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2023-02-24 14:13

【イナバカとは?】稲葉浩志バカのHSPが10,000日以上続けている健康法#30

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「イナバカ」とはキラテンがつくった造語です。


・稲葉さんバカ

 →「釣りバカ」と同じようなイメージ


・稲葉力(いなばりょく)

 →稲葉浩志さんはメンタルとフィジカルのロールモデル


・否、バカ!

 →行動をとめないようにするオマジナイ


キラテンは、今でも稲葉さんの歌を原曲キーで2時間歌い続けられる事を健康法の一つとして継続しています。


原曲キーを歌えるようになるまでの成長曲線を振り返り、理想と現実に悶々としたジレンマや、「それでも俺は歌えている」と実力が無いのに尖っていた過去の恥ずかしい失敗経験、そして、継続した者だけが得られる達成感!、などを語っています。


今でも「歌えるようになった!」というあのブレイクポイントを思い出すだけで、努力してきた自分を肯定できる温かい感情と優しさと高揚感で満たされます。


HSPは、人生の中でひとつ「やり切った!」という追求した柱を一つ持っておくと、だいぶ楽になれる!とキラテンは考えています。


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“歌う力"をグングン引き出す ハリウッド・スタイル 実力派ヴォーカリスト養成術(CD付き) 

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稲葉浩志さんに「憧れ」たらだめ!

その姿から何を感じて何を実行したのか

その姿勢を示すのが、稲葉さんへの何よりの恩返しとなる!

そう確信し、更にこれからも精進していきます✨


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「こんなんで良いんだ」


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【きらてん】HSS型HSP、こんなんでいいなラジオ。お相手は【きらてん】です。
今回は、【HSS型HSP】期日と【イナバカ】についてお伝えします。
【イナバカ】ってね、なんじゃそれ?ってなりますよね。ほとんど皆さん聞いたことないと思います。
なぜかというと、これは【きらてん】の造語だからです。
私、ちなみに造語好きでね、これはHSP関係あんのかな?
なんか、自分で作る言葉の方が自分ごとになるというか。
そういうのがあるんで、結構自分で作っちゃうこと多いですね。
バンドの名前とかも、ほとんどなんか、俺が考えたみたいなことをしてましたね、過去。
そんな感じで【イナバカ】っていう言葉を作っちゃいましてですね。
私はこの【イナバカ】っていう自分で作った言葉を機に、いろんな心の整理をしているというものなんで、
今日は【HSP期日】と合わせてお伝えしていきたいと思います。
まずこの【イナバカ】の説明から入りますよね。
【イナバカ】は三つの意味がありまして、
まず一つは、私の目標というかね、定めているリーズの【イナバ】さんというウォーカルがおられるんですけど、
【イナバ】さんと釣りバカのバカと掛けまして【イナバカ】です。
【イナバ】さんバカですね。
釣りバカっていうのは釣りが大好きみたいな意味じゃないですか。
釣りが大好きすぎても説明がいらない、あるいはやめることもできないみたいな。
なぜやるのって言われたら、好きだからみたいなことを釣りバカっていう表現すると思うんですけど、
僕も同じように、何でずっとそうやって【イナバ】さんを歌うのって言われても、
いやもう体の一部ですとかね、生活の一部ですぐらいに言っちゃってる自分がいるので、
それを表現して【イナバ】かと【イナバ】さんバカであるっていうのが一つ目の意味。
二つ目です。【イナバ】か、これカタカナで【イナバ】かって書くんですけど、
【イナバ】かの【か】を漢字の力に直して【イナバ力】と。
【か】と漢字の力って見た漢字は同じなので、【イナバ力】というふうに表現をする、読み取るということによって二つ目の意味を持たせています。
この【イナバ力】っていうのはメンタルとフィジカルと両方です。
ご存知の方も多いと思いますが、【イナバ】さんデビュー当時はですね、非常に華奢な、細くて男前で、モデルとかされてたんでね、
という方だったんですけど、やはりB'zという一つのバンドのロックボーカリストとしての自我がどんどん芽生えてきて、
もっともっとやっぱり記載でかなきゃいけない、ボーカルとしての責任感とかをね、自分を立することによって体現していった方なので、
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以前のキャッシャーよりかは今のこの筋肉質の方の【イナバ】さんにどんどん変わってきていらっしゃるんですけど、
そういった背景の精神力と、あと実行し続けてあるがゆえの肉体美と、二つともかっこいいんですよね。
なぜやるか、しかもそのやることをずっと継続しているかというところなんかが私の人生の指針にもなっておりますので、
やはりこの【イナバ】さん力、これは僕の中でも取り込んでいってるなというので、二つ目の意味が【イナバ】さん力の【イナバ】か。
三つ目です。これは【イナ】っていうのは否定の非、違うっていうことをね、【イナ】って。
昔の人が使ってたのかな、そういう違うよっていうのを【イナ】って言うじゃないですか。
【イナ】バカ、違う、バカだ、というふうに自分をトリガーとなって、
【イナ】バカって自分で発音したら、【イナ】バカ、あそやあそやあそやというふうに思い出せるようのための三つ目の意味合いを込めてます。
これは脳科学的というか脳のアプローチで考えると、人間ってチャレンジが非常に不得意なんですね。
今までと同じっていうのが一番安心な環境なので、何かしようかなと思ってこの行動に移すまですごく時間がかかるんですよ。
これは誰かとかじゃなくても人がそういうものなんです。そこを気合と根性で実行したとしても、
ふと我に変えると、何のためにやってるんだろうとか、あるいはせっかくチャレンジしたのに失敗したとか、
というふうに落ち込んじゃう冷静になって、やっぱりやめとこうみたいにまたすぐ元に戻ろうとするんです。
その時に、いな、バカ、というふうに、何でやってるのかなっていう虚しさを感じようとする自分に対して、
いやいや、ちゃうちゃう、もう僕は単なるバカなんだ、バカだからやってるんだ、というふうに自分に言い聞かせてるんですよ、僕。
もう意味なんかいらんのために、それだったらどうなるのとかね。
目的論というのとはまたちょっと違う、自分の言動力が下がらないように、ここはチャレンジ枠として行動しているのであって、
その結果にとらわれずというかね、これだから何の意味があるの、みたいな心の声を遮断するときとかに、
いな、バカ、という呪文のようなことを自分に唱えると、いやいやもう俺はアホやし、バカやからやってんね。
で、自分の問いに対してまた自分が答えるというときに、いな、バカっていうカタカナ4文字が結構僕には助けになってるんですね。
というふうなところで、3つの意味を込めてのいな、バカ、これが今までの僕の人生では非常に助けにもなってますし、
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実際いな、バカさんの原曲キーで歌うという弾き語りもね、弾き語りだけではないんですけど、いな、バカさんを原曲キーで歌うということはもう1万日以上継続してるわけですから、
これはやっぱり無視できないなという力があります。
という、いな、バカという説明だったんですけど、主に私がいな、バさんの歌をしっかりと歌い切るというところが、やはり行動としてはそこが一番目立つのかなと思いますので、
それにまつわる背景、これはドラマの時に吉木さんのお話をしたことと同じなんですけど、やはり私は憧れてしまうと行動が止まるんです。
いな、バさんすごい、いな、バさんかっこいい、いな、バさんになりたい、とかなっちゃうともう憧れの対象になるので、いな、バさんにはできるなというふうになってすぐ行動が止まっちゃうということを、もう多分本当に昔からそこを想像してたんでしょうね。
逆になんかこれは擦り込まれたDNAがあるのかもしれないですね。憧れちゃダメよみたいなのが何か遺伝的にあるのかなと思うぐらい、憧れるという感情は一切抱いてないです、未だに。
ですから、ひたすらいな、バさんにできるんだったら僕にもできるというところだけの心甘えなんですね。
なので、当然いな、バさんにできるんだったら僕にもできるでチャレンジしました。最初、一番最初。全然できないんですよ。あんな高い声どうやって出すの。
しかもそれを2時間ぶっ通して歌う声の疲れが出にくい体力ってどうやって作るの。もうできないできないできないだらけだった。
にも関わらず私はですね、いな、バさんにできるんだったら私にもできるというところの一点張りで生き切ったんですよね。
これは成長曲線がやはりありましたんで、できないできないできない続きでも、いやもうできるわとしか思ってなかったんですよね。
いな、バさんと自分を比べてすごい自分が下手くそだとか、出せてるつもりの声が全然出せてなかった客観的に録音された声を聞いたときにショックも受けたりしたのに、ようやめへんかったなと自分で思います。
なぜやめなかったのかちょっと話が長くなるんで一旦省略させてもらって。そういう成長曲線が僕にもあったので。
成長曲線というのはつまりチャレンジしたときには最初から全くできないんですよ。ずっとなだらかにしか上がっていかない。あるときいきなりね、もうラクラク声が出るようになったというブレイクポイント。
これ私にもありました。それまでこの曲のあそこの部分の高い音がいっつも出ないって言ってたのが、なんでそんなことで悩んでたのっていうぐらいのブレイクポイントを超えた後のこの開放感。これはもう脳が快になりまくりましたね。
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やったーやっててよかったぐらいに。いまだに思い出しても感動するぐらい。そのブレイクポイントは一言で言うとですね、稲葉さん以外の武者修行をして、具体的に洋楽のハードロックを歌いまくって、
稲葉さんのビーズの音楽にまた戻ったときに起こりましたね、僕の場合は。それはちょっと詳しくはまた別で話します。長くなるんで。つまり、稲葉さんにできるなら俺にもできるって言って、稲葉さんだけを求めてたときっていうのは稲葉さんが頂点なんですよね。
それを目指してずっと努力をする。で、稲葉さん以外にまた武者修行でモンスターたちを探しに行ったら、全然頂点の高さというかものがまた違ったんですよ。
高いか低いかちょっと別としてね、全然違う声の迫力とか、高音を出すとかではなくて、表現方法の一つでああいうシャウトになるみたいなのが、やはり洋楽のハードロックの中で自分が体で得得した部分があったんで、それを今度ビーズっていう音楽にポンと戻したときに戻すっていうのかな。
そういえば、稲葉さんの歌もまた練習時間のちょっと10分増やそうみたいにポンって入れたら、途端に楽々みたいに感じることがあったんで、これめっちゃはしょってますからまた細かくは別項目で、高い声が出したいみたいなのが気になる方は別項目で話させてもらいますね。
というブレークポイントがありました。
ですから、稲葉家の力を使い自分が成長したんだなということをすごく実感できました。
教則本ですね、いわゆる高い声が出るためみたいな、あんなの読みまくってた時期があったんで、結局それは成長曲線のブレークポイント前ですけどね。
読みまくって読みまくって練習しまくって、あらゆるアプローチをしてポンってブレークポイントを超えたら、結局この本が一番支えになったというか、自分の身になったなというものを一冊だけ決めろと言われたら何かって言ったら、これですね。
このハリウッドスタイル実力派ボーカリスト養成術、ロジャー・ラブという海外の方が書いた本で。
僕の中ではこれが一番ですけど、だいぶ古い本なんですよ。今更じゃないかもしれないから。ある意味監修をされている高田三郎さんかな。
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ちょっと高い声の研究をよくされている高田さん。この方がね、おそらく今でも結構最新版でいろんな本出されていると思いますから、高田さんの方が今風というか、今更に研究を進めてわかりやすく書かれると思いますから、
高田さんの本を、もしね、高い声とか興味があったら探されてもいいかなと思いますけど。僕はこのロジャー・ラブのCDついてたんですけど、いまだにボイストレーニングというか、自分で歌を練習するときに一番最初これからやりますからね。
アッハッハッハッハーみたいなやつからやりますから、もう何十年も聴いているぐらいのいい作品の本かなと思います。そんなことも気づかせてもらいました。
ですから、ブレイクポイントをポンと超えたときには、もうできるというふうに脳が判断したので、そこからが楽になったっていうのは結局のところ、マインド界だというふうに今でも思っています。
喉がどうとかね、体の使い方はとか呼吸器とかやっても結局マインドの方でブレイクポイントいっちゃったとなるから、これは他でも言えることかもしれないですね。
もし皆さんも高い声とかじゃなくて、皆さんが今努力しているのに報われないみたいなことがあったとしたら、その心の持ちをみたいなものを今努力しているもの以外のところからもういろいろ探ってみてください。
アニメでも映画でも日々の出来事でもきっとあると思います。
ということで、このHSP機質か否かというキーワードで人生を楽しんでますよというエピソードを話させていただきました。
そういうよく似たことがあったら私もあるよという方は是非、あるある雑談しましょう。私と先着1名になりますけれども、無料で毎週開催しておりますので、また平手のホームページでご確認ください。
それでは次回もお耳にかかることを楽しみにしております。ここまでのお相手は平手でした。こんなんでいいんだ。
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