00:00
思考の喫茶店へようこそ。
ねえ、まりまりちゃん。
はい。
ちょっとさ、外に植物欲しくない?
あ、いい!いい!
店長、ちょっと外行っていいですか?
あ、はい。
ちょっと見てきます。
いってらっしゃい。
いいね、いいね。
どんなイメージ?
なんかさ、あんまり邪魔にはならないんだけど、
でもこう、人目を引くっていうか、
あ、なんか植物ある、かわいい、みたいな。
で、下をこう植物を見た目線で、
あ、お店じゃん、みたいな、そんな感じでいいんだけど。
あ、下をなんか華やかにしたい。
どうしようかな。
え、ここにふわふわが欲しいんだよね。
え、ふわふわの植物ってなんだ?なんだ?
なんだろうな。
なんかね。
なんだろうな。
うん。
クソデカオオイチョウとかどうですか?
え?
クソデカオオイチョウ?
クソデカオオイチョウですよ。
どんなのですか?それって。
え、どんなやつですか?
名前からしてデカそう。
めちゃくちゃデカイイチョウなんで、
一発で店がわかります。
ちょっと、ちょっと、時間あります?
あの、ちょっとお店の中で相談載ってくれますか?
え、なんか植物詳しい方ですか?
え、まあまあ一応植木屋をやっておりまして。
あれ?
植木屋さん。
アルサさん?
はい、無理。
この声知ってない?この声。
この声知ってない?
あ、そういえば。
あ、店長だったらわかるんじゃない?
え、ちょっと、ちょっと、ちょっと。
ちょっと、ちょっとお店の方に。
ちょっと、ちょっとお店の方に。
はーい。
お客様ですか?
この人知ってません?
え、聞いたことある声なんですけど。
あったことあります?
あ、え、お庭屋さんのジローさんですか?
やばいよ。
鈴木イングさんですね。
やばいよ。
ジローさん。
こんにちは。
えっと。
こんにちは。
宇多松倉市のジローさんですね。
いらっしゃいませ。
初めてお邪魔します。
いらっしゃいませ。
ちょっと、のりこ、のりこ、ほら。植物、植物。
あ、そうだ。
植物、植物。
やった。
雑。
お庭、お庭、お庭繋がり。
カツ。
カツ入った。
お席案内しないと。
すいません。騒がしくて。
え、大丈夫ですか?
はい、すいません。
ちょっと、お騒がしい中、ご来店いただきありがとうございます。
いらっしゃいませ。
いらっしゃいませ。
ここは志向の喫茶店と言いまして、
お客様がメニューから選んだテーマについてお話ししましょうっていうお店なんですけれども、
よかったら、ジローさんも何かお話しされていきませんか?
はいはい、じゃあ、お願いします。
03:04
はい、ありがとうございます。
ジローさんにお話しいただきたいメニューはですね、
はいはいはい。
職人、感性、そしてセクシーについてお話ししたいなと思うんですけれども、
セクシー。
どちらのメニューからご注文されますか?
セクシーはやばい。
ちょっと、喫茶店メンバー立っての希望なんで、無理やり入れさせてもらいました。
セクシーはやばい。
とりあえず、職人からいきましょうか。
ありがとうございます。職人入りました。
はい、じゃあ、美味しいテストは最後にとっておきましょう。
はーい。
まずは、楽しみ楽しみ。
怖い。
ありがとうございます。
ここは、店長の辻リーヌと愉快な仲間たちが、
お客様と一緒に自分の趣向を深めていく喫茶店です。
えっと、あ、そうだな。
ジローさんのポッドキャスト変歴みたいなのを聞いてみたいなって前から思ってて、
変歴?
いや、結構昔から聞いてません?そういう意味では。と思って。
何年くらい聞いてるか、5年?
でも、5、6年くらいなもんじゃないですか。
聞き始めたのは、何かきっかけとかあるんですか?
いや、本当に何も知らなくて。
僕、スポティファイでずっと音楽聴いてたんですよ。
そしたら、スポティファイってアーティストのアイコンって丸じゃないですか。
はい。
でも、スポティファイ四角じゃないですか。
ん?
スポティファイじゃなくて、ポッドキャストは四角じゃないですか。
あー、はい。
四角いの何なんだと思って。
はいはいはい。
で、ポッて押してみたんですよ。
そしたらラジオっぽいのが流れてきて、音楽じゃないのが四角いのかになって。
なるほど。
そっから、そっからっていうか、そっからですよね。
あ、じゃあ仕事中にずっと聴いてたって感じですか?
そうそうそうそう。
何か面白いもの見つけたみたいな感じで。
最初に聞いた番組とか覚えてますか?
最初に聞いた番組はですね、だいだいだげな時間っていう大阪の。
あー、聞いたことある。
のやつで、あまりにも面白かったんで、たぶんこの人たち芸人さんか何かなんだろうと思って。
06:05
ネットで調べても、柴山健さんと岡代さんっていう方が男女でやられてる番組だったんですけど。
ネットで出ても出てこないから、何者なんだと思ってたら、
だから一般人らしいっていうので。
一般人ってこんなことしていいのかと思って。
衝撃。
そうそう、普通の人がこんなスポーティファイの中におるんかと思って。
で、そっからいろいろ聞き始めたって感じですね。
結構、農系に出会ったのはどの辺からなんですか?
農系はね、どっからだったっけな。最初に、どっからだったっけな。
農家の種さんからかな。
いや、違う。植物学ぶラジオ。
あ、そっち。漁員。
漁員さんの聞いてからかな。
こういうジャンルもあるのかと思って。
そっからいったかな。植物とかそっちの方から農家に触れていったかなっていう感じですね。
私リア対してないんですけど、旧ツイッターでめっちゃ盛り上がってた農家バンドフェスにも二郎さん出てたじゃないですか。
飛び入りでジャンピングステージで。
飛び入りか。
ジャンピングして。
農系でもないもんなと思いながらも、いったれと思って。
二郎さんはね、歌声聞かせに行かないとね。
はい、やりましたね。
今も探せばあるんですかね。
どうだろう。消したりとかしてないから。
誰か探したら教えてください。
Xの投稿がってことでしょ。
ハッシュタグとかで探せるの?
リア対してないからどんなハッシュタグなのかな。
そうだよね。
農家バンドフェスで出るかな。
出てくるかな。
二郎さんブックバーグしてないですか。
いやいやいやいや。
リポスト引用で教えてください。
何年前だっけ、20…
1020…
3,4年前ぐらいかな。
3日終わりかな。
ぐらいだった。
別に造園業も大きな括りで言えば農業ではございません。
農業が広すぎるんじゃない。
09:04
みんなが思っているほど相当包括的な言葉である農業。
農家の種だったら鶴ちゃんが
何か以外は全部ノーみたいな話をして
寝ること以外は全部ノーっていう。
生きるじゃん。
それは言い過ぎ。
繋がってるっていう意味ではねっていう感じだと思うけど
違かったらごめんなさい。
そう、二郎さんは庭屋さんあった?
あった。
共有しといて、じゃあ。
おっ、マジ?
見つけたの?
見つけて負けた。
やったぜ。
ちょっと待って。
いろいろやってるから話を。
やったぜ。
二郎さん、今は歌松暮らしっていう番組をやられてますけど。
やってるのかやってないのか。
やってる。
その前に庭を曲がれば一人との月っていう番組をね。
やられてたじゃないですか。
で、それを聞いて今も続けて聞かれてる方も多いと思うんですけど。
リスナーとしてこれも一言言いたくて。
なんで消しちゃったのか。
アーカイブ残ってないんですか?
消しちゃったんですよ。
消しました。
その番組は、
その72項をテーマに喋ってたんですよね。
1年間を72の季節で表したものっていうことで、
それに合わせてっていうか、合ってなかったんですけど。
その話をしたりとかしてる番組で。
で、割と早い段階で1年でやめようって、1週でやめようって思ってたんですよ。
で、いよいよ終わった時に、
とにかくその季節っていうのを押してるっていうか、
よく春がないとか、春が短いとか秋がなかったとか言われるじゃないですか。
ちゃんとあるぜっていうのを言いたかった番組だったんですよ。
ちゃんと季節として、ちょっとずつ流れてるんだよっていうのをお話ししてた番組で。
で、終わった時に、
思い出せるけど戻れないっていう季節感も出したかったんですよ。
いくいね。なるほど。
12:04
季節にあるそういうイメージを自分の番組でも共有したかったってことですかね。
そうそう。季節のような番組にしたいと思ったのであれば、
思い出せはするけど、戻らなくてもいいなっていうことでも消しちゃおうっていう。
時の流れ。
身をまかせてる。
番組を終了しても残してる人が結構な割合で多いと思うんですけど、
とか、たまに見るのは最終回だけ残して、
この番組終わりましたよみたいな感じでやってる人とかはちょいちょい見るんですけど、
消しちゃったと思って。
結構なブーイングが起こったはずなんですけど、当時。
ジローさんの手元にはあるんですか、音源。
いや、それないんですよ。
完全に。
完全に幻じゃないですか。
はい、消しました。
ロックでしょ、ジローさん。
すごい。
ロックであってる?
ロックなんかよくわかんない。
イサギ、イサギいいよね。
侍みたいだね。
ノートはあるんですよ。
ノート。
あー、台本的な。
えっとね、ちょっと待って。
制作用の。
お、なんか出てくる。
言ってみるもんだね。
言ってみるもんだね。
言ってみるもんだね、何でも。
これ、これ、これ、これ、これだ。
ネタチョーク。
この。
ステッカー旗。
膝。
あー、懐かしい。
もうこの、このね、
サムネですら懐かしい。
めっちゃ書いてあるんですよ、すごい。
それだいぶ売れますよ。
売れない。
コピー、コピーですら売れますよ。
入札、入札にしたらいいんじゃない?
高いけど。
1冊でこんぐらい、見えないか。
見えない、見えない。
発行してた。
1冊でこんぐらい。
あ、でも、あ、すごいすごい。
びっしり書いてある。
やば。
いや、だってめっちゃ情報量入ってましたもんね。
今もそうですけど。
専門的ですもんね、配信内容がね。
いやー、いま聞きたかったなー。
でしょー。
面白かった、面白かった。
でも世界観がね、ちゃんとしてて。
うん、うん。
素敵だったよ。
しかも、そんな、あの、あれ一発撮りなんですよ、全部。
えっ。
出たね。
ノー編集で。
周りがすごい。
全編。
すごい。
だから、まあ、大変、大変だったっていうか、
楽しかったですけどね。
うんうん。
すごいですね、それも戻れないっていうか、
その時だけの音ですよね。
もうないですもん、だって、この世に。
いやー。
すごい。
いま、いやーって頭向かう人多そう。
15:03
本当に。
ね。
いやいやいや。
いや、結構その番組で、その、二郎さんが東京に行った時の話とか、
うんうんうん。
してたりとか、なんか結構二郎さん自身のことも語ってたり、さっきその、
えっと、ダゲナ時間のイベントに、
はいはいはい。
共同点であったやつかな。
はいはいはい、11月2日。
ちょっと主催が、主催が違うかもしれないけど、
はいはい。
あの、イベントに行かれた時の音源とか、
あ、はいはいはい。
結構、そう、なんか二郎さん自身のこともかなり盛り込まれてて、
はいはいはいはい。
それが消えたことのショックが、いまだに、いまだにあるんですけど、
そうそうそう、ありましたね。
ありましたね、いやいや。
じゃあ、まあそれを掘り返すかのように、
二郎さんを深掘り、深掘りしていこうと思います。
深く、深くないんだけどな、そもそもが。
二郎さんから見たらそうかもしれないけれど、
まあそもそもがミステリアスなんで、
ちょっと掘っただけでもみんな深く感じてくれると。
あまり自分のこと多くを語らないタイプですかね。
思いますね。
まあまあ、じゃあやってみます。
はい、やってみましょう。
よろしくお願いします。
お願いします。
よろしくお願いします。
なんか固いな。
もうちょっとハイボールが進めば。
そんな感じじゃないの?こんな感じじゃないの?
え、いやわかんない、まあ人によって。
あ、そっかそっか。
私もだいぶ忘れたんで。
二郎さん今日はシラフですか?
いや、ちょっと飲んでますね。
そうですよね、ちょっと飲んでます。
さっきあの、いつものコップが映ってましたよ。
でかいやつ。
ちょっと飲んでるんですね。
一応その、セーブしてます、はい。
あ、セーブしてる。
うん。
はい、わかりました。ありがとうございます。
いや全然、飲んでもらってもいいんですけど。
多分最後の方に行くほど、それぐらいでもちょうどいいかもしれない。
あー、やばいですね、最後のは。
セクシー。
楽しみ。
はい。
二郎さん、あ、そう、あの、私結構この名前聞くんですけど、
二郎さんは本名ですよね?
二郎は本名ではありません。
違う?ではない?
はい。
あ、ではないんだ。
えー、そうなんだ。
それこそ、あの、小枯葉で、
はいはいはい。
二郎です、長男ですっていうのを、
はいはいはい。
やったことがあって、
それめちゃくちゃ私の中で、面白いと思って、
すごい印象に残ってて、
だからてっきり、あの、本名なんだと思い込んでたんですけど、
違うんですね。
違うんすよ。
えっと、一応ステージネームっていうか、
うんうんうん。
歌うときの名前で、二郎っていうのは。
あ、じゃあ本名は全然、二郎がつかないってことですか?
全然つかないっす。
そうなんだ。
そうなんだ。
これ知らない人多そう。
うん、疑いもしなかった。
18:02
わかる。
本名かなって。
疑ってなかったね、完全にね。
え、じゃあなんで、なんで二郎にしたんですか?
いや、ところ、あの、ステージネーム。
うんうんうん。
あ、そのステージネームの由来?
ステージネームの由来。
あのね、ステージネーム、いつもね、ふざけてるでしょって言われるんですけど、
僕、その人前で歌うときは、
ドッキリ二郎っていう名前なんですよ。
うん、ドッキリ二郎。
はい。
チラシとかにそういう名前で載ってますもんね。
そう、ドッキリ二郎って名前でずっとやってて、
東京にいるときからやってて、
あ、へー。
で、なんでこんな名前がついたかっていうと、
僕の友達の職場の先輩が、
びっくり太郎っていう名前で、
阿佐ヶ谷の小さいバーでずっとライブしてたんですね。
うんうんうん。
で、僕そのびっくり太郎めちゃくちゃ好きで、
へー。
で、結構見に行ってたんですよ。
そしたら職場の僕の友達と、
またびっくり太郎やるよって教えてもらって、
じゃあ一緒に行こうぜって言って、
一緒に行って、
で、ライブを何回も見に行ってたんですよ。
そしたらそのびっくり太郎から、
お前ギター弾くんだろみたいな。
うん。
で、そのとき僕弾き語りとか全然やったことなくて、
エレキばっかり弾いてたんで、
バンド形式でやってたんで、
まぁまぁ一応弾けますけどって言ったら、
じゃあお前次の俺のライブで何かやれって言われて、
へー。
うわ、すげー無茶売り来たと思って、
でもまぁ、じゃあやってみますって言ったら、
そのバーのママが、
すごいちっちゃい純子ママっていうママがいるんですけど、
とことか俺の横歩いてきて、
お名前どうされますかって言われて、
かわいい。
なんかキャラが強いなって。
じゃあびっくり太郎に誘われたんで、
ドッキリ次郎でお願いします。
いやさらっと。
さらっと出たってそれすごいですね。
乗れんわけのような。
そうそうそう。
もうそっからずっとドッキリ次郎で。
へー。
面白ー。
やってて。
だからまぁ、
割とそのポッドキャストやろうって思った時に、
もう次郎でいいかなって思ってて。
なるほど。
一応まぁ歌う時は毎回本名でやってますって言うんですけど。
嘘だ。
21:01
次郎を本名だと嘘をついているってことですか。
ちょっと変わった名前ですけど本名でやってますんで。
なんでですか。
手払いを取るってことですか。
また見かけたらどっかで聞いてやってくださいって言いながら。
へー。
面白い。
そんなお話が出てくるとは思わなくて。
あそっかあんまり言ったことない。
いや初耳ですね。
あるのかもしれないけど。
初めて知った。
多分言ってないと思う。
びっくり太郎さんとは一緒に出たりとかしないんですか。
いやもうね、
岩手だったかな出身が。
岩手に帰って、
確かねまだやってんのかな、スナックデストロイっていう。
癖あるな。
スナック。
え、じゅんこママいるんですかそこで。
そこにじゅんこママいない。
確かにさ、親父さんから店を引き継いだとこで、
スナックやってたのかなその地元で。
帰ってデストロイっていう看板。
書き換えてる写真は見たんだけど。
これは個人情報として流しても大丈夫なやつ?
いや大丈夫じゃないかな、分かんないけどいいんじゃない。
見かけた方は、見かけた方はぜひ。
びっくり太郎さん。
いいですかっていいねって言ってますね。
気になる。
北のびっくり太郎、南のドッキリ二郎みたいな。
めっちゃ面白いやん。
かっこいい。
どうだろうまだあるのか店がね、分かんないけど。
そんな話を聞きました。
すごいな。
ネタが増えたね。
まさかびっくり太郎っていう大物出てくると思わなかった。
そんな二郎さんはお庭屋さんなんですけれども、
こないだね、ラクラ寺のこじまり劇場を聞いてて、
最後の方だったんですけど、
二郎さんが自分は職人だと。
ちょっと間違ってたらごめんなさい。
8時に生まれて、5時に死ぬのが職人だから、みたいなことを言ってたんですよね。
これどういうことなんかなって、それめちゃくちゃ気になって、
もうちょっと言葉を追加して聞きたいなって思ったんですけど、
どういうふうにお庭屋さんという職人を捉えているのかなっていう。
24:00
ざっくりですけど。
ちょっとここで挟ませていただきますね。
ラクラ寺っていうのは、楽して生き抜くラジオという、
コバちゃんというですね。
ここに出ましたね。
楽農家ですね。
楽農家さんがやってるポッドキャストで、愛称がラクラ寺という。
その中の一つの雑談コーナー、こじまり劇場というコーナーを、
私と二郎さんとそのコバちゃんがやらせていただいております。
皆さん聞いてください。
お願いします。
完璧だった。
ぽーんって入れる?
よろしくお願いします。
何だったっけ。
職人として、
これは師匠から教えられた言葉なんだけど、
僕らはお庭を綺麗にするのが仕事で、
ほぼ毎日違うお宅のお庭に行って、
綺麗にするんですよね。
一現場一現場違うというか。
普通に植木職人というか、
庭師っていうとちょっとまた変わってくるんだけど、
お庭屋さん職人だと自分は思ってるんですよ。
おはようございますってお客さんのとこに行って、
ありがとうございました、またよろしくお願いしますって出るまでが、
僕の仕事なんですね。
この間しか職人って生きてないんですよ。
それ以外はもう仕事のこと一切考えないし、
なんて言ったらいいのかな。
それ以外は二郎なんですよね。
二郎は普通の職人ではない状態と職人の状態を分けるんですよ、僕は。
師匠もそうだったんですけど。
っていう意味で、職人二郎は8時に生まれて5時に死ぬんですよね、毎日毎日。
たったそんだけのことです。
なんか職人気質とか、職人で連想されるものって、
積み重ねてきたもの、経験とか技術とか言い方はいろいろあるんですけど、
そういう積み重ねみたいなものをイメージして職人とかっていうイメージが私の中にあったので、
毎日生まれて死ぬんだっていう認識がなかったんですよね。
私はずっと同じ現場にいる技術系の職員で仕事をしてたので、
27:04
明日も絶対その場所に毎日同じ場所にいる人間なので、
余計に今日この限りこの現場はおしまいみたいなそういう感覚がなかったからなのかもしれないんですけど、
だから8時に生まれて5時に死ぬっていう言葉が結構私の中では新鮮で、
その辺の何だろうな、心の持ち方が全然違うなと思って。
本当ただの考え方ですよ。その方が楽しいと思うし。
じゃあこの現場現場を楽しく仕事するための気持ちの持ち方みたいな感じなんですかね。
個人のオタクつっても、1年に2回行けば多い方かなっていうぐらいの頻度じゃないですか。
今回は今年はこの順番でやってみようかなとか、
ちょっと掃除の仕方変えてみようかなとかそういうのも考えるのも面白いし、
だから何て言ったらいいのかな、一期一会じゃないですけど、
人に誰と行くかによっても違ってくるし、
そうなんですか。
そのやり方がね、一本一本掃除してくる人もいれば、
まとめて切ってまとめて掃除する人もいたりとか、そういうやり方全然、
そういうので現場生き物だなっていうのはいつも思ってて、
それも含めてそういう考え方でもいいかなっていうことですね。
人現場人現場しか生きてないっていうか、です。
庭師ね、その気持ち大事だなって結構思いますね。
私はまだかじり立てなのであれですけど。
かじり立て。
やられてるんですか、野中さん。
今そういうのを教える専門学校に勤めています。
そうなんですか、そういう農業系の。
緑の業界、増援に学ぶような学校なので、
現場で実習したりとか。
いいですね。
結構大変だなと思って、実習何度か一緒に印刷したりしたんですけど、
実際の現場の庭師さんと一緒にやったりとかもあったんですけど、
30:03
松一本とか一枝あたりとも無駄にできないというか。
そうですね、松はね、うるさい人。
難しいじゃないですか、他の植物と剪定の仕方が違ったりして。
本当に立ち姿を枝一本、芽一つずつ丁寧に摘んでいく作業とか、
本当に大変だなと思いつつ。
今日ちょうど松をやりかけて。
今の時期ですね。
なので、明日も朝一から松の手入れですね。
このマインドを学生に教えたいっていうのはすごい思いました。
今の二郎さんの言葉を。
一本ずつとか、人たちずつを大事にしなきゃいけないなと。
後がないというか、もうこの先がないと思いながらやっぱり切らないと。
と思いますね。
木が綺麗に見せる切り方とか、元気にする切り方とか、そういうのもあったり。
あとは一年後来てみて、どんな風になってるかっていうのも勉強しないといけないし、
こうなっちゃったかとか、この枝枯れちゃったかとか、なんでここ元気いいんだとか。
そういうのも面白いですよね。
そういうのって記録したりするんですか?
ここはこういうふうに仕立てたとかっていうのは、写真を撮ったりとかするんですかね?
記憶の中ですか?
覚えてるもんですよ。ざっくりというかだいたいですけどね。
それも職人だなってすごい思うんですけど。
何人かチームで動いてて、去年自分以外の人が松を切ったとして、
その次の年に自分が切ることになったら、この手は、このハサミは誰のハサミだなっていうのはわかりますよ。
去年誰が切ったっていうのはわかりますよ。
選定で癖が出るっていうのは、結構農業の中でもあるあるかなって思って、
その考え方ですよね。選定の仕方で考え方が見えるので、
この切り方はこの人だなっていうのはわかるんですけど、
私は結構自分がやった後のことをすぐ忘れたりとか、
昨日こいつどうだったかなみたいな、そういう経時的な変化を負うのがすごく苦手で、
そういう意味であんまり向いてなかったなって思うんですけど、
33:01
半年に1回とか1年に1回とかしか行かないお家の庭の様子とかを、
自分がどうしたかみたいなのを覚えてるのがすごいなって思って、単純に。
ざっくりですけどね、この風景として、例えば玄関から入るじゃないですか、
玄関というか入り口があるわけじゃないですか。
でもお家の人は窓から見るんですよね。
内側からってことですよね。
だから必ず途中で窓の方に回って、リビングからの見栄はどうかなとか確認するときに、
それで映像として覚えるっていうか。
客観性も結構農業と違って重要視されるお庭だからこそ、
視覚的に結構確認、理論的なところだけじゃなくて、
見てどうっていうところも合わさってくるからっていうことですかね。
それでもすごいと思うけど。
玄関だったら外向きにかっこいいように見せないといけないしとか、
いろいろ見え方っていうのは考えますよね。
面白い。すごい多角的な仕事なんですね。
多角的っていうか。
木が元気でどういうふうに今後したいかっていうのもきっと違うんでしょうけど、
例えば元気にしたいならこういう一切り方。
でも見せ方もそこに含めていろいろといろんなものを総合的に判断したようにやってるっていう。
すごいいろんなものがそこに含まれているんだっていう。
想像以上でびっくりしました。
人間でいうと美容師さんとか近いのかもしれない。
そうかもそうかも。
切り方一つで髪が広がっちゃったりとか、
切り方にも技術があって、最終的にきれいに見せるっていうことが最終目標なわけで。
感覚としては近いのかもしれない。
美容師さんはよく例えますよ。
よく仕事してたらちっちゃい子とかが何してんのとか言ってきたりするんですけど、
それ散髪してんだよっつって。
昨日散髪してるって。
そうそう。
お前も髪伸びんだろっつって。切らないといけないからっつって。
でもより生きてますよね、木の方がね。
髪はある意味死んでるじゃないですか。
さっき枝が、枝の切り方一つで枯れちゃうとか言ってたじゃないですか。
髪は伸びるけど、
例えるなら剥げちゃうみたいなこと?
剥げてこなくなるみたいなこと?
あまりにもいじめすぎると思う。
36:01
繊細な木の方が、みたいな感じは思いましたけどね。
何も言わないから、こっちが汲み取らないといけないだけで。
ちょっと枝の元みたいな、芽みたいなの見つけたら、
ここから伸びるなっていうのはわかるじゃないですか。
太陽の方向とか見て、こっちの方がよく伸びるとか、
だからこっちをちょっと強めに切ろうかなとか。
なんかそういうことですよね。
さっき現場は生き物って言ってたのがちょっと印象的で、
実際に手を加える植物ももちろん生き物だし、
誰と仕事してるかとか、現場によって全然、
もちろん植わってるものとか種類も違えば、
様子が全部違う庭っていうところで、
お仕事してる現場も生き物っていうのが、
すごい面白いなと思って。
そういうところにハマったんですか、二郎さんは。
そうですね。だから、もともと植物、
というか生き物が好きだったから、
この業界に入ってみたんですけど、
だから僕、庭が好きっていうか植物が好きだったんですよ。
樹木が好きからこの仕事に入ったんで、
だから庭の形がとか形式がとか色々あるんですけど、
そんなのは別にその家々で違うだろうし、
ただ木が好きなだけですね。
仕事してる中で木と会話するようにきっと、
お前はどっちに伸びたいんだとか、
そういうことを考えながら多分やると思うんですけど、
依頼主であるお家の人とそういうコミュニケーションみたいなのを
取ったりするんですか、ここどうしたいですかみたいな。
それは一応ご注文として聞いたり、
しますね。
最近はですね、
昨今のこのご時世の少子高齢化によりですね、
結構木を切ってくれって処分するご高齢の方とかも
結構増えてきてるんですけど、
迷ってる方もいるじゃないですか、これ切ろうかな、
切ろうと思ってるんだけどどうしようかなって思ってるみたいなことを言われたときに、
39:02
あのねばちゃんつって、この家と一緒に木も大きくなってきたんだから、
木もここにずっとおったんだから、
それはもうちょっと考えた方がいいかもよつって、
って言ったら結構みんなびっくりしますね、
あそうかそのこの家と一緒にここに来たのかとか、
そうそう、あなたがここに住んでたようにこの木もそこに住んでた、ここに住んでおったんだからねって言ったら、
それもそうねつって考えたりしますけどね、
みなさん。
何の話でしたっけ?
その異類分子の方とどれぐらいその会話するのかなと思って。
いや結構ね、ピン切りですよ、お任せしますっていう人もいれば、
ちょっとここはこうして、ここはこうしてみたいな人もいれば、
そこは全然聞きますし、
逆にここはちょっと目隠しになるからそんなに切らなかったよとか、
こっちの買ってつったらあれだけどこっちの考えでやっちゃうこともあるし、
うん。
結構話す方は話しますね。
なるほど、いや面白いですね。
私個人的にのりこ氏にとっての職人についてちょっと聞いてみたいんだけど、
教える側としてどういう認識でいるのかなと思って。
職人?
職人になる人を育てていると言ってもいいじゃないですか。
入り口としてなのかもしれないけど、
どういう認識で伝えているのかなっていう。
職人というものを教えはしないと思う。
むしろ業界のこととか、もっと細かいことを言ってるんだけど、
そういうのりこ氏から見た職人ってどういう存在?
お庭屋さん、造園業の人でもいいんやけど、なのかなっていう。
二郎さんみたいな人?
まだまだこの農業界の中でも結構庭して、
まだスマート化、ITとかAIとか機械化が入ってない業界だなって思ったのよ。
もちろん電動の芝刈り機とかトリマーとか機械はあるけれども、
それを使っていない人とか、そういうのを導入していないところっていうのも結構多い。
42:04
人の手でやる仕事っていうのが非常にまだ残っている業界だなと思って。
やっぱりそういう機械とか他のものに変わらない仕事っていうのが
職人の技なのかなと思ってて。
今はやっぱりIT関係とかそういうのもAIに変わられちゃうとかさ、
いずれ機械化が進んでって言われている中で、
まだまだこの業界はそういうの参入はほんとないんだなって思う一方で、
人手不足も懸念はされているから。
人の技だよね、やっぱり。
そうですね。よく言うのがニュアンスで仕事してるだけなんでって言うんですけど、僕は。
ニュアンスで。
ニュアンスの仕事ですね。
マニュアルがないし、気持ちなんだよな。
いい感じにする仕事なんですよ。
例えば、落ち葉ひとつない綺麗な庭もいいんですけど、
落ち葉も風情じゃないですか。
ちゃんと落ち葉も仕事があってとかそういうのも考えて、トータルしていい感じにする仕事なんですよね、庭を。
そういう風には言ったりしますけど。
いい感じにするっていうニュアンスで仕事してると、ここをなんでこうやって切ったんですかって質問されると困りませんか?
ちゃんと説明するんですか、そういう時。
例えば、切っちゃったなりの理由があるんで、そこは多分説明はできると思いますけどね。
そうなんですね。
ニュアンスも人それぞれじゃないですか。
それはそれでいいと思うんですよ。
それをどんだけお客さんがいいって思ってもらえるような、いい感じに仕上げられるかっていうだけなんですよね。
機械に置き換えられない仕事が職人っていうのりこ氏の発言が確かになって、それはその庭師だけではなくて、いろんな手に触って呼ばれるものに通用するなって思ったんですけど、
45:12
対象が植物なだけに、これが人ならまた感じ方が違うと思うんですけど、それこそさっき木を切っちゃえば切った方がいいんじゃないかみたいなおばあさんがいたりとか、
管理のしやすさみたいな効率を重視して、それこそ機械でパッとできるようにしたらいいからみたいな考え方の人も多いんじゃないかなって思ったりもするし、
結局その庭を持ってるお家主がどっちを、手でしかできない仕事に良さを求めるのか、機械で管理できることに良さを求めるかみたいな違いもあるのかなって思いながら聞いてて。
いますよね。だからお客さんが生垣があったとして、手がかかって大変だってことはフェンスにしちゃおうよとか言ったりしますからね。
あ、言うんですか?
言う言う言う言う言う。
へー。
フェンスの方が絶対楽だったりする。
仕事無くなっちゃうじゃないですか。
いやまあそれはそれで。
それはそれでいいんですね。
そっか。
いや結構私ニュージーランドに来て、一個建てが普通の田舎にいて、それこそ庭も広いし植物も多いし、
日本と全然庭の様子が違ったりするんで、こっちに来てからの方が人の庭をよく見てるんですけど、
やっぱり管理のしやすさ、芝を定期的に刈らなきゃいけないとか、木が伸びて伸びて大変だとか、
効率をかなり見てるお庭と、すごく手をかけて、お花でいっぱいで、すごい住んでる人自身が管理してるんだろうなみたいなお庭と、めちゃくちゃ差が大きくて面白いなって思ってて。
なんか日本だと土地柄によると思うけど、私が住んでた、最後のほうに住んでたとこは、
それこそ生垣的な、目隠し的な、もう囲っちゃって、あんまり外から見えないお庭が多かったんで、あんまり見る機会もなかったんですけど、
ジローさんのそういうお庭屋さんとしての話を聞いてからお庭を見ると、すごいまた面白いなと思って。
48:00
ほとんど趣味も入ってくるような仕事なんで、よくガーデニングしてる人とかいるじゃないですか。
そういう人は花が綺麗だったり、お庭がね。木もちょっと変わったのか奪ってたりとかする。まあまあね、趣味みたいなもんなんで。
いろんな現場に行ってて、この木はちょっとどう扱ったらいいかわからんわみたいなことってないんですか?
苦手な木はありますよ。
苦手な木。聞きたい聞きたい。
苦手な木、あるな。ミモ座とか。
ちょっと苦手っていうか、仕上がりがよくわからんのですよね、あいつ。
正解がわからんってことですか?
どう仕上げるのがいいのかわからん。
あと、そうそうそう、僕オリーブもちょっと苦手かな。
なるほど、今流行りのオージープランツ系とか。
そうそうそうそう。
何オージープランツって。
オーストラリア原産だったりする、ユーカリも導入は早かったけども、そういう。
今エキゾチックプランツとかって最初は呼ばれてたものたちが今ものすごい導入されてんのよ。
ユーカリ増えましたね。
だからまだ選定の技術とかマニュアルが確立されてない部分とか、地域によっても今拡大してきてるから、どうすればいいのかみたいなのがまだまだ未開発っていう。
へー。
なるほど、そういうじゃあ未知の存在ってことよね。
そう、どうすればかっこよくなるかっていうのがこう、なかなかこう見えてこないっていうか。
へー。
でも面白いですよ、そういう木あると。
へー。
庭に植わってるんですか?結構なんか観葉植物とかで鉢植えで売られてるイメージもユーカリとかは多いですけど。
ユーカリこっちはね。
地植え。
地植え。
九州行けるでしょ。
全然行けると思う。
関東でも行けるよ。
温度差が。
わりわりちゃんの方まで行くにはちょっと時間がかかるから。
ホームセンターの中なんですよね、こっちのユーカリ。
そっかそっか。
そうなんですよ。
そっかそっか。
外か、外にいるんだね。
行ける行ける。
いるんだね。
ウカサラのとこもちょっと寒いかな。
見ないと思うな。
和菓子屋行けるかな。
植わってても私じゃわからないと思う。
51:03
ユーカリ、コアラみたいな。
まあね。
寒さに言わせないけど雪どうかな。
なんか二郎さんとかのりこがこっちに来て
こっちの植わってる木とかを見て
どういう感想をつぶやくのかなとかって
妄想をしながら歩いてた。
こういう伸び方するんだとかさ。
面白そう。
あの木ってもしかしたら何年後こうなるんだっていうのがわかると思う。
今回も話がつきませんでしたね。
この続きは次回の配信で。
またいらしてくださいね。