで開催されます
途中からのご受講もいただけます
これまで開催された
分に関しては振り返りでまたご受講いただけますのでぜひこのチャンスをお見逃しなく参加いただけたらと思います
そして10月22日には2泊3日で第2回長野男児機会が神井名かやぶきの館で開催されます
こちら店員がございますので直感的にピンときた方はぜひこちらもチェック
ぜひお待ちしてます
さあそしてこの番組と連動しているご好評いただいている瞑想の京都実践音声プログラムも
引き継ぎリリースしています北川先生のナビゲートのもと様々な種類の瞑想音声でご自宅でご自身で実践していただけますのでこちらも言われる方をチェックしてみていただけたらと思います
ということで北川先生今週もありがとうございました
ありがとうございました
14:14

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