がんと女性の健康
【北川八郎 人生を変える出会い】
こんにちは、早川予兵衛です。
北川八郎人生を変えるで、この番組はYouTube、Podcast、各プラットフォームでお届けしています。
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ということで、北川先生、今週もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
今日も引き続きですね、今月収録観覧ということで、オンラインからお集まりいただいた方も参加中ですが、
先生、やっぱり蝉鳴いていません?
耳鳴りしてるけど。
僕が耳鳴りしてるのかもしれませんけど、それはさておき。
今日もリスナーの方から質問をいただいています。
50歳女性の方からいただいています。
これまで、楽神会や男子会などで、多くの方に先生のお話をお伝えされてきたと思います。
その過程で、先生ご自身が実際に学ばれたことや、特に印象に残っている気づきはありますか?
もしよろしければ、具体的なエピソードもお聞かせいただけると嬉しいです。
良い質問ですよ。今までないですよ。これありそうで。
これまで楽神会や男子会、数えきれないほどしてきたと思いますけど、その中で先生ご自身が気づいたことや印象的なエピソード。
気づいたこと、今ちょっと言われて、ちょっとだけこの話をすると、
今だいたい、最近40代に入って、子宮癌と乳癌になる方が多いっていうNHKがあってたんですよね。
その人たちはちょうど子育ての世代って言いますかね。
お子さんが小学生だったり幼稚園だったり、中学ぐらいのときに癌になっている人たちはとても増えてるって言いますかね。
つまり働けなくなったっていうかね。
離婚されてて子供だけの方とか、それから夫婦二人で働いてて一方が欠けるからすごく苦しんでることと、それから癌になって会社に行けないから会社に迷惑かけるって言いますかね。
一番働き盛りですよね。30代後半から。
40代の方たちが癌になってるっていうのを働けないっていう生活が苦しいっていう。
国の制度があんまりきちんとなってないので、食べていけないし大変っていう人たちが増えてるっていうのをNHKで先日も見たんですけどね。
私も何十年前から感じたのは、30代40代の男性もそうなんですけど、女性で乳がんと子宮がんになることがとても多いのがすごくつらいって言いますかね。
ちょっとだけ言うと、今の女性、若い人たちもそうなんですけど、ベーコンとかハムとかワインとか肉質同性のものをたくさん食べてると昔から警告してきたんですけども、やっぱり癌になりやすいんですね。
特に子宮がんの人は、つい人の悪いことを言われたらむねむね答える人って言いますか、いつもマイナスの感情を引きずってしまう。
グジグジしてしまう。判断できない。選べきれない。悩むっていうことは、今までの経験で子宮がんになりやすいんですよね。
食事の重要性
子宮がんの人はどんどん嫌な出来事を引きずってしまうというか、受けてしまうと言いますかね。
逆に乳がんの方たちもたくさん私は接してきたんですけども、乳がんの方たちはやっぱり積極的な女性が多いんですよね。
積極的?
会社の社長さんとか部長さんと出席したりお店に行ったり、男性と戦ったり、男性社会に切り込んでいくという過去の話なんですけども、今はずいぶんあったと思うんですけども。
それたちは達成感に生きるものですから、そこでワイン大好き、チーズ大好き、男性的な食事が大好きな方たちが多いんですよね。
なるほど。
戦う女性と引きずる女性の2つに分かれて、
傾向があるんですね。
はい。戦う人たちはほとんど乳がんになっているんですね。
逆にこういう言い方をしたらおかしいけど、乳がんの人たちは戦う果敢な人たちですね。
それを乗り越えようとする。その代わりに、食べ物が粗くなるという、おいしい脂っこいもの。
ちょっと動物性とかね。
そう、戦いムードのものというのはそう。動物性のものになってしまうんですけども。
だからそこで気をつけないといけないのは、40代になったら徹底して、特に女性の方が大事なんですけども、子供を育てたから、ベジタリアンと言いますか、再食になって、そうすると肝が治っていくっていうのを体験してきたんですよね。
野菜とベジの食事をすると腸内筋が変わってきて、腸内筋が発酵器に変わってくると、発酵器の一部ががんを治したり、がんにならない体質を作るということが最近わかってきて。
もう科学的にね。
はいはい。私が言ってきたことと一致するんですけども。
とにかく野菜、緑野菜、豆から葉っぱものをよく噛んで、蕎麦を混ぜて入れるとそれが発酵すると言いますかね。腸内でね。
それが発酵したものを食べる筋が発展すると、この筋はどうもがんを治したり、がんにならない体質を作ることができるみたいなんですよね。
つまりベジタリアンの人のほうががんとか悩みとかを解決する体力がつくっていうことが言えると思うんですよね。
感動的な出会い
だから女性の方に特に言いたいんですけど、30代40代になったら、ぜひ日本食もしくはお肉がおいしいんだ、そのことは言って、お肉の時代なんだとか言わないで、
どうか玄米採植の方向に40代になったら変えてほしいなという切なの願いですね。
でも確かにおっしゃるとおり、先生がずっと言ってきたことが逆に科学的にも少しずつ証明されつつありますよね。
証明されてきてますね。
あとは精神性ですね。安らかな精神。
がんとか30代40代のときにいいお母さんやいい女性になれるっていうのを見てきたから、
それがあって、ちょっとそのことを言いたかったんですね。
ぜひ食事を、まず食事から、生活の色んなものを変えられないけれども、
まず食事から、プラス思考という言葉によく読むというかね、
そういう思考に変えてくると本当に人生と変わるっていうことを伝えたくて。
もう一つはこの質問に答えるおしゃべり。
まだ半分ぐらい時間で大丈夫ですよ、先生。
もう急げなきゃいけないんだけど、あるとき、40代の女性が私の本をよく読んでると言いますかね。
乳がんにかかられた女性だったんですけども、会いたいっていうことで会ったときにですね、
もう間に合わなかったんですけども、
熊本市内で会ったときに、その方が歩いて来られたらしいなと。
あるスーパーの入り口で待ち合わせしましょうとか言って、私も下まで降りて行って、そこで出会ったときに、
向こうから真っ白な光に包まれて歩いてくる方がいたんですよ。
なんだろうって、綺麗だなあ、綺麗な肩ではなくて、綺麗な光を帯びた人だなあっていうのが印象に残ってるんです。
そばに来たら、相談の女性だったんだけども、ほんのすごく透明感があって綺麗だったんです。
声も優しくてニコニコで、私のおかげで助かりましたとか、いろいろ死ぬ前にお会いたかったと。
よくここまで歩いて来られましたねって言ったら、不思議にずっと寝込んでたけれども、
会う時間があったらパッと元気になって、今はとても元気で、
今は治ったかのように、今は行動できますよみたいな感じでお話をしたんですね。
だからあんまり長くすると悪いと思って、
本当は喫茶店とかに行きたかったんでしょうけどね。
その方も遠慮されて、あんまり15分か20分くらいしか話せなかったんですよ。
この方の話とちょっとそれるかもわかりませんけども、
私はその方の姿とオーラの姿、今まで見た中でもとてもなんという、女神じゃなくて女神じゃないですね。
なんて言うんですかね、観音様って言う言葉がいいのかな。
でも本当に今までいないような高豪しい方だったんですね。
高豪しではなくてね、透明感がすごい綺麗な透明な光に積まれてたんでしょう。
印象に残ってます。
で、顔もなんかもうすごく美しい感じですね。優しくてね。
なんかすごく浮いてる光の玉みたいな感じで。
いろいろ話してて、私のほうが癒されたかもしれない。
なんか会えてよかったなと思うくらい、透明感、白っぽい。
白っぽい今まで思い浮かべると、白っぽい光の中にその女性がニコニコ歩んでる感じのとても美しい方だったんですね。
顔とかそんなんじゃないんですよ、姿形とか。
でも存在そのものかってことですね。
そうそうそう。
その方が言われてるのは、カモが愛おしいって言うんですね、一秒一秒言って。
草も木も虫も全ては愛おしくて、全ては生きる仲間たちなんだ。
だから全てが友達、共に生きるものっていう感覚とかいうような内容をしゃべった方ですね。
なんか私の本とか読んですごい共感して、一度お会いしたかったっていうのでお会いしたんですけれども、
私のほうが驚くほどその方から清潔感、喜び、透明感、美しさ、透き通った光を持った方がこの世にあるんだなっていうか。
その中に感じるのは、全ての人が生き生きしてる実感、口ではなくてね、生き生きとして生きてるっていう感じがその方から感じられて、
それでなんかにこやかなんですよね。すっごいにこやかで。
北田先生のオーラも綺麗ですとか言われて、逆に嬉しかったんですけどね。
神の世界と透明感の気づき
多分その人の控えで受けて私が共鳴してたと思うんですけども、印象に残ってる気づきは、神がいるんだなって。
神の世界っていうのは、そういう透明感があって優しさ、言葉がないんですけどね、なんていう言葉が。
まさに言葉がないってことじゃないですか。
言葉にならないものっていうのが神の領域なんじゃないですか。
なんかもう透き通ってるんですよね。美しいと感じるんですよね。形で見えるものではなくて、多分その光を見て、美しいなあっていうか、こちらはもう本当に安らぐだなって思って。
先生が前にお話してた宇宙語とか植物の時の話にちょっと近いですね。そういう何かを受けるみたいな。人間とは違うというか、人間、人だったんでしょうけど。
だからいくつかのところ、こんな人になりたいなって思ったんですけども、
最後に別れた後、美しいあの世界に行きたいなって思ったんですけども。
だから美しいと感じないで、なんて言いましたっけ、美しいんですよね。あんな透明感があるんですよね。
やっぱり透明感っていうのを先生何度も言ってるからそこなんでしょうね。
なんて表現していいのかな。
透明性、純粋性。
言葉で言えば、安らぎを持った女性。愛と安らぎを……ちょっとなんかキザっぽいですね。
安らぎある透明感を持った女性。行き着くとそうなるのかな、女神というか。
でもすごいですよね。人でありながらそういうものを相手に与えられるというか。僕らからしたら先生もそうですけど。
私なんかはもう俗不通なんですけど、結局その人は形を持ってないんですよね。光だけ。顔もだから。
神様だったんじゃないですか。ひょっとしたら。
その世界に入ってたと思うんですよね。
それから間もなく連絡が来たら、2週間後にやっぱり静かに亡くなった。
すぐに神様が会いに来てくれた。そういう世界があるんだよ。そういう人もそういうふうになれるんだよ。
お前もなりなさいみたいな。それを受けて今は覚えてますね。
場面とそれだけが今まであった。
女性という言葉ではなくて、人の中で一番美しいのではなくて、光の塊だったなあ、透明な塊だったなあっていう。
それが思い出ですね。
食と愛の価値
その人は言ってました。私は完全にパーフェクトベータリアンですっていうか。
あーなるほどね。そこもね。
でもあんまりたくさん話せなかったんですけども、
印象的なのは、田中先生と同じ発音を持った人間ですみたいなことですね。
ブンブン肉の匂いとかやるぞとか、臭いにはしなかったと思うんですよね、お互いに。
だからすごく楽しかった。安らげましたね、向こうもこっちも。
向こうの方も私も安らげたっていうか、二人とも不思議な光に包まれたというのが印象に残ってましたね。
なるほど。素敵な思い出を。
何が言いたいかというと、できたらいつも言うけど、
術のない言い方の中でも、食べ物の中でも殺されたものを食するのではなくて、
植物性のものをたくさん摂って、透明感ある肉体にしてもらいたいな。
そうすると病がなくなるんじゃないかな。
属性権に負けて、今テレビでは女性の方もうまいとか鶏肉おいしいとか、
アナウンサーとか芸能人がグルメでおいしいおいしいって言って肉がおいしいって言ってるのを見て、私はもう心が痛むんですよね。
見せるとみんなほとんどそういう人たちがガンになっていってるし、
最後まで。
お金が数字の葛藤の中に入っていってるから、
そうではない方、お金が一番ではないっていうかね、
愛が一番なんだってことに気づいてほしいなっていうのが、今日のおじいさんの方に対するお礼ですね。
ありがとうございます。素敵なお話をありがとうございます。
この番組では引き続き皆様から北川先生のご質問ご感想を募集しております。
詳しくは概要欄をご覧いただけたらと思います。
そして来月ですね上級男児月の回覚醒コース最終回今年はですね11月28日から30日お国の静野宿で。
そして日にち少し戻りますが長野男児祝会11月14日から16日開催されますのでこちらもどしどしご参加いただけたらと思います。
そしてこの番組はリスナーの方そしてサポーターの方の毎月のご支援で本当に成り立たせていただいている本当に状況です。
今月もサポーターの方には特別なご講話をお届けしています。旅のご課題改め人生のご課題ということで非常に素晴らしいお話をしていただきましたのでお届けするのを楽しみにしていただけたらと思います。
ということで引き続きサポーターの方もどしどし募集しておりますので番組継続のためにもご支援いただけたら非常に嬉しいです。
まあ初めての試みということでこの収録観覧という形で平日の朝であったんですけども参加してくださった皆さんもいらっしゃいますしまたね今後もこういうものもどっかでできたらなというふうに思ってますので今日はね逆に参加してくださった方まさにサポーターの方の皆さんですのでぜひ引き続きサポートいただきそしてサポーターまた広げてもらえたら嬉しいです。
この収録の後はサポーターの皆さんオフラインで観覧の時間もありますのでぜひ楽しみにお待ちください。
ということで北川先生ありがとうございました。
ありがとうございました。
