漫才の分析
カランコローン、いらっしゃいませ。喫茶クロスロードへようこそ。
この音声配信は、本好きな人たちがふらっと集まり、みんなが友達になれる喫茶店をコンセプトに、店員たちが気ままにゆるーく話してまいります。
3月17日、第87回の配信です。
本日は、なっしーおはぎの2名で営業しております。
よろしくお願いします。
お願いします。
今日は、私の推しの本をちょっと持ってきまして、今回は漫才師高平くるまさんの漫才過剰考察っていう本を紹介していこうと思います。
めちゃめちゃ面白いです。お笑い好きにはたまらない回にしたいので、もしお笑いファンが聞いてたら、もう絶対これは聞いてほしいって感じ。
なるほど。
なっしーはちなみに、漫才とかお笑いとかって好き?見たりする?
実はね、私、周りに好きな人はいるんだけど、自分からは見ないタイプなんです。
ごめん、おはぎさん。
割と初心者みたいなところではあると思うので、お笑いライブとか臨場感とか、周りに一緒に笑える感じは楽しいと思っているけど、
実はお笑いビギナーのなっしーに、ぜひ今日は教えてくださいというスタンスで聞かせて欲しいと思います。
この本はお笑い好きな人向けの本で、結構M1とかを中心に書かれて、漫才とは何なのかっていうのを分析した本になってるのね。
M1を普段見ている前提で話が進むから、頑張ってはみ砕いて、なっしーに伝えていきたいと思うから、わかんないところがあったらガンガン言ってほしい。
わかりました。
早速この本を紹介したいんですけど、この本ってM1・寄せ・対談の3章に分かれてて、結構ボリューミーだから、今回は私が好きなM1と寄せからより面白かったところをピックアップして、今回伝えていこうと思うので、よろしくお願いします。
はい、わかりました。
作者が何かと話題なタイミングだと思いますが、お笑いめっちゃ好きな私としては、この本知ってほしいなって気持ちがめっちゃ強かったので、そこら辺はご理解いただけたらと思いますので、リスナーの皆様もよろしくお願いします。
はい、おはぎさん実は作者の方の報道を受けて、一度はこの配信はやめようと思った理由したんですけれど、やっぱりね、今おはぎさんが言っていただいたように、この本は面白いっていうことを伝えたいから、皆さんそのあたりのご理解をよろしくお願いいたしますということで、そのままお聞きいただければと思います。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
早速この本、本題に入っていくんだけど、この本の最初がM1グランプリ2023年の振り返りから始まるんだけど、作者の高平久留間さんって、2023年のM1を振り返った時に、盛り上がりに欠けた微妙な大会だったよねって反省してるんですよ。
へー。
そう、この年ってご自身、令和ロマン、ご自身のコンビが優勝した年だったのにもかかわらず、なんか微妙だなって本人感じてて、大会全体の点も伸び悩んだ、爆発がなかった。
大会が終わって自分が優勝して、はいおしまいってなっちゃったのを、本人はちょっと後悔してて、その問題はさあどこにあったでしょうみたいな感じで考察するところから、この本はスタートするのね。
漫才の分類
過剰考察をね、してくれるわけですね。
ここでナッシーにちょっとクイズを出したいんだけど、この車さん、作者の高平久留間さんは、この盛り上がりに欠けた原因は何だと考えているでしょうか?
ビギナーの人にめっちゃむずい質問かもしれないけど、ちょっと考えてみてください。
そうだよね、自分が優勝した大会だけど、この大会自体はあんまり盛り上がってなかったなって、高平さんが思った理由は何かっていうことをナッシーが考察するに、
お笑いの方向性とかパターンとかがある程度固定化して芸風がまんねりしてしまったとか、3パターンぐらいに分かれて固まっちゃったとかそういう感じなのかなとか思ったんだけど、どうでしょうか?
めっちゃいい線言ってる。そうそうそうそう。車さんは問題点として、出番順偏り過ぎ問題を提唱してて、出場者の順番を記事引きで決めるシステムなんだけど、この年の大会は出番順が同じ系統の漫才で固まっちゃったのよ。
というのも最初の4組、全部で10組出るんだけど、最初の4組は王道のしゃびくり系の漫才、みんながイメージするような漫才といえば2人で立ってとにかくひたすら描き合うみたいな漫才があるの。それが最初の4組だーっと続いて、次の3組はコント系の漫才って言って、コント系っていうのは
おれ店員のコンビニの店員やりたいからお客さんやってよ、おれ店員やるから、ウィーみたいな感じで始まるコントと漫才を合わせた形。最後の3組がシステム系漫才っていうそれぞれ独自のルールに沿って漫才が繰り返される型があるんだけど、そういうシステム系漫才っていうちょっと変わった漫才があるんだけど、そういう4組がしゃびくり系、3組がコント系。
最後の3組もシステム系みたいな感じで同じ形式のものが立て続けにくつづいちゃったもんだから、漫才そのものは自然なんだけど、どんどんこなしている感というか、うまいんだけど俯瞰で見ちゃうというか、そこが点数に響いちゃったよねっていうのがクルマさんの考察なんだよね。
同じ系統が続いちゃうから、大体似たようなものを観客さんは見ることになって、そうすると評価はしやすいというか、同じだからここはこっちの方が面白かったなとかっていう風に見ている人としては感じやすかったのかなって思ってしまうんだけど、それが秋とか万年にみたいなところにつながってしまったっていうことになるのかな。
この評価しやすそうだなっていう感想そのものが盛り上がりにかけちゃった一番の原因らしくて、作者曰く。それぞれのネタは全部面白いし、見てる分には全然秋とかは全然ないんだけど、同じ系統の漫才が続いちゃったことで、
この漫才、しゃびくぶり系の漫才はこう見ればいいのかとか、システム系の漫才はそろそろここが笑いどころだなとか、漫才の見方を観客に与える形にどんどんなっちゃったんだよね、大会が進むにつれて。
10組も漫才師がいて、それもM1のテレビに出れる人たち。みんなオリジナリティもあって、みんな面白い全然違うネタのはずなのに、系統別で漫才を見ちゃったから、その基盤というか共通点が何となく浮かび上がってきちゃうような感じで見えてきちゃって。
それが最終的に観客にも無意識なうちに審査員的な視点を持たせちゃった結果、ちょっと重たい空気感になってしまい、それが大会で点が伸びなかったんじゃないのかなと作者は分析してて、めちゃめちゃ面白い序章だなって思った。
いやー、それすごい面白いね。でも確かに評価するとか、ジャッジするみたいな頭になってると、一歩引いてみちゃうし、おつにゅう感というか、一緒に漫才でわーって笑うっていうよりは、ここはここが面白いなみたいな、ちょっと評論家っぽいスタンスになっちゃうもんね。
そうそうそう、そうなんだよね。
うんうんうん。
すごいよく分かれた。
あーほんとほんと、よかった。
この本を読み進めてて、特に面白いなって思ったのは、漫才の分類について。
漫才を見る時って、今までいい意味でなんとなく適当に見てたんだけど、その漫才にも実は分類があります。しゃべくり系、コント系、システム系みたいな感じで、そういう学問的要素みたいに書かれると、すごい知的好奇心みたいなのを刺激してくれて、めちゃめちゃ読んでて面白いなって思ってて。
漫才自体も私は好きだったから、新しい知見を得た感覚もあって、お笑いファンとして読んでて、すごく満足度も高いんだよね。ここまで聞いてて、どうなんとなく伝わる?この熱量というか、本の良さというか。
おはぎさんがすごい漫才が好きで、かつこの本に対してすごい良いなって思ったのは、伝わってきたよっていうのをまず伝えたい。
よかった。
よかった、よかったのと、あとなんかその、しゃべくり系とコント系っていう言葉は、私もふんふんって聞いてて思ったけど、システム系?どれのことだ?みたいなことをさ、すごい今想像してて。
多分ああいう漫才のことなんだろうなーみたいなところは、今思いついたけど、結構その名前のね、仕方、分類名か、分類名のところもちょっとツボだなって思いましたっていう感じかな。
でもなんかそうやってね、分類とかをさ、してくとさ、本当に、あ、これどこにも当てはまらないぞっていうニュージャンルに出くわしたとき、めっちゃ感動すごそうだね。
たまにテレビとか見てても、これは新しい漫才の形だなっていうのがたまに出てくるから、そのときにおーってちょっと前のめりになってみちゃう。
ちょっと感動したりもする。
そうだよね。
そうそうそうそう。で、この章ってまだまだボリュームがめちゃめちゃあって、点数が伸び悩んだ問題で、その問題点としてもう一つ書かれていることがあって、それがあるあるネタとないないネタっていう括りで、あるあるネタってそういうワードが浸透しているくらいメジャーな分類だと思うんだけど、
最近は一般視聴者にもないないネタが周知されてきてるよねっていう話も作者が触れてるんだけど、ナッシーってないないネタって言われてピンとくる?
いやこれね、ちょっと待って、全然ピンとこない。え、ないないネタ?
あー、こういうことあるあるじゃなくて、え、それないない?みたいなことで盛り上がるネタっていう理解。え、どういう感じ?
あのね、ないないネタってわかりやすく言うと大喜利みたいなテーマや設定に対してありえないでしょっていうボケや答えやギャップで笑いを取る形式があって、漫才師だとトムブラウンとか、あとはピン芸人になっちゃうけどハリウッド座骨賞とか、ちょっと尖りまくった人たちのネタで結構ないないネタっていうのがあって、
漫才のないないネタって数年前は全然観客の理解を得られなかったんだけど、最近ではテレビでも結構深夜帯のネタ見せ番組とか、千鳥のクセすごーとか、藍石食堂とかが出てきたりしたのもあって、
ないないに理解が得られてきたというか、笑いどころがわかってきた視聴者の人も増えてきて、その結果あるあるネタとないないネタっていう2つの新しいジャンルみたいなのが出てきたんだけど、でもあるあるネタとないないネタがテレビで共存するようになった結果、
とっぴすぎるないないは、これはどこが面白いのかみたいな感じで、一部の人が置いてくぼりになっちゃうねっていうのが作者は言ってて、ないないネタが日の目を浴びたことで、漫才の幅は広がったのはいいんだけど、全然市民権をあるあるネタと比較して、全然市民権を掴み切れてなくてないないネタが、
新しい漫才の形
漫才史のやりたいことをとにかく入れちゃう傾向もあるし、あるあるに比べて共感がやっぱりしにくい、そんなのないよねっていう、共感がしにくいネタの構成っていうのもあって、そのないないネタが2023年のM-1の大会にめちゃめちゃぶち込まれちゃったっていうのもあって、
わかりやすいあるあるネタと極端なないないネタが共存した、若干カオス感のある大会になっちゃったから、そこも大会全体としてちょっと見づらくしちゃったかもねって、作者が2023年の大会を振り返ってるんだよね。
なるほどね。
え、なんかそのないないネタについてごめん、ちょっとまだ理解が追いついてないかもしれないから、ちょっと深掘りさせてもらうと。
あ、いいよいいよ。
あるあるネタはこう、あ、こういうことあるよねって言ってみんなの共感を誘うようなネタで、そういうのあるよねっていうことをみんな、あ、これあるあるって言って笑えるってやつで、ないないネタはある程度観客のバックグラウンドとかで、こういうことが今まで起こるだろうなっていうのが想像できてて、
で、そこの状態から、いや、そことは全く違う次元のお話がいきなりぶち込まれたぞ、そういうことあるわけないでしょ、みたいなことが出てくるんだってこと。
あー、そういうことかそういうことか。
そう、焦点、ちょっと漫才と離れちゃうんだけど、焦点の大斬りとか、こんな丸まるは嫌だみたいな感じのテーマがあったときに、そう、ありえなさすぎてちょっと笑えちゃうよねっていう、ちょっとおバカな答えに対して薬とくちゃうような、そっちがないないっていう感じ。
あ、はいはいはいはい、やっとなんか追いついた気がする、おはぎさんに。
追いついた、追いついた、追いついた。
追いついた、追いついた、あー、で、それがあるあるとないないがすごい共存しちゃって、あるあるは共感が得られるから、まあ分かる人が多いんだけど、そのないないも割といっぱい出てきたから、こうね。
そうそう。
全体の意識が共有できてない中でポッと出てきたそれに対して、え、なんかいきなり文脈の中から関係のないものが出てきたぞ、どう判断すればいいんだみたいな観客さんが多かったみたいなことね。
そう、あー素晴らしい素晴らしい、そうです、その通りです。
漫才の手法と構造
なるほど、確かにそれは見てて混乱するかもしれない。
なるほどね。
そうそうそうそう。
で、ここまででM1の序章に書かれてるんだけど。
あ、序章なんだね。
そうそう、序章なのすごいボリューミーなんだけど、ここまでで序章なんだけど、ここまで自分が読んでて思ったのは、漫才っていろんな手法があるんだなーってシンプルに思って、
漫才の芸って芸人の天然の感性だけでできてるんじゃないかって思ってるところがあったんだけど、いろいろ考えて作られてるんだなーとか、何系の漫才にするとかあるあるなのかないないなのか、もちろんここに書かれてないいろんな、もしかしたら型だったりパターンがあると思うんだけど、
そういうたくさん考えて作られた結果が、あの4分とかに込められたネタなんだなーって、なんかネタによってはバタがやってるなーって思いながら見てたこともあったけど、ただバカやってるだけじゃなかったし、しっかり作られてるのを感じてて、すっごいね、感心したし、なんか適当に見てて、ちょっとね、一瞬ちょっと反省した。
なんで反省したの?なんか、いや、でも反省、おはぎさんが反省する必要はないんじゃないかなって今思ったのと、なんかそれだけさ、だってね、人を笑わせるっていうところでさ、なんかこうやってこうやってこういう段取りがあるから笑わせに来てるんだよって言われたらちょっと嫌じゃない?
あーまあ確かに確かに。
てか、そこを見せないのがプロだなって思うから、やっぱりそういう意味では、今までおはぎさんが見てきたものはとても良かったものなんだなって思うし、おはぎさんが純粋に漫才を楽しめてたんじゃないかなって思ったよ。
まあ確かに確かに、裏が見えちゃうとね、なんかまたあの審査員的な目線になっちゃうからね、自然に楽しめたってことはね、すごい良かった、そうそうそうそう。
あとね、1個感心したことがもう1個あって、M1のショーの次にあるヨセのショーで書かれてたことがあるんだけど、ヨセのショーで書かれてた声を出すこと、発声についてちょっとここでも触れておきたくて、
ここでのヨセってお笑いライブ初めて見ますって人向けの大きいライブを指すんだけど、ヨセっていうのは東京のルミネ座吉本とか、大阪だと南波グランドカゲスとか、そういう大きいホールを借りてお笑いライブをやるのを今後ではヨセのショーで触れてるんだけど、作者は初めてヨセに来た人でもしっかり笑えるように、
本ネタに入る前にお客さんに質問したりするんだって、はいどうもなんとかですって来て、今日初めて来たよって人とか、僕たちのこと知ってる人とか、今日どこから来てくれたのとかってお客さんと直接コミュニケーションを取って、お客さんが今声出していいんだみたいな空気にしてから本ネタに入って、
お客さんのこの笑いのストッパーみたいのを取ってあげるっていうのが書いてあって、あーなるほどなーって思ったんだよね。
なるほどね、確かに。
確かに自分もそういうお笑いの大きいライブを行ったことあるんだけど、確かにお笑いライブに来てるとはいえ、不特定多数の人と一緒にさあ笑いましょうっていうのはすごい緊張しちゃうというか、どうしてもストッパーがかかっちゃうのをすごく自分でも感じたことがあって、
お客さんが笑いやすくする準備運動をしてくれてるんですって書いてあったときに、わー奥が深いってすごい感動しちゃって。お客さんいじりって一種のファンサービスかなって思ってたんだけど、そんなこと全然なくて会場を温める必要な段取りだったんですって知ってから、ヨセこれ読んだ後行きてーって思っちゃったんだよね。
いやーでも本当に、私もお笑いビギナーなくせにヨセは行ったことあって。
おー嬉しい嬉しい。
いやーでもそう確かにやってくれてたなーって今思い出したのと、確かにあの方は結構声出していいんだなみたいな、結構さやっぱさ初めて入ってさ劇場みたいな感じだからさみんな緊張してるじゃん。
でなんか賢まっちゃって映画館みたいだしみたいなカチコチになってる状態からお客さんがいじられてしかもなんかちょっとヤジとか飛んだりして周りの友達とかとわちゃわちゃしてて、声出していいんだなってなって笑いやすいっていうのはすごい今すごい今思い出したし、やっぱそういうところもプロの技なんですね。
そうそうそうなんだよね。ヨセ行った時に漫才師出た時にシンプルにわー本物だーみたいな感じで思ってたけど、ちゃんと出て本ネタ始まる前から本人たちはちゃんと仕事というか笑いやすいようにいろいろ準備をして本ネタ入ってきっと締めまで最後のもうええわーみたいなとこもきっと何かいろいろ考えだったりとか技術が詰まってるのかもしれないけど、
そういうところを見るともう一回ちゃんと見たいこの漫才考察本を読んだ上でもっかい見てあの笑いたいし関心もしたいなって思ってすごく漫才にとって好きな人はすごく楽しめる一冊だなって思うんですよこの本。
観客とのコミュニケーション
なるほどねー。
この配信を聞いてる人も気になった人は今本屋にあるはずなのでひらずみでめっちゃ置いてあるはずなのでぜひ読んでほしいなって思います。で今から読めば今年のM1もより楽しめると思うので今年のM1の予習本としてもめっちゃおすすめです。
いいねおはぎさんのその、なんならM1の観客ももっと増やそうみたいなこの気持ちが出てくるのがいいね。
いやすごいなしもちょっと来年の、来年のってか今年のか、今年のM1を楽しみにしたくなりましたっていうのと。
いやーでもおはぎさんあれだねちょっとあまりにもこれはきっとああいうところなんだなって客観視しすぎると没入感なくなっちゃうからそことうまくバランスを取りながら見れるといいよね。
確かに確かに気を付けないと。
いやでも2倍楽しめるよねそういう客観的な視点とさ没入感とさもし読んだ後だったらその2倍楽しめるんだなっていうのが今リスナーさん聞いてていいことですよっていうことで。
ぜひ私も含め皆さん読んでみましょうっていう本でしたね。
はい。じゃあ次回は。
次回は漫才という自分の好きな分野を教えてくれたおはぎさんに応えるべく私も大好きな分野×2の本をちょっと用意しようと思っております。
発行文化人類学という本を紹介します。
発行に興味がある方も文化人類学に興味がある方もぜひお楽しみに。
ここまででトークテーマは終了ですが、きさくろではいつでもお便りを大募集しています。
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本日はお越しいただきありがとうございました。またお待ちしております。
バイバイ