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#164 【ケチャップマン(鈴木のりたけ)他】ようこそ絵本沼へ。おすすめ作家さんの楽しみ方を紹介!
2026-10-19 39:59

#164 【ケチャップマン(鈴木のりたけ)他】ようこそ絵本沼へ。おすすめ作家さんの楽しみ方を紹介!

今日も引き続きさわちゃん登場/絵本のよりディープな話/みんな大好き大ピンチずかんの鈴木のりたけさん/絵がとにかくかわいいパンどろぼう柴田けいこさん/大人が泣いちゃうヨシタケシンスケさん/止まらない二人のおしゃべりはどこへいく


▼今日紹介した本

ケチャップマン(鈴木のりたけ)


▼キサクロではおたよりを大募集中!あなたの好きな本教えてね

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感想

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サマリー

沢ちゃんをゲストに迎え、ロングセラーだけでなく、今売れている絵本や新しい作家にも目を向ける楽しさを語ります。鈴木のりたけの『大ピンチ図鑑』は子どもが夢中になったことをきっかけに再評価され、『おならをならしたい』や『ケチャップマン』について、写実的な絵、細やかな仕事ぶり、大人にも刺さる物語が話題になります。柴田ケイコの『パンどろぼう』は図書館やNHKのアニメで親しまれ、ハッピーセットを入口に『かぼちゃスープのおふろ』など他作品にも関心が広がりました。ヨシタケシンスケについては、仮説を広げる『りんごかもしれない』や寝癖の絵本、子育てを描く『あんなにあんなに』を通じて、子どもと大人で異なる読み方ができる点を語ります。さらに香川の作家・近藤ひとみの『待って待って』『永遠の海』も紹介され、絵本は子どものためだけでなく、親自身が癒やされ楽しむものでもあるとまとめます。

ロングセラーと今のベストセラーをどう選ぶか
スピーカー 2
カランコローン!いらっしゃいませ。喫茶クロスロードへようこそ。 本好きが集まり、みんなが友達になれる音声配信喫茶クロ。
10月19日、第164回の配信です。 本日はナッシーゲストの2名でお送りします。ということで、先週に引き続き
沢ちゃんがゲストに来てくれました。よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、よろしくお願いします。
あの、2週連続で登場しました。
スピーカー 2
2週連続で登場していただきました。ナッシーは沢ちゃんにもう1回来てほしいって言って、呼びました。
スピーカー 1
はい。呼ばれました。
スピーカー 2
よかった、よかった。
沢ちゃんと絵本の話して、まあさ、1回で終わるわけないってナッシーは思ってたから、もう絶対おかわり、おかわり配信は来ていただこうと思っていましたし、
ちょっとね、今日のテーマはズバリ今時の絵本作家っていうことで、私たちってさ、絵本それなりに読む人たちだとは思っていて、
でもその子供の時からのね、死んできた絵本と、なんか子供の時はなかったけど、今流行ってる絵本って結構なんか、
両方あるよねみたいな話を前ね、沢ちゃんとしたこともあったりして、なんかそういう、
なんか今時の絵本作家という感じの、もちろんそういう作家さんたちもいるし、ロングセラー作家みたいな方たちもいるし、みたいな話を前沢ちゃんと盛り上がって話したのが、
スピーカー 1
ナッシーはすごく印象的だったんだけど、沢ちゃんそのあたりどう覚えてる?覚えてる、なんとなく覚えてるし、
いやそんなに印象的で嬉しいなみたいなのもあるし、なんかね、この話をこのゲスト会に呼んでもらえるって言って、
いろいろ何話すってなったら、つきないというか、あれもこれもみたいな、なんかネタは引き出そうと思えば、いろいろ出てくるけど、
その中でもそう、ナッシーが印象、あの話印象的だったよねから、このテーマになったのは、なんかいいかなって思って、
それはなんかすごい絵本ってやっぱりなんか、ロングセラーとベストセラー本、なんかなんて言ったらいいのか、なんか賛否両論というか、
絵本のロングセラーって本当にロングだから、私たちが子供の時も読んでて、今自分たちの子供も読んでるし、
なんか読ませるといいとか、絵本最初何読んだらいいかわかんないとか、そういう時に、そうそう、だいたいさ、なんかそういうロングセラーものだから、
長く読み継がれてきた絵本をなんか選ぶのが間違いないよというか、いいですよみたいな、なんかこうセオリーじゃないけど、
なんかおすすめの仕方みたいなのがやっぱあるんだよね。
あるね、あるよね、いやなんか、腹ペコオフして手に取っちゃうもんね、どうしてもとかさ、
スピーカー 1
でさ、なんかやっぱりなんか絵本好きの人とかはさ、特にさ、やっぱそっちを推し、推しがちだったりとかさ、なんかそういうなんて言うんだろう、
なんかさ、ほら例えば、今どっきで言うとさ、タブレットでも絵本読めるじゃない、
スピーカー 2
読める、読める。
スピーカー 1
そうじゃなくて、紙の絵本でみたいな、なんかこの語り継がれてきた絵本がいいのみたいな感じだ、
ちょっとテレビは消してみたいな、なんかちょっとそういうのあるじゃない、
スピーカー 2
まあそういうこともあるかもしれないね。
スピーカー 1
そうで、なんか実際私がずっと背本を続けているブッククラブ、童話館っていうところのブッククラブも、
割とそういうクラシカルな思想だったりとかして、
で私はなんかそれをずっと続けているのも含めて、それはそれですごいなんか大事だし好きなんだ、共感してるんだけど、
なんかさ、このさ超多忙なさ、いわゆるワーママみたいな、友働き子育て世代、
いや、そんなこと言ってらんないんだよみたいな話が共感してるじゃない。
スピーカー 2
紙の絵本をね、そんなにねじっくりね、みたいな。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
だし、なんかさ、なんて言うんだろう、ちょっと子供が選ばないようなものでもさ、
昔話系とかもやっぱり伝わるものがありますよ、みたいなので、
結構さ、その言い方からしてさ、ゆとりがないと追いつけない感じが、なんか私の中ではしてて。
スピーカー 2
そんな風に感じてるの?さまちゃん。
スピーカー 1
そう、で、ちょっとなんか話がビヨーンとそれ気味なのもあるけど、
ベストセラー本って、今売れてる本みたいなのって、
スピーカー 1
なんか本屋さんが一押しの本とか、出版社側が売りたい本でもあるし、
なんかやっぱ子供向けがいい本みたいな感じだったり、
あとはあれか、ちょっとほらさ、地域とかさ、
これ、絵本を通して子供にこういうことを伝えるといいよね、みたいな、
ちょっとさ、大人のダサンが入っていると言ったらいい言い方あるかもしれないけど、
スピーカー 2
教育的な視点ね。
そうそうそう、わかるわかる。
スピーカー 1
だからさ、そういう意味で言うと、私も長男が0歳くらいとか、
01歳くらいの時とかは、なんかちょっとそういう商業色がある絵本とか、
なんか若干気嫌いまではないかもしれないけど、なんか知らずでこう、なんて言うんだろう、
あんまり手に取りにくかったり、やっぱり本屋さんの絵本コーナーってちょっとガチャガチャしてるというか、
音が出る絵本とかもいっぱい置いてあったりとかするから、
ありますね、大好きですね。
スピーカー 1
大好きですよね、そう、だからなんかそれはそれでいいものだと思いつつ、
なんか私が最初に絵本が好きになった、なんかちょっとルートとはなんか違うかもな、
みたいなのがなんかふわふわふわってなんかあったんだけど、
けどなんかだんだんなんかいろいろ絵本読んできたりとか、
子供が大きくなってきたりとかしたら、
いや、なんかそういう売れてる本もやっぱ違うわみたいな、
なんて言ったらいいんだろう、なんか見方が変わってくるみたいな、
スピーカー 2
なんか違うって、
スピーカー 1
そう、みんなに指示されてるってことはさ、みたいな、
分かる、分かる、なんかちょっとね、ちょっとなんかこの子供のノリが違うっていうかさ、
スピーカー 2
あ、めっちゃ食いつきがいいみたいなやつとかもあるよね、やっぱりそのベストセラー本だと、
鈴木のりたけ作品との出会い
スピーカー 1
全然違うし、そう、なんかしかもやっぱり私がそれのなんかきっかけになったのが、
あの大ピンチ図鑑の鈴木のりたけさんなんだけど、
私さこれ自分知らなかったのよ、
まあ知ってたかもしれないけど、そんななんかそんなに対象いっぱい取ってるとか、
なんかふわっとしか知らなくて、
だからなんか、いつか買ってあげようみたいな本の中には全然入ってなかった時に、
2歳、結構早いと思うんだよね、2歳だったと思う、2歳、2歳か3歳ぐらいの、
なんか喋るようになりましたぐらいの時期に長男が、
スピーカー 1
子育て広場みたいなとこで大ピンチ図鑑読んできて、
なんかめっちゃ面白かったみたいな感じで、
なんか夫がちょっと動画とか撮ってくれてて、
あ、これなんか売れてるやつじゃんみたいな、
え、こんなハマってんの?みたいな、
スピーカー 2
さまちゃんの購入リストにはなかったけど、あれこんなにこの子がハマってる?みたいになったのね、
スピーカー 1
そうそうそうそう、そうなのそうなの、
で、なんかそんなにさ、なんか読んでくれるっていうかさ、
選んでくれるんだったらなんかいいかなと思って、
で、それですぐっていうかなんか買って、
買ったらさ、もうヘビーローテーションだよね、夜の、
スピーカー 2
うん、わかる、めっちゃヘビーローテーションした、
スピーカー 1
ヘビーローテーションしたよね、
そんでなんか、まだほんとさ、字読めないさ、3歳とかがさ、
読みすぎてさ、全部覚えてるからさ、
自分でめくって喋るんだよね、なんか、
だいたい合ってるやん、みたいな感じの、
スピーカー 2
字読めないはずなのに、絵で合ってるやん、みたいになるよね、
スピーカー 1
そう、なんかそれでさ、ちょっとさ、このなに、
ベストセラー本へのさ、なんか見方一気に変わるんじゃないけど、
尊敬のまなざしみたいな感じになってから、
スピーカー 1
うちでは結構、鈴木のりたけさん大ファンすぎて、
そう、なんか、高知までサイン、トークショー?
サイン会まで行ったりとか、
スピーカー 2
マジか!
スピーカー 1
そうそう、そうよ、第一ピンチ図鑑、うちにはサイン付きの絵本があります。
スピーカー 2
来てくれたんだ、鈴木のりたけさん、いいね。
スピーカー 1
そうそう、来てくれて、そう。
スピーカー 2
いやー、でもほんとに大ピンチ図鑑は、
あと、私、うちの長女がハマったのはもうちょっと、たぶん3歳では、
沢ちゃんとかは3歳でハマってて、うちはもうちょっと、4歳、5歳ぐらいかな。
なんか保育園の友達が大ピンチ図鑑を読んでるみたいな、保育園にもあるみたいなことを言い出して、
スピーカー 2
えー、どんな絵本なの?って言って、借りてきたりとか読んでみたら、
あー、なるほどね、みたいになって、すごい、でもやっぱり、すごい読みたいし、結構何回も読んでて、
あー、そうか、めっちゃ大ピンチ図鑑読むやん、ってなったし。
『おならをならしたい』と写実的な絵の魅力
スピーカー 2
あと鈴木のりたけさんはなんか、結構さ、この、なんだろう、写実的というかさ、
なんだろう、リアルな絵を描くのが上手な作家さんだよね。
だから、切れてるっていうさ、バームクーヘンとか切っていくやつとかさ、が、うち好きなんだけど、
切れてると垂れてるだったかな。
あの辺わかる?わかる?
スピーカー 1
わかるわかる。
スピーカー 2
あの辺のなんかさ、リアルな感じなんだけど、絵本でもあるみたいなところとか。
スピーカー 1
なんかデフォルメしてんだけど、すごいリアルみたいな感じだよね。
そうそうそうそう。
スピーカー 2
なんか写真ではないみたいな、写真ではないんだけど、ちゃんと絵なんだけど、ちょっとリアルな感じがすごい、
あー、この人の絵、なんか、私はそういう目で見てて、すごいな、すごいわかりやすい絵だな、みたいな。
スピーカー 2
なんだろうな、っていうのもすごい好きなのと、
あとなんか、うちが一番ドハマリしたのは、おならをならしたいっていう本。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
あれすごくない?おならの仕組みがわかる本ですよ。
スピーカー 1
なんか、パッと見しょうもなさそうだけど、掘り下げると面白いみたいな感じだね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。あれ、本当に、私は、うちはなんか、それめっちゃハマって本当に毎晩読んだ。
スピーカー 1
そうなんだ。
なんかそれ、大ピンチ図鑑3にも、布団の中でおならが出た大ピンチレベル71っていうのがあるんだけど、
そこに、下にさ、鈴木のりたけさんの一言書いてあるじゃない?
スピーカー 2
あー、あるあるね。
スピーカー 1
書いてるんだけど、そこのおならのことについては、鈴木のりたけの絵本、おならをならしたいに詳しく書いてあるぞって書いてある。
すごい、ちゃんと紹介してる。他の章の紹介もしてる。
スピーカー 2
そうだったんだね。
あ、それで読んだのかな。うちも大ピンチ図鑑3まで読んでから、確かそのおならをならしたいに行ったから。
スピーカー 1
あ、じゃあここからだったんかな。
かな、そう。おーっと思って。どういう経緯でそれを持ってきたか忘れちゃったんだけど、すごいその印象が残ってる。
スピーカー 2
いやー、面白いよね。
スピーカー 1
鈴木のりたけさん、その写実的とかその絵で言うと、やっぱり仕事場シリーズもすごいリアルな感じだし、
そうだね、なんか細かいんだよね、すごく。
職人っぽいかなと思いきや、なんかちょっとそのこの大ピンチ図鑑3ぐらいかな、出る時とかぐらいにすごいメディア露出多くてさ、
スピーカー 1
そしたらなんかトークショー、サイン会行った時にも喋りうまいなこのおじさんと思ってたんだけど、
そうなんかメディアにそう出ててもさ、やっぱなんか朝一かなんかに出てたのもNHKの面白かったし、
なんかもともと新幹線の運転手さんだったのに脱さらしてさ、
イラストレーターやってのなんか絵本作家さんみたいな異色の経歴というか面白い経歴の方なんだけど、
そうだからなんかいろいろそういう経験値もあってなんかそういう面白さが出てくるのかなと思ったりだとか、
なんかこんなにさ、ベストセラーになってるのだからすごくいろんなところでも取材とかされてるんだろうけど、
なんかすごい丁寧な感じするし、
私がなんかすごいなって思ったのは大ピンチ図鑑3出る時にマクドナルドで絵本、ハッピーセットで絵本あれじゃないフロックで、
あれもねなんか大ピンチ図鑑が取り上げられてたの、3が出るちょっと前だから小学館プロモーションかけたみたいな感じで、
スピーカー 1
またそういう分析しちゃうんだけど、職業がラスト。
スピーカー 2
分析しますね、沢ちゃん。
1と2のダイジェスト版ですみたいな感じで、いいやつをいいとこ撮りしたちょっと小さいメニューブックが2、ハッピーセットのフロックになってます。
スピーカー 1
1も2もさ、うち持ってるからさ、同じだしなみたいな感じで思ったけど、
ハッピーセット買うタイミングでうちなんか2個とか買うからさ、じゃあ1個は絵本にしようかなってなって、
そうで開いてみたらね、ちゃんとマクドナルドオリジナル用に下のコラムがまたついてんのよ。
スピーカー 2
素晴らしい。
スピーカー 1
すごいなと思って。
スピーカー 2
マクドナルド仕様のやつなのね。
スピーカー 1
そうそうそう、さっき言ったさ、ほら、鈴木のりたけのおならのことについては、
スピーカー 2
一言コメント。
スピーカー 1
そうそうそう、一言コメント。
ああいうやつがマクドナルド用についてて、
スピーカー 1
へー。
そういうところにも私は勝手に尊敬の念というか、
そんなその仕事の細かさみたいな。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
あと話は鈴木のりたけさんだけでもいくらでも語れるんだけどとか言う。
大人にも刺さる『ケチャップマン』
スピーカー 1
でももう1個、まず鈴木のりたけさんので激推しなのは、ケチャップマンっていう本があって。
ある、あれもなんかすごいよね。
すごい、これ幻のデビュー作、大人が読んだほうがいい。
スピーカー 2
デビュー作なんだ。
そうらしい。
スピーカー 1
大人が読んだほうがいい、あれは。
道に迷った大人が読んだほうがいいって私は勝手に思ってるんだけど。
ちょっとさ、ケチャップマンは、そうね、なんかケチャップマンっていう人が、
スピーカー 2
ケチャップマン、あれ人なのかな、ケチャップマンがいるんだよね、とりあえず。
スピーカー 1
ケチャップマンがいるのよ、そうよ。
普通の人間の世界にケチャップマンがいるのよ。
スピーカー 2
普通にいてさ、しかもケチャップマンが普通に働くんだよね。
スピーカー 1
そう、ポテト屋さんで。
スピーカー 2
ポテト屋さんで働いて、みたいなのの。
スピーカー 1
そう、で、いつも怒られるのよ。
そう、いつまで経ってもポテトの揚げ方が一人前になれないのよ。
スピーカー 2
そうそうそうそう、ケチャップマンなのに。
スピーカー 1
そうなのよ。
スピーカー 2
いやーなんか、あれ好きなの?さまちゃん、あれ好きなんだね。
スピーカー 1
あれ好きだよ、なんか。
自分にしかできない何かを探し、みたいな、なんだったっけ、持ってこようかなって。
スピーカー 2
そうね、持ってきな、持ってきな。
確かにそういう一部あったかも。
これ見るからにさ、やっぱ、表紙からしてさ、絵本ぽくない、あれだよね、暗さっていうか。
ちょっとダーク、ダークまでは言わないけど、色味は暗めだよね。
スピーカー 1
そうそうそう、趣旨暗めだよね。
スピーカー 2
そうそうそう、話もちょっと趣旨暗めなんだよね。
スピーカー 1
暗めで若干シュールというか、あ、ここここ。
ひたすらポテトを揚げる日々、ケチャップ出番はまるでなし。
今日も遅くに帰りつき、一人眺める街明かり。
こうやって外を眺めてるケチャップマンの姿、アパートっぽい場所で。
最初の方にもある、自分にしかできない何かを探して毎日悩むケチャップマン。
大人がキュッて刺さられる。
スピーカー 2
大人に刺さるね、大人に刺さる要素はあるよね。
スピーカー 1
後半は、謎のシュールなトメイトウ博士を何と表現すればいいのか。
スピーカー 2
わかるわかる、トメイトウ博士が出てくるんですよ。
スピーカー 1
これ、よかったなしが読んでくれて。
スピーカー 2
トメイトウ博士がどんどん大きくなっていっちゃうんだよね。
スピーカー 1
最後、なかなか絵面やばいよね。
スピーカー 2
絵面ちょっとこれ大丈夫かなって思いながら読んだけど、それも結構何回か読んだ。
スピーカー 1
意外とこれ、うちの子はOKだね。
ハマるというか、もう一回読んで、また読んでってなってて。
で、最近ケチャップマン2出たわけですよ。
2出たんですね、2なんですか。あれ、確かに気になるね、ケチャップマン2。
スピーカー 2
2はまだなし、読んでない?
スピーカー 1
読んでない。2が出て、出たことは知ってたんだけど、7月くらいに出てて。
2出たんだよね、みたいな、そうそうそうそうを長男に言ってて。
読みたいみたいな、買ってきてって言ってるのに、ポチればすぐ来るのに、
スピーカー 1
いろいろなんやらかんやらしてる間に、なかなか買ってなくて、
まだ買ってないの?まだ届かないの?って言って、ようやくうちに9月くらいにお目見えしたケチャップマン2。
せんべい屋のマヨネーが登場します。
スピーカー 2
せんべい屋のマヨネーが登場するんですね。
スピーカー 1
これも、これも面白いんで、こっちの方がね、もうちょっと明るいトーンですし、
文字量も多いというか、ちょっとボリューム感のある絵本に仕上がっておりますので。
スピーカー 2
さあちゃんあれなの、鈴木のりたけさんファンクラブかな。
スピーカー 1
そうだね、なんか急にね、そうそうそう、どんだけ、だってね、大ピンチ図鑑も全部あるし、
仕事マンもいっぱいあるし。
スピーカー 2
いやー、でも面白いよね、面白いし、じゃあ2もちょっと読んでみます。
スピーカー 1
そうですね、マヨネーもちょっと見てみていただいて。
スピーカー 2
ちょっとマヨネー気になる、せんべい屋のマヨネー気になります。
っていう感じなんですけど。
スピーカー 1
そうだから、そうやってロングセラーの作家さんたち、いいなって思って。
それがいいなって思ったっていうか、こうやって本もいっぱい買おうって思ったのの一つが、
スピーカー 1
情熱大陸に鈴木のりたけさんが出てた時に、
何だったっけ、編集者の人が一番最後にコメントみたいなのをしてて、
それ私なんか絵本部投稿したような気もするんだけど、
なんかその小学館の編集者さんが、ロングセラー大事だし選びやすいみたいな、
最初に私が話したようなことを言ってた気がするんだけど、
だけど、そればっかり出版社が売ってたら、
売れるんだけど、やっぱロングセラー本って出版社側も売れるんだけど、
そればっかり売ってたら、広がらないっていうか、
スピーカー 2
同じ絵本しか売れなくなっちゃうもんね。
新しい人は入ってこなくなっちゃうよね。
スピーカー 1
で、今のベストセラーが将来のロングセラーを作るんだみたいな感じのことを言ってて、
確かにと思って、またすぐ艦貸しさえれやすいんだけど、
確かに、確かに。
スピーカー 1
これは艦支えなければ、押しかこれは?なんだ?みたいな。
スピーカー 2
押しだよね。鈴木のりたけさん、押しサッカーだね。
スピーカー 1
そういう風な目線になってから、ちょっといろいろまた幅が広がるというか。
スピーカー 2
どうする?鈴木のりたけさん続ける?ちょっと別の作家さん行く?
柴田ケイコと『パンどろぼう』
スピーカー 1
別の作家さん。この3人、いいよね。柴田恵子さんと吉竹新助さんと。
スピーカー 2
いいよね。
スピーカー 1
大体みんな知ってるよね。
3人、そう、沢ちゃんがあげてくれた。
スピーカー 2
あげてくれたんだよね。3人ぐらいと、みたいなところで、柴田恵子さん。
柴田恵子さん、でも私本当にパンドロボーシリーズを読んだかなぐらいなんだけど、他にも絵本あるのかな?
うん、あるある。
スピーカー 1
でもさ、私さ、柴田恵子さんさ、好き好き、パンドロボーも好き好きとか言いながらさ、
パンドロボー、パンドロボー店もこの前行ってきたって言ったじゃない。
スピーカー 2
そうそう、行ってた行ってた。
スピーカー 1
けど、実はパンドロボーをあまりに図書館で借りすぎて、家には一冊もないっていう。
スピーカー 2
あらま。
スピーカー 1
笑える話なんだけど。
スピーカー 2
でもめっちゃ読んでる。
スピーカー 1
読んでる、読んでる、そう。で、これもまたマクドナルド話であれなんだけど。
スピーカー 2
マクドナルドよく行きますね。
スピーカー 1
子供がね、ハッピーセットにだいぶ囚われているからね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
で、私はほら、おもちゃ増やしたくない派だから、プロッコみたいなおもちゃがなんか本当に山盛りになってるから、
うちの弟と子供たちが買ってきて、100円均一とか。
それが嫌だから、私は割と絵本をチョイスするんだけど。
で、それこそ柴田恵子さんもだから、パンドロボーよりも多分先にかぼちゃスープのお風呂っていう本が先にハッピーセットのはずなんだよね。
出てて、今はもう発刊されてるんだけど。
スピーカー 2
ハッピーセットで先にその絵本が出た感じ?
そう。
へー、柴田恵子さんの絵本が。今聞くとすごい、そんなことあったの?ぐらいの感じだけど。
スピーカー 1
だからさ、ハッピーセット侮れないのは結構さ、なんて言ったらいいんだろう。
スピーカー 2
侮ってない、全然侮ってないけどさ。
そこで多分私は知って、その後多分ドーナツ屋のペンタ君とか、白クマさん出てくる食べ物系のやつあるじゃない?
スピーカー 2
調べてみる?白クマさんの。
スピーカー 1
美味しそうな白クマとか、甘い白クマとか、お弁当の白クマとか。
スピーカー 2
おー、へー、今ちょっと見てるけど、確かにこういう絵本もあるんだね、柴田さん。
スピーカー 1
この辺とかを見てて、パンドロボーは借りて読めるやつとか、自動館とかにありそうであんまり買ってなかったりするのもあったりして。
パンドロボーは借りて読みつつ、面白いじゃん、パンドロボーのシュールで。
私多分ちょっとシュールなトーンがあるのがいいんだと思う。
だってさ、盗んだパンが急にまずいって言ってさ、すごい顔してんじゃん。
スピーカー 2
あのページはね、あのページの衝撃すごいよね。
スピーカー 1
本当話がポンポン飛ぶけどさ、あのNHKでさ、パンドロボー始まったのよ、アニメが。
スピーカー 2
おー、NHKで。
そう、多分先週?今週?
スピーカー 1
とにかくもう今うちはNHK1で毎日パンドロボーが繰り返し流されています。
スピーカー 2
すごい、すごい、すごいよね。
ヨシタケシンスケの発想と哲学
スピーカー 1
竹江子さんも好きだし、さっき言った3人は、あと吉竹信介さんか。
スピーカー 2
なるほど、吉竹信介さんも話します?話しましょうか。
吉竹信介さんね、話そう?話そうだけど吉竹信介さんそのトーンで言うと一番弱まっちゃうけどさ。
スピーカー 1
弱まっちゃう?
弱まっちゃうっていうか。
スピーカー 2
あ、そうなの?なんで弱まっちゃうの?え、なんでなんでなんで?
スピーカー 1
え、なんだろう、あんまり持ってなくて。
スピーカー 2
でも吉竹信介さんが今並べた3人の中では一番大人も読む気がする。
スピーカー 1
そうだね、そうだね、そんな感じだよね。
スピーカー 2
でもそう、だから今子供たちと一緒に読んでても、これ理解できてるかなってまだなる、なんだろうな。
ちょっとなんだろう、読んでて多分ちょっとまだ理解追いついてないだろうなって思いながら読む絵本もまあまああるみたいな感じなのが吉竹信介さんかなって思う。
結構ちっちゃめの絵本だと割と読んでって言ってくる。
なんか、なんだったかな、はまってたのは寝癖の話とか。
知ってる?寝癖がね、どうやって寝癖ができるんだろうみたいな絵本で。
なんかいろんな寝癖ができるパターンを想像して、こんなことかもしれない、こんなことかもしれないみたいな話を続けていく話のやつとか。
あと私の輪ゴムは渡さないっていうやつが好き。
知らない?本当に私のこの輪ゴムは絶対に渡さないのみたいなのを、
だってこうだから、だってあーだからみたいな、あんまりそういう系のやつはすごい好きみたい。
なんかあれだよね、ちょっと手術学的というかさ、そういう意味ではナッシーの心をくすぐってくれそうな。
スピーカー 2
そう、私の心はめっちゃくすぐってくれてる。
スピーカー 1
作家さんだよね、多分。
私は個人的にはその、なんだろう、私が読んで面白いなっていう作家さんとしてすごく好きにはなってるかも。
スピーカー 1
なるほど、なるほど。
スピーカー 2
でもそうか、でもさわちゃんは結構やっぱその、あれかな、お子さんが読んで面白いかっていう視点も結構大事にしてるから、そうするとやっぱトーンが下がっちゃうっていう。
そういう話?
スピーカー 1
いや、その子供視点だけじゃないから、さっき言ったケチャップマンとか普通に、普通に私が好きとか。
スピーカー 2
確かに、あれはさわちゃんが好きな。
スピーカー 1
だから、えっとなんだろうな、なんかリンゴかもしれないとかみたいなのは結構面白いし、ちょっと理系的なんだろう、わかんないけどさ、なんか仮説みたいな、こういう仮説もあるのねみたいな、なんかそういうのも
面白いなって思うんだけど、
スピーカー 1
なんだっけな、なんかさ、これ子供向けの本じゃないさ、なんかさ、メメントモリっていう。
スピーカー 2
メメントモリ?
スピーカー 1
なんかちょっとこれ結構私的には哲学的な絵本だなみたいな感じがしてるんだけど。
で、たぶんこういうのに、なんだろうな、なんかすごい面白いなっていうか、なんかいろいろこう思考が膨らむなっていう人と、なんか私はついどっかでふーんって思っちゃうところがあったりして、
なんかこっちぐらいまで吉竹さんワールドになると、なんか私たぶんついていけないって、なんかどっかで思ってるみたいな感じがあって。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
そうそう。で、なんかえっと、うちに一冊あるのは、あんなにあんなにっていう本なんだ。
これはなんか子育てのあんなにみたいな、あんなに小さかったのにもうこんな、みたいな。
スピーカー 2
あー、この、そうね、あんなにあんなには、これは大人向けですね。
スピーカー 1
てかうちらに、うちらにめっちゃ支えそうだよ。
スピーカー 2
へー、あ、それは意外だわ。
だって絶対後半、泣いちゃうよこれは。
え、私泣いちゃうかもしんないことなんだ。
スピーカー 1
え、後半とか、しかもちょっとさ、なんかうち的にはさ、やっぱ男の子の子育てで一応描かれてるからさ。
え、ちょっとぐるっとくるんだけどみたいな、え、これお隣さんもわかってます?みたいな感じで隣で聞きながら。
スピーカー 2
あなたわかってます?みたいな感じだよね。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
っていう感じだけど、でもなんだろう、あのリズムがたぶんいいんだろうね。
なんとかだったのに、もうこんなって言って、一緒にもうこんなって言ってるから。
スピーカー 2
確かに、吉竹鑫介さんをほんとに読んでてリズムがいい感じがする。
なるほどなー、えー。
いやーでもそうだね、あ、そうか、吉竹鑫介さんやっぱ私がすごい好きなのはこう、リンゴかもしれないもさ、果たして本当にこれはリンゴだろうかっていうことに疑問を持ってみたいなさ、いろんな視点の話じゃん。
これがリンゴじゃなかったとしたらこういうふうにも見れるかもしれないみたいな、こういうふうにも見れるかもしれないみたいなそのバリエーションを結構楽しんでいる感じはあって、
寝癖の話もさ、そういう話だからさ、寝癖の出来方はこんなことが考えられるかもしれないみたいな、発想の幅が広がるというかさ、っていう意味で結構楽しんでいるかなっていうのはちょっと思ったかなー。
そう、吉竹鑫介さんはもうちょっと大きくなってからもう一回読んでみてもいいな、成長してからもう一回読み聞かせたいなが一番強く思ってるさんけさんかなー。
スピーカー 1
それはほらあれじゃん、置いておきたい絵本じゃん。かおりくんの回でへーと思って聞いてたけど、厳選された何冊かが。
スピーカー 2
そうね、厳選されたね、確かにちゃんと要所要所で確認したい感じの絵本にはある。
スピーカー 1
そういうのいいよねとか、あふれ返ってるうちとしてはすごいなんかあってなんか。
そう、だから今選ばれなくても別にいいやみたいな本たちがいっぱい並んでるもんね、そういう意味で言うと。
スピーカー 2
ふんふんふんふん、そうだねー。
近藤ひとみの絵本と親の楽しみ
スピーカー 2
いやーでも、いいのか、沢ちゃん最後その香川の作家さんとか紹介しなくていい?
スピーカー 1
え、香川の作家さん紹介しとく。
スピーカー 2
いや、なんかすごい推しだって言ってたから。
スピーカー 1
そうだった、そうだった。
えっとね、作家さんはね、近藤ひとみさんって方なんだけど、
これも、でもこの前本当それこそね、あれよ、ハッピーセットで登場したのよ。
スピーカー 2
おー、なるほどね、柴田恵子さんのようにね。
スピーカー 1
そう、その時の柴田恵子さんのような感じなのかちょっとわかんないけどさ。
そう、えっと、近藤ひとみさんはお布団から出たくないっていう本がハッピーセットからも出てたから、もしかしたらちょっとご存知の方もいるかもしれないんですけど、
香川の作家さんで、しかもちょっと子供の年が同い年だっていうこともあって、なんかすごい親近感なんだけど。
スピーカー 2
それは親近感ある。
スピーカー 1
この方はすごく絵が柔らかいタッチで、色鉛筆で描いてるんだって。
スピーカー 2
かわいい、この絵かわいいね。
一作目が待って待ってっていう、すごいなんか横長?変わった。
スピーカー 1
絵本ってほら、いろんな形にできるのもまた魅力だと思うんだけど、大型の本から、定型決まってないじゃない、ボンとかみたいなのと違ってさ。
この本はすごい横長の本なんだけど、待って待ってって女の子が帽子が飛んでっちゃうのを追いかけていくのが、横長の本で上手に描かれてるっていうか。
待って待ってって、さっきの吉竹さんの話なんだけど、繰り返すワードで進むからさ、子供もめくってて楽しいっていうか。
っていう本が、デビュー作って言ったんかな?最初の本。
永遠の海っていうのが今年出てるんだけど、これがまたいいのよ、これわーまもおすすめだよ、それで言うと。
スピーカー 2
この永遠永遠の海?
スピーカー 1
そう、永遠の海。なんだろうな、これも心掴まれる気ですよ、と思って。
スピーカー 2
さわちゃんの今の推し作家の一人なんですね。
スピーカー 1
そうなんですよ。
絵本を語る楽しさ
スピーカー 2
親も楽しめるよね。親も楽しめるっていうか、親も楽しんで絵本読んでる節はあるなって。
スピーカー 1
そうそう、なんか、親も癒されてるよね。だから、絵本によって励まされてるというか。
スピーカー 2
そうね、そういう面もある。
スピーカー 1
そういう面もある。
本当、私はあんまり子供のためだけに、絵本を選んでない気がするなって思った、それで言うと。
結果的に子供もはまってくれたら、ラッキーみたいな。
スピーカー 2
うん、そうだね。子供がはまったら、それもそれでよしみたいな。
でも、私も読みたいから、この絵本読むはあるよね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
えー、いやー、絵本ね、でもなんか、やっぱさ、大人とは絵本の話ってそんなにしないよね。してパパぐらいじゃん。
スピーカー 1
そうだね、そうだね。
スピーカー 2
ってなると、なんか、絵本の話するのもやっぱ楽しいね。
スピーカー 1
楽しいね。楽しすぎて、いっぱいしゃべりすぎたね。
今がこんなところに、みたいな感じで。
スピーカー 2
いやー、まだしゃべれますよ、さわちゃんって思ったけど。
ちょっと今日はこれぐらいの尺にしておこうかなと思いつつ、また絵本の話でもしたくなったら来てくださいという感じで、今日はまとめようかな。
スピーカー 1
了解です。またいつでも読んでくださいませみたいな。
スピーカー 2
わんまま友達さわちゃんのゲスト回でした。来てくださってありがとうございました。
えー。
ここまででトークテーマは終了ですが、きさくろではいつでもお便りを大募集しています。
トークのご感想や本にまつわるお悩みなど、ぜひご投稿ください。
スピーカー 2
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今後もきさクロスロードは毎週月曜日夜21時よりのんびり営業していきます。
本日はお越しいただきありがとうございました。またお待ちしております。
スピーカー 2
バイバイ。さわちゃんありがとう。
スピーカー 1
こちらこそバイバイ。ありがとう。
39:59

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