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おつかれさまです。経営企画のたばこ部屋の雑談会になります。 こういう会もあってもいいでしょうということで配信させていただきます。
ちょっとイレギュラーな話ですね。ボイシーのテーマ設定で花粉症対策みたいなのがあったので、花粉症と言えば、はい、私、きりんでしょうという話ですので、ぜひこの話をさせてください。
春と秋に街が毒ガスになります。 花粉症の人にとっては共感していただけるんじゃないでしょうか。
私はですね、スギ、ネッコ、ダニエ、ハウス、ダスト、イネと結構フルコンボで持っています。日の木だけセーフかな、みたいな感じなんですけど、
世間が毎年春に騒ぐわけですよ。スギの花粉の季節だと。なんですけど、スギだけじゃないですよということは非常に強く申し上げたい。
春もそうですし、秋もそうですし、もうダニ、ハウス、ダストなんて年から年中ですから、もうアレルギー整備炎の辛さをぜひ知っていただきたいですね。
これはやっぱり多分幼い頃の食生活が影響してるんだろうなと反省するところなんですけれども、毎年そういった季節になると、
もう花水だらけなので脳みそも止まりますし、花はですね、もう水道のように流れ続けます。
絵に描いたように本当にそうですよ、ぽたぽたずっと出てるようなそんな状態になります。
鼻が詰まるとかもありますけど、本当にしんどいんですよね。だから仕事習うわけで、仕事中はなんとか、
そうですね、あのティッシュを半分にちぎって丸めて詰めるんですよね。両鼻に詰めて、すごい間抜けな顔になるのでさすがにマスクして隠すんですけど、
それで口呼吸しながらっていう、もう頭働くわけないような状態で、それがシーズンとしては1ヶ月ぐらいあるのかな、ピークの時期は本当そうやって過ごしているので、
1年のうちの6分の1ぐらいは生産性が失われている気がしています。本当にもったいない、しんどいっていうことです。
それをしないで、それをっていうのはティッシュ詰めないで、ずっと鼻を噛み続けることもあるんですけど、1日で本当にティッシュ1箱いくことがあるんです。
これ持ってなくてですよ。流れるのをそのまんま噛むと、それぐらい1日200回ぐらい噛んでるってことだと思うんですけど、重度の花粉症の方だと理解していただけると思います。それぐらいしんどいです。
なので当然ですね、薬飲めって思うと思うんです。飲んでるんです。飲んでます。飲んでます。効かないんですよ。
アレロックとかザイザルとか色々試しました。強いやつから。弱いやつは試す必要ないんですけど、強いと言われているやつは一通り試しましたし、新しいもの出ましたって言われたら、それじゃあ試してみましょうって言ってやるんですけど、全然効かないですね。
これは眠気が強いやつです。運転しないでください。眠くすらなりません。どういうことなんでしょうね。そういう薬への強さっていらなかったんですけど、全然効かないと。
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花粉症じゃなくて、たまに風邪だったりもするんで、それはフェイントかけられることもあるんですが、大変ですね。
鼻のスプレーもやりますよ。もちろん。鼻のスプレーもですね、そもそも鼻が詰まっているところにスプレーあってあまり意味ないなぁとかと思いながら、スプレーしながらした瞬間にくしゃみるんで、やっぱり薬剤が全部出てしまうとかですね、何をしているのかよくわからないんですけれど、こういう形で私は花粉症に苦しんでおります。
という前提でですね、どういう対策をしているの?という本題の方に入ります。
ひか免疫とゼッカ免疫、それぞれあるんですけれど、おすすめはゼッカ免疫治療ですね。
薬剤、タブレットをですね、下の下に入れて1分ほど保持して溶かして溶けたものを飲みますみたいなものを何年も続けるっていうやり方があります。
1日に1回必ずやりましょうみたいなやつで、あまり間を空けちゃダメですよと、できれば毎日忘れずにやりましょうねっていうやつなんですが、これを3年以上やってまして、すごい良いですこれ。
スギとダニが治りました。治るんですよ。免疫を獲得するんですね、体が。
対象療法で薬を飲むではなくて、体がそもそもそのアレルギー源に反応しなくなるっていう最高の対策です。
またこれ、スギとダニしかないのが残念なんですけれども、これをやると3、4年ぐらい続けてくださいねって言われるんですが、最初の1年で症状が6割ぐらい改善します。
目もしょぼしょぼして毎年ですね、目薬買い替えてたんですけど、目薬も一切いらないですし、非常に楽ですね。
ぜひ試していただきたいです。ただ、月いくらかな?割と保険も効くので、そこまで高くはないんですけれども、数千円月かかるかなぐらいの費用でできるとは思います。
イネがないんですよ。イネもしんどいんで、イネが一番僕アレルギー出てるんですけど、それがなくて、イネのゼッカ免疫が出たらすぐやりたいなと思ってよく調査するんですが、
グラザックスっていうのがあるのかな?ダニだったらミテキュア、スギだったらシダキュアっていうやつがあるんですけれど、イネのゼッカ免疫療法の薬がまだなくて、
トリー薬品というところでですね、これ今まだ治験中なんで、あと多分4、5年したら出てくると思うんですけど、待てないですよね。
待てないので、ヒカ免疫治療っていうのを最近やり始めました。ヒカ免疫って、ゼッカが下ならヒカ免疫は皮膚なんですね。
皮膚に注射をするやり方です。イネの何かのエキスを体に注射をして、それでもちろん痒くなったり反応するんですけれども、それによって体がだんだん免疫を獲得して、
より濃い濃度のイネのエキスにも耐えられるようになってきますみたいなものを27回ぐらい打つんですよ。
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だんだん濃度を上げながら。これ人によって、僕はかなり弱かったので、すごいアレルギー反応が強かったので、一番薄い濃度からコツコツと27回、8回ぐらいに分けて通ってくださいって言われて通っているんですけれどですね、
これがまた痒いんですよね。 1.5倍とか2倍ずつの濃度にだんだん増やしていくんですよ。これ結構ステージが進んでくると本当
痒くなってきて大変なんですけど、それでも我慢して通い続けていると、きっと今年のイネの花粉の時期は辛くないだろうというふうに期待して通っているわけです。
ある日ですね、濃度が10万とか、10万って言われてもよくわからないかもしれませんが、結構24、5回来たのかなっていうところまで来たんですけど、その時に
アナフィラキシ的な反応が起きたんですね。体中に反応が出ちゃって、注射を打ったところだけじゃなくて、全然関係ないところに全身に赤く
発疹が出てしまって、これはまずいんじゃないかと思って病院に問い合わせたら、今すぐ来いと、今すぐ来てくれ、来れますかみたいな感じで、もう急いで行くわけですね。
それで何かステロイドの注射を打ってもらって、30分くらい寝てると治るみたいな感じだったので良かったんですけど、結構そういう話は一定確率で起こるらしいんですね。
そういう時に、いわゆるスジネバチに刺されたみたいな状態に近い、割と軽症だったらしいんですけど、からエピペンっていうアドレナリン注射を自分で打って、そういうショックが出た時に自営できるようなものを持ってくださいって言われたんですよ。
どっかの会社から出てるエピペンっていうアドレナリン注射があるんですけど、それを持ちますって言ってもそれも高いんですよ、また。
そもそもイネのヒカミヘンキ注射も自由診療なんで、一発打って3000弱するんですよね。
それを20何回やってるんで、相当な値段してるんですけど、でも背に腹はかえられんみたいな話なんで、これをやり続けてますし、途中でやめるわけにもいかんので、このエピペンっていうのも持って自営しているわけです。
で、1回そういう全身に反応が出たから、ちょっと振り出しじゃないですけども、いくつか濃度を戻しますって言われて、またお金かかるなとかって思いながらですね、でもまた我慢して通っていて、また出たんですよね。
2回目のまたアナフィラキシ的な反応が出て、これもうまたしんどいなぁと、もう髪切ってもらってる途中にですね、耳が真っ赤になって、もう体中なんかいろいろぷつぷつ出てきて偉いことだなぁと思いながら、もう美容師の人引いてたんですけど、
もうその待ち合いのところでエピペンを打ったわけですね。自分で足にぶち入ってる。で、これでまぁ一旦、かゆいのも確かに楽になってる気がするなぁっていうので、なんか動機もしてたんですけど、ちょっとマシになって、
大丈夫かなぁみたいな感じで病院に電話してですね、エピペンってどれぐらい持つんですかねって聞くと、2,30分ですって言うんですね。2,30分って単なる時間稼ぎでしかなくて、
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あんまり意味なくって、結局病院に来てくださいって言うんですが、その病院閉まるって言うんですね。今日もうあの診療時間終わりなんで救急車呼んでくださいとかって言われて、
あーなんかそんな感じ?みたいな。すごい無責任というとあれですけど、そうですか?みたいな。あとはどうぞ、ご勝手に?みたいな感じで言われて、大変だなぁと思いながら、
他の救急病院の方に電話して、結局まあ行かずに何度かなったんですけど、
そんなことまでしてですよ。イネのヒカミン液注射というのを今続けています。これどうなんでしょうね?どうなるんでしょうね?ちゃんと聞くのかな?聞いたらいいなぁと思いながらやってますが、
そういった雑談ですよね。完全にそんな花粉症の話をさせていただきました。10分になっちゃうので、これで終わりにします。お疲れ様です。
