1. 普段着キモノスキーのたわごとラジヲ(着物)
  2. #101「文学フリマ東京40ありが..
2025-05-15 1:00:45

#101「文学フリマ東京40ありがとう」

spotify

◆今週の見出し◆

文学フリマ東京40お越しくださってありがとうございます/自分が好きなものって布教する?/隣のチャットGPT/たろ鬼は言いたい/ゆりかもめで来たんだね/みなさん回されましたね/#キクヨムに参加させていただいた/夫さんのカメラが結構ガチ/それを見ている夫さんの目が優しかったの/2次元スキーから3次元スキーへ/モックヨック!/ここからここまでください/バウンドコーデされる側になることってないじゃん/着物の人増えた/私の中での裏テーマ/昨日全然勉強してないって嘘じゃんw/ずっと行きたかった丸屋さん/選び放題っていうか迷い放題/色違いの葉月さんオリジナルの帯/何がサマーウールだ/次の文学フリマは11月23日/足は2本/東京には沢山お店があるし駅で寝てる人もいる/人が買い物してるの見るの楽しい/感想お待ちしてます


◆つぶやき◆


文学フリマお越しくださった皆様ありがとうございます!

本当に楽しかった・・・。

また出店できるように精進いたします!


今回出したZINEも含めて通販できるようになっております。

https://shiina-tamaki.stores.jp/


今回来られなかったよという方や買い忘れたよという方は

是非ともよろしくお願いします。


◆番組へのお便りはこちらから◆(写真の添付もできるようになりました)


https://forms.gle/mS7ZibDGsi7qNgeq5


◆ちょっと聞いて欲しい回はこちら◆


#98「この冬のお気に入りコーデ&春夏の計画2025」

https://open.spotify.com/episode/3zlb7zrmWP7KeWzK6lcLdW?si=2eec51167b6948ae


#82「着物はじめたいなぁって人に言いたい10のこと~前半~」

https://open.spotify.com/episode/5Y1yuk6rrMiZ96VQytziRs?si=a156ef7098834e55


#51「普段着キモノスキー的田舎?都会?談義」

https://open.spotify.com/episode/68TDB82CHRrSVxYwOIBSHK?si=460ee23607604d64


◆通販はこちら◆


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◆ふたりのSNS◆


椎名さん

twitter:https://twitter.com/ShiinaTamaki

Instagram:https://instagram.com/siinalife

note:https://note.com/siina_tamaki

BLUE SKY:https://bsky.app/profile/shiina-tamaki.bsky.social


たろちゃん

twitter:https://twitter.com/chantkim0n0n0

Instagram:https://www.instagram.com/trck1mono






◆素材提供

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ポケットサウンド様→https://pocket-se.info/

フリーBGM・音楽素材 MusMus様→http://musmus.main.jp/



00:05
普段着キモノスキーのたわごとラジヲ
ごきげんよう、普段着キモノスキーの椎名さんです。
こんじゅう、おはこんばんちは、着物明太郎ちゃんです。
毎週木曜、夕方5時更新。着物を通じて出会った2人が、着物の話とか、そうでない話を、
ああでもない、こうでもないと談義するトークプログラム。
着物をなりわいにしていない、ただの普段着キモノスキーの2人がする、
毒にも薬にもならない、ためにもならないよた話。それが、普段着キモノスキーのたわごとラジヲです。
いやー、もう満ち足りすぎて、出だしから何もしゃべる気がしない。
ポッドキャストなので、しゃべってもらっていいですかね。
鼻息で音楽構えてるわ。
はいみなさん、文学フリマ東京40お越しくださったみなさま、ありがとうございます。
ありがとう、ありがとう。
今のはあれだからね、たのっちゃんの言葉を完全に私がスルーしただけであって、
別に編集したからスンってなってるとかじゃないからね、みんな分かった?
無習性のスンデをお送りしております。
そうです。これさ、今日ね、撮ってるのが5月12日の月曜日の夜に撮っているんですけど、
そうですね。
まあ、うちの番組としては珍しいとってだしよね。
うん、だよね。
こういうね、イベントがあったときしかとってだしはやりたくない。
そりゃそうよ。他にやる理由あらへんから。
そう、だからね、この後に放送される分がこれよりも前に収録してるやつが流れるから、
時間軸親ってなるかもしれないんだけど、なんかみんなそういうことだなっていうのはちょっと心に留めておいていただいて。
お願いします。
お願いしますよ。
本当に24時間前にたのちゃんは東京から名古屋に帰ってきた。
そうだね、もう本当に終わってそのまんま品川に送ってって、バイバイって。
そう、ありがとうございます。
私は何もしない。夫の人が運転してるからね。
そう、しーなちゃんと夫の人とたのちゃんでワクワクドライブして行ったり来たりしてたんだぜ。
そうだぜ、たのちゃんは家に泊まってったんだぜ。
そうなの、でね、しーなちゃん家の猫ちゃんにちょっと会わしてもらったの。
夫の人としーなちゃんが、猫ちゃん2匹いるからね、1人が1キャットハグして連れてきてくれたんだよね。
そしたら、この世のものとは思えないとは違うけど、普段出さないような声を出されたんだよね。
なんか、その声どっから出してんの?みたいな顔して泣いて逃げてたね。
ちょっと真似していい?
近い近い近い近い近い。
ほんと近いでしょ近いでしょ。
みんなある?こんなこと言われたの。
ちなみにこの声ね、うちの猫はゲロを吐く前の声だから、つまりたのちゃんの顔面見たらゲロ吐きそうだったってこと?
違うよ。うちの子はね、人が来るとマジでこの家に猫はいませんみたいな感じで気配消すんだけど、
人に会わせるべく連れてくると、その泣き方することあるんだよね。
あ、よかった。たろちゃんのご面相が悪かったみたいな話じゃなかった?
違う違う。今年3月ぐらいかな、ミスユズコショウがうち泊まりに来た時も同じ泣き方してたから一緒一緒。
03:06
あー同じ穴の無事な。
そうなんですよ。さあね、文学不倫はどうでした?
いやー、たろちゃん?楽しかったです。
ねーほんとね、楽しかったし、なんか私昨日ね、今日終わりたくないなーみたいな謎の気持ちでさ。
いやーいい気持ちじゃん。余韻だよ余韻。
そうなの。若干深酒したね。
祝い酒しちゃった。
あとね、ちょっと私これはね、個人的にその、昨日ねちょっと私的に区切りだったんですよね。
別にあれだよ、しなさんまた飽きたら辞めるって言ってたポッドキャス100回超えたし辞めちゃうの?みたいな、そういう話じゃなくて。
不安に差しくるやん。
違う違う違う、そうじゃなくて、人生のちょっと、ここまでは今目の前にあることを粛々と着々と、これから先どうしようみたいなことを考えないでね。
淡々とやっていこうと思っていた時期の最終日が昨日だったの、私的に。
お疲れ様です。
お疲れ様です。なので、まあこれからどうしようかなっていうのをちょっとこれからね、また改めて考えるシーズンが私にやってきた。
シーズン2か3か4かが来たと。
そう、っていう感じなので、だけどこの後に放送される回は、今日よりも前に撮ってるから、過去の私が放送されますこの後は。
そうだね。
そうそうそう。
時空はね、歪められないから。
そうそうそうそう。っていう感じでございますので。
文学不倫は、当日のお話をじゃあしていきましょう。
そうですね。すごいね、たくさんの方が来てくださって、ありがたい話。
本当に嬉しい。
本当ね、遠いところは関西から来てくださってる方もいらっしゃって。
うっとんだよね。いやそりゃさ、たろちゃんも名古屋からは行ってるけど、たろちゃん当事者じゃん。
まあそれはそう、それはそう。
まさかいらしてくれると思ってなくて。
そうそう。
椅子から転げ落ちそうになったもんね。えぇ!?みたいな。
そうなの、まあさ、お仕事の都合でね、金曜日に仕事で東京だったんでって言ってたけれど、だってそれって、一泊したとて土曜日に帰れるわけじゃない?
そうよ。
で、文学不倫は日曜日なわけじゃない?
そうよ。
遠泊してくれてんの。
ありがてぇの。
本当ね、びっくりする。ありがとう、本当に。
ほんとだよ、あれだね、これからさ、話すにあたってさ、ちょっとみんなに先に、たろちゃん言っときたいというか、言っときたいことがあるのよ。
言っときたいというか、言っときたいことがあるのね、OK?
そうそうそうそう。
ここから先で、名前を出される人は、お手紙をくれた人?
お便りね。
あ、お便りだよ。お便りくれた人ね。
いつもね、Googleホームからお便りを送ってね、みたいなこと言ってる、そこに書いてくれた人については、この後お名前を出すんだけど、来てくださった方一人一人、私たちは実は、私たちは、たろちゃんがね、メモっていて、
忘れ物対象だからね。
06:01
忘れ物対象、私が。だから、メモってくれてるんだけど、名前出していいですか?みたいな話とかしてないので、
そう、失念してた。
なので、なるべくね、名前を出さずに、そこはね、しゃべっていこうかなと思うんですけど、そんなわけでね、お便りをいただいてるんです。
イェイイェイ、お願いします。
ラジオネームは、おちょこまるさんから。
おちょこまるさん。
文学振馬に向かう電車でお便りを送っています。おちょこまるです。
100回おめでとうございます。
登録者より視聴者が多いという話で、ほんの少しですが、心当たりがあります。
お?
和装に理解のある友人と会った際に、きもたわラジオという面白いポッドキャストがあってね、と勝手に布教しておりまして、
そして、友人の何人かは面白かったよ、と感想を送ってくれたり、
普段着物を着る知り合いがいるから教えておいた、とさらに布教してくれたりしています。
ビビったる数字でしょうが、きもたわラジオリスナーが増えて私は嬉しいです。
しかし、普段着物好きが周囲に増えないのは少し寂しいです。
新刊楽しみにしております。
暑かったり涼しかったりと変な天気が続いておりますので、
しぃなさんもたろちゃんさんもお体ご自愛ください、とのことです。
いやー、大丈夫?こんなポッドキャスト紹介したらさ、おちょこまるさんの周りの人が、
おちょこまるって、ああいうのを聞いてるのよ?って思わないかな。
まあ、そこまで込み込みで布教してもらって。
ありがとうございます。
まあ、かといってね、これでスタイルを変えますかって言ったら、変えません。
変えませんっていうか、変えられませんだからね。
それはそう。
なんかさ、この自分が好きなものを布教するかみたいな話ってさ、
はいはいはい。
たろちゃんってする?
たろちゃんは、するものとしないものがあるな。
そうなのよ。いや、私もそうで。
たとえばさ、私、着物って別に布教してないんだよね。
あー、なるほどね。
着たいんだよねって言われたら、
おー、なんか私が答えられる範囲だったら何でも聞くよ、答えるよみたいな感じだし、
まあ、私が答えられる範囲はそんなに深くないっていうところも含めてお伝えして、
でも、ぶっちゃけ始めた時どうだった話は全然できるじゃない?
はいはい。
だから、ゼロイチの話をする時って、プロフェッショナルじゃないからこその、
いやーだこうだみたいな話とかはできるような気がするのね。
はい、そうっすね。
実際さ、ちょっと立ち寄ってくれたすごく若いお二人連れの方がね、文学不利までいらっしゃったんだけど、
はい。
その時も、なんか私本当は普段着を着物にしたいんだけど、
学生であんまりお金がないから、どういう風にしたらいいかなと思うんですよね、みたいな話をされてて、
いやもうなんか、なんならぜひお便りを送ってくれたらもう美に一切に喋るけれども、みたいな。
ほんまやで。
っていう話をしたぐらいには、ゼロイチの話だったりとか、
いやぶっちゃけどう思ってんの?みたいな、それは私がどうだったって話ができる。
うん。
それは普遍ではないからさ。
そうだね。タロちゃんも、タロちゃんがどう感じてるかとかはね、
そうそうそうそう。
で、ここで二人で喋ってると、こいつとそいつは違うみたいな感じがわかるじゃん。
そうだね。
着物着てるからといって気が合うからとは限らないようにだな。
うん。
やっぱ各々の価値観だったり体質だったりとかが違うっていうのもあるし、
はい。
とは思うけど、別にゼカヒでも着物着ようよとか、
09:03
そういう布教はしてないんだよね、私は。
そうね。私は着て楽しい人生になってきたなって言えるから、
そういう意味ではおすすめだけど、
うん。
それがね、その人に適応しますかって言ったら、うーん、それはちょっとイエスとはなーみたいな。
そう、でもなんか採用するかしないかはあなた次第みたいなところがあるから、
うん。
まあ好きにしてもろてみたいな感じじゃん。
いや、そうですね。
いや別にそれはスーパードライなわけじゃないよ。
はい。
あなたの生活にフィットした形で、いろんな人から聞いた意見の一部を採用していくわけじゃん。
そうだね。
だからそのフォーエグザンプルの一つに入れてくれるんだったら、なんかありがとうございますみたいな気持ちなんだけど、
うんうん。
でもね、そのポッドキャストおすすめは私結構するのよ。
あーそうなんだ。
そう、そのミス・イズ・コショーに教えたポッドキャストとかももちろんあるし、
うん。
なんだったら寝かしつけの時に片耳で聞けるやつ何?みたいな感じで聞かれたりとかして答えたりとかもするし、
隣のチャットGTPみたいなことしてるね。
ほんとだよね、チャットGPTに聞きな。
シーナちゃんに聞きたかったの。
そういうことにしとくね。
はーい。
だからそういう風に、おすすめするものとおすすめしないものがあるよなって思って。
でもさ、シーナちゃんはなんだろうな、どっちかっていうとさ、着物っておすすめするっていうよりもさ、
なんかシーナちゃんが考えてる着物をおすすめするニュアンスって、
うん。
なんかタロちゃんが聞いてると、
うん。
自分が使ってる沼の底から這い上がって、
ガッて使って、
って言って引きずり込むみたいなのを不協って呼んでる気がするの。
なるほど、なるほど、なるほどね、なるほどね、OK。
でもさ、あれじゃん、おすすめのポッドキャストの不協の言い方は、
この辺にいい沼ないですかって来た時にチャプって出てきて、
あったかいからちょっと足だけつけなよ。
ほらどう?あ、いい感じ?あ、じゃあ一緒に使っちゃう?って感じになる気がするのよ。
えー、ちょっと待って、私着物妖怪ってことじゃん。
着物を不協する勢いを妖怪だと思ってる。
あ、わかった。つまり私着物のことはすごい好きだから、
この熱量をズズズズって漏らしてやると、
自分キモいんじゃないかみたいな感じがあるから、
着物のことは不協してないんだけど、
ポッドキャストの場合は、わりといろんな番組を、
わりといろんな感じで愛しているから、
あ、このシーンでこれがいいんじゃない?みたいな感じで、
さらっとおすすめできるみたいな、そういうこと?
そう、そういうことだと思う。
嫌じゃん。キモいじゃん。
そんなことない。
でもね、そういういろんな葛藤がある中でさ、
おちょこまるさんがお友達に教えてくださって、
本当にありがとうございます。
ネットとかさ、スポティファイでうんぬんとかじゃなくてさ、
ツイッター、あ、ツイッターじゃない、
Xでうんぬんとかさ、そういうことじゃなくて、
口コミだからね。リアルな口コミだからね。
そうやな。
ありがたい。
ありがたいんだが、ここでちょっとたるちゃんは、
12:01
心を鬼にして言いたいことがある。
どうした?たろうに。
あの、たろうには言いたい。
これでおちょこまるさんのことを、
おちょこまるさんだと認識してないかもしれないから、
お友達の人。
あ、そっかそっかそっか。
だから今、誰かに勧められてギクッと思っているそこのあなた、
次のお便り送るのは、お前だ!
なるほど。
登録する!お手紙送る!
もうさ、たろうちゃん別にさ、今登録者数が何人とかさ、
今お便りが来たとか、
1ミリも管理してないけどそういうの言うよね。
ほんとね、みんなたろうちゃんこんなこと言ってるけどね、
結構無頓着だからね、そんなに気負わなくていいんだよ。
あの、お手紙くれたら嬉しいけど、
送ってくれないから嫌いになるとか、1ミリもないからね。
ガーバニーだからその辺。
そうだね。しかもこれ来る前の段階だから。
ね。
え、おちょこまるさん、もしかしてあの、
実はリアルでお会いしたらないわって思いましたとかって、
今後布教しないかもしれないから。
ね、ごめんね。
そうですよ、みなさん。
あの、この来る時に送ってくださった方もいらっしゃいますが、
読んだ感想とかもね、ぜひぜひお待ちしておりますので、
お願いしますね。
お願いします。
すごいなんか、圧かけてくじゃん。
今日やめよ、これ、このスタンスに。
いやー。
よくないよくないよくない。
そんなわけで、おちょこまるさん、今後ともよろしくお願いします。
はい、すぐ今後をよろしくする、今後ともよろしくお願いします。
はい、では続いてのお便りに行きますよ。
はい、次のお便り誰だろうな。
続いてのお便りは、めぐるんさん。
あー、めぐるん。
カッコ呼び捨て。
もうね、一応私さんつけたの偉くない?
たろちゃんは、あえてね、みんなちょっと特別扱いとかじゃないけど、
めぐるんの後にさんをつけてもね、たろちゃんの口では発音できない。
どういう、不自由か。
そうだろう。
はい、第98回冒頭、たろちゃんの最近Doにてライブ参戦の感想を言ってくれてありがとう。
ちょっとドキドキニヤニヤしながら聞いちゃいました。
その流れでしなちゃんが言っていた、たろちゃんは顔で歌っているという内容、本当に同意でした。
多分歌詞に感情移入をしっかりしているから、顔まで自然に悲しくなったり、憂いを帯びたりしているんだと勝手に思っている。
音楽大好きマンとして最高に楽しめました。
そして第100回、おめでとうございます。
継続するって難しいことなので、とっても我がことみたいに嬉しいです。
これからも末永く続けていただきたいので、全力で応援しています。
そして今から5月11日、文学フリーマンに向かっています。
まだゆりかもめに乗っているから待っててね。
わーい。とのことです。
あー、めぐるんありがとうございます。
めぐるん、あれだからね、私たちが知っている限り情報だと、仕事わざわざ休んできてくれてるからね。
本当にありがたい。
ね、本当に。たろちゃんの声が割れるくらいありがたい。
割れちゃった。
割れちゃったよ。
割れるのはね、弟のケツアゴだけでいいんですよ。
他にも割れた方がいいことってあるからさ。
わかる。
ゆりかもめで来たんだね。
それはね、思った。ゆりかもめで来たんだなと思った。
全然話しがけた。私結構ゆりかもめに乗るの好きなんだよね。
なんで?
なんか日常で使ってない線だから、お台場の方とか豊洲の方とかで景色が開けてるのよ。
15:02
はいはいはい。
で、ホームの感じとかも、いわゆる普通のシティとかJRとかとちょっと感じが違うから、お出かけしてるみたいな気になる。
確かに。なんかちょっとさ、ターミナル感ない?
ゆりかもめ。
なんだろうね、なんか楽しいなみたいな気になるから、時間があるんだったら、ゆりかもめって結構遠回りだから、
普通に臨海線とか乗った方が近いなって思う時とかでも、時間があるんだったら、ゆりかもめに乗りに行くみたいな気持ちがある。
あのさ、ちょっと無駄話してもいい?
うん。
ゆりかもめってさ、普通の電車みたいにさ、平たいところに走ってるっていうよりもさ、
一本線の上を走ってる感じ、わかる?
マノレールっぽいってこと?
そうそうそうそう。
うんうんうん。
ちっちゃい頃タロちゃん、ゆりかもめに乗ったことがあるんですよ。
うん。
そしたらね、母親が一緒に乗ってて、タロちゃん乗せるじゃん。
うん。
タロちゃんって別に、走り回る子供じゃなかったけど、相変わらずおしゃべりキッズですげえ喋る子供だったの。
うんうんうん。
でも、ゆりかもめに乗ってから、一言も発さないし、動かなかったらしいんだよね。
へー。
そういうふうに。で、母親がどうしたんだろうと思って、タロちゃんどうしたの?って言ったら、
動いたらバランスが崩れて落ちるかもしれないって言ってたらしい。
めっちゃ、めっちゃわが言ながら、すげえかわいいと思った。
なんかさ、あの、私今聞きながら、ゆりかもめってさ、一番前がさ、ガラス張りというか窓になってて、前が見えるんだよね。
うんうんうん。
だから、それ見てて景色が楽しかったのかなと思って、あ、なるほどねとか思って聞いてたんだけど、
そんなに言って黙ってたの?
それで、いっぱい人たぶんね、乗ってなくて、あの、このバランスを崩したら落ちるみたいな気持ちだったらしい。
てかさ、その気持ちがあるんだったら、エレベーターの中でジャンプしちゃダメよ。
いや、ジャンプの後だから、たぶん年齢的に。
あー、なるほどね。
だから、自分の経験をちゃんと生かしてね、この様相ではきっと、動いたら落ちるやでと思ったんと思われる。
なるほどね。わかったわかったって言うのも変な話だけど、わかったわかった。
いやー、ほんとさ、だからね、めぐるも落ちなくてよかったね。
ほんとだね。
おちょこまるさんもそうですし、みんなもそうなんですし、めぐるもそうですけどさ、
来てくれる人はほんとにさ、素敵な予想をしてきてくれたね。
そうなのよ。みなさん私に回されましたね。
あー、ほんとだよ。ぐるぐるだったよ。
なんかさ、みんな回り方がさ、それぞれあるじゃん。ちょこちょこちょこって回って可愛いなって思う人もいるんだけど、
あ、回されるんですね。スーッみたいな。
美しいターンの人とかいたよね。
曲線みたいなさ、あれはトリプルアクセル級の回転でしたね。
体感がしっかりしてるのよ、ちょっと。
素晴らしい。
でもさ、私がさ、ちょっと回って回ってとかって回すじゃない?
何人かの方はさ、そちらも回ってくださいみたいな感じで、私らも回されたよね。
そうそうそう。たろちゃんとしなちゃんもちゃんと回ったからね。
18:01
そうそうそう。なんかね、自ら回してみせるみたいなことをやってたわけじゃないんだけど、何人かの方には、あ、回ってくださいって言われて、回るっていうことをやりましたね。
ねー。
楽しかったね。
でもね、私たぶんね、めぐるについては、もうね、読み進めてくれてるんじゃないかって思ってる。
あー、本を?
うん。
そっとじしてるかもよ。
やんじゃん。きじゅちゅくじゃん。
いや、買ってくれた人ね、ほんとにありがとうございます。
そうだよ。私はほんとに、知人が普通にブースに来てくれて、買ってくれたときは、読んでくださいねってすげー圧かけたけど、流石にリスナーさんにその圧のかけ方はしないからさ。
そうだね。
まあ、夜寝る前とかね、暇つぶしとかにね、読んでください。
あ、おっとっとはね、通勤の電車で読むって言い出して、おーい、世間に晒す気か。
いや、いいけど別に。
いやー、でもね、私ね、買った人がね、いっぱいあるんでね、これからね、ニヤニヤしながら読むよ。
しなさんね、結構買い物されてて。
あ、そうそうそう。だからね、いないときにね、来てくださった方が、もう一回帰ってきてくれたりとかして、非常に申し訳なかったなと思って。
いやー、まあでもね、たろちゃん的にはね、たろちゃんがね、その分何回も会ってるからね、へへっと思ったよ。
すいませんでした。
あ、いえいえいえ、責めてるわけじゃないから。
そう、あの、聞く読むっていうね、イベントにも参加していて。
あ、そうですね。
それにも多分ね、参加してくださった方がいっぱいいらっしゃると思うんだけど、
シールラリーになっていて、10番組中5番組回ってもらうと、限定の音声とかが後日聞けるようになったりしますよっていうのは、
多分ね、これが放送される頃にはまだ出てないんだよね、その限定音声って。
あ、そうだね。
そのタイミングでチェックして出してみたいな感じになるから、翌週くらいになるんじゃないかなという気はするんだけど、
まあ私たち、自分が主催してるわけじゃなくて、知り合いがね、やってくれてるみたいな感じなので。
ね、ありがてぇな。
そう、ありがたいね。楽しい時間でしたね。
だからあの、スッてシールをもらって行ってくれる人とかもいたしね。
そうそうそうそう。
でもさ、もしかしたらさ、あの音声をきっかけにさ、このポッドキャスト聞いてる人いるかもよ。
ようこそ。
いやー、物好きだね。ようこそ。
1個前がね、自己紹介会になってるので。
あ、そうだね。そこでそっとじされるかもしれないけど。
まあまあまあ、それはね、会わない人はね、去るし、会う人はね、ずっと聞いてくれると思うし、
それはね、生活にちょうどいい感じでお付き合いいただければと思いますので。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
めぐるん、ありがとう。
ありがとう、めぐるん。ビッグハグ。
では、続いてのお便り参りますよ。
はい、次のお便り誰だろうな。
名前は、はれまめさんから。
はれまめさん。
しーなさん、たろちゃん、本日は文学フリマにてお会いできて、とてもうれしかったです。
一緒にお写真も撮っていただいて、良い記念になりました。
他の方同様にお二人を見て、実在するんだと思いました。
忘れないうちにお写真をお送りします。
文学フリマは初めてでしたが、ブースの数がすごかったです。
人混みに着物で行くのに慣れていなかったので、疲れてしまうとどうだろうと思って、下に朝のキャミワンピを着て、その上にデニム着物、スニーカーで行きました。
21:01
おかげで帰りは着物を脱いでリラックスして帰れました。
まだまだササッとは着れないのですが、マイペースに着物を楽しんでいけたらと思っております。
毎週木曜の更新を夫婦で楽しみにしています。
これからも応援していますね。またお便りします。
とのことです。
ありがとうございます。
今まだタロちゃんに写真を共有していないのですが、後でおグルネコの収録が終わったらね。
いやでもさ、思ったんだけどさ。
まずね、自分の体調を予測して、ちゃんと対策を打って着物を着て、リラックスして帰る。素晴らしい判断です。拍手。
拍手。
そしてご夫婦でね、着てくれた方がね。
そう。晴雨さんだけじゃなくてね、他にもご夫婦で着てくださった方がいたりして。
晴雨さんに怒られまして、ご本人じゃなくて、夫さんの方がリスナーですって言って着てくれて、おーって思ったら、その後から着物を着て晴雨さんがいらっしゃって、おーみたいな。
面白かったね。
めっちゃ面白かった。
夫さんの方はお着物を着られないんだけど、私らの喋りを面白いと思って着てくれているらしく。
晴雨さんは着物を着て、着てくださっていて、あのね、半衿がかわいかったあれどこのですかって聞けばよかった。
晴雨さん、よかったら教えてあげてください。
教えてください。あれすごくかわいかった。しかもね、すごいね、ピシッと綺麗に決まってて、お上手と思った。
できましたね。
慣れてないっていうのは、ああそうなんだ、意外ですと思いましたね。
でも、あの、夫さんがさ、カメラ結構さ、かっこいいカメラでびっくりしたよね。
お写真撮っていいですかって言って、なんかお願いしますみたいなライトな感じだったら結構ガチのカメラが出てきて、
3人で写真撮っていただいて、たろちゃんの変顔がデータに保存されてたね。
いや、思ったもんね、なんかイメージはね、みんなイメージはね、ドラえもんがね、あの、四次元ポケットからのどこでもドアを出す時、
そう、そう。
そういうような感じで、にゅるって出てきた。にゅるって。
いや、しかもさ、あの、レンズももう一本結構立派なやつが入ってたの、私は見逃していませんよ。
すごいね、あれね。
そう、だからもしかしたらね、その後なのか前なのかにちょっと違う景色とか撮りに行ったりとかされてたのかしらって、
思う程度にはなんかしっかりカメラの装備が、だってさ、あの文学リマってすごい混んでるからさ、
あのもう一本のレンズの遠いところって撮るきっかけないと思うんだよね。
そやね。
出したら撮っていいじゃん。
そやな。
って考えたら、たぶん、どっかで写真を撮ってきたって信じてる、どうですか?
それについてもお便りください。
いやでもね、思ったんですよ。
うん。
そこ夫婦でね、来てくれた方、何組かいらっしゃるんですけど、
うん。
2人で聴いてますってさ、
うん。
イヤホン片っぽずつ交換してって、そんななんか初恋甘酢パキュンみたいな夫婦はまああんまいないと思うんだけど。
平井健さんの歌みたいな感じの。
初期平井健さんの歌みたいな感じね。
そうそう。
じゃあでもね、そうじゃなくて、たぶんね、お部屋とか車とか聴いてくれてるじゃんか。
うんうん。
着物は趣味か生活かみたいな話もしたことあるじゃん。
24:00
うんうんうんうん。
こう一人で聴いたら趣味だけどさ、
うん。
ご夫婦の時間とか家族の時間の生活の時間に我々のポッドキャストが入り込んでるわけじゃん。
うんうん。
またうるせーのが入り込んだもんだぜ。
いやでもね、私ね、あれ、いつもね、そうやって言ってくださる方が、
多分めぐるんとかもそうだったと思うんだけど、
うんそうだね。
あの、夫も聴いてますみたいなことを言ってくださる方っていうのがいらっしゃるんだよね。
着物を趣味にしているわけではない自分の家族とか、お子さんと一緒に聴いてくださってる方とかもいらっしゃったりとかしたし、
そうだね。
そういうのって、興味がない人が聴いてるのってどういう気持ちなんだろうっていう気持ちはあったの、ずっと。
そうだね。
なんだけど、今回文化クリマに一緒に来てくださってて、
メインで聴いてくださってるのは着物を着ている妻の方なわけでしょ。
うん。
なんだけど、それを見ている夫さんの表情がみんな優しかったの。
そう、で、ほんと、ちょうどさ、あまりの寒気余りのあまりの、ちょっとただでさえ不自由な言葉がもっと不自由になってしまった。
うん。
いやなんか、ここ、本人の目の前で言えたらよかったんだけど、改めてちょっと言わせてもらってはいい?
何?
文尾してもらいましたわ。
いやでもね、本当にあれを見てちょっと思ったんだけど、
自分の家族とか、パートナーとか、大事な存在の人が、自分が興味を持っているわけじゃない世界のことが好きってなった時に、
うん。
すごく楽しそうにしてても、それはどんなものなのかってわからなくない?
あ、まあ、そうだね。
だけど、彼女が、もしくは彼が、すごく楽しそうにしゃべってきたとて、
うん。
それを全部は理解してあげられないし、
うん。
それは別に同じ趣味の人間でもそうなんだけど、
うん。
あと、本当に、何て言うんだろうな、そういう世界ってあるのかな?感もあるわけじゃん。
はいはいはい。
一人しか知らない状態だとね。
うん。
でも、この番組って太郎ちゃんと私がしゃべってるから、
はい。
この着物という趣味において、権威側ではないとか、ご福屋さんとかでもない一般の人間がキャーキャーしゃべっていて、
とっても楽しそうにしていて、
うん。
っていうのを目の当たりにしてる状態になると思うから、
はい。
そうすると、自分のパートナーとか大事な人の中にも、
あ、こういう楽しさがあるからいいんだねっていう、このなんか、
フォーエグザンプル。
はい。
その5、みたいな、そうそうそうそう。
みたいな感じになって、好きだという気持ちの解像度が上がるのかなっていう気がしたの。
あー、だから、2次元スキーから、
うん。
3次元スキーになる。
そうそうそう。なんかさ、その、うーん、実在しているものとなるというか、その、
あー、温度を持つみたいな?
そうそうそう。そのね、パートナーとか大事な人とかを知るための1つの手段になってるのかなって思ったの。
えー、すげーありがたい。なんじゃそりゃ。
なんかさ、例えばね、自分が好きな人じゃなかったら、理解したいとは思わないじゃない。
まあ、そうな。
だから、その人と一緒に過ごしたりとか、楽しい時間を過ごしたりとか、過ごしてほしいと思ったりとか、
27:03
もう1つこういうこの人のことを理解したいっていう気持ちがあるから、
その人が好きなものを語ってる人みたいなのも、温かい目で見てくれるんだと思うの。
そうな。
嫌いなやつが好きなものってさ、チッて思うじゃん、それだけで。
あー、思う。
なんかそれの逆の感じっていうかさ、
はい。
好きな人が好きなものだから、生温かい目で見てもらえるみたいな感じもあるのかなっていうのをね、その、
はれまめさんも含めてね、こうご夫婦で来てくださった方の関係性というかを見てて思ったんだよね。
いやー、ずっとその夫婦のつながりに1ミリでもかめたらハッピーやな。
そうなのよ。だからなんか今までそのご夫婦で聞いてますみたいなことを聞いたりとかね、
お子様と聞いてますみたいな話を聞いたりとかすると、なんかすいませんみたいな気持ちになってたの正直。
いやー、でもだって当日さ、お嫁さんと一緒に来てくれた人もいたじゃん。
そうなのよ、そうなのよ。
どう、どうして?どうしては違うな。おー、マジかよと思ったもんね。ありがてぇ。
なんか、なんて理想的なんだと思って。
そう、だから、あのーね、自分の義理のお母さんの行きたいところ、
ま、まずだってさ、分繰りね、義理の親子で一緒に来るなんて素敵なんだ。
そうなのよ。
そう。しかも共通の趣味とかじゃなくてさ、片方が行きたい方だから一緒に来る。
別にさ、その間にじゃあ私見たいとこもいますねとか別に言えるじゃん。
そうだね。
この世の中。
確かに、一緒に回ってんだもんね。すごい仲良しよね。
そう、なんかすごい嬉しいと思ったもん。
そう、なんかファミリーでというかね、来てくださった方がいたのがね、結構印象的だったな、今回。
あーでもこれであれだよね、家族で聞いてるとかさ、言われるとさ、
なんかさ、とんでもねえことを言ったら家庭の空気が凍るから気を付けようってちょっとね、気を引き締めてみました。
あーみんなありがとう。たろちゃんが変なこと言って編集することが減るからありがとう。
えーひどい。あ、でもそっか、編集できるから言おう。
カットしてやる。
ひどいや。
そんな感じでございますね、はるまめさんありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
はーい、今後ともよろしくお願いします。
えっとね、もう昨日の今日なのでお便りをいただいているのはここまでなんですけど。
はーい、他にもね、なんかちょっとまあさ、名前出し聞かなかったね、我々が悪いんだけど。
今後もね、あの文学フリマはね、出たいなと思っているので、
はい。
なるべく早めにね、情報リリースできるようにはしたいと思ってるんですが。
はーい。
で、あとあの今回売ったものも、ストアーズにこの回が公開される頃には、
ストアーズで販売体制を整えておこうと思っているので。
あー。
はい。それも、はい、いけなかったけどとか、買い忘れたけどみたいな。
買い忘れたけどっていうポスト見たからね、私。
あ、ほんとに?
ほんとに。
あらー。
あらあら、まあまあだね。
そうなんですよ。なんかそういう方はね、ぜひあのストアーズで買ってください。
買ってくださいもそうなんだけどさ、
うん。
ちょっと来てくれた人にたろちゃんもう1個言いたいことあるんだよね。
うん。
みんなさ、ただでさ、歩き回らなきゃいけないじゃん。あんな広いとこ。
30:02
うん。
入り口からさ、遠いじゃん。
遠かったね。
うんうん。
うん。それなのにさ、差し入れ持ってきてくれてほんとにありがとう。
いや、ほんとだよね。
まだちょっと嬉しすぎて、眺めるだけで何も口に入れてないし、口に入れちゃいけないものもあるんだけどさ。
それはそう。それはそうよ。
あの、ただね、これだけ言わせてくれ。
うん。
もっくよっく。
そうなんよ。もっくよっくをさ、違うんだよな。よっくもっくなんだよな。
そう。たろちゃんがさ、よっくもっくかもっくよっくか分からなくなった回があったじゃん。
もうね、いつだったか覚えてないけど、そういう回があったじゃん。
これを差し入れしなきゃと思ったんですよ!って言って。
はい、たろちゃんさん、これ何ですか?って言われました、会場で。たろちゃんは大きな声で言いました。
もっくよっく!
あれ、たろちゃんさ、名古屋まで割れないで持って帰れた?
あのね、なんとか持って帰れました。
よかったです。
そうなんでね、もうね、みなさんね、差し入れもそうなんだけど、結構ほんとになんかしっかり聞いてくれてるんだなって思ったんだよね。
その、今回さ、新刊も1冊だったんだけど、期間本も2冊持ってってたじゃん。
うん。
ネトウゼン会場では3つ並べてたんだけど、
はい。
ここからここまでくださいって言ってくれた人いたじゃん。
すっごい嬉しそうに言ったね。
めっちゃ嬉しそうだった。
ほんとに。
ほんとに聞いてくれてんだなと思って、それも嬉しかった。
やられた!って思った。
ほんとよ、私もたろちゃんもまだここからここまでくださいできてないのにさ、先起こされとるよ。
ほんとそうよ。
ね。
ね。
でも、なんかね、椎名さんがね、それはどこで売ってるんですかって結構真剣に聞いてた人とかもね、いたじゃん。
いた。
なんかアイテムとかさ、なんか本の値付けとかさ。
そう。
いや、本の値付けについてはピアスをアレンジされていたから、
それこそね、何年か前のデザインフェスタで本のピアスは持ってるのよ。
うんうん、持ってるって聞いたことある。
で、実際その本棚柄の帯にそのピアスをして好きな本屋さんに行くみたいなことはよくするわけよね。
はい。
そういうのとかもアレンジできるじゃんって。
あ、そう思い出した!ちょっとこれ言いたいんだけどさ。
なに?なに?どうしたの?
今ね、私本棚柄の帯を締めて本のピアスをして自分の好きな本屋さんに行くって話したじゃん。
へいへいへい。
これってさ、自分が自分の好きなものに対して寄せていくじゃないけど、バウンドコーデ的なことじゃん。
はい。
でさ、それをさ、やってくれてる方いたじゃん。
あー、いた。
私が緑だから緑の着物を着て、で、たるちゃんが黒羽織めっちゃ持ってるって言ってたから黒羽織を着てみたいな。
そう。
こういう。
えーってこと?
そうそう、の時に寄せてもらう側になることってないじゃん。
自分が好きなものに寄せるっていうことはあっても、自分たちの中からそのコンセプチュアルなものを抽出して、それをこういう理由でコーディネートしたんだよっていう、その自分が理由になることなんて想定してなかったから、
なんかすごい不思議だったし、すごい嬉しかった。
嬉しかったよ、ほんとに。
でも今後さ、もし私がリアルイベントとかしますとかになったらさ、会場めっちゃ緑増えるのかな?もうおもろくない?
33:07
その時たるちゃんはね、大きな声で言いたいと思います。
何しよ。
大双剣。
たるちゃん盛り合えたぐらいね、緑似合わないからどうする?一人だけ赤とかだよ。
なんかあれじゃん、ムラハチブじゃなくてムラキューブックリみたいなさ。
そうそう。
やーんだー。
みんながみんな緑のやつ持ってるわけじゃないからさ。
そうだね。やっぱりさ、ちょっと暑くなってきてからかさ、爽やかな浴衣を着てる人もいらっしゃって。
そうそう、それも思った。合わせの人もいたし、浴衣の人もいたんだよね。
そうだね。
すごいいいなって思った。みんな自分の体感運動で、それこそ晴れ豆さんの下にキャミソウルのワンピースを着てみたいなのとかも、
すごい自分でコントロールして、日常着としてのオシャレみたいなのを楽しんでたなーって思って、本当にみんな素敵だった。
うん。だし、今回さ、会場に着物の人本当多かったんだよね。
めっちゃ多かった。1年ぶりじゃん、私ら出たのが。
そうですね。
出展者にも着物の人多かったし、会場に来てるお客さんもめっちゃ着物の人増えた感じがしたんだよね。
そう、めいめいね、みんなオシャレで素敵だったわ。
後ろついて行かないように気をつけてたもん。
あれじゃ、小学校の時に習わなかったの?
知らない人について行っちゃいけません?
そう。
子供の頃に言われてた理由と、今言われる理由は絶対違うよね。
それはそう。お手紙くれた人もいたんですよ、そういえば。
そう、手書きのね。
しかもね、何がタロちゃん面白かったって、
ちょっとこう、移動はさ、やっぱり無くしたら嫌だからずっとカバンの中にね、いれっぱだったんだけど、
家帰ってさ、歩もうと思ってさ、読むじゃん。
あ、なんか2枚あるって思って。
長いお手紙なのかなと思って。
今シーナちゃんもお手紙頂いてたから、2人とも2枚頂いたのかなと思ったら、そうじゃなくて、
その方、お手紙をね、シーナちゃんとタロちゃんとオットットに手紙をくれました。
ありがとうございます。
めっちゃおもろいんだけど。
おもろーと思って。
で、ほんと収録の前にシーナちゃんとね、こうやって話してる時に、オットットにね、
あ、お手紙頂いたんだよって言ったら、
マジで!?
結構すごいでかい声で喜んでたもんね。
そうそう。
めっちゃ喜んでたよね。
いやもうね、面白い。みんな面白かった。
面白かった。負けないようにしなきゃ。
ほんとだよ。タロちゃん頑張って。
頑張りまーす。
私は頑張らないからね。
えぇ!?
いや私は頑張らないで有名だから。頑張らないで、いかに、いつまでいられるかみたいな勝負よ。
あー。あ、でもさ、全然知らない着物の人が来てくれたね。
あ、そうそうそうそう。通りすがりの着物の人が。通りすがりの着物の人っていう表現もあってんのかわかんないけど。
またね、シュッとした着こなしでかっこよかったですよね。
そうなの。さすがに私その人を回すことができなかった。
そう、あのね、結構ね、このもし音声を聞いてる、昨日偶然着物もらったって言ってたんだけどね。
36:04
うんうん。
お、着てたかっこいい着こなしのお姉さん。
うん。
あの、次、もし気が向いて、しなさんとお会いすることがあったとしたら、回ってやってください。
うん。でもね、その後ね、うちらの向かいのブースに向かっている時にね、後姿見ることができてから、私こっそり見たよ。
いや、めちゃくちゃね、あの時ね、後ろ見れた。
うちらって笑ってたからさ、ああああって思って見てたよ。
もうさ、キモさが露呈しとるんよ。
あのザワザワの中ではね、しっかりと耳にね、残りましたね。
いやー、ほんとね、みなさんのコーディネートがね、素敵でね、よかった。
こだわりさ、こうやっぱり、見てもわかるんだけど、口に出してくれる人、何人かいらっしゃったじゃん。
うんうんうん。
渋いだけで片付けられたくないとか。
うんうん。
そういうのさ、肉性で聞くとさ、染みるよね。
染みるね。
いやーもう、やっぱりさ、自分とは違う形で、
キモノと接してたりとか、愛してたりとか、表現してたりとか、するっていうのを見るとね、すごい幸せだった。
ね、気づかされたよね。
うん。なんかね、私もこの世にいていいみたいな気持ちになるよね。
めちゃくちゃ規模でかかったな。
いやなんかさ、サマズな人間が読みたら気になる時があるわけよ、やっぱりさ。
すごい、あれじゃん。なんか、みんな定期的にさ、私のこだわりを送ってあげてください。
椎名ちゃんが自分のことサマズな人間って思って、気が沈んでしまいます。
いやーもうね、そうよ。ちょっとね、あの、今回の新刊を買ってくれた方?
はい。
どれぐらいの方が読んでくれてるのかわからないし、多分太郎ちゃんもまだ読めてないでしょ?
バラバラバラっては。
うん。
そう、生きてるとめんどくさかったり、つらかったり、嫌だったりすることがいっぱいあって。
あるある。
でも、その中にも楽しいことだったりとか、
手放してなるものかと思ってしまうぐらい好きなものだったりとか、
あの、なんかね、その辺りのことを読んでほしいっていうのが、
なんかね、あの、
でも、その中にも楽しいことだったりとか、手放しでなるものかと思ってしまうぐらい好きなものだったりとか、愛し続けたいと願うものだったりとかっていうのがあると思っていて、そういうのをちゃんと手の中に入れておきたいなみたいな気持ちっていうのがちょびっとだけ入ってるんだよね。
ちょっと待ってな。聞いてて思ったんだけど、なんでその裏テーマを太郎ちゃんに先に言ってくれなかったの?
温度がすげえわ、今回。ちょっとみんな読むのやめて。太郎ちゃんのページだけノリでつけちゃったり、マジックで全部消したり。
なんでだよ。
塗り潰せ。黒でよ。
これは別に花から決めてたとかじゃなくて、途中からそういう気持ちになっていったっていう話なんだけど。
太郎ちゃん裏テーマじゃないけどさ、書いてて思ったことはあった。
なになに?
太郎ちゃんはね、結構暗い話も入ってるのよ。今回も。
39:04
喋ってるとさ、なんかすごい陽キャだって言われるんだけどね。
ネクラな陽キャらしいんですよ、どうも。最近気づいたけど。
だからついさ、文章を書くと自分の内面と向き合うから、ネクラな部分が出てくるの。
でもせめてそのネクラな部分はもうみんなにバレてるっていうことを自負して、ちょっとでもみんなにクスッとしてほしいなって思いながら書いてた。
あるじゃん、太郎ちゃんにもそういう裏テーマ。
いや、でもさ、裏テーマじゃなくてさ、こうなってほしいなぐらいだからさ、そんなさ、やっぱりさ、こっそり一歩抜きんでよって。
ちょっと待って、すごいズルい人みたいになってるけど違うからね、ちょっと待って。
昨日全然勉強してないって思ってたのにさ。
ちょっとしーね、そういうとこあるよね。
何が昨日全然勉強してないよ、全部結局さ、テストしたら落ちてないじゃん。
あれだ、マラソン一緒に走ろうねっていうやつだ。
そう、で、最後のね、スキ取りだけ5番ぐらい順位抜かして。
ピャーって置くんでしょ。
最悪最悪、そいつ嫌い。
俺だわみたいな。
いやでも、そこまでは悪じゃないよ。それはね、なんていうの、恋じゃん。
うんうん。
あなたは別に嘘もついてないし、恋じゃないから。
そうなんですよ。で、たろちゃんはさ、私の文章読んでないからさ。
そう、本になるまで本当に読んでないです。
だから、結構みんなと同じスタートで私の部分は読んでるはずだから。
やっぱあれじゃん、しーなが一番トップじゃん。
いや、だったら編集する?
いや、しーなさん本当にありがとうございます。みんなしーなちゃんに拍手。
何よもう、絶対編集しないという固い意志を感じるよね、ほんと。
水戸コウモンみたいな笑い方しちゃった。
ほんとだよ。
じゃあマジでね、このテンションで2日間一緒にいてさ、私ら。
前日の話をしていきますか。
おしましょうか。
いや、もう来てくださった方にはね、一部、しこたま自慢したので、お別れの方もいらっしゃるかと思うんですけど、
前日、お買い物に行きまして、まるやさんで履物を、はずきさんで帯とか小物を買いましたね。
あー、もうほんとね、心の栄養やで。
ほんと。だからさ、前日の昼前ぐらいに、たろちゃんが品川に着いて、
はい、そうです。
で、まるやさんって、品川から歩いて行けるから、そこまで歩いて行って。
ちょっと歩くね。
ちょっと歩くね。ま、ほんとは地下鉄かなんかに乗ると、一駅か二駅ぐらいの場所なんだよね、あれ。
でも、正直乗り返して、また歩いてってなると、絶妙と思って、だったら歩いても一緒かなと思って歩いたんだよね。
我々ね、別にね、普段からこれぐらい喋ってるからね、歩いて喋ってたらね、すぐっすよ。
そうそうそうそう。ま、歩いて行って。
はい。
いやー、楽しかった。
いや、あのね、楽しいってもんじゃないよ。
ずっとさ、行きたかったのよ、私は。
しなちゃんね、すぐ兼ねて寄り行きたかったからね。
42:02
そうなの。やっと行ったっていう気持ちと、新しい沼って思ったね。
いやー、なんか自分でさ、あの2日にわたってさ、何回か言ってたのね。
いやーもう、履物沼にはもう、ズブズブ入っていきますから。
うん、そうなんですよ。
誰に確認とってんだろうなって思いながら、そうだねって。
なんかさ、タロちゃんの方があっぱらぱーみたいなこと言うけどさ、普段。
結構私が言ってるそういうのを、結構冷めた目で見てるよね、タロちゃんもさ。
あれだからね、タロちゃんはね、ちゃんと理性的なタロちゃんと、あっぱらぱータロちゃんが、天使と悪魔みたいにさ、両肩にいるのよ。
いるよ、みんな多分。いて?いて?お願いみんな。
でもただ、その、あっぱらぱータロちゃんの方がウェイトが重いから、やや左に傾いてる。
なるほどね、あっぱらぱータロちゃんは左にいるんだね。
でも、それぐらいね、素敵なお店だったね。もう、佇まいがかっこよかったじゃん。
かっこよかった。ただね、パナマゾーリーが欲しいなと思ったけど、パナマは入らないって言ってたから、
そうそうそう。
ぽいやつをね、買って。
でもあれもすごい素敵でしたよ。
もうね、本当に素敵だったわ。で、花王も選んで、もう花王がさ、めっちゃあるじゃん、あそこ。
そう、すごいよみんな。
まじでね、今ね、本当にね、タロちゃんには言ったし、
もう、決めた後に見つけた花王がめっちゃ好みのやつがあって。
クサ。
まじでさ、もうネットスラングでクサとか言わない、もう。
そうなのもね、もうあの花王めっちゃ可愛かった。花王だけ買っとけばよかったかなと思うぐらいに可愛かった。
そう、後からさ、言われてたもんね、文振りに来てくれた人にさ、
え、花王だけ買えばよかったのに、って言った時のしなちゃんの顔。
だってさ、そんな手段があると思ってなかったんだよね。
みんなもっと早く教えて、すん。頼むよ。
あのね、酸素が薄いあの環境で、たぶんあれ1.8人分ぐらいの酸素を一気に、で吸ってた気がする。
ほんと、あれすごい可愛かった。
買えばいいんだよね。だってもう沼に入ってるんでしょ。
まだね、入ってるとは言わないね、これは。用意はできた。
でもそれぐらいさ、あそこのお店ね、ほんとに並んでるだけじゃなくて、そっと引き出しを、勇気を出して開けると、また全然違うやつ、在庫じゃないのよ。
全然違うやつがさ、入ってんのよ。
そうなのよ。
しなちゃんがさ、ここにもあるんだよって開けた瞬間に、たのちゃん無意識にだけど、「ふざけんなよ!」ってでかい声で言っちゃったもんね。
マジかよ!おい!みたいな。これ以上惑わすな。
選び放題っていうか、迷い放題みたいな感じだったよね。
でもだって、パート見ただけでもたのちゃんでさえ、あれもちょっと次考えようとか。
今回はね、たのちゃんもしなちゃんも、台座、足を乗せるところから決めたからさ。
今度は鼻をスタートで行っちゃうよね、とかね。
なるほどね。
45:01
行きたくない?
行きたくなかったです。台座先に選ぶんだと思ってたわ、やっぱり。
マジ?だってさ、好きな鼻を次にあるんだったらさ、それにめがけて決めなよ、台を。
それはね、自分の気持ちの中ではそうなんだけどさ。
並べる順番って、台座が先なんだっていう感覚だった。
そんなにわとりが先か、たまごが先かなんてさ、わかんないからさ、台座が先か鼻をが先かなんてわかんないじゃん。
はい、でその丸屋さんを出てさ、1年ぶりのキモノハズキさんに行ったじゃん。
なんか時間結構余裕あるよね、とか言ったけど全然なかったね。
いやでもさ、私ら決めるの早いからね。
そうそう、お店の人にさ、私たちって決めるの早いですかって言ったら、だいぶ早いですねって言われたもんね。
だいぶ早かった。
まあだからみんなもね、時間にマジで余裕持って行ってください。
そう、ほんとそう。
次の予定を詰めたら死ぬ。
いやでもね、私はね、割とあれは想像ぐらいだったんよ、かかってる時間は。
ああ、そうなんだ。
そうさ、みんなはさ、もっと悩むかもしれないじゃん。
うんうん。
どんぐらい時間とったっけ、あそこインターバルというか、あそこに丸屋さんで過ごす時間。
1時間もとってないよ。
じゃあみんなは1時間以上とってください。
うん、なんか2人で台座決めて、まあ私はある程度台座決めてたから。
そうだね。
うん、たろちゃんが台座決めて、花を決めてみたいな。
で、1人ずつやってもらうじゃん、告げてもらわなきゃいけないから。
そやね。
10分では終わらないけど、うちらのこう決めるペースだったらそんなにかかんないだろうなと思ってた。
だからそう、オリンピックっていうかさ、タイム引きそってんの?みたいになっちゃうからさ。
違う違う違う、いやなんか、キュピッとしたのを買うじゃん、私たちって。
あ、そうね。
結構こう、自分が好きって思ったやつを買うっていう感じがあるから、
引っかからなかったら買わないだろうし、好きって思ったら多分すぐ決めるだろうなって思ったの。
だからもう決断は早いんじゃないかなと思ったから、そんなに時間は取ってなかった。
で、次に、きものはずきさんにね、1年ぶりにお邪魔しましたね。
来ましたね。
私もね、大塚店は1年ぶりだったんだよね。
うんうんうん。
あの、代打橋の方に行ったりとかはしてたけど。
たろちゃん代打橋行ってないんだよな。
そうなんだよね。だから今回、きものはずきさんはしご説と、丸屋さんきものはずき大塚店さんのはしご説があって、
まあ、私がね、履物沼にはまり始める瞬間をたろちゃんに見届けてもらおうと思って、丸屋さんをチョイスしたんだよね。
あ、そんなあれだったの?たろちゃん、責任重大だったの?
あ、そうそう、あの、私の行動にはいつも裏テーマがある。
あーあーあー、裏表のないたろちゃんと裏テーマがある。
いや、裏表あるな、たろちゃんも。
いや、まあ、あの、裏テーマがいつもあるのは嘘なんだけど。
で、大塚まで行き。
はい。
いやー、いろち貝の帯買っちゃったね。
またよ。しーなちゃんがさ、名古屋に来た時も半幅帯でいろち買ったんよ。
買った。
今回たろちゃんがきものはずきさん大塚店に行って、いろち貝のへこ帯を買いました。
48:01
そうなんだよねー、あのー、でも私はあの、きものはずきさんのオリジナルのね、へこ帯を買ったんだけど、
うん。
私はね、あれ再販されてるの知ってたのよ。
あー、たろちゃんはね、全然知らなかった。
いや、もうあれは、残ってたらいいなって思いながら言ってたの、正直。
はいはいはい。
あったじゃん。
あったね。
やっぱり可愛いじゃん、と思って。
可愛い。
まあ、そういうことよ。
えー、最初からあの色が欲しかったの?しーなちゃん。
そうね、第一候補はあの色だった。
えー、第二は?
第二はたろちゃんが買ったやつ。
おー。
そうなんだ。
まあでもなんか、たろちゃんもなんかこう、好きな色なんだけど、
うん。
長着とか半衿に持ってくると、ちょっと自信ないなーっていう感じのカラーリングだったの。
そうね、薄いピンクの部分が割と広いから。
そうそうそうそう。
うん。
まあ、へこ帯ならと。
そうなのよ、いや可愛い。
いや、本当はね、翌日のね、文学フリマの時に、お揃いの帯にするみたいな話をしてたんだけど、
そうだね。
今回ね、私、紫陽花柄のね、それも着物はずきさんで昔買ったやつなんだけどさ、
はははは。
回しもんかー。
ほんまや。
そう、それをね、着るから、水色っぽい感じのやつでもいいかなーと思ったんだけど、
合わせてみると微妙にちょっと違うんだよな、今回私がやりたい感じとと思って、
結局ね、当初予定していた帯でいったんだけど、その時は椿庵さんのね、へこ帯で。
へこ帯ばっかり締めてんだ。
いやーいいのよ、楽だし軽いし。
でもさ、私はあれ、後から気がついたんだけどさ、
はいはい、どうしたの?
紫陽花柄の中着に、帆襟とか帯締めとか帯揚げとかを水色っぽい感じにしてたでしょ?
はい。
今回の新刊がさ、水色っぽかったじゃん、表紙。
おー、そうだね。
それに寄せたみたいじゃん、と思って。
さすがー。
ねー、着せずしてね。
たのちゃんは全然何も考えてませんでした。
知ってまーす。
でもね、みんなね、会場でもめっちゃ言ったけどね、何がサマーウールだ?
そうね、たのちゃんサマーウール着てたんだよね、バラバラの。
そう、可愛いんだけどさ、サマーウールっていう名前的にさ、夏に着て良さそうなウールみたいな顔してんじゃん。
あのね、もう5月以降絶対綺麗からな。
それはそう。
あっち。
あっち、ほんとに。
いやーでもね、他にもね、お互い欲しいものをわらわらと買いながら。
買いながら。
まあこれといってね、イベントを開催したりとか私たちはしていないじゃない。
そうだね、なんか乗っかるというかさ、参加してるばっかりだね、今はね。
そうそうそうそう。
だからね、文学不倫マンに出るとね、聞いてくれてる方に会える。
ほんとにそうよ。
ありがたい。
みんなさ、うわ、たのちゃんだ、しなちゃんだ、本物だ、とかってさ、偽物なわけ?と思いながらさ、冗談とか言うけど。
私たちの偽物がいたとして何の得にもならん。
ほんとそれ。
あとね、私偽物にはね、絶対勝つからね、私の方がこうで上手いからな。
何の話してんのこれ。
こわー。
強火。
いやいやそうさ、言ってくれるじゃん。
うん。
あえて嬉しいとかって言ってくれるけど、
51:01
うん。
うちらもう嬉しいから。
いやほんとそう。
ほんとに。
こっちのセリフだよ。
まじで。ふざけんな、こっちのセリフだ、バカヤロー。
いやもうね、みんな健康で生きて来年も会おうね。
ほんとにね、みんな体調に気をつけて。
ほんとそうよ。
来年かな、今年私11月の文学フリーマがあるんだよね。
はいはい。
11月23が次なんだけど。
あーもう早いね。
そうなの、今回ね、ちょっとレンジが短いというか。
えー11月23日か。
だからさ、たろちゃんさ、まあ新刊が出るかはちょっとわかんないんだけど、
はいはいはい。
出るとしたら私のソロ名義かもなーとは。
そうだねー。
うん、とは思ってるんだけど、
うん。
まあたろちゃんも来たらいいのに。
うん。
まるやさんで仕立てたりとかしたらいいんじゃないかなって思ってるんだけど、どうかなたろちゃん。
その時はおっとっと連れて行きます。
いやでもね、まじでまるやさん、男性のね、お履物も取り揃えていらっしゃるので。
そうそう、あの私らがね、行った時も男性の方がなんかさらっとお買い物されてて。
あの人さ、絶対さ、何族も持ってる人だと思うんだけど、どう思う?
どう思った?絶対さ、履物沼の常連みたいな感じでさ、本当になんか知らん人やからさすがにやめとこうと思ったけど、
まあぶっちゃけちょっと話聞いてみたいなと思ったよね。
まあね、もうなんか素敵なね、おじさまだったんだけど、
うん。
だって入ってさ、見回すとかじゃなくて数秒後にさ、あのさ奥にあるさ、もうすでに商品を把握してると思いながらたろちゃんを聞いてて、
あの形は?って言って、あ、丸いのと四角、あー、とりあえず両方見して、え、とりあえずサイズは?みたいな。
職人さんと喋ってる感じが常連さんぽかったよね。
そうだよね、なんかもうお互いのことを理解してるっていうかさ、
うんうん。
ちょっと知ってる部分が多い感じだったよね。
うん、そうそうそうそう。
あっつけーって思った。
ねー。
うん。
私たちもあの年齢の頃にはそう慣れてたらいいのに、遠い目。
でもそんなレベルに達してたら、ぱんぱんぱんぱぱんぱーに言うよ。
そう、確かにね。
いやー、なんかさ、全然違う話していい?
どうしようかな。
えー。
どうぞ。
忘れるから早く喋りたい。
はい、どうぞどうぞ。
子供の頃学校とかでさ、下駄箱って言うじゃん。
はい。
下駄入ってないじゃん。
入ってないっすね。
靴箱じゃん。
今さ、自宅下駄箱じゃん、ちゃんとって、気がついた。
ほんとやん。
ねー。
なんかでもさ、物件さ、紹介するさ、YouTubeとか太郎ちゃんたまに好きで見るんだけど、
うんうんうん。
ひらびらとしたシーズクローゼットとか言うじゃん。
うんうん。
の下駄箱。
太郎ちゃんはね。
いやでもあれ、あれ一面にさ、まあ一面とまでは言わんけどさ、3分の1ぐらいゾーリーにしたいな。
あれ一面って、あの広い、
うん。
広いシーズクローゼットですって言ってるやつの3分の1ぐらいを下駄にしようとしてるってこと?
下駄とかはおゾーリとかにしたい。
いや私さ、まるやさんの中でも言ったことをもう一回言うけどさ、
54:02
はい。
足は2本。
あー。
足は2本とか言いながらさ、きものはずきさんのところでさ、クッション下駄の注文会みたいなやつ、
あ、いいなーとか思っちゃったからね。
言ってたね。
そう。まあ、もうすでに一足持ってるんですけど、そこの方のやつとか。
でもそれってさ、つまり良さを知ってるってことじゃん。
そうなの?
まあ、でもほんとにたろちゃん、念願欲しかったものとか、悩みに悩んだけど、好きな作家さんのアクセサリー買えたりして、ほんとにハピネスでした。
いや、なんかさ、前回はさ、デザインフェスタと文学振り間が、
うん。
抱き合わせでたろちゃん上京してんのよね。
はい。
今回はデザインフェスタは7月かな?とかだから、
あー、はいはい。
ちょっと離れてるから、
うん。
でも、ひものはずきさんとかさ、まれやさんとかいったらさ、もうそれだけでさ、ファーってなる感じじゃん。
そうだね、財布をファーだったからね。
でも東京にはね、素敵な店がもっといっぱいあるの、他にも。
麻酸させる気。
だから、たろちゃんが東京に来るたびに案内するところがあるぐらいには、東京ってすごいお店があるし、
いやー、東京さ、すごいなー。
まあ、人口が多いってそういうことだよねとはやっぱり思う。
いやー、本当にね、なんか、しーなちゃんと歩いててさ、駅のホームで普通に寝てる人いたもんね。
あー、いたー。
いろいろなな、東京って。
ほんとだね。
あれさ、たろちゃん感動したんだよね。しーなちゃんさ、大丈夫?って言いに行ってさ、
で、お兄さんさ、すんごい、これ聞いてたらすごいんだけど、このポッドキャストを聞いてるあの時ホームに倒れてたお兄さんさ、
あの、酔っ払ってね、寝てたんだよね。品川の駅のホームで寝そべってて。
でもね、色白だったのにさ、氷越し白かったじゃん。
そうね。
すごい心配だなと思ったら、しーなちゃんお水買ってあげてたもんね。
あげるでしょ、水くらい。
優しい!と思った。
ちゃんと開けてからあげたからね。あの状態は多分開けれないなと思った。
ちょっとパキっていってあげて、たろちゃんは横から、それフレッシュなやつだからね。
日本平和だなって思ったよ。あんなところに酔いつぶれて寝ててもなんとかなるってすごいなと思ったよ。
もう海外じゃんね。
そうだよ。
着物沼のモンスターに引きずり込まれてたみたいな。
あるかね、みんな一応ちゃんとその後に駅員さんに伝えてるからね。あそこに倒れてるお兄さんいるからって。
あのね、たろちゃん、それでさ、田舎者というかさ、やっぱり東京の人だなって思ったのがさ、その駅員さんはさ、
あ、知ってる知ってる、はいはい、みたいなさ、すんげーライトな受け答えだったからさ、これが東京かーって思ったもんな。
いや違う、たぶんあの駅員さんは、私よりも前にあそこに倒れてる人がいますって報告されたから、行こうとしてる人だと思った、私は。
だから私らが重ねて言っても、あ、知ってる知ってる、みたいな、水あげましたみたいな、あ、オッケーオッケーみたいな感じだったじゃんか。
そういうことだと思ってるよ。
そっか、じゃあよし。
なんかさ、私上京した時にさ、東京はみんな冷たいみたいなこと言うじゃん。全然感じたことないんだよね。
そうね、たろちゃんも名古屋を都会とするなら、別に冷たいとは思わんな。
確かに歩くのは早い。
57:00
早いね。
し、まあ上京した時って本当に誰も知り合いがいないから、誰も私を見ていないという開放感すごかったんだけどさ。
まあそれはね、田舎で前髪を切ったら隣の隣の家のおばさんにすぐ気づかれて、あ、別品になってからって言われる世界がすっごい嫌だったからっていうのがあるんだけど、
やっぱ通勤中に貧血で倒れたりとかしたこともあるわけよ。
はいはいはい。
自分自身がね。
誰にも助けてもらえなかったこと一貫もないよ。
ね、だからさ、確かに知り合いはいないし、一見ね、とっかかりがなさそうだけど、そんなことないからね。きっとなんか手を差し伸べてくれる人はどこに行ってもいるからね。
もう全然いる。全然いるよ。
たといってあれだからね、田舎にもきっといるしね。
そうそうそうそう、それはそう、それはそう。だけど、まあ同じ割合なんだとしたら人口が増えるとさ、自動的に数が増えるわね。
そうだね。やっぱガラガラの電車に乗ってたら優しい人一人しかいないかもしれないけど、
そうそうそうそう。
ギチギチの満員電車やったら4人ぐらいいるかもしれない。
そうそうそうそう、みたいなことなのかなとは思う。
そうそう。
だからタロちゃんも東京に来てまた買い物したらいいんじゃないかな。
いやー次はね、タロちゃんもですけど、オットットの財布もちょっと、でもさ、人が買い物してるのを見るのって楽しいじゃん。
楽しい。
だからタロちゃんとシーナちゃんでオットットの財布の紐をクタクタにしよう。
いや、だとしたら連れてく店はとかって真剣に考え始めるんでしょ。
あーまあ話長くなっちゃうから、もうそろそろ切らないと編集が大変ですよ。
それはそう。
じゃあ言い残したことありますか。
えーもう文学不倫は来てくださった皆さんもありがとうございます。
本当に。
できる限りつんどくしないで読んでください。
まあでも本当にあの感想とかね。
うん、去年ねいただいた感想とかもねすごいね嬉しく読ませていただいているので、今後ともよろしくお願いしますだし。
文学不倫はだけで一本喋っちゃったよ。本当は他のことも喋りたかったのに。
いや、あとあれだ。この文学不倫はね、これよかったらチラシとそのポッドキャストのねQRコードもらってくださいって言ってこれを聞いてくれた人、本当にありがとうございます。
本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
もう本当、これでねやられたんじゃないからね。逃がさねえから。
そう。まあね今日はね文学不倫の話をしましたけれども、普段は着物の話をしてて。
前回も自己紹介会だし、今回も文学不倫の話は着物の話をしてない。やばいやばい。
次こそは、次こそは。
次こそはね着物の話が流れるといいのに。
じゃあねみんな、その次こそは着物の話が流れるかなと思って聞いてください。
本当だね。
じゃあご挨拶しようかな。
そうですね。
いやーもうなんかねこれ締めたら文学不倫が本当に終わっちゃう気がして寂しいよ。楽しかったよ。
もう一生続ける気かよ。
ずっとお祭りでいたい。
じゃあたまにはタロちゃんが非常にも終わらせていこうかな。
はーいお願いします。
はい。普段着物好きのたわごとラジオでは皆様からのお便り随時お待ちしております。
2人に聞いてみたいこと、話して欲しいこと、今回だったらね新刊の感想とか何でもいいよ。
1:00:04
普段もいつもねお便り本当にありがとうございます。
どうぞ。
そんなお便りは当エピソード概要欄の受付フォームから。
ハッシュタグひもたわラジオでのコストもいつもありがとうございます。
ありがとうございます。
そしてよろしくお願いします。
お願いします。
また各種配信サイトでのフォロー、高評価、チャンネル登録、番組登録、よろしくお願いします。
そしたらまた椎名ちゃんがね、まるで文学不倫がもう一回始まったが如く喜んで踊ります。
踊ります。
膝を大切にしながら踊ります。
大丈夫だからそろそろ。
それでは本日はこの辺でまた次回。
じゃあねー。
01:00:45

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