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2024-09-10 17:30

第401回「誠実と真面目」

誠実と真面目の違いが人生に及ぼす影響とは。

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北川八郎 人生を変える出会い
こんにちは、早川予兵衛です。北川八郎人生を変える出会い、この番組はポッドキャスト、YouTube、各プラットフォームでお届けしています。番組のフォロー、チャンネル登録よろしくお願いします。
ということで北川先生、今日は第401回です。よろしくお願いします。
何かそれをよさがしい話しようとは思うんですけど、まあ、特別じゃないね。
そこは先生らしくてね。ただね、400回聞いた方もいらっしゃると思いますけど、やはり先生もまた新たなメッセージを受け取られてリスタートっていう話もあったと思いますので、引き続きですね、皆様の人生を変える出会いとなるようなこの番組していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、ということで今日は401回ですけども、先生とじゃあどんなテーマにしようかという時ですね、でもこれもタイミングですね。
あのね、今日は先生、あのズームでの収録ですけど、最近ね、何回かリアルで先生が東京来た時にいろいろ収録させていただくことがあって、その時に暑い夏の歩きながらでしたけど、先生がね、こう誠実と真面目は違うんだよねっていう話されたのが非常に印象的でですね。
はい、その時に先生がね、これ次回のテーマにしないっていう、先生も忘れてたかもしれませんけど、その時におっしゃったので、やはりこれ誠実と真面目の違いってなんだ、そしてこれがどう人生に影響を及ぼすのか、この辺りを教えていただきたいんですけども。
いや、言葉のやりとりという解釈ということかもわかりませんけれども、真面目な方はとてもありがたいし貴重な存在なんですけれども、真面目真面目っていう人が落ち入りがちな意外の一つにすごい頑固と言いますかね、その信条が間違ってないっていう信条になって非常に頑固になってしまうと言いますかね。
真面目一徹で融通がきかがなくなってしまったり、解釈の幅が狭くなるから、真面目っていうのはとても大切なことなんですけども、もう少し幅の、もう一つその奥にあるのは、誠実さって言いますかね。
はいはいはい。
その誠実さ、嘘のない触れない誠実さ、それからよそ見をしないという言い方が誠実さにあると思うんですけれども。
よそ見をしないっていうのはあるかもしれないですね。
だからその違いで、もう一つ奥があるから、ただ真面目って言うだけではなくて、言い方ではなくて、その中に誠実さも織り込むっていうことをした方がいいね、という話だったことを言いたかったと思うんですよね。
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そうですよね。
誠実っていうかね。
例えばの話、例えば人が入院したときに、逮捕したときにできたら、真面目な人だと入院の中にお花を届けたりなったり、言葉を荒らしたり、電話をかけたりとかするとかね。
お見舞い金をお送りしたりとかね。
そのもう一つ向こうにあるのは、誠実に対応するっていうのは、自分の人生時間を捧げるっていうことなんですよね。
ということは、一回でいいから誠実に対応するっていうことがあるとするならば、やっぱり現場で足を運ぶっていうかね。
確かに。実際にね、リアルでね。
だから人を助けるときも、もちろん特定できないかわからないけれども、言葉だけで励ましたり応援してるよっていうのではなくて、実際には具体的な行動を取るっていうのが誠実さだと思うんですよね。
誠実な対応って言いますかね。
誠実さの中には、その人の人生時間と対応、きちんとした対応が入るっていうかね、行動が入るということなんですよね。
やっぱりそこまでなかなかいかないと思うんですよね。真面目な人は真面目に対応するだけで、言葉とあれだけで終わってしまうから。
もう一つ1ランク上の生き方としては、誠実に生きるっていうか、誠実さを人生に持ち込むっていう形ですね。
だからその誠実さっていうのも、そういう意味での誠実なんですね。
だから真面目だと頑固になってしまって、一方的な対応になってしまうっていうのが感じていたもんだからですね。
真面目さの奥にもう一つ誠実さっていうものを持ち込まないと、本当の生きる中心がずれてくるなと思ったんですね。
言葉遊びに終わりたくはないんですけどもね。
誠実に対応するって言いますかね。真面目のもう一つ奥まであるものは誠実さだと思うんですね。
先生のお話、実際に僕もその時伺ってきて、自分自身もハッとさせられて、やっぱり真面目と誠実、果たして自分はできてるかって考えた時に、
真面目はそれなりにしているつもりなんですけど、誠実もつもりなんですけど、今の先生のお話にかかっていると、
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いわゆる何かね、そういう誰かが入院したとか、それはかなりわかりやすい例ですけど、
何か人を助けるとか気持ちを伝えるときに、形状何か例えばお祝いをしているとか、お祝いのメッセージを送っているとかあるかもしれないですけど、
本当に先生さっきおっしゃったように人生時間、ちょっと言葉は硬いかもしれないですけど、ある意味自分の寿命を使って、
命を使ってその場に足を運んでるかっていうところでいくと、果たしてどれだけできてるかっていうふうにやっぱり思って、
そういう意味では誠実さって本当にまだできてない部分たくさんあるなと思いつつなんですけど、
何か一つやっぱりお話にかかってて思ったのが、真面目はさっき頑固ってありましたけど、真面目は度が過ぎると眉間にシワが寄るんじゃないかと、
そして誠実の先には笑顔があるんじゃないかと思うんですけど、どうですか?
その通りですね。真面目だとひかめ面になって、四面四角の大体しかなくなるから、それも大事なことなんですけど、
その奥に相手の笑顔と相方の笑顔に喜びをあげるっていうのが誠実さでしょうね。
そういえば思い出した。私、前も話したと思うんですけど、3日くらい前に免許証とカードとお金が入った小さな袋をコンビニでなくしたんですよね。
そこのコンビニ、ある思いついたコンビニに何転か電話したんですけども、その中の一点のコンビニがですね、すごかったんですね。きちんと真面目に対応してるだけではなくて誠実さがあったんですよ。
今、あなたが言ったものは客から届いてません。でも電話番号を教えてください。もう少しして店舗の周りを探してみたり、中を探してみたり、
担当が違うので、違う担当の人でも聞いてみて、電話を差し上げますから、あなたの電話番号を教えてくださいって言われたんですよ。
実際にそれから20分くらいして、お店の外は探してみたし、店内も探してみたけどもありませんし、誰からも届いてませんって。
すごい誠実な、後からわざわざ電話をくれたんですよ。忙しいコンビニの人、コンビニ行きいっぱい客が来るじゃないですか。
6時から8時の間、夕方の6時から8時の間。
一番忙しいかもしれないですね。
その前の6時ぐらいの交代だったんでしょうね。後の人だったと思うんですね。
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すごく誠実な、真面目なお店っていうのも誠実さを感じたんですよね。
という言葉を、そんなに当てはまるような多いというのはなかなかすごいなっていう。
そのコンビニの方はすごいなと思いましたね。後からわざわざ電話をくれたんですね。
なかなかできないですよね。ちょっと探してありませんってその場で言うだけに落ちりがちですし、それでも十分さっきの基準的には真面目にはなっているわけですもんね。
受け取っていません。受け継いでもおりませんで終わってもいいんですよね。
でも、ちょっと探してみますという形と、前任者に聞いてみますとかですね。
ところがすごい、それも誠実なことのたとえの一つかなとちょっと思ったんですけどね。
もう一歩踏み込んで時間を増やすというかね、なかなかできることではないんですけども。
確かにそうですね。でもなんか今のお話がかかっていると、やっぱり自分が誠実であるかっていうふうに考えるとなかなか難しいですけど、
実践も難しいですし、何が誠実かというのはなかなか考えるの難しいですけど、やっぱり今シンプルに先生からお話がかかって、
なんかそういう自分が何か誠実な対応をしてもらったとか、今みたいなそういう誠実な対応の話を聞くと、やっぱりこっち聞いた方もされた方も笑顔になるし、
なんかその中で自分もちょっとずつこれが誠実なのかなというか、なんかわかってきますよね。
なんかその言葉に当てはまるような行為や行動や信念を持つと、なんかこの人生は自分自身が楽になるなっていう、相手も喜ぶからですね。
感じますね。だからそういう意味で、ただ真面目だけじゃなくて、真面目のもう一つ誠実さっていう対応も持ち込むといいよっていう今日のお話なんだけどね。
なんかそういう意味では、僕が決して誠実だとは言いませんし、むしろ誠実じゃないからこそ行動したんですけど、やっぱり今年2つ個人的には行動したことがあって、
やっぱり先生にずっとこの番組の断食、断食って言っていただいて、僕も参加1回したことありますけど、なかなかその後は忙しさにかまけて、
いろいろ言い訳をしていかなかったんですけども、やっぱりもう決めて、先生まだまだお元気ですけど、やっぱりなかなか直接お目にかかる機会ないので、やっぱり先生に日頃の感謝どこまでお伝えお返しできたかわかりませんが、
やっぱり直接お目にかかってということで、今年春断食会も行かせていただきましたし、あと80歳のお誕生日、これは直接伺うのはもう迷いなく当然だと思うんですけど、
でもやっぱりそこもリアルで足を運ばせていただくと、やっぱりそこにいらっしゃった方たちをみんな、さっきの笑顔、誠実な方がすごい多くて、よそ見をしない方が多かったので、
そのいわゆる何が申し上げたいかというと、やっぱり光の小道じゃないですけど、そういう本当にいい空気感というか波動というかそういうのを持っている方のところに集まると自分も少し浄化されるなってちょっと思いましたね。
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そういう意識とオーラの広い人の中にいるとすごく安らぎますね。不思議なくらい柔らかいというか、空気が柔らかいというか感じますね。
そういう意味で本当に残り人生を真面目であることと、誠実であることと、神の存在みたいなものを感じながら生きていくのも大切だなっていう、つくつく感じるようになったんですね。
ありがとうございます。最後になんですけど、このお話を伺ったときに先生にもちょっとお話させていただきましたけど、とはいえ僕差の方なんで、現実的に人生の時間を使ってこの方とかこの方とかに恩返したりとかいろいろある中で、
同じ日とかに2つの例えばパーティーとかがあったときに、これどうしようかなみたいな感じで、今まではもうすごい罪悪感感じながら片方の方のだけ行かせていただいたり、あともうこれはとても忙しいからということで、どちらも、今回はさっきの話ですけどメッセージだけにさせていただこうとかいろいろあったんですけど、
やっぱり先生からこういうお話があったり、あと以前ファッションデザイナーの越野純子先生にちょっといろいろインタビューさせたり、お付き合いさせていただいたときにその相談をさせていただいたら、そんなのあなた簡単に両方行けばいいじゃないって言われて、片方というかどちらか先行ってすぐ、きちんと誠実な誠意を伝えて挨拶させていただいて、そこでまたもう一つのところへ行けばいいじゃないって言われて、
それは本当は海外と日本だったら無理かもしれないですけど、極端な国内だったらいろいろ使えばできるぐらいな、純子先生は特にパワフルな方なんであれですけど、でもやっぱりそのくらいされてる方って先生もそうですけど、やっぱり人を大事にされてますし、この間のサンジュの回じゃないですか、やっぱり人を大事にするから人に大事にされるっていうことで、本当に常に周りに人と笑顔があるなっていうのはちょっと思ったので。
そうですね。私の知ってる人で、私のあの回と同時にやっぱり、
いらっしゃってましたよね。
20分だけ顔出していろいろ話して、次の回に行かれましたよね。
最初は向こうの回が自分にとってすごく利益があって、会社の都合上欠かせないというところだったんですけど、私のところに来れないという話だったんですけど、
やっぱり今言われたとき、星野さんの話と同じように、両方きちんと出してね、ちゃんと挨拶して、贈り物も置いていって、20分だけ話していって、次のとこに行ったっていう。
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両方を自分の時間に挨拶するっていうのは、特にどちらが利益ではなくて、人生のつながりの中で恩と、自分の恩長と、恩と、よそ見のしない大事なものを最優先した方がいいと思うんですよね。
利益は後でなんとか追いつく。利益のあるものはなんとか追いつくからですね。円を切るとまたそこでトラブルになったりするので、円を切らないようなことも大事なんですけれども。
20分でも極端に5分でも、逆に僕なんかもそうですけど、5分だったらなんか悪いみたいに思っちゃうことあるかもしれないですけど、一例ではありますけど、逆に先生もそうだと思いますけど、極端に5分でも忙しい中来てくれてむしろ嬉しいですよね。
全然違いますね。この人は私たちのあれを大事にしてるんだなという思いが伝わるからですね。それを伝えるためにその行動を取るんでしょうね。それが誠実さですよね。
やっぱり真面目と誠実の違い、今日は非常に深い話でしたけど、難しいけどすごいお金かけるとかかかるとかっていうことともちょっと違いますよね、今の話でいうと。
信念として持ったらいいんじゃないですかね。自分は両方、きちんと誠実に生きていく。両方とも外さない生き方はどうしたらいいのかって大事に思っておけばいいんじゃないですかね。
いいですね。外さない生き方っていいですね。ありがとうございます。この番組では引き続き皆様から北川先生へのご質問ご感想を募集しております。詳しくは概要欄からお寄せいただけたらと思います。
そしてもう間もなく9月20日、北海道空地で弾字機会が203日であります。こちらもう間もなく開催ですので、ご興味のある方はお早めにサイトをチェックしてみてください。ということで北川先生、今回401回をお届けしました。先生ありがとうございました。
ありがとうございました。
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