普段着着物スキーのたわごとラジヲ。ごきげんよう、普段着着物スキーの椎名さんです。
みんなこんばんは、たろちゃんやって。
毎週木曜日夕方5時更新、着物を通じて出会った二人が着物の話とかそうでない話を、ああでもないこうでもないと談義するトークプログラム。
着物を成り割にしていないただの普段着着物スキーの二人がする、毒にも薬にもならない、ためにもならないよと話。それが普段着着物スキーのたわごとラジヲです。
寒い。
わかる。なぜなら冬だからね。
えー、そうだったんですか。
はい、私の最近度行きます。
はい、どうぞ。
流れるようにスルーするよ。
あのさ、たろちゃんさ、酔っ払ったらどうなる?
えー、たろちゃんが酔っ払ったら?
うん。
あのね、結論から言うと眠くなるんだよね。
はーはーはーはーはー。
でも、眠くなるっていうのは結果じゃん。
うん、そうね。
じゃあ今から仮の話をするんだけど、
今より8倍ぐらい下ネタ喋るけど、テンションは一切変わらない。
あー、そういう酔い方をするんだ。
それってさ、自分は記憶あんの?
あるある。
あ、あるんだ。
うんうんうん。
から、めっちゃ朝自己嫌悪に落ちてる。
ははははは。
だってさ、ぐっすり、眠くなるってことはさ、記憶されるじゃん。
はい。
睡眠の間に。
はいはい。
曲がりなりにもな、酔っ払ってても。
うん。
酔います、下世話なこと言います、
うん。
記憶定着してます。
うん。
だだへこみ。
ははははは。
バカサイクル。
しーなちゃん、どうなの?
あのさ、私さ、愛を叫ぶんだよね。
なにそれ。どういうこと?詳しく?
あの、世界の中心じゃなくて、飲み屋の片隅で愛を叫ぶんだけどさ。
助けてくださいって。
いや、別に助けてくださいとかじゃないんだけど、
なんかさ、その場に一緒に飲んでる人だったりとかすると、
うん。
その人に対して、すごいこう、愛をぶちまけたりとかするんだけど、
うんうんうん。
なんか、すごい頑張ってる、そういうところいいと思う、すごい大好きだよ、みたいなこと言ったりとか。
めっちゃポジよいじゃん。好きだよ。
そこにいない人、だから自分の親とかさ、
うん。
なんかさ、あの人すごい面白いんだよね。
親としてがどうのとかっていう、人として面白いんだよね、みたいなことを言ったりとか、
古い友達とかに、あの人と友達になれてすごい私ハッピーなんだよね、みたいなこととかをすごい言うの。
めっちゃいいじゃん。
でもさ、その場にいる人とかを褒めたたえてたら、その人も酔っ払ってるから、別にいいんだけどさ。
ありがとうね、みたいな。
そうそうそうそう。
本当にいない人とかに、すごいあなたは素晴らしいと思う、みたいなことをメールで送ったりとかすんの。
えー、行動で起こしちゃうの、すごいね。
本当に恥ずかしいから、やめたいって思ってるんだけど。
例えばだけどさ、たのちゃんと飲むとするじゃん。
うん。
しらちゃんがな。
で、二人もいい具合に酔いました。
で、じゃあ例えばここで共通のお友達の話になるんですよね。
うんうん。
ほんとあの人気が利くよね、ほんとあの人って気配り上手だよねってなったときに、
私がすいません、生ビールととか注文してる間にその人にこっそりLINEしてるってこと。
あり得るなー、やりがちだなー。
えー、すごい行動力の景色。
いやわかんない、その人にやるかどうかわかんないけど、
一人で飲んでるときとかってさ、愛のぶつけどころがないじゃん。
たぶんたのちゃんと飲んでたらさ、たのちゃんに対してさ、たのちゃんこういうところがいいよねとか私たぶん言っちゃうんだけど、
一人で飲んでたりとかして、周りにそういうことを言う人がいなかったりとかすると、
自分の身内だったりとか、そこにいない人だったりとか、みたいなのの話を近くにいる人にする場合もあれば、
本人にすごい、あなたはこんなところが素敵よとかって送っちゃったりとかするわけよ。
ほんとさ、翌日恥ずかしいのよ。
別にね、その人のことを大好きだとか、その人のこういうところが素敵だと思ってるとかっていうのは、
全然嘘、偽りない気持ちなのよ。
本当に思ってるんだよ。
だけどさ、同じ温度感にいない人に対してメール送ったりとかしてるのが恥ずかしくなるの。
あー、例えば、夫の人が残業ですごい仕事してるときに、大好きだよー、みたいなの送っちゃう。
そうそうそうそう。
恥ずかしがため。
でね、夫の人はね、別に慣れてるから。
あーえ、おい、電波でのろけんなよー。
いや、だから、私がそういう生き物だということを認識しているという意味で慣れてるっていう意味ね。
だから、酔っ払ってんな、楽しそうに、ぐらいの感じなわけよ。
でもね、そこに嘘があるわけではないってわかってるから、多分受け入れてくれてるんだよね。
うん、はいはいって思ってるんだと思うの。
そこはまあさ、流し遊ばせよ。
身内。
流しそうめん。
流しそうめんなんだけどさ、昔、すっごい昔の話だけど、父親が出張で東京に来ました。
父親の友達か後輩かなんか忘れたけど、と一緒に飲んでるときに、
うちの父、父として面白くて素晴らしいっていう話を延々語ってて、父止めるっていうことがあったの。
え、ちょっとちょっとお父さん恥ずかしいから、しーなちゃん、ちょっとその辺にしとこうよ、みたいな。
そうそうそうそう。ほんまかいな、みたいな感じで。
なんで信じてくれないんだ、と思って真剣に語るから、そうじゃない、そうじゃない、父恥ずかしい、みたいな。
水かけろんじゃなくて油かけろんだよな、火が炎上しとんのよ、お互いの火が。
そうそうそう。なんかさ、嘘偽りはないし、別に愚痴ってるとか怒ってるとかじゃないんだけど、これさ、結構恥ずかしいんだよね。
え、でもなんて言うだろう、誰も嫌な気分にはならないと思うよ。
いやでもさ、なんか、お前すげえ距離詰めてくるじゃんって思われてたら恥ずかしいしさ。
え、でもさ、それってさ、普段しーなちゃんが言わないことを言ってるってことでしょ?
うーん。
だから、本当はね、言ってほしいとは思わないにしても、なんかしーなちゃんって自分のことどう思ってるのかなとかって思ってる人がさ、なんか急にその連絡来たらさ、え、そんな風に思ってくれてたの?って思うよ。
いやそれはさ、その距離感にいる人だったらいいけどさ、そうじゃない可能性とか、そもそもね、その人がどういうテンションの時かわからんのよ、その離れてる人は。
まあな、まあな。
だから、やめたーいなーって思ってる。
やめるんだったら、たろちゃんにその連絡してからにしてよ。
あ、うそ、そういう。
まだ来てないんだけどー。
ほんとだね。
待ってるんだけど。
待ってないでしょうよ。
今初めて来たでしょ。
来たらうれしいよ。
たろちゃんはたぶん、たろちゃんと飲んでる時にそれを発動する気がする。
楽しみだなー。
だからね、ほんとね、やめたいなって思う。
やめらんねーな。
そうだね。
やめられねーよ。
結婚してしばらくして会った友達に、結婚してほんと綺麗になったよねー、幸せなんだねー、よかったねーとか言ったりするの。
ほんとなんか、うざいなーって思う。
いやいやいや、だってそれ褒められてる本人もだし、ご結婚されたそのパートナーの方もすごい幸せだから。
たまにいるじゃん、酔ってさ、ネガティブなことしか言わんみたいな人いるじゃん。
私ね、酔っ払うっていうのはね、人間の実績が出来上がっていくと思ってて、
たろちゃん幸いなことに酔っ払っても、結構ね、いろんなところの飲みに誘われるの。
それこそさ、今誰々の誕生日やってるんだよねーからさ、もう挙句のあてにさ、
今日さ、なんか私の会社のさ、後輩、一番下の後輩がさ、飲みに来てるんだけど、なんか恋愛相談したいらしいから来てよ。
初対面だが?みたいな。
え、誰や?みたいな。聞いたことないんだが?つって。
で、もしかしたらさ、たろちゃんもさ、やっぱり酔っ払いだからさ、普段から。
忘れてるんかもしれない。
一回なんかどっかの席で会ったかもしれんのに、その日のことを忘れてるかもしれないからよくないなーって思って、
じゃあ行くわーって言って、適当に身次第にして、お疲れーってその飲み屋に行くじゃん。
で、行ったら向こうからすっごい笑顔で、初めまして、たろちゃんさんですね。
初めましてなんだー。
私に何の相談乗れるかわかんないけど、まぁとりあえず話してみてー。
あ、そうなんだねーって。
嬉しいんだけど。
まぁでも、それってさ、たろちゃんが酔っ払ったとて、迷惑をかける酔い方はしてないんだなって思って。
下ネタ8倍喋ろうがさ。
なるほどねー。
誰かを傷つけることは絶対たぶん言ってないから。
なんかね、しーなちゃんも飲みの席に被られたりしてないってことは、みんなそれが好きなんだよ。
その瞬間のしーなちゃんのこと好きなんだから、やめないで。
やだー。
で、なんかこう、同行して飲むことをやめるっていうことをね、していかないといけないのかなー。
イヤホン外そうかな、耳みたいに。
ヘッドフォン外そうかな。
この話やめようやめようやめよう。
やめようやめようやめよう。
たろちゃんの最近で。
たろちゃんの最近ではですね、もう年明けなんだけど、これ放送されるの。
年末にね、お届けしてるわけなんですよ。
たろちゃんがね、何回か放送してて、これを続けざまに聞いてる人はね、
勘のいいガキの皆様なら気づいてると思うんだけど、たろちゃんは今ね、独り身なのよ。
某彼氏とはもう終わってんのよ。
だから独り身なんだよね。
知ってるよ、私はリアルタイムで聞いてるから。
名言したことなかったからさ、改めて言うんだけど、嘘なんだよね。
おじさんさ、電車に乗ってたわけよ、24日とかに。
世間がさ、いろんなさ、たぶんプレゼント買ったんだろうなっていうさ、
メンズとかさ、カップルがさ、チャイチャイしてるわけよ。
イヤーって思ってるわけよ。
32歳独身が心をすさませながらさ、電車に乗ってるわけよ。
そしたらさ、このラジオで何回か登場されてるトマトさんから、
Xにダイレクトメッセージをいただいて、読んでもいいかな、
しゃべってもいいですかって言ってるからいいと思うんだけど、
これでダメですって言ったらこの回消えるので、みんなごめんな。
タロちゃんさん、メリークリスマス。トマトです。
いつも楽しい放送ありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。
最新回、この時の時点ですね。
最新回で七五三のことを話されてたので、私どもの写真をよかったら見てください。
七五三の着物って可愛いですね。知りませんでした。
私もハゼてました。私の着物は辻ヶ花。
手持ちの唯一のちょっといいやつ。
娘のは頂き物です。
トマトさんとお嬢さん。
七五三のお写真。
親子仲良く写真写ってて、
2枚目に七五三の着物なのにものすげえ疾走感で走ってるお嬢さんの写真。
後姿。
俺は止められねえぜ。これからも成長し続けっからよ。
というたくましくも可愛いお背中のお写真をいただいて、
こんなクリスマスで一人でいるのが虚しいなんていう、
楽しい悩みを抱えるのがバッキャらしくなってくるくらい素晴らしい写真をいただいたので、
ここで改めてお礼を言わせてください。
トマトさん、私の心を救ってくれて本当にありがとうございます。
まさかそんな事情で救ってるとはトマトさんも思ってないと思うよ。
思ってない。なんていうの。思わぬ副作用だよみたいな。
本当だよ。可愛かったよね。私のところにも送ってきてくださってたね。
めっちゃ可愛かった。
美しい。本当に嬉しそうでよかった。
もちろんしちごさんって自分のお子さんの成長をことほいで、
ハッピーだなっていう幸せかける、自分の好きなお着物を着てお写真撮っていらっしゃる。
そんなちっちゃい墓場どうやって作ってるのって職人さんの努力でしかないんだけどさ。
可愛いじゃん。子供の靴っていうだけで可愛いじゃん。
コンバースのスニーカーの子供バージョンって大人の8億倍くらい可愛いわけよ。
それと同じなのを自分の好きな着物でやられた時の感情たるやん。
落ち着いて?
家の近所に来たサンタクロースの胸ぐらを掴んで髭を全剃りしてあげるぐらいにはもう嬉しい。
いらないな、サンタの髭。
メリークリスマス!
そった髭をパッて口に投げて、これが本場のホワイトクリスマスや!っていう。
荒れてんな、32歳一人に。
やめてよ!もうあれだぞ、そんなこと言うんだったら最後のお便りでお便りを募集するんじゃなくて、
たろちゃんのパートナーも募集してますって言うぞ。
めんどくせえからやめてくれ。
何が言いたいかってさ、たろちゃんの寂しい最近の事情はどうでもいいんだけど、
たろちゃんいつもさ、しーなちゃんが大体お便りを管轄してくれてるので、
たろちゃんはね、来たよって言って見せてもらうから、
自分にダイレクトに来るっていうことがこんなにハッピー!っていう瞬間に、
自分がそういればだったら全部歯が飛んでいくぐらい嬉しいっていうことを改めて認識させていただきました。
みんな本当にいつもありがとうございます。
これからも嬉しさを噛みしめて生きていきます。
32歳独身たろちゃんでした。
今年さ、七五三の時期にさ、七五三のお衣装を着た女の子にすごい指さされて、
お母さんも着物着てる人いるよって言われたの。
たぶんその子のお母さんは洋服だったの。
スーツとかね。
たぶんあなたがメインだからあなたは着物だけど、お母さんは着ないんだよって言われてたんだと思うんだけど、
道端にいる知らんおばちゃん、お母さんと同世代のはずみたいな人が普通に着てるから、
お母さんも着てるよって言われたけど、別に子供いないからさ。
普通に一人で歩いてるだけなんだけど。
大人なのに着物着てる人もいるよみたいな感じ?
たぶんお母さんも着物着てよかったんじゃないのみたいなニュアンスなんだと思うの。
喋ってる感じが。
将来着物好きになる匂いがするわね。
たぶんお母さんも一緒に着てほしいなみたいな気持ちがあったんだろうなって思うから、
乙元さんの一緒に着てる写真は、いいじゃんいいじゃん、きっと娘ちゃんにもいい思い出だよ。
嬉しくなかったらあんな走り出してないから、あの写真。
七五三で走り出す子供たち、そしてそれを追いかける大人たち、やめていっちゃおらっていうやつはよく見るよね。
こけないで。
お母さんもこけられない。
こけられるのはお父さんだけ。
私あれを真剣に追いかけてるおばあちゃん見たことある。
あーやだー。
やめてーっつって。
それまだあんたの子供にも着せるつもりなんだからやめてー。
私が見たやつは男の子が墓まで全力疾走してて、弟がいたの。だから弟も着るんだと思う。
長くもたして。
長くもたしてくれっていうことがありました。
というわけで、そろそろ本日の着物談義に参ります。
今日のテーマは何だろうな。
本日の着物談義は、
あの頃は知らなかった着物周りのこと。
知らんかったなー。
知らんかったこといっぱいあるんだけどさ。
我々さ、第一回に私たちは何も知らないっていうタイトルで撮ってるんだけど、
まあね、ぶっちゃけ何も知らないと思ってるし、
まだまだなんですけど、
それでもさ、初心者着物好きだった頃に比べればちょびっと知っていることができてきてて、
でも私さ、初心者着物好きとはいえ中級とも上級とも当然言えないぜって思ってたんだけどさ、
初心者と中級の間に初級者っていうのがあることに気がついてさ、
だから、あ、私初級者ってことでよろしい?みたいな。
でも普段着物好きを名乗ってるからこのまま行くんだけどね。
そうだな、行っちゃう行っちゃう。
行っちゃう行っちゃう。
というわけで、あの頃は知らなかった、今は知っていることなんだけどさ、
もう私ね、代表、絶対これは言いたいっていうことがあって、
うん、言って言って。
証券の読み方。
あ、まさきぬ。
正しいきぬと書いて証券って読むじゃん。
それは読めんかったよね。
読めなかった。
ただきぬって読んでたりとかさ、まさきぬだと思っててさ、
例えばさ、お店の人がさ、こちらはね、証券の置物なんですけど、
オーンって言ってるけどさ、もう頭の中で目をかっぴらいて、
満面の笑みを作って、ん?ん?ん?
いや、でもね、ほんとさ、証券っていう言葉を聞いた時に、
あ、あれってそうやって読むんだ、学習みたいなさ。
学習してあれでしょ、その秒間わずか0.5秒、オーンって言うでしょ、スタッフさんに。
あ、証券ね、いいですよね、証券。
そうそうそうそう。
っていうことがあると信じてる。
みんな。
私も読めんかったよ。
読めなかったよね。
私はさ、その本から入ってるからさ、余計にさ文字は読んでてさ、
かつなぜかね、振り仮名が振ってなかったんだよね、たぶん私が。
これ何だろうって思ってたってことは。
だから人に聞いた時に、初めて、あ、証券って読むんだ、みたいなね、気になった。
タロちゃんはね、かすり以外読めなかったんだよね。
読めないシリーズね。
そうそうそうそう。
で、しかもさ、かすりって検索しようと思ってたじゃん。
例えばさ、この糸辺にさ、餅の右側みたいなやつって思ってるじゃん。
タロちゃんね、ここでカミングアウトするんだけど、
タロちゃん関係4級落ちてんのよ。
あ、だいぶ漢字弱いじゃん。
そうなの、タロちゃんね、文字書きやってたくらいなのに、
本当にね、漢字書けないの。
だからお腹のね、腹って書くときに、肉好きにって言うじゃん。
そういう変とか作りもわからんのよ。
はいはいはいはい。
だから糸辺に、あ、検索できない、みたいな。
なるほどね。
そう、だから本当に、かすりとか紡ぎとか、マジわからんって。
え、かすりとかさ、糸辺に餅の右側だからさ、もうさ、え、餅?みたいな。
タロちゃんさ、覚えるべきは辞書の引き方なんじゃない?それ。
えー?
まあ、そうは言っても、私も証券読めないなって思いながら、調べてすらないんだけどさ。
対万ですなーってな。
対万ですね、そうそう。
やってればなんとなく身につくからさ、調べてもないみたいなね。
いやし、かすりとか、かすりと紡ぎぐらい今触ったらわかるけど、
この着物は洗えますよねってあるじゃん。
はいはいはいはいはい。
自分以外の着物をそこそこ着た人がさ、
あーでもこれだったら洗えるしさーって言ってる会話を見て、
何で、何で判断してやるのー?って思いながら、
すごい何も喋らなかったけど、動揺を禁じ得ない瞬間いっぱいあった。
あのさ、洗えるかどうかってか、素材が本当にわからない時にさ、
すみっこのさ、糸をちょっとピッて取ってさ、燃やしてこう、
火の反応でこの素材を知るみたいなのとかって聞くじゃん。
私はあれやったことないんだけど。
私もない。
でも絹と、明らかな絹と明らかなポリの触りはわかるよ。
触った時のどっちかみたいなのはわかるじゃん。
絹の方が温かいんだよね、帰りが。
わかる?この表現。
あーわかるよ、なんとなくだけど。
手のひらでペッて触るじゃんか。
ポリはずっと冷たいままなんだけど、絹はペッて触ってしばらくすると、
自分の体が帰ってきてこうバーンって温かくなるんだよ、手が。
それが違うんだけど、それも知らなかったよね、そういえば。
知らない。だいたい着物をさ、触り始めの頃にさ、
パッて手を置いてしばらく手を乗せて沈黙してるやついったらさ、
え、やばいやつ?みたいになるじゃん。
何か更新してるかな?みたいな感じ。
スピリチュアル系着物ユーザー?みたいになっちゃうじゃん。
タロちゃんそれ以前にさ、そう言ったじゃん。
さっきさ、糸端っこの方の糸を取ってきて燃やしたら、
わかる?燃え方でわかる?って言ってやったことはないんだけど、
ちょっとね、タロちゃんの伝わり方が違ってて、
タロちゃんにその情報が来た時に。
着物って最悪燃やせば何かわかるよって言われたんだよ。
で、タロちゃんは頭の中で、キャンプファイヤーの中で、
わかんねーから、お前は家系だーって言って、
ファイヤーって言って、あれ?
震えたか。めらめらめらめらめら。
もう着れないじゃん、それ。
もう着れへんけど、あれ、証券やったやな。
もったいないなー、みたいな。
そういう地獄絵図が頭の中に浮かんでて、
着物着る人ってお金持ちだと思ってたけど、
そんな極端なことするの?って思ってたら、
聞いたら、糸端っこから聞いて、みたいなね。
シュールすぎるだろ、それ。
火を囲む時に歌う歌があるじゃん。
あれが頭の中に、燃えろよ燃えろよ、炎よ燃えろよがね、
歌詞が頭の中に浮かんでくるわけですよ。
そんなところに放り込んじゃダメよ。
ダメ絶対。
ダメ絶対だし、都会に住んでるんだったらまずもって火起こしもダメ。
確かに確かに。
花火できるところってなくなったもんね。
ないねー、ほんとに。
世知辛い。何の話?
世知辛い。
だから浴衣着て閃光花火するのも難しい昨今というわけでございます。
確かにね。
でもさ、私浴衣着て閃光花火、
絵的に素敵だなって思ってるんだけどさ、
あれ下駄じゃん。
花火って結構ファーって散らっかるじゃん、火花が。
怖ない?
だから浴衣で閃光花火とか、
ああいうことをするってことは、
デスレースの始まりね。
カップルが浴衣着て下駄履いて、
閃光花火、どっちの人のほうが長く持つかな?
とか言ってるけど、
あれ結構多分付き合い立てじゃなくて、
本当にもう熟練のカップルで、
テメェの足の上に落ちて反応したらテメェの負けなっていう根性試しなんだよ。
え、だろちゃんってそういう発想だから独り身になったってこと?
おい!おい!
時間だよ!
分かれたエピソード喋ったら、
今回の初心者の頃知らなかったことを全部打ち消して、
だろちゃんなぜ独り身になったか問題を始めるぞ!
おい!番組ジャックすんぞ!
本当に聞きたい人は言ってください。
本当にその回作りまーす。
彼氏はどこへ行ったのか。
大丈夫、生きてるよ。
生かしてるよ、ちゃんと。
私ね、リアルタイムで聞いてたし、
そこから結構時間が経ってると知ってるからネタにしてんだけどさ。
そうだね、結構時間経ったんだね。
でもネタにできてるからね、いいんだよ。
初心者の頃さ、本当に知らなかった頃ってさ、
恥ずかしい気持ちになっちゃうじゃん。
別にさ、私たちが今さ、初心者の人がさ、
着物を紡ぎとかさ、ひっかすりとかさ、証券って読めなくてもさ、
これはこうやって読むんだよって教えるし別に、
ダサッ!とか思わないじゃん。
でもさ、当事者はさ、
あー!ってなるじゃん。
なる。
あとね、花の名前。
あー、お花はね、今でもわかんないけどわかんないね。
私も全然わかんないんだけど、
私、木蓮のさ、着物持ってるじゃない?
木蓮の模様の着物を持ってるじゃない?
あー、一緒に買ったやつ。
そうそうそうそう、一緒にいるときに買ったやつなんだけど、
私、近所に白木蓮が咲いてて、
すごい好きな花なのね。
子供の頃からすごい好きな花ではあったんだけど、
知らなかったの、名前を。
なんか好きな綺麗な花だったの、ずっと。
とりあえず木に咲いてる、なんかいい感じの花。
そうそうそう、桜の後ぐらいに咲く、
なんかいい感じの花みたいな印象だったわけよ。
ずーっと、もう何十年もずーっとそうだったの。
だったんだけど、着物を着るようになって、
木蓮の模様の何々みたいなのを見たことがあって、
それで、あ、これが木蓮かと思って。
つまり、白木蓮ってそういうことか、みたいな。
その、通勤中に白木蓮が咲いてんなって思って、
初めて、あ、白木蓮がナチュラルに分かるようになっている私、
絶対着物着てなかったらなかったわ、この現象みたいな。
なんていうか、自分の中の点と点が線になった瞬間っていうのは、
何歳になってもたまんねえじゃん。
だって、まじでね、桜とか梅とかバラぐらいしか知らんよ。
あとチューリップとか、ひまわりとか、
そういうオーソドックスな花しか知らなかったのが、
その繋がった瞬間に、あれ、もしかして私って、
花の名前、年一ぐらいだったら覚えられるかも。
年一ぐらいしか覚えるけどないんだけどさ、
ものすごくたくさんは無理なんだけど、
最近、最近っていうかね、この冬ね、サザンカを覚えた。
おー、いいですね。
そうそう、みたいな感じでさ、
ちょっとずつ覚えていけたらいいな、みたいな気はしている。
でもね、たろちゃんそれでさ、
例えばけどさ、ちょっと花の名前を覚え出したし、
どれがどの花だって分かるようになった!
とかって思って調子っこいってんじゃん。
でさ、帯とかにパッて花が刺繍されてるときにさ、
ツバキだ!って思って指差したらさ、
違いまーす!みたいなこと言われたときもある。
あーん。
あーんってなるのよ。
分かる?
分かる。
ツツジだ!
違いまーす。
あーん。
違いまーすって言われる。
そんな悲しいこと言うなよ!
いやーでもなんか、ちょっとずつは知るようになってきたかな。
もちろん完璧は無理。
でもさ、そうやってさ、
あー無理無理無理無理。
着物を通じて、じゃあちょっとお花の名前でも覚えてみっか!
って思ったときにさ、プリフさんからさ、
パンジー柄の着物です!
知ってんだよなー、みたいな。
見ても分かりやすくさ、あそこのさ、あのプリントはさ、明確じゃん。
違うんだよ。
昔のさ、この作者のさ、目を通した花ってあるじゃん。
椎名ちゃんが見て、例えばじゃあ一緒にチューリップを見たとするじゃん。
椎名ちゃんが刺繍したチューリップと、私が刺繍したチューリップが多分違うチューリップになるじゃん。
はいはいはい。
そういうのを当てに行きたいって言ったらなんかすごいこう、
そういう趣旨じゃないんだよっていう話になってくるんだけど、
そういうのを見たいなって思ってる中での明確なパンジー。
ありがとうございます。
とっても親切な設計。
でも違うのー、みたいなさ。
でもさ、図案とかでさ、どこの何の花か分からないようにされている植物とかってのも結構あるじゃない。
あー、なんかこう季節問わず着てほしいわーみたいなのもあるかなーって。
そうそうそうそう。
イマジナリーななんか綺麗な花みたいなのも結構あるから、
そういうのとかも、分かりやすく、私が持ってる、
例えばアジサイ柄の着物とかだとさすがに分かるわってなるんだけど、
これって何の花ですかね。
何でしょうね、何でしょうねーっていうやつがあるじゃん。
あれでしょ、なんかちょっとその場でさ、飲み屋とかで隣になった人がさ、
え、これ何の花ですかって言われると、何でしょうねー。
そうそうそうそう。
だからさ、着物、ご服とか着物とかを取り扱ってるお店の人が、
これ何だろうね、イマジナリーななんかの花なのかなーって言ってると、
その人が知らないのか、デフォルメされてる花なのか分かんなかったりとかするんだけど、
私一回、植物がめちゃくちゃ詳しい人とたまたま出会ったことがあって、
その時に、この花ってみたいな話をしたら、
その花は多分存在しないやつだから、いつ来てもいいやつだと思うよって言われたことがあったんだよね。
心強い。
そうそうそうそう。
だから、ずっと私これ秋かな、春かなーとかって思ってたやつだったの。
色合いがね、春っぽいんだけど、なんか秋っぽいような花に見えるんだよね、なんとなくニュアンスが。
だからこれどう思います?みたいなことを、たまたまそれを聞いてる時にあったから、聞いたら、
いやそれはね、そういう花はね、これだっていうのが分かるような絵じゃないから、
そういうさ、学問として植物をやってる方だったから、
そういうデフォルメとかでもあんまり見ない感じの描かれ方だから、
どこのシーズンでも来てもいいやつだと思うよって言われて、
あ、ありがとうございますと思って、そのまま来てます。
なんか葉っぱの形がこうっていうわけでもないし、なんか花の形がこうっていうわけでもないし、みたいな。
そうそうそうそう。
でもさ、そういう時さ、何の花か分からないけど、来てさ、歩いてる時にさ、
その花って何の花なんですか?って言われた時に、何でしょうね?って言って、
なんかちょっとがっかりされたくないの、タロさんはどうしてもその、聞いてきた人に。
そういう時にね、ちょっと今ね、パッと思いついた最適解を思いついたから、聞いてしゃべってもいい?
どうぞ。
まあどんな花を着ても、私という一番の花があるんですけどね。
自己紹介します、タロちゃんです。
あ、すごい熱。
すごいさ、潮太陽の気持ちやん。
だって私分かんないって答える花だからさ。
そうさ、私はさ、さっき言ってたさ、綺麗な花みたいな感覚なんだよね、すべての花が。
だから、この花何ですか?って言われた時にさ、綺麗な花ですって答えちゃうんだよね。
知らねえんだわ、みたいな。
あなたはこの花を見てどう思いますか?
綺麗だと思います。
じゃあそれでいいじゃないですか。
わー、頭が良さそうな馬鹿。
ほんとだね。
頭が良さそうな馬鹿。
インテリ風を吹かせる馬鹿だよ。
そんな感じなので、白木蓮は覚えたし、今年はサザンカを覚えたし、みたいな感じだ。
ただね、着物に図案としてよく入る花だけじゃなくて、
あの花何なんだろう?みたいなやつがパチンって繋がる瞬間みたいなやつをあんまり取り逃さないじゃないけど、
ちょっとずつ興味を持つようになってきたから。
敏感になったってことだね。
そうそうそうそう。
なんかこの花はこのシーズンよく咲いてるし、なんか毎年綺麗だなって思ってるけど、
なんだろうな、ああ立ち合いって言うんだ、みたいな感じで知ったりとかするようになったので、
花の名前は、初心者着物好きの頃は1ミリたりともわからなかったけど、今ちょっとずつわかってきてるよ、みたいな感じ。
おー、やっぱ何年目みたいな話だね。
そうそうそうそう。
あとなんかある?たろちゃん。
あの、いまだにあんまり得意じゃないんだけど、たろちゃんさん何回か前のラジオで、
名古屋帯があんまり得意じゃないみたいな話をしたんだけどね。
輪が上になりますとかって言われるじゃん。
はいはいはい。
どこも丸くないんだけど!
全部平たいんだが!みたいな。
めっちゃ喧嘩売るじゃん。
でさ、わかんないの、それこそ帯結びの動画とか見ててさ、
私マジで着物着るとき、基本一人暮らしだから一人じゃん。
言って猫しか見てないんだけど、マジ百面相しちゃうのよ。
まずここをこうやって何周巻いてって言われて、
あー!えー!みたいな。
顔面筋肉ゴリラって言われてるぐらいだから、友達の間で。
本当にね、顔面筋をフルで使って、あー!えー!なるほどね!
あー!みたいな、ほんと。
見てるしなちゃんしか伝わらないからみんなにはごめんなんだけど、
みんなの想像の8倍ぐらい顔面動いてるんだ。
そうだね。
本当にだから、わかんなかった。
今はギリギリ輪が上って言われたら、あー!はいはい!ぐらいはわかるんだけど、
いまだに何回か初めて、ちょっとさ、今日は洒落た結び方でもしましょうかねって。
結ばない帯結びが簡単だって言われてんのにもうつまずくからな。
あー!なるほどね。
A編がいます。すいませんでした。
いやでも、帯結ばない帯結びも、初級編のめっちゃただ巻くだけのやつは、
もちろん巻くだけなんだけどさ、
あれだって上級者編みたいなさ、すごいおしゃれなパタパタになってるやつとかもあるからさ、
あれはやっぱり、それなりに器用じゃないと無理だなって思ったりはするよ。
あー!
私さ、そもそもさ、名古屋帯とか半幅帯っていうのがわかんなかった、着物着るようになるまで。
あー!それはあるね。
なんかさ、おばあちゃんが着てるとか、おばさんが着てるみたいなフォーマルなやつって、
いわゆるお太鼓っていう風になっててさ、よく海外の人とかが背中に絵を背負ってるとかって、
絵画を背負ってるとかっていうさ、あの四角くなるやつじゃん。
だけど、あれが着物だと思ってたんだけど、浴衣着ると半幅帯じゃんか、基本的に。
子供の時なんか、なんならへこ帯だったりとかもするんだけど、帯の種類が本当に意味がわかんなかったから、
昔、友達がね、一緒に歩いてる時に、着物の人とすれ違ったの。
で、その時にその友達が、あの人名古屋帯だったねって言ったの。
おー。
What's 名古屋帯?って思って。
あー。
なんで名古屋?大阪ではダメ。
どこから来たの?みたいな。
そうそう、どこから来たの?みたいなさ。
大阪帯は?
大阪帯はあるのかないのか、みたいなっていうぐらい知らなかったので。
それはね、今は全然わかるというか、半幅帯とか丸帯とか名古屋帯とか種類があるのも知ってるけど、
その時は本当に知らなかったなーって思う。
だから、初心者の時のさ、今回は名古屋帯を銀座結びにした。
あーえー!みたいな。
どこ?みたいな。
桃鉄をやってなかったから、こうやって日本の地理がわからなくなったってこと?みたいな。
確かに。
ぽんぽん!みたいな。
名古屋帯を銀座結びにいて、もうね、すごい地方移動しとるよね。
そうだよ、もうほんとにさ、勘弁しつくれよ、みたいな。
確かに確かに。
今はね、由来とかをさ、見たりとかすると、それはそれで面白かったりとかする。
名古屋でね、実際。
あー、なるほどね。
元々あの丸帯っていう平たい帯だったやつが、名古屋でああやって半分ぐらい閉じられた巻くところをね、折ったりとかしなくてもいいようなやつを作られたっていうのが、最初なのが名古屋だったっていう風に言われてるから、名古屋帯って今は知ってるんだよ。
だけど、そのところは名古屋帯がそもそもわからんし、なんでその地名がついたのかもわからんし、その浴衣とかの時に締めるやつが違うっていうのもわからんし、もうわからんづくしよ。
だからちょっと名古屋帯がどういうものかわかってから、名古屋帯締めるじゃん。
今日はちょっとぷっくりした帯だねとか当時つけてた人に言われて、これはね名古屋帯だよって言ったら、なんで名古屋帯って言うの?
すん。
今日昼何食べる?
わかるわー、ほんとに。
ねー、わからんことばっかり言ったよね。由来はね、調べたら面白いし勉強になるし、ほんとにああそういうことねってなるじゃん。
さあ、やっぱりさ、わかんねかったものはわかんねかったもんな。
でもあの、やっていくとわかるようになるし、一足飛びにここに来たわけではないということをね、大きな声で言っておきたいところではあるね。
うん、全くだ。
全くだ。あとはやっぱり、私は織りと染め。
あー、はいはいはいはい。
もうよく言われるじゃない。あれもなんか織りの着物だねとか、染めの着物だねとか言われるのが、織り?染め?
いや、どっちも織ってるしどっちも染めてるやろみたいなさ。
ほんとにそう。ほんとにそう。もう一回言うわ。ほんとにそう。
思って、ちょっと何言ってるかわからないですねって思ってたんだけど。
まあ、あれですね。先に糸を染めてから織っているものを織り。で、先に織ってから布状にしてから染めてあるもの、着色しているものを染めって言うんだけど、
それも本当に最初は、いや全部染めてるし全部織ってるやろっていう感じで、何が違うねみたいな。
あのね、本場にマジレスなんやけど、違うんだよ。そっと優しく抱きながら言う。違うんだよ。
そうなんだよね。まあね、ぱっと見でわかるじゃん。今となっては。染めのものも織りのものもさ。
わかる。わかるじゃん。それはだって全然違うのよ。風合いとかさ、出来上がりとかが全然違うから。
今となってはぱっと見でわかるものだし、染めの方がなんとなくフォーマルなやつに使われがちみたいな。
ぱっと見でさ、目が慣れてくるとわかるじゃん。でもさ、本当に最初の頃はさ、何を言っているんだいみたいなさ、って思ってたんだよね。
わかる。みんな着物みたいな。
そうそう。みんな着物、みんな帯みたいな感じだった。あと全部可愛いみたいな感じで終わってた。
ありましたね。だからね、浴衣とかもそれこそさ、浴衣着ようぜみたいになって、わーいって言ってて、絞りはね、わかってたの。昔から。
なんかうちのね、おばあちゃんが絞りのへこ帯がって言ってたから、このなんかしぼしぼしたやつが絞りなんだよな、へーって思ってたわけよ。
たろちゃんそれよく言うよね、知らないことは悪じゃないみたいな。
そう言うかも。それはでもね、たろちゃんが何も知らないっていうことに対するね、なんていうの、保険。
きっとそれってあれだよね、たろちゃんがかけてほしい言葉なんじゃないかな。
うん、たろちゃんね、シャンソーのおバイト始めた時に、結構ね、何の説明もなしにいきなり初日ぶち込まれたの、バイトに。
もちろん歌うことがバイトなんだけど、それまでに、例えばお店の掃除をしたりとか、ライブができるように音響を設定したりとか、コードを整理したりとかするんだけど、
そんなことはさ、指示されないとわかんないじゃん、最初って。何しにかかんないのに、あたふたしてたら、何やってんの、早くこれやりなよ、みたいな。
結構体育会系の先輩がその時多くて、すごい悲しいっていうか、知らないのが悪いんだって思ってしまったの。
でも後々、自分がなんとなく仕事全部覚えていった時に、別に知らないのって悪くなくない?だって知らないもんは知らないんだし、悪じゃないだろみたいな。
知っててやらないほうが絶対悪じゃん、と思って。
タロちゃんはね、年齢は一番下なんだけど、後輩の方が年上の人で帰ってきて、まずはこういうことをやってください。
これがわからなくなったら、私ここにいるんで、すぐに声かけてくださいって、一個一個教えるようになったの。
で、実際その人から、タロちゃんさんがそう言ってくれてすごく助かりますとか、関係ないことでも質問しやすいんで、めっちゃ心強いですって言ってもらって、
たぶん私ってこう言ってほしかったし、こう言いたかったんだろうなって思ってるから、自分のやってほしかったことを人にやるって決めてるから、
逆を言えば、自分がやられたくなかったことは人にやらないし。
たぶんね、それって自分がやられたくないことはやらないってことか、自分がやってほしかったことをやるっていうのはもう大前提としてすごい大事なんだけど、
自分と他人は別の人だから、自分が良かれと思ったことが他人にとってはすごく嫌なことっていうこともあり得るっていうことをどこかに置いておかないと、大ミスするんだけどね。
そうやし、お互いがいい気分にならないから。
そうそうそうそう。
そう考えると、やっぱり細かいコミュニケーションってすごい大事よねって思う。
私も今こう思ってる、こう感じてるみたいなことを伝え合わなければならないし、それを伝えようと思ったら、自分のことを知り続けなければいけないよね。
そうだね。自分のことを知り続けるってことは、自分が何を知らないのかを知り続けなきゃいけないから、そう考えたら私たちはきっと成長したんだよね。
そうだね。
証券も読めなかった私たちが。
そうそう、でも私そういえば、あの頃知らなかったことの中の一つだけど、見た目に対するコンプレックスが大きかったんだよねみたいな話をさ、このポッドキャストでもすごく言ってるんだけどさ、自分の見た目に対するコンプレックスがこんなに大きかったんだっていうことも着物着るようになってから知った。
あーなるほどね。
逆にね、今楽しめるようになって、すごい自分が好きなものを纏うことのパワーを知って、すごい楽しいと思ったりしてるし、それってすごい幸せなことだなって思ってるけど、その幸せを持ってなかったんだなとも思うわけよ。
あーいいね、なんかそう考えるとよくさ、椎名ちゃん着物を着てすごい豊かになったっていうかさ、幸せになったってよく言うじゃない、いろんな言い方で。
それって本当にそのいろんな瞬間があってそう感じるじゃん。
うんうんうん。
そのうちの一つだと思うんだ。
そうだね。
なんか私なんかって思ってていいことなんて一つもないみたいなことだしちょこちょこ言うけどさ、私なんかっていうふうに言語化して思ってなかったんだけど、そういうふうにして自分に脳を突きつけてチャレンジしなかったことが5万とあったんだなっていうのは、
自分が好きなものを纏うようになって知ったことであって、でその時にかけてた私なんかの呪いとかっていうのはさ、自分がかけたものであったり、過去人に言われたりとか、押し付けられた役割だったりとかで降り積もってきた呪いだったりとかするんだけど、その呪いを解くのって自分の行動でしかないんだよね。
うん。独りに食べてしまって眠ってるけど自力で起きる白雪姫だよ私。
起きなきゃ!って。
キスしようと思った。王子様が。
うわー!とか。
私いつまで寝てんの?つって。
泣けんな時間ねんだよもっといっぱい着物着るわーみたいな。
ああやだ怖いこの白雪姫。
だから独り身ってこと?
ああー!
遠くに飛んで行っちゃったじゃん。
これはなんか細かい知識とかの話じゃないけど、私はなんか好きなもののパワーみたいなのとか、自分の呪いを解くのは自分の行動だけとか、っていうのは、うん、そうね、着物着るようになってから知ることができたことだったかな。結局何せよこういうのが一番でかい。
しーなちゃんさん、年間100日着物着てるってご自分でもおっしゃってて、実際それぐらい着てるんじゃない?
てことはさ、ざっくりした結果さんよ、3日に1回ぐらい、自分がこうだなって考える時間がある。
そうだね。
今でもそうだし、初心者の時はちょっとまあ、できない、とかさ、わからないっていうことが多くて、えーっていう時間がすごい多かったと思うんだけど、今はまあ、大概のことはできる。
この着方だったらできるっていう安心感もあって、より深められてるわけじゃん。
ああ、私ってもしかしたらこういう色の方が好きなのかもしれない。私ってこういう着方はあんまりやらないよな、とかっていう。
時間をかけたらかけただけやっぱりレスポンスがあると思うから、もちろんそこに至るまではすごく時間がかかるかもしれないし、もしかしたら至れないかもしれないけど、そうそう、初心者の時には絶対それは見れなかった景色じゃん。
そうね。
だから着物じゃなくてもいいし、着物では私たちは立場的には着物でぜひその景色をご覧くださいと思ってるんだけどね。
それで今初心者で、この前半幅帯がほどけて笑われたんだよねっていう落ち込みがあったとしたらさ、まだ結び方があんまりで。
笑ったやつを私たち2人がね、一緒に地獄に送ってやるわよ。
あ、出た。
一緒にさ、地獄に送るよ、私たちが。
地獄に送らなくてもいいんだよ、その人の前から立ち去れば。
ああ、そうだね。近寄ってきたら地獄に送ればいい。
ねえ、何が何でも地獄に送ろうとするじゃん。なんで?
目の前にいて自分が逃げたらさ、それを回避したのにさ、それでも追っかけてくるやつって悪だと私は思ってるの。
ああ、なるほどね。
わざわざ言うために近づいてくるってさ、悪だと思うんだ?
はい。
はい。
でも私たちはね、何も知らないとは言ったものの、ちょっとは知れるようになってよかったね。
そうだね。
少なくとも着物を着て楽しいっていうことを知れてよかったね。
そうだね。でも私最近さ、よくさ、着物って最初に着るときってどうしたらいいか相談してもいいですかみたいなことをさ、ちょこちょこ言われることがあって。
うん、すごいじゃん。
全然ウェルカムって軽く安受けしてるんだけどさ、でも私結構知らないまま楽しむ人間なんだなーっていうことも、着物を着るようになって知ったことでもあるからさ。
なに聞かれて初めて、え、ちょっとわかんないから調べるのよみたいな?
いや、なんていうかさ、私が中学校ぐらいの時かな、近所の美術館にピカソがやってきたことがあるの。違う違う、ピカソの絵がやってきたことがあるの。
ああ、びっくりした。墓でも掘り起こしたの?
違う違う違う。でさ、それはさ、田舎の美術館としてはさ、ものすごいことなわけよ。お金のかかることだしさ、でそれをさ、やっぱ見に行くわけよね、地元の民たちはさ、そんな機会はないから。
そしたらさ、まあ私はさ、わからんわーと思いながら見てたらさ、ものすごいさ、頑畜ありげなおじさんがさ、これはねーって言って、隣にいるご夫人にね、教えてるのが聞こえてきたけど、別になんかめちゃめちゃ偉そうに言ってるとかじゃない感じの人だったのね。
でその時に、あ、この人はピカソがわかるんだと思ったの。すごい、この絵がわかる人がいるんだと思って。
すごいね。
そんな日が私に来る日があるのだろうか、いや多分ない半後みたいなさ、って思ってたんだけど、なんかさ、ピカソの絵ってずっと見てるとさ、これは好きとかっていうのができてくるわけよ、不思議なもんで。
ああ、はいはいはい。
割とこういろんなところでちらほら見るようになるとさ、この頃のやつは好きだなーとかさ、これは好きなんだよなーとか、これは生まれたんだよなーみたいなのが、わからんなりにさ、好き嫌いがあるわけよね。
なんか結局ベースは私それの感じな気がする。美術館とかも結構行くけど、わからんままこれ好きとかこれあんまりとか思ってるし、背景とか歴史とかその知識とかよりも、これ好きだなーだけで生きてるような、ドンとシンクフィール的なあれよ。
ああ、だからいいねを押すか押さないかみたいな。
そうそうそうそうみたいな感じで、私は物事をチョイスするんだなーみたいなのとかも、今となってはわかることなんだけどさ、そうそうそういうのもあるから、私に例えばこれ相談してもいいって言ってきてくれた人とかに全然相談してくれるのは構わんし、私でよければいつでも力になるよと思ってるけど、
ただ私はドンとシンクフィールの人間なので、全然知識はねーぞっていうのはちょっと合わせてお伝えしておかねばならぬことだなって思った。証言の読み方はわかるけど。
ああ、そうや。だからあれね、スタイル的に言うなら茂を流しまってことね。
そうそうそうそう。ボールがビュンと来たらバンって。
ダーン!
そうそうそう。すごい理屈を起こしてる人には私は不向きかもしらんな。
でもさ、そう考えるとさ、自分の教わる人ってさ、それこそ向き不向きがあると思うんだ。
だから例えば言うけど、よくさ、学生の時さ、この先生の授業やから英語好きになったとかない?この先生の授業やったから国語好きになったみたいな。
逆にさ、人間からこの人嫌い、例えば担任が嫌いで、担任が数学だったせいで数学嫌いみたいなのとかあるじゃん。
でも、高校に行ったらすっごいいい数学の先生にあたって、あ、数学って面白かったんだみたいなさ。
だからね、取っ掛かりはね、自分に合わないなと思った。そこはご自体遊ばせ。
そうだね。
幸いにも趣味は笑ってくる人と違って追いかけてこないから。
確かに。というわけで、我々は何も知らないなりにちょっとずつ知ってきたよっていう回でございました。
ちょっとずつ知ってきたよ。
あの頃は知らなかったこと、結構みんなあるんじゃない?今なに知らないこととかもたぶんいっぱいあるし。
ちょっとさ、これは来てる人でもいいし、来てる人だったら今で昔知らなかったこと、来てる人は昔知らなかったこと、まだ来てないんだけど漠然とこういうことがわかんないっていう人が、
もしね、これを聞いてる人がいましたら、こちらのお手先までお願いします。
かしこまりました。
今回でもたりき本願じゃない?
そうだね。
ちゃんとした募集だよ。
そうだね。ちゃんとした募集。
ちゃんとした募集?普段がまるでちゃんとしてないみたいじゃないか。
普段わかんないことすぐ他人に丸投げしようって。
そうだねそうだね。
どうやってそれを伝えたらいいか今から説明するから、みんなよく聞いてくれよな。
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さっき言ったみたいなことね。
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それでは本日はこの辺で、また次回。
チャーイネ!