1. 学びとつながりとキントーン
  2. Vol.12 山本 珠恵さん(0)kin..

今回のゲストは、yamaさんこと、山本 珠恵(やまもとたまえ)さん


サイボウズ公認kintne エバンジェリスト
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x(旧Twitter): https://twitter.com/yama_181
note:  https://note.com/yama_181/

サマリー

山本珠恵さんによると、集活をしていた時に、たまたまe-learningシステムの開発会社の求人情報を見つけて、LMSの営業に興味を持ち、入社したそうです。LMSの特徴は、コンテンツによるものであり、テストの解説の受け方や動画の視聴の長さなどもシステム側でカスタマイズが可能だと述べられています。

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サービス・トラック的に聞きますけど、なんでLMSの会社にもともと入ったのか?
e-learningシステムの開発会社への入社
集活をしてた時に、本当にたまたまなんですけど、もともとパソコンとかは好きで、大学の学部は社会学部だったのであんまり情報系とかではないんですけど、
ほとんどインターネットとかウェブサービスとかは好きで、あと塾でバイトしたりとかしてたのもあって、学ぶっていうところがあったんですよね。
その塾で集活していく中で、たまたま求人サイトで、e-learningシステムの開発会社ですっていう求人が出てて、実はエンジニアの採用の説明会だったんですけど、そこに出てたのが。
でも、その時はLMSというものの存在は知らなかったんですけど、動画で学習をするということがあるのは知ってたので、それを作る会社かっていうので行ってみて、
エンジニア向けの説明会なので、プログラム言語の話とかが出てきて、自分ちょっと間違ったかもしれないと思ってたら、後に上司となる方なんですけど、5分くださいって言って出てこられて、
今日はエンジニアの説明会なんですが、営業もピンチなんですよっていうふうに5分プレゼンが始まって。
で、LMSの営業っていうのはどういうことをするのかっていうのは知らない人も多いと思うので、そこから話しますっていうので5分説明してくれて、これか、これだと思って。
すげー。ちょっとその5分のピッチ術を学びたいね。すごいね。
そうなんですよ。で、周り理系のエンジニア志望の方ばっかりだった中で、履歴書に端っこに営業希望で書いてたって出して、そのまま2時、3時ってと。
で、エンやって入れていただけたっていうのはあってので、なんだかっていうとやっぱりなんかいろんなものがつながってですね。
ですよね。塾やってたから、そのバイトを通じて学びなのか、学びを興味あったから塾やってたのかにもよるとすごい面白いな。5分で人生が変わったわけ。
そうなんですよ。それまであんまりないかなとか思ってたんですけど、その5分を引いて面白いなと思って。
すごいな。
面白かったな。どこが面白いかって思ったかって言うと、学習をするのは学生だけじゃないっていうところを、
当たり前なんですけど、社会人になってからの勉強はするし、その会社ごとで学ぶ必要があることがあったり、個人的に資格取ったりとかで学びたいと思う人もいるし、
その学習する手段の一つとしてイラニーっていうのがあって、それを提供していけるプラットフォームというのを作っている会社があってっていうのを考えてみたらそうだよなと。
学校卒業したら何も勉強してないわけではないんですけど、そこまでにあまり考えたことがなくて、すごい面白そうと思って。
すごい面白い。
で、実際ね、学んで学んで学んで、この場も組んでやってらっしゃるわけだもんね。
そうですね。
やっぱ人のきっかけっていろいろですね。
そうですね。
このボーナストラックもしっかり使わせていただきたい。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
LMSって言ってみなさん分かりますか?
分かれば分からないけど、普通にeラーニングのサービスの総評を言うわけではないの?
あ、そうですね。eラーニングの学習する、見るコンテンツが動画とかテストだったりすると思うんですけど、それを配信するためのシステムが必要になる。
ラーニングマネジメントシステムと呼ばれるものなんですけど、
均等に動画載せてるみたいな感じで、均等の枠のとこをマネジメントシステムと呼ぶけど、
社内研修とかをやられる会社さんだったり、eラーニングで商売をされる方だったりが、その動画やテストを載せるプラットフォームのことをLMSっていう。
そうですよね。だから単純なYouTubeみたいなイメージの単発単発っていうよりも、チームとか機関とかで分析できる機能を含めてってことですね。
そうですね。管理側の機関。
チーム成長を測れるものっていうか、受講生のこのシーズンの受講生であったりとか、何年生であったりとか、あとは社員とかね、そういうことですよね。
新入社員の理解論とか、マネージャー層に向けて動画を配信して、理解しているかのテストの、この機関ごとの点数を集計するとか、そういうのを行う。
マネージメントシステムっていうか、当然そうなるんでしょうけど、だから顧客とユーザーを分けるとしたら、その顧客に当たる人は管理者とか人材指定責任者とか。
そうですね。人事部とかの方が多いですね。
そういう方ってことですよね。
はい。
ってことですよね。で、実際使われてるのがそこの生徒だったりとか社員さんだったりってことですよね。
そうですね。
LMSの特徴とシステムのカスタマイズ
なんか、ここまで深く聞いていくのかわかんないですけど、特徴って出しにくいのかなって気もするんですけど、そういうこともない。コンテンツ勝負になるんですか?でもコンテンツはそれぞれ。
コンテンツはそうなんです。結局それぞれの皆さんが考えてコンテンツの動画を撮るなりテストの内容を考えるなりをされるので、結局事故されて理解されるかどうかっていうところはコンテンツによるんですけど、
システム側でできることでいくと、例えばテスト受けて100点じゃなかったですって言った時に解説を出さずに受け直すようにするのか、解説を全部出して全部読んで受けるって100点を取ることを目的として何回も何回も受けるのか、受けて解説を読むっていうところ。
読むっていうところを重視するのかっていうところを使い分けられたり。
なるほどね。
あと動画とかを長しっぱで履席してもわからないみたいな動画があるんですけど、それをちゃんといるかどうかっていうのを定期的に撮ったりする機能とかですね。
なるほど、面白い面白い面白い。確かにな。人材説明の人とかと会話してると、データとかをしっかり見てる人だと、50点、40点、50点、50点、100点とかこれおかしいでしょみたいな。
絶対何回か答えをストックして、ほびっぺして一気に合格してる。
2回目以降の回答の時間が妙に短いとか。
そうですそうです。受験時間とか測ったり。
論述式のテストを採点するのにAIを使うとか、最近は推定がありますみたいです。
改善マネジメントエキスパートを分析してくれるから。
確かに。いいな、面白いな。やっぱりこの領域面白いです。
ありがとうございます。改めて。
このサービストラックもありがとうございました。
ありがとうございました。
10:04

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