1. 学びとつながりとキントーン
  2. Vol10 南山寿理さん(2)kint..
2023-09-11 22:37

Vol10 南山寿理さん(2)kintoneエキスパートに訊く

ジュリドンさんこと、南山 寿理(みなみやま じゅり)さん

システムデザインエキスパート

https://twitter.com/juri_don

https://note.com/juri_pyoko_mama/


サマリー

彼らはカスタマイズやプラグインを通じてキントーンを作っており、業務改善やプロジェクト企画において重要な役割を果たしています。彼らはキントン化による業務の最適化が重要だと考えています。また、カスタマイズプログラミングにおける均等とは、業務改善やプラグインを含めた周りのコミュニティとの連携が重要であり、何でもできる遊び場として活用されるべきだという話がされています。

キントーンの役割
普段は、どんなキントーンを作っているかというと、
先ほど言ってくれたように、カッタマイズやプラグインをされています。
直接業務改善、お客様の業務を触れて、ティアリングして、
そういうところから一歩を引いたポジションでやられています。
プラグインとかだと、機能によって困っている部分があるかもしれないですが、
カッタマイズとかだと、業務の流れの中で、
こうなったら便利になるよね、みたいな肌感というのは、
ユーザーされていたからこそ、つながったりするものなんですか?
そうですね、やっぱり蓄積じゃないですけど、
昔やっていたあれの不便さとかを思い出したりしていましたね。
そこってちょっとなんだろう、
お仕事の業務委託での仕事の依頼の受け方とか、
それぞれだろうから分からない部分はあるけれども、
それこそキントーンで言うと、
なんでこの機能必要なんですか?とか、
どんな業務で活躍するんですか?
やりとりの中で生まれるもんですね。
設計が来て、私はい、その通り作ります、やってますけどね、最近ではね。
でも、そこの設計にちょこっとここ足りないかもしれないっていうのを見れたりとか、
そういうのはありますけど、
あんまりこう、設計側はやってないかもって感じですね。
でも勘どころとかね、
試験持たれてるから分かちやすいっていうのは、
想像はできるかなって感じですかね。
これがこう動いたらこれ、こうなっちゃうよねみたいな、
想像はできるかなっていう。
そうです。
なんかね、物事の相関的にとか、
2つのカスタマイズをお願いされたときに単体でやるっていうのも、
この整合性ってこうじゃないですか?みたいなのもね、
もし設計が漏れてるところとかあったら、
逆に提案とかね、気にしたほうがいいですかね?みたいなこととか言えそうですよね。
言ってるかも。言ってるかもです。
面白いな。
だからいろいろね、先ほどくらい話だってご自身言ってたけど、
なんか繋がってそうですよ。
事務初めてやるときに、本当にはい、事務よろしくみたいな。
何をしていいのかその、一番最初の会社で、
はい、この営業事務、何も知らなかったんですよね。
はいはいはい、なるほどね。
事務って何?みたいな。
何をするのが仕事なのか分かんないみたいな。
先輩もいないし、聞いてって言われた人いたんですけど、
その人が辞めるから代わりにやってみたいな感じの。
辞めるって方も、新しいやり方でやってくださいみたいな。
そもそも新しいやり方も何も、私は何をしたらいいのかやっぱり分からない。
本当に総務というか管理部というか、
うちの会社全体の営業の事務とかされてる方にいろいろ質問しまくって怒られる。
うちの上司の人に怒られるみたいな。
あったりとかですね。
そのときにガルーン使ってたの。
ああ、そうなんだ。
そうそう、ガルーン使って。
ガルーンでみんなの承認って一体何?
そもそも臨時って何?みたいなところをやってたんで。
そうですよね。
臨時を通す、それが何かも分からずやってたんで。
だんだんやってたら分かるように情報共有って大事だなって。
本当に分かんない。
物事の発注とか請求とかいう言葉ってのはどっちが先かとかすらね、
本当にこのパズルの順番とかってのは分かんないと思う。
本当に一番最初って。
発注書と注文書って一緒だっていうのを知らなかった。
人によって言葉が違う。
そこはガルーンがあったので、
そういう情報共有を一つ承認とかもらって、
それから注文書とか発行できたりとか、
認める書もあったんですけど、
最後に勤めてた会社で事務してたとき、
臨時がなかったんですよ。
どうやって決まってるのかもよく分かんない間に、
これとこれとこれやること決まってるからこれを書いてみたいな。
臨時の誰がどうなってこうなってこうなってるのか分かんない状態で、
注文書とか請求書とか作ってたんで、
それも不安だなって。
臨時ってよかったんだなって苦しんでたんですけど、
中身囲わなくてとか。
ないのも楽っちゃ楽だけど不安感がある。
見えない状態で作ってるみたいな。
何か起きたときに戻しようがない。
ガルーンがあるのとガルーンがないのを体験してたんで、
そこはなんとなく記憶にありました。
そこ面白いですね。
業務プロセスワークフローのやはり紙のフローのシステム化で、
いろいろ僕ら議論とかあるべきっていうのを言うけども、
そもそもワークフロー、初入フローがなぜ大事かっていうところを
多分考えられるタイミングってなかなかないですよね。
ないですね。ない場合っていう。
そもそもそれが存在してないっていうのがなかなか今ないと思うので、
会社と他の方が体験できたのはよかったなと。
参考リレーがめんどくせえんだよからしか体験できない。
参考リレーしてほしいんです。そうしないと安心して
次のステージとか取引先とやり取りできないんですよっていうところをね。
なるほど。
キントーン化の重要性
いい経験できたなって思ってます。
いい経験ですね。確かにそこって経験なかなかできない。
ちょっと話を進めまして、
今日ね、ここを描きさせてもらったのは、
キントンエキスパート資格にあたるシステムデザインエキスパートに
交換されたっていうのをきっかけでここを描きさせてもらってるんですが、
このエキスパート試験を受けるのに必須である
ステップ、まずステップでですね、
どの辺を大事にしている人に乗ってきて、プロジェクト企画。
ステップでですね。ステップか。
まずステップ。
1かな。1かな。
何回言うんだっけ。
数字言っちゃった。目的設定ですね。ステップ1の。
ここですね。
そうそう、そこ。
なんか一番多分ですけど、キントンの話、
キントン化するんだったらここが一番業務のキントン化もあるんで、
ここが一番重要なんじゃないかな。
キントンらしい気がします。
他の力作る。
キントンがあるからこそこれがある。
キントンがあるからこそこれがある。
ステップ0もそうなんですけど、
業務のキントン化っていうのを、
キントンって名前出してるの?
キントンはキントンっていうのを組み立ててからの、
じゃあキントンでどうするみたいな話になる。
他のシステムそこないかな。
ないかなっていうか、0から1から来るのって、
業務があります。
業務とかちょっと違うのかな。
でもキントンってものがそもそもあってからの組み立てるから、
キントンに合ったシステムというか、
どういう風に作っていくか考える気がする。
単純によく言われてる電子化とか自動化とかどういうことではなくて、
キントン化とか業務とキントンを丁寧に見ているところ。
キントンだからこうする。
そんな気がする。
キントンっていう名前が変わっちゃったら、
キントンじゃなくても何でもいいかもしれないですけど、
特定してっていうところが重要かと思います。
自分で個人的にアプリ作るときに、
個人的なアプリを作るときに考える気がする。
コンセプトあんまり考えないか。
業務のキントン化かな、1-06。
これ基本機能から考えるとかも似たような感じだと思うんだけど。
キントンの最大限のやつを引き出しつつのカスタマイズ。
昨日ちょっとキントンカフェ広島行ってきたんですけど、
ここで標準機能やりすぎも良くない、
そこもコードちょろっと書けば書けるじゃんみたいなやつとかは、
そんなに基本機能を頑張って使わなくてもっていうのを、
前も思ったことあるんですけど、
それをまた思い出しました。
それを使うことはあんまりないかもしれない。
計算式だけでサイン、コサインを計算するみたいなのを、
前やったことあるんですよ。
そのときに、それもJavaScriptでサイン、コサインを使えば良くないの。
それをわざわざ、JavaScriptが使えないから、
この解を求めるとか、サイン、コサインを求めるとか、
しない方が良くないみたいになるじゃん。
結局バランスなんだなって思いますけど。
部門の均等を大事にしている。
均等だからこれできる。
今日話を聞いているときに、ずっとネックからのプログラマーで、
今の仕事も、仕事をやられている範囲が、
ある程度経験が固まってから仕事を受ける形で、
多いですって話だったから、
ステップ3とかの方で、
自分のサインを作る部分とか、
上手く転用できるようにとか、
そういうこととか、構成とか気にしてますっていう話に
行くのかなって勝手に思ってたんですけども、
でもやっぱり業務、
均等のカードができていて、
結構大事だって思われているのが面白い。
業務フローとコードの流れ
1-09とか、業務の流れを掴むとかですね、
コードの流れを掴むみたいな。
プログラミングに使う流れとかあるなみたいな。
根本原理の研究とか、どこがおかしいんだみたいなのを
結構見てる気がしますね。
面白い。ちょっとそれ、
ジュリドン言い換えプロを作りましょう。
これ面白いな。
何かどうですか?
目的って言って、例えば、
ゲームのタイミングとか、
業務の流れを掴む原因の追求とか、
調査基準とか、
だから業務フローを、
システムコードの流れ、
コードのフローを捉えたときに、
確かにそうですよね。
自分がコードを書くときに、
こういうのを大切にしてるかもっていうのが、
カスタマイズプログラミングにおける均等の重要性
共感するタイトルというか、
共感するパターン名かな。
プロセスのシンプル化とかもね、
3年中は。
そこはちょっと細かいところ。
バグが発生したって、
修正するときとか、
いじりながらですけど、
探しますので、
どこが出てないのか、
デバッグしまくるみたいな。
この場合はうまくいくけど、
そしたらこの条件のこれのときだけは、
それがダメだったみたいなのが出てきて、
先駆者の話とかだと、
検索するじゃないですか、
ブログに書き残してる人がいたり、
あとは詳しい人がいるじゃないですか、
そういう人がいるコミュニティとかに入ったりすると、
なんとなくこうなんだな、
学べるじゃないですか、
改めて学ぶに通じるところがあるかもしれないです。
なんとなくギュッとまとまってる気がします。
面白い。
だからカスタマイズプログラミングっていうところに
絞っちゃうと、
基本機能から考えるっていう言葉が
少し引っかかったりとか、
さっきおっしゃってたような話とか、
あとは最後のほうの言葉の由来カスタマイズとか、
その辺とか、
アプリのところに絞られる気もしてしまうんだけど、
それを全体見てどう絡めるか、
面白いですね。
設計と構築も大切なんですけど、
ちょっと木を見てる感じで、
細かい。
面白い。
言い換えでノート一本作ってください。
面白い。
でもこれ、今回オフキャスト聞いて、
カスタマイズされてるような方も、
分かる分かるっていう人が出てきそう。
いますかね、いたら嬉しいですけど。
いたら嬉しいです。
喋っていただいてるような気もするんですが、
改めてなんですが、
ゆりどんさんにとっての均等は?
均等は均等。
何でしょうか。
今まで偉そうな均等は、
私にとっては、
おもちゃです。
均等は均等なんですけど、
いろいろできるんです。
JavaScriptでやりたい方、
均等の特徴はこうだって言ってますけど、
それは普通に使う時だと。
普通じゃない使い方をすると何でもできちゃうんで、
業務改善とかを目指した均等。
やりたい放題できる楽しい遊び場。
そんな答えでいいんですかね。
いや、いいです。
均等は均等ってあれですよ。
均等の特徴を把握した上で、
いい感じにやりましょうって話です。
確認するのが悪いです。
いや、ないです。
大事にしてるポイントで言うと、
先ほどもあったけど、
現場自体の業務改善ができましょうとか、
素早く繰り返す。
繰り返すとアジャイルンみたいな言葉もよく出てきますけど、
あとは開かれた情報であったりとか、
エコシステム単体とかじゃなくて、
周りのコミュニティとかパートナーさんとか、
いろんな人たちに、
コミュニティの存在とかも含めて、
均等だよねってところを、
このサインポスト上では言ってるけど、
均等を楽しむ遊び場としての活用
でも、
おもちゃとか、
何でもできるものだと。
もちろんね、
本番業務とか、ビジネス上っていうことは、
ポストのことがあったりとか、
セキュリティとか、
継続的に保守できるとか、
いろいろあるかもしれないけど、
自分大均等っていうところを、
何でもできるじゃん。
普段お客さんってやらんとあるもんなってことも含めて、
そっちだったら無駄かもしれんけど、
面白いじゃん。
遊び場だと思っていらっしゃる方、
結構いらっしゃると思う。
いりますよね。
最近、Twitterでぶっ飛んだことをしたい、
と書いている方もいらっしゃったみたいな。
そうやって枠を超えたりとか、
カスタマイズで何でもできるじゃんっていう人たちがいるから、
だんだん均等自体の、
アップデートがかかって幅が変わってくるし、
周りのプラグインとか、
商品とかも広がっていくわけだから、
すごい大事な書き方ができる。
一覧、
確か1000個ぐらい作れるじゃない?
ってことは、それをページとして、
絵本みたいなの作れる?
フィールドに、
文字列複数行とかに、
話を書いて、
テンプファイルを表示するのは、
難易度があるかもしれないですけど、
別に、
画像のリンクをベタ落ちでも、
HTMLで書けるはずなんで、
それで、絵本作ったり、
できるよとかですね。
思ってるんですけど、
何も出てこないから、
お父さんがYouTube見るかのように、
何見てんの?って言ってたら、
結構見てる。
特許検討見てらっしゃい?
見てすごくて面白い。
あれで画面遷移できるから、
作らなくていいんですよ、画面を。
画面の元のやつを作らなくていいから、
カスタマイズするんですけどね。
ウォッチですね。
お子さんたちとの均等関わりとか。
これ発表する頃に終わってるんですか?
9月12日。
終わってそうは、
終わってそうなんですけど、
キントンハックに、
うちの子と一緒に出るんで。
そうなんだ、すごい。
作ってもらった部分があったりして。
マジ?すごい。
ちょっと今日の話からしたら、
それは胸アツですよ。
もう終わっちゃってるんで、
話しちゃうと、BGMとかもですね、
一緒に演奏したり。
BGMを。
さっきこのラジオ撮る前に、
リコーダーで吹いてる。
めっちゃいい。
リコーダーのやつをBGMにしてるんで。
すげー、いいな。
そういうことか。
キントンブクリを強作できるような感じで、
遊んでます。
全然違うとこで、
金の仲間の夢みたいな。
最近ね、僕からすると羨ましいの。
危険な話を言うけど、
長居さんとかが親子の英語のとこで。
あー、ですよね。
ツイッターでたまに。
小学校の方、パパさん、ママさん、
キントン、バイバイの人がね、
そういうところで。
じゃあ、もしかしたら、
えーと、
予選通ったんですけどね。
通らんかった。
おめでとうございます。
おめでとうございます。
おめでとうございます。
昨日、広島って言ったんで。
昨日、
昨日、キントンから広島って言ったんで。
前向きなので。
子供を利用する。
子供を利用してるんで、
古俗な手段で。
そういうのね、好きな人がいっぱいいるから。
皆さん、11月に
お迎えに来られて、
ずいぶん親子と会えることを楽しみにしてください。
親子だったらおめでとうって言ってください。
いいんだったら、残念だったねと。
また来年。
いやー、ちょっと面白い話になった。
ありがとう。
中々ありがとうございました。
よろしくお願いします。
今回のゲストは、南山ジョリさんでした。
ありがとうございました。
22:37

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