そらやん最近のイチオシ本!/ビジネスパーソンのための教養としての◯◯ってコンテンツ多くない??/教養ってなんだ/みんなコスパタイパ重視で教養を学びたい/ファスト教養を求める心の奥底には「自己責任社会」への不安がある?/ひとりで勉強するよりみんなと勉強したほうが楽しい/本の話をみんなとすることで「自分だけの教養」を深めていこう
▼今日紹介した作品
▼キサクロではおたよりを大募集中!あなたの好きな本教えてね
サマリー
このエピソードでは、「ファスト教養」という本を通じて、現代社会におけるビジネスパーソンの教養に対する焦りやその背景が考察されています。著者のレジーさんはビジネスと教養の関係性を深く探り、教養がなぜ重要視されるようになったのかを振り返っています。また、自己責任社会に対する不安がファスト教養の普及に影響を与えていることが考察されています。特にVUCA時代において、ビジネスパーソンの教養取得の必要性や効率性が強調され、自身を守るためのコストパフォーマンス重視の考え方が浸透している様子が語られています。ファスト教養が求められる背景には、自己責任社会に対する不安が存在しています。このエピソードでは、ファスト教養の影響や、コミュニケーションを通じての教養の深め方について論じられています。さらに、ファスト教養の概念が自己責任社会と関連していることについての考察が展開され、ポップカルチャーとのつながりや影響を受けた歴史が振り返られています。
00:01
スピーカー 2
カランコローン、いらっしゃいませ。喫茶クロスロードへようこそ。
この音声配信は、本好きな人たちがふらっと集まり、みんなが友達になれる喫茶店をコンセプトに店員たちが気ままにゆるーく話してまいります。
12月16日、第76回の配信です。
スピーカー 3
だいぶシワス。深まって。
スピーカー 1
はい、だいぶシワスです。
スピーカー 2
なんか忙しいんだよね。
スピーカー 1
そう、いやちょっとね、なし今、収録は配信の2週間前ぐらいなんですけど、毎日全力疾走してる気分だよ。
スピーカー 2
早く落ち着きたいね。
スピーカー 1
早く落ち着きたい。早く走り切りたい。そんな12月16日、残り半月頑張りましょう。お願いします。
スピーカー 2
はい、半月やっていけたらと思うんですけど、
ファスト教養の紹介
スピーカー 2
今日はですね、ファスト教養、10分で答えが欲しい人たち、レジ蝶という本について紹介したいなと思っています。
はい。
スピーカー 2
最初から言っておくんですけど、私はこの本を結構、なみなみならぬ気持ちでおすすめしたいなって思ってて。
スピーカー 1
はい。熱量高めなんですね。
スピーカー 3
この回はシワスなんですけど、夏なのかっていうくらい厚苦しい回となってしまう予定で。
スピーカー 2
でも、とはいってもこの本のかいつまんだところしか紹介できないことは、尺の事情などもあるので、ちょっとそこはご容赦くださいっていうところは。
そうなんだけど、特にこの本はデータとか参考文献とかをめちゃくちゃ使って、本の主張を補足してくれているんだけど、尺的にそこをちょっとすっ飛ばさざるを得なくて。
なのでちょっと聞いてる人は、その主張のソースは一体何をみたいな感じになっちゃうかもしれないっていうところも、最初から謝っておきたいなというふうに思ってます。
スピーカー 3
なので、この回聞いて面白いなって思ったら、やっぱ読んでもらえたらなっていうふうに思っているので、読みたいなと思わせられるように頑張っていきたいところです。
スピーカー 1
新書あるあるでさ、結構コンパクトだけどさ、めっちゃ情報量多いみたいなやつを頑張ってそらやんがギュギュッとまとめてみましたっていう回になってるってことですよね。
スピーカー 3
貫末にすごい量の参考文献があるタイプの本なので。
スピーカー 2
はいじゃあ早速いけたらと思うんですけど、バスト教養10分で答えが欲しい人たちは、2022年9月に刊行された本で、作者のレジーさんってカタカナでレジーって書くんだけど、レジーさんは会社員をしながら音楽ライターをされているっていう方で、
レジーはペンネームなので、多分ツイッターアイコン的には日本生まれ日本育ちの男性なんだと思うんだけど。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。
スピーカー 3
そうそうそうそう。
スピーカー 2
で、この本はね、2023年の新書大賞にランクインしていて、当時話題になった本で、このタイトルのね、バスト教養ってこの本した時にすごいキャッチーな言葉だなっていうふうに思ったんだけど、
私はこのバスト教養っていうタイトルで、どんなものをまずイメージしたかなっていうのを聞きたくて。
なるほど。
スピーカー 1
いや、そのバスト教養っていう言葉と、なんかファストフードはなんか結構すぐに関連づいて、
なんかすぐ手に入れられるとか、すぐ身につけられるみたいなことが売りになっている知識なのかなって思ったんだよね。
たとえばようやくサイトとか、まとめ動画とか、そういうのがバスト教養に該当するのかなと漠然とイメージしておりました。
スピーカー 2
すごいもうご名冊という感じで、バスト教養っていう言葉からイメージできるものってすごいクリアだろうなって思うんだけど、
このレジさんがこの言葉の名付け親なんだけど、本当にその通りでファストフードのようにお手軽に摂取できて、
これがナッシーのさっきの話にはなかったんだけど、ビジネスの役に立つという格一的な判断に支えられた情報のことを指します。
スピーカー 3
おお。
スピーカー 2
なんか突然難しくなっちゃったんだけど。
スピーカー 3
なんか、どうぞ。
教養の必要性の考察
スピーカー 3
このさ、数年さ、ビジネスパーソンに必要な教養としての○○みたいなタイトルの本さ、めちゃ多くない?
スピーカー 1
多い多い。よくある。
スピーカー 3
多いよね。
落語とか、世界史とか。
スピーカー 1
あるある。
スピーカー 3
アートとかさ、そうそうそうそう。
スピーカー 2
私もこの類の本結構たくさん読んでるし、好きなやつももちろんあって、その本の良し悪しはとりあえずここは一旦置いといて、
スピーカー 3
最近さ、すごい多くないっていう。
スピーカー 1
多いし、すごくなんかこう、今バーって目の前に浮かんだぐらい目にしてるなって思ったんだけど、
確かにでもそういう本に惹かれて読みがちな私もいて、
知っておくべきとかさ、
ビジネスに役立つから知っておくべき○○とか書かれてるとさ、やっぱこの知識は入れておかなきゃいけないのかなみたいな気持ちになっちゃうよね。
スピーカー 3
焦るよね。焦りを煽られるよね。
スピーカー 1
焦りを煽られてる。
スピーカー 2
本のタイトルってさ、もうまさにマーケティング戦略の肝みたいなところだから、
世の中の空気を表しているっていうのはそうなんじゃないかなっていうふうに思ったりするんだけど、
それだけ今ここ数年でビジネスパーソンとして教養を高めたいっていう人がたくさんいるっていう現実があるのかなっていうふうに、
この本でも書いてるし、私もそういうふうに感じるところがあったりして、
他にもさ、YouTubeでもさ、中田のあっちゃんとかさ、
スピーカー 3
ビジネスに役立つ教養が得られるっていうことを売りにしてるYouTube動画とか、
結構増えてるよね、そういうコンテンツ。
スピーカー 2
ビジネスパーソンに必要な教養としての○○みたいな本って、
あくまでもビジネスに役立つ教養っていうところに絞ってるから、
内容としてはものすごい深いところまで行かなくて、
300から400ページの本とか、10分とか20分ぐらいの動画で、
触れる範囲までしか取り上げないですよっていう感じで一線引いてる。
あくまでもファストフードのように気軽に接種できることが大事みたいな。
スピーカー 3
ファスト教養ってそういう括りで、
スピーカー 2
最近のコンテンツをまとめて見ていきませんかっていう本なんだけど、
作者のベジーさんは会社員をしながら音楽ライターをしてるっていう方だから、
会社員として働いている中で、
この教養ブームみたいなものを感じているんだけど、
別の側面として音楽ライターとしてポップカルチャーを深く愛している側面があるから、
スピーカー 3
教養としての○○みたいな感じで、
スピーカー 2
ちょっと触ったぐらいの態度というか姿勢というか、
そういうところの浅さみたいなところをもともとそういうものが好きな人たち、
そういう分野のアートの分野に明るい人たちとかが、
あんまりそういうビジネスとして役に立つみたいな姿勢をあまり好んでないっていうことも一緒に感じている。
そこで分断みたいなものがあるなぁみたいなのをベジーさんは感じていて、
それもなんとかしたいっていう気持ちももちろんあるし、
そもそもなんでこんなにビジネスパーソンには教養が必要だってみんな言ってるんだろうっていうことを、
2000年代初頭ぐらいから遡って考察してみたら、
スピーカー 3
一冊の本が書けましたっていうような感じだそうで。
スピーカー 1
ここ20年ぐらいを振り返ってみた結果、一冊の本になりましたということですね。
スピーカー 3
そうそうそうそう。
面白そう。
面白いよね。
スピーカー 2
だってさ、そもそも教養っていう言葉は別にここ数年ぽって出てきた言葉じゃなくて、
スピーカー 3
もう遥か遥か昔から存在するものではあるじゃん。
スピーカー 2
でも教養って何?って言われたら、
スピーカー 3
ナッシーは答えられますか?教養って何?って言われた時に。説明できる?
スピーカー 1
いやーちょっと一言で言えるって言われたら難しいよね。
スピーカー 3
難しいよね。
私も無理だと思って。
スピーカー 2
この本にも書いてあるんだけど、教養って定義としてはめちゃくちゃ曖昧なんだよね。
この本で教養について、教養について考察した本を書いた大学教授の話が出てくるんだけど、
スピーカー 3
そこでも結局教養とは何たるかみたいな感じでめっちゃ堂々巡りしてて。
いやそうだよなみたいな。
スピーカー 2
いわゆる大学にも教養科目ってあったけど、別に大学の授業以外で得る教養的なものってめっちゃいっぱいあるじゃん。
スピーカー 1
そうね。だって趣味の範囲からこれは教養的な要素になるっていうものもあるし、
でも大学での教養科目も結構幅広いなとか思って。
スピーカー 3
そう幅広い幅広い。
スピーカー 1
民族学史とかそういうのもこれ教養なのかみたいなさ、
これはでも今自分の専門とは全然関係ないなとかっていう視点で。
スピーカー 3
全然違うよね。
ちょっと授業受けてた。
スピーカー 2
そうね。だからその教養っていう言葉は昔からあるし、
でもすごい定義は曖昧で、いろんなものがあるけど、
ビジネスの役に立つから学びましょうみたいな訴求って昔はそんなになかったよねみたいな。
就活に役立つから教養科目やりましょうみたいなことは、
私たちの時代には今はあるかもしれない。今はあるかなって思うけど、
私たちの時代にはそんなにはなかったなみたいな。
ビジネスの役に立つってつまりお金儲けにつながるとか、
個人の直接的な利益になるから学語は捨ておいたほうがいいよとか、
スピーカー 3
アートには触れておきましょうとか、
スピーカー 2
それをこう一冊の本にまとめましたとか、
30分の動画でわかりますみたいなのは本当にここ数年だよねっていう。
スピーカー 1
そうだね。本当にその通りだと思う。
スピーカー 2
教養っていう言葉はかなり昔からあるし、
スピーカー 3
曖昧に扱われてたけど、ここ数年突然ビジネスの役に立つっていう観点で、
スピーカー 2
すごいファスト教養的な感じに盛り上げられることが増えてきた。
スピーカー 3
そもそもビジネスのために役立つ教養って何ぞやって話で、
スピーカー 2
でもみんなもうちょっと教養を高めていかないとなみたいなことを考えてる。
私もすごい危機感あるし、欠陥あるよねって。
でもその危機感って一体どこから来てるんだろうみたいなことを。
スピーカー 1
教養を勉強しなきゃいけないっていう危機感はどこから来るのかってことだよね。
スピーカー 2
教養持ってないとまずくないみたいな気持ちになるって。
焦りの背景
スピーカー 2
ビジネスの役に立つから教養を得たい。しかも手っ取り早く得たいみたいな。
最初にも話したけどさ、ビジネスパーソンの教養としての○○みたいな本のタイトルを見ると
スピーカー 3
すごい焦る気持ちになる。この焦りの奥底にあるものって一体何なんだろうっていう。
スピーカー 2
私考えてみたことがなかったから、読む前は。
スピーカー 3
なんとなく焦りはあるけど、焦りの根本にあるもの何?なんで焦ってんだ?みたいな。
まずね、この危機感ですよ。教養を学ばなきゃ。しかもファストに教養を学ばなきゃ。
スピーカー 2
手っ取り早く教養を学ばなきゃっていうこの気持ちはどこから来てるのかっていうことについて
作者のレジさんはいくつかポイントをまとめてくださっているんだけど
スピーカー 3
まず一つは、大コスパ、大タイパー時代ということで
スピーカー 2
効率重視、最短距離で上手く立ち回ることが一番良いっていう社会の空気に
スピーカー 3
どんどん変わりつつあるのが原因にあるのかなっていうことを一つ挙げてくださっています。
スピーカー 2
Googleトレンドっていう、Google内で今どういうキーワードで検索がされているのかっていうことを
調べられるツールがあるんだけど、コスパっていう言葉の検索量って
スピーカー 3
この15年間で5倍ぐらいになっている。そうです。
スピーカー 2
めっちゃ気にしてるみんな。コスパを気にしてる。みんなコスパ気にしてる。
気にするよね。気にしなくはないじゃん。
映画とか動画を倍速で見るタイパーみたいな話もあるし
最近だと結婚出産ってコスパ悪くないみたいな話もちょこちょこ出てたりとかして
つまり人が物事を決めるにあたってコスパタイパーみたいな
効率みたいなところが結構判断基準としては
上位に来ているんじゃないかっていう。今まで以上に。
そう考えるとさ、難しい個展を全部読むとかはさ
コスパのタイパーも悪いなみたいな。時間もかかるしみたいな。
ビジネスに必要なだけの教養を学ぶってなると
そんなにガッツンじゃなくてもいいから
それの解説動画とかならサクッと見られるし
むしろそういう感じでサクッと取っておかないと
スピーカー 3
他にも学ばなきゃいけない教養いっぱいあるからさ
スピーカー 2
ついていけないかもしれない。みたいな感じで
スピーカー 3
上手く立ち回ることを生き残りにとって必要な考え方だよっていう風に
社会の空気がなってきているのではっていう主張です。
スピーカー 1
なんかすごくあれだね。教養って結構深く学んだ知識というかさ
その分野に精通しているみたいな知識のイメージの
ナッシーの個人的なイメージですけど、そういうイメージもあってさ
深く学んだから教養が身についているみたいなところがあるけど
身についている感じとは逆を言っててさ
広く浅く身につけておくみたいな状態に
今なんとなくこのコスパとタイパーを意識したことによって
世の中みんなそういう風に教養を身につける形になってきてるんじゃないかっていうのが
まとめるとそういう感じ?
自己責任社会の影響
スピーカー 3
そういう感じっていうのがレジさんの一個の主張で
スピーカー 2
それから今VUCAで文化の時代っていう言葉がめちゃくちゃ頻繁に
ビジネス書やメディアで使われていて
それもファスト教養っていう手軽に教養が学べるコンテンツを
スピーカー 3
ビジネスパーソンを学ばなければならないっていう煽りに
スピーカー 2
繋がっているのではっていう風に言われています。
VUCAの時代っていうのは変動性不確実性複雑性曖昧性の頭文字を取った造語なんだけど
社会やビジネスがどんどん複雑になってきたりとか
想定外のことが起きたりしていて将来の予測が非常に難しい時代だと言われている
そういう感じで今使われている技術とか今のトレンドが
いつ使われるかわからないってなると
だったら普遍的などんな時代でも役に立つ教養って言われているものがあれば
食いっかけれないのではないかっていう風に
スピーカー 3
考えを煽るような本や記事が増えているのではないかっていう主張
スピーカー 1
なるほど。変化が大きくて流量性が高いから
その中で普遍的なものを求めると教養に行き着く
みたいな流れになっているんじゃないかとレイジーさんは言っているんですね
スピーカー 3
昔からあるものとか論語を読もうとかそういう感じ
スピーカー 2
でも論語を読むの大変だから10分で分かる論語いいねってなるみたいな
そういう感じねっていう時代背景とか周りの空気みたいなところもあるんだけど
さらに突き詰めてそもそも教養ないと食いっかけれちゃうよとか
コスパ重視でやっていかないとダメだよっていう不安感が
なんでこんなにも世の中を満たしているのかっていうことについて
ちょっと考えてみませんかと
そういう空気すごい感じる人もいるし感じてない人もいるかもしれないけど
心にどこかに思い当たる人は少なくないのではないでしょうかというふうに
私も思うんだけど教養ないとダメだとかコスパ重視で
コスパ対パ大事だよみたいなじゃないとやっていけないよみたいな感じ
この不安っていうのは自己責任社会っていう言葉が
世の中にすごい普及してきてしまったからこそ
そういう煽りが増えてきているのではないでしょうかと
作者は投げかけていますと
スピーカー 1
ここ一番気になっているところですね
スピーカー 2
ここで突然ファスト教養の
ファスト教養を人々が求める理由を突き詰めていくと
スピーカー 3
自己責任社会につながっていくっていうね
スピーカー 2
自己責任社会っていう空気はどうやら2000年代初頭くらいからある
スピーカー 3
そうなんですけど
スピーカー 2
2000年代初頭ってまだ我々も
スピーカー 3
私はなんかチェンジクリーンだったから時間は沸きづらいんだけど
スピーカー 1
ナシもチェンジクリーンだったよ
スピーカー 3
チェンジクリーンだったよかった
スピーカー 2
小泉内閣あたりから格差っていう言葉が徐々に出てきてきたそうです
社会には様々な格差があると
その格の下の方に落ちないように頑張っていかなければならないっていう空気が
政治とか経済とかいろんな事情があるけど
そういうところで人々を不安にさせるようになってきたと
我々が生きてきたこの20数年はそういう感じではないかと
自己責任社会にちょっとずつなってきてますよねみたいな
世の中の事件じゃないけど世の中のエピソードを
私はいくつか挙げてくれているんだけど
代表的なものは一つ紹介すると
メンタリストのダイゴさんが
2022年に生活保護の人に食わせる金があるんだったら猫を救ってほしい
ホームレスの人の命はどうでもいいっていう発言があって
スピーカー 3
大炎上したことがあったんですけど
スピーカー 2
私もまた同じ意見で
この発言ってかなり倫理的な問題を払っているので
私はアウトだなと思っているんだけど
スピーカー 3
ダイゴさんって当時から教養の高い人
知性的な人っていう評価が結構そこそこあった中で
スピーカー 2
そのスタンスを取る第一人者の方が
公共の福祉に関する視点が欠けているっていう
ことを明らかにしてしまったっていうところで
私はすごい注目をしていて
大炎上はしたんだけど
スピーカー 3
でも実際にこの発言を支持している層もいるっていう事実は確かにあって
スピーカー 2
それってビジネス的に成功していない人は人権ないよねくらいの
結構かなりゾッとする発言だと思うんだけど
でも最近の社会のトピックスって
人権を誰に当てるかとか
子供への手当てってどうなのかみたいな話って
すごい沢山あると思うけど
スピーカー 3
それも結局
自分がどれくらい納税をしているかで
スピーカー 2
そういう権利が決まるみたいな考え方に
シフトしてるからそういう議論が出てきてしまう
スピーカー 3
という側面はあるんじゃないかなっていう風に
スピーカー 1
なるほどね
自分は社会に貢献している度合いも高いから?
スピーカー 2
そうね、社会にどれだけ貢献しているかで
自分の居場所って定まるんじゃないかっていう風に考えてる人が
スピーカー 3
増えつつあるっていうか
スピーカー 2
ダイゴさんだけじゃなくて
効率的な教養取得
スピーカー 2
堀江貴文さんとか勝間和夫さんとか
いわゆる供養が高い人、ビジネスパーソンとして成功している人っていう
っていう風に注目を浴びてきた人々の発信を
すごい分析してみると
格差っていうものがこの世にはあって
その下の部分に陥らないためには
自分で何とかしなければならない
っていう風に人々を感じさせる発言とか
内容が多いよねっていうことを
スピーカー 3
この本の中では結構紹介されていると
スピーカー 2
その人たちの発言が原因っていうか理由とか
そういうことではないんだけど
そういうところをたくさん触れていくと
社会にどれだけ貢献しているかで
社会における居場所って確保できるよねっていう考え方を
やっぱみんなちょっと依頼きつつあるのではないでしょうかっていうのが
スピーカー 3
この本の主張
スピーカー 2
生活が苦しいとか
生きていく上ですごい厳しい状況になってしまったのは
努力が足りなかったからだとか
スピーカー 3
そういう風に考える人が増えてきていて
スピーカー 2
そうならないように努力しなければならない
努力するって一体何をすればいいんだろうっていうので
スピーカー 3
でも仕事を頑張るだけじゃダメで
今は文化の時代だから
スピーカー 2
この仕事がいつまであるかわからないし
思ったらじゃあ教養をいっぱい身につけなくちゃ
教養を身につけるって言っても
やっぱり人より効率的にやっていかないと
努力が足りないってことになっちゃうから
効率的に教養を得よう
スピーカー 3
で行き着く先がファスト教養なのではっていう
すごい深いところから今上がってきた
スピーカー 1
今すごいちょっと深くてちょっと寂しい気持ちになりながら聞いていた
スピーカー 3
寂しい気持ちになりながら聞いていた
スピーカー 1
でもそうだね自己責任社会だから
自分たちは努力し続けないと格の下に落ちちゃうから
だからその落ちないために私たちはそのファスト教養を使って
効率的に身につけていって
社会に貢献できる立ち位置を確保し続けなければいけない
っていうことから来る教養を身につけなきゃっていう
焦りだったっていうことですよね
そう
スピーカー 2
掘ってみるとそこに行き着くっていう
スピーカー 3
でも普段はそこまで考えないから
スピーカー 2
動画のサムネイルとか見て10分で学べるみーちゃんとか
スピーカー 3
面白そうじゃんみたいな感じで触れたりするわけじゃん
本屋さんでもビジネスパーソンに必要な教養としてのマージャンとか
マージャンとかさ
スピーカー 1
結構私ファストフードみたいな感覚で
新しい分野の新しい知識だみたいなぐらいのさ
興味関心をくすぐられて身に入れてたみたいなぐらいのさ
そういう接種の仕方をしていたよこのファスト教養って思っている
スピーカー 2
私もしてたけど
でもここまで考えた結果の自己責任社会っていうところには
確かにって思わされるところが私はあった
スピーカー 1
私も今そらやんの話を聞いてだいぶ納得した
スピーカー 3
本当に?やっぱそうだよね
スピーカー 1
そう納得したし
私も冒頭にさ
今読むべきとか知っておくべきみたいなタイトルに
惹かれがちみたいなことをさ
言ったと思うんだけど
なんかそれってさ裏を返すとさ
これを今知っておかないとなちなち自分が損するよとかさ
言い方あれだけど
不利益をこむる可能性があるよっていうメッセージが
裏に隠されているのを受け取ってたんだなと思って
スピーカー 3
受け取ってた
スピーカー 2
それが響くのは
スピーカー 3
自己責任社会っていう風潮があるっていう
スピーカー 2
ところにもすごい納得した
なんでこんなに不安に煽られるんだろうみたいな
ファスト教養の特徴
スピーカー 1
なぜこんなに焦るのかというところはそこが原因である
スピーカー 2
そうそこが原因だっていう
この本についてね
めっちゃはしゃった形で説明してしまったんだけど
スピーカー 3
私はこの教養を
スピーカー 2
効率的にファストに高めたいっていう自分の中にある気持ちと
スピーカー 3
格差も下の部分に陥らないように
スピーカー 2
言ってしまえば食いパグれないようにしなければっていう気持ちが
スピーカー 3
密接に関わっているのではっていうこの本の主張は
スピーカー 2
ものすごい納得感があった
スピーカー 3
だからファスト教養ってすごい便利だし
面白いなっていう風な側面もあるけど
とんでもない息苦しさを払っているコンテンツなんだなっていうことを感じた
辛って
スピーカー 1
辛いしちょっとこれからちょっと
あれだね気軽な気持ちで手に取れなくなっちゃうかもしれないね
スピーカー 3
ファストじゃなくなった
スピーカー 1
ファストじゃなくなった
ファストフードのようにちょっと手に取るのをためらうようになったかもしれない
スピーカー 3
まあとはいってもファスト教養は流行ってるから
スピーカー 2
向き合わざるを得ないと思うんだよね
スピーカー 3
別に多分ナッシーもさこれから先さファスト教養ちょっとドキッとしたけど
スピーカー 2
でもきっとまた面白そうだなって思って手に取る本とか
見たいなって思う動画とかいっぱいあると思うんだよ
スピーカー 1
あると思う
スピーカー 2
それがナッシーの役に立つっていうこともきっとあると思うんだよ
スピーカー 3
ファスト教養っていうものはもうあるとあるし
別にファスト教養自体に罪はそんなにないっていうか
スピーカー 2
その教養としてすごい端的にまとまってしまっているっていうことをしっかり理解摂取していれば
自分が自覚的にそれでもうアートを理解しましたみたいなことを言わなければ
考えなければ
でもそのファスト教養が求められている根底にある
スピーカー 3
自己責任社会っていう空気に苦しめられすぎずに生きていける方がいいよねっていう
まあ難しい課題を突きつけられたなって私は思ったこの本
一人での学びの限界
スピーカー 1
いやーそうだね
なんかすごいことをそらやんは年末にぶち込んできたね
スピーカー 3
ファスト教養とともに生きる術を
スピーカー 1
この社会の中でその疑問というかその気持ちをその裏を知った上で
ともに生きる術を
スピーカー 2
そうともに生きる術をじゃないと
どんなにファスト教養おいしいなおいしいなって思って
面白いな面白いなって得てても
満たされない何かがあるっていうことをちょっと理解しておかないとさ
スピーカー 3
結構きついからきついから
スピーカー 2
話でめっちゃ飛ぶんだけど
スピーカー 3
私ファスト教養の本読んで改めて
スピーカー 2
キサクロはもう続けていかなければいけない配信だなって
スピーカー 3
めっちゃやる意義あるじゃんって思ったんだよねって
スピーカー 1
この結びに皆さんいきますよ皆さん
スピーカー 2
ファスト教養とキサクロに何の関係があるんだっていう話を
スピーカー 1
してくださいそらやんその心を教えてください
スピーカー 3
その心をね
当たり前だけど
この世の全てを自分一人が知ることはできないわけですよ
どんなに頑張ってもできませんね
できないよね
スピーカー 2
でもこの本の主張に沿えばファスト教養の根底にあるものって
核の下に陥らないためにはあらゆる教養を身につけなければならないって考えだから
スピーカー 3
それでさもう行き着く先はさ究極さもう自分一人図書館みたいな
この世の全てを自分一人が分かってるみたいな状態を目指してるっていうか
スピーカー 1
極端な話だけどね
スピーカー 3
究極はそうじゃん
スピーカー 2
そういう感じでファスト教養に触れ続けてると
スピーカー 3
基本的にはあるものを得ていくっていう感じだから
スピーカー 2
学び方としては受動的だよね
スピーカー 3
動画を見る本を読むひたすら
で次のファスト教養に次のファスト教養にみたいな
一人でファストフードしてると
もぐもぐしてると
教養を
でもそれが楽しいのかっていう話
それをしていきたいのかっていう話だなっていうのを思って
スピーカー 1
一人で知識を積み重ねていって
一人で専念になっていくようなのがいいのかって話ですね
スピーカー 2
そうで自分一人だけで生きていく
周りのことは考えないみたいな
でもさやっぱさ
高校生の時にさ
スピーカー 3
マック行ってさ
スピーカー 2
友達とさ
スピーカー 3
5時間くらいさ
スピーカー 2
目まってたあの時間が楽しかったわけじゃん
スピーカー 3
そうね
だからこの本も
スピーカー 2
ただ孤独に一人でもぐもぐと読むっていう時間もすごい大切だと思うんだけど
誰かと本の話をしながら世界を広げていくっていう方が絶対いいと思うし
スピーカー 3
そもそもそのファスト教養って
ファストに教養をまとめてくれた人の解釈っていうか
スピーカー 2
もう入ってるから
スピーカー 3
それだけだとさ
スピーカー 2
一つの視点しかないんだよね
スピーカー 3
でも教養ってさそもそも
スピーカー 2
めちゃくちゃ曖昧なものだっていう話もあった通り
いろんな学問っていろんな説があっていろんな視点があって
議論が重ねられて
スピーカー 3
一つ学問として形になっていくっていうところがあるから
教養を深めるっていう側面でも
スピーカー 2
ファストのコンテンツだけを摂取するんじゃなくて
じゃあ他の人はどういう風に考え
どういう風なまとめ方してるのかなとか
他の人の意見はどんなのかなとか
あるいは私の友達はどういう風に感じるんだろうとか
隣の同僚はどんな意見だったんだろうかみたいな感じで
スピーカー 3
視点の異なる話を聞いて自分の考えが深まるってことは絶対ある
そういうやり取りはファスト教養だけでは得られない
自分だけの教養になっていくんだと私は思っているわけです
教養の交換と社会
スピーカー 1
本について語らう時間は自分だけの教養を作っていくと
スピーカー 3
自分だけにしかない教養を作っていくところだと
スピーカー 2
ナッシーにしかない教養がある
ソライアンにしかない教養がある
リスナーさんの誰々さんにしかない教養がある
みたいなものをみんながそれぞれ持っているっていうところで
それらが交換されていくと
社会が作られていくんだよね
この人にしかできないこととか
この人しか知らない人
この人からこそ学べることがあって
それを得て新しい何かが作られるとか
自分の新しい道が開けるとか
スピーカー 3
そういうことは多分にあるわけじゃないですか
そうするとさ
そもそも学の下に落ちてはいけないという考え方よりは
スピーカー 2
そもそも社会っていうのは
人々が助け合っているから成り立っている場所なんだ
っていうことを実感できるっていうか
スピーカー 3
この話を
スピーカー 1
このソライアンの熱量をどうやったらみんなに
みんなに届かないと思っているわけではないんだけど
でもソライアンの言っていることはきっと
ファスト教養を身につけるって結構さ
自分視点ばっかりじゃん
自分個人にしか視点が向いていないことで
でもソライアンが今みんなにというか
キサクロでやりたいことは
みんなに視点が向いてて
相互の交換があることで深まる教養みたいな話にはなっていて
だからその視点がみんなに向いてたら
他の人の学の下に落ちないみたいな競争意識とかもさ
またちょっと違ってくるんじゃないかっていうところから
やっぱこういう結論に行き着いたのかなと思って
その部分がうまく伝わればいいなと思いつつ
ナッシーもまとまりきっていないこの感じですね
めっちゃナッシーがまとめてくれてって
スピーカー 2
なんか私そんなに
真面目なこと言ってたのかと
ちょっと照れてきちゃったわ
私はそういう風なんだな
スピーカー 1
ソライアンはみんなの
みんなの教養にしたいんだな
それが社会の共通認識になっていけば
もっとみんなハッピーなんじゃないかなってことを
伝えたいなと思っています
スピーカー 3
あれ?違う?
スピーカー 1
ナッシーがいい感じにまとめてくれて
スピーカー 2
でも要するに確かにそういうことを思ってるんだなって
スピーカー 3
思うとちょっと照れた
照れ隠しかない
ちょっと照れた
でもすごい
スピーカー 1
それだからキサクラにつながるんだなっていうのは
すごくよく伝わった
スピーカー 3
別にタイに名分を背負って
キサクラをやりたいわけでは全くないんだけど
正直なかなか難しい世の中だと思うし
スピーカー 2
もう本当に社会は厳しいなって思うし
そんな甘いこと言ってみたいな声も絶対あると思うんだけど
でもこのファスト教養っていうものが
求められる理由に
スピーカー 3
自己責任社会っていう空気があるっていうことを
スピーカー 2
知った上で
スピーカー 3
それですごい世の中の息苦しさなわけじゃなくて
スピーカー 2
それを再生産するみたいなところは
スピーカー 3
ちょっとでも抵抗したい気持ちはあるみたいな
スピーカー 2
ずっと反抗してるからさ
スピーカー 1
そこは本当に
スピーカー 2
ずっと反抗してるからさ
スピーカー 1
そこはダイエット幻想と同じ結びになるんですね
スピーカー 2
そうそうダイエット幻想と一緒で
ダイエット幻想を読んだ時に
この大ルッキズム時代を何とかしたいと
自分の娘が同じ考えに陥ったら
本当に辛いから何とかしたいから
私も痩せたいっていう
体重を落としたいっていう考え方から
自分自身が解き放たれなければいけないけど
スピーカー 3
まずこの空気的にちょっときついみたいな
だからそういう話を
この本をきっかけにちょっとずつ
スピーカー 2
みんなとしていきたいよねっていうので
ダイエット幻想の話をして
ファスト教に関しても同じことを思ってて
スピーカー 3
まず私もファスト教養と
スピーカー 2
接し方を変えていかなければならない
スピーカー 3
っていうのは分かってるんだけど
それを一人でやるのは正直きつい
だから話して
スピーカー 2
ちょっとでも自分の周りを
スピーカー 3
穏やかな空気にしていきたいみたいな
そう
スピーカー 1
なんかこのダイエット幻想並みに
スマッシュヒットっていうのが
すごいよく伝わりました
スピーカー 3
ありがとうございます本当に
だから結論
スピーカー 2
もっと人と本の話したいな
私はこういう風に思ったんだっていう話を
スピーカー 3
することって
スピーカー 2
やっぱり私たちがまだまだ知らない
いいことがたくさんあるんだな
みたいなことを
スピーカー 3
すっごい平たい表現に
スピーカー 2
突然なってるんだけど
スピーカー 1
自己責任社会みたいな話ずっとしてたのに
スピーカー 2
人と本の話するの楽しいなとか
世界が広がる感じがするなみたいな
気持ちって
さっきのその
自己責任社会の生きづらさが
スピーカー 3
ちょっとほどかれてるとか
なんかそういうこう
スピーカー 2
私たちが伺い知れる部分が
スピーカー 3
あるんじゃないかと
希望を持ったよっていう
うーん
こうやってさナッシーが
スピーカー 2
そう
ナッシーが聞いてくれてるのも
すごいありったてさ
言えないじゃんこんな話と隣の同僚にさ
突然さ朝来てさ
ファスト教養と自己責任社会
スピーカー 2
ファスト教養について
ファスト教養は自己責任社会と
繋がってるんですみたいなさ
同僚が突然さ
もう今めちゃくちゃ忙しい
スピーカー 3
ナッシーの前で言ったら
スピーカー 1
どうしたってなるよね
いやむしろ
むしろなんかそういう話したいよ私は
スピーカー 2
同僚と
スピーカー 1
あほんと今もうもはや
もはやねなんかちょっとこう
違う思考で話をしたいなみたいな
違う思考でね
木桜を始めた時には
こんなそういういいこともあるのか
ってのはさわからなかったからさ
なんかそれを
話しても
そして聞いてくれるリスナーさんの方でも
また新しい
スピーカー 2
新しいね
スピーカー 1
いいことがあったと思っていただけたら
スピーカー 2
嬉しいなって思ったよ
スピーカー 3
ねそう
スピーカー 2
木桜はね
ファスト教養コンテンツではないので
ないです
これだけ語っておきながら
この本の前方は全然紹介できてなくて
すごい申し訳ないんですけど
私はこの本と
この年末に出会えて
レジさんに
ただただお礼を伝えたい
気持ちなんだよね
そのレジさんの分野である
ポップカルチャーと
自己責任社会みたいな話も
AKB48と重ねてっていう話もあるし
レジさんちょっと我々より
上の世代だから
スピーカー 3
堀江貴文前世紀に
ビジネスマンに一体
スピーカー 1
どんな影響をもたらしていたのか
スピーカー 2
っていう考察も
全部面白くて気になるよね
気になるよね
堀江貴文前世紀の
スピーカー 3
浴びまくってるわけだから
スピーカー 2
だからまだまだ
この本に関しては話したいことが
スピーカー 3
いっぱいあるので
スピーカー 2
この本を読んでいた
自分だけの教養みたいなものがあれば
お便りで教えてくれたら
嬉しいし
スピーカー 3
むなっしーもこれは読んでほしい
スピーカー 1
そうだね
スピーカー 3
お前人からのお勧め
人へのお勧めを重くしないとかって
言ってきたけど
これは読んでほしい
スピーカー 1
いやなんかでも
自己責任社会に結びついてるのか
って思ってすごい
ずーんと中でなってたけど
やっぱでも話としては面白いというか
スピーカー 3
面白いすっごい面白い
スピーカー 2
ここに繋がるっていうのはね
スピーカー 1
なんか一回
俯瞰的に見てみたいなと思ったから
年末のつんどくにしましょうかね
年末の振り返り
スピーカー 2
ありがとう
はい来週
来週年内最後だね
スピーカー 3
そうなの
スピーカー 1
年内最後の回になってしまいましたので
ね今年も
振り返りをする回にしたいと思っております
過去の配信回も紹介しつつ
何やらソラヤンは
いっぱい紹介したい本があるって聞いてるんで
皆さんお楽しみにしてください
どういうことなんだって
はい
スピーカー 2
ではここまででトークテーマは終了ですが
キサクロではいつでもお便りを大募集しています
トークのご感想や本にまつわるお悩みなどを
ぜひご投稿ください
ポッドキャストやノートにお便り投稿フォームの
リンクをご用意しておりますので
そちらからご投稿いただけると嬉しいです
今後もキサクロスロードは
毎週月曜日夜21時より
ゆるゆる営業していきます
スピーカー 3
本日はお越しいただきありがとうございました
スピーカー 2
またお待ちしております
バイバーイ
42:10
コメント
スクロール