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普段着着物スキーのたわごとラジヲ（
ごきげんよう、普段着着物スキーの椎名さんです。
こんにちは、今泉じゃないやたろちゃんです。
毎週木曜日夕方5時更新、着物を通じて出会った二人が着物の話とかそうでない話を、ああでもないこうでもないと談義するトークプログラム。
着物を生業にしていないただの普段着着物スキーの二人がする、毒にも薬にもならない、ためにもならない豊かな話。それが普段着着物スキーのたわごとラジヲです。
自分でボケて笑うのやめたい。
その次のコールがさ、とどこおるのよ。
すまぬ、すまぬ。
しょっぱなにボケツッコミすぎないわ。
いやでも毎回さ、やり始めちゃったからさ、視聴者の皆様が期待してるかなと思って。
いやいやいや、毎回なんか、あれ今日違う人かなって思われちゃうからさ。
いいじゃん、いっぱいゲストいるみたいで。
バカバカ。
お得お得。
バカバカ。でも一人なんでしょ。
そう。たろちゃんしかいない。たろちゃんと椎名ちゃんしかいない。
それが普段着着物スキーのたわごとラジヲです。
はい、では今週の最近ドゥー。
最近ドゥーなんですけどね、たろちゃん自分でライブをシャンソンやるますとかさ、なんかに出ますとかでなってるときに、もちろん直接たろちゃんから買ってくれる人もいるんだけどチケットを。
郵送してくださいって人いるんだよね。
はいはいはい。
で、たろちゃんチケット送るときに何にもさ、チケットとポスターと振り込み用紙とってだけだったらさ、なんかちょっと寂しいじゃんと思っちゃうの。
だからね、お手紙をつけるの。
ほうほうほう。
で、お手紙のさ、便箋をさ、何個かは持ってるんだけど、なんて言ったらいいのかな、ちっちゃい便箋ってあるじゃん。
うんうん、一筆書きみたいな、一筆書きって読むのあれ、よくわかんないけど。
私は一筆書きって読むんだよね。
一筆書きやと絶対はみ出るんよ、たろちゃんって、話長いから。
はいはいはい。
手紙でも。
あ、喋っても書いても話が長い。
ごめん、もっと言葉少なくする。たろちゃん、無口になる。
無理無理、ポッドキャストで無口になったら作品としてどうな。
それな、喋っていくぜ。
そうだぜ。
いやし、なんかこう普通のじゃあさ、背景から始まるような便箋はさ、ちょっと余るんだよね。
はいはいはい。
余ってるってかさ、スカスカだとさ、なんかちょっと、それも寂しいじゃん。
うんうんうん。
便箋って線引かれてるからさ、字をでかくすることもできねえのよね。
うんうんうん、そうね。
それで、もう最近なんかどうすればいいのかわかんなくて、手紙を書くたびに虚空を見つめてるよ。
それはもうあれじゃない、便箋を作ればいいんじゃない。
それいいかも。
オリジナル便箋。
お着物みたいな便箋欲しい。どういう便箋?
どういう便箋?
形だったらすげえ書きづらいけど大丈夫みたいな。
あ、長着の模様がお手紙になってるみたいな。
あー。
若干耳なし方位置感出るな、それ。
うん。
でも名銭柄の便箋とかって可愛いよね、きっと。
03:01
ねえ、可愛いと思う。
作ってばいいんじゃない。
コーヒー。
クリエイティブな発想なんだから、しーな殿は。
そうだよね、なんか作れたらいいよね。
ねえ、作りたい。
作りたい。
手紙って書く?
手紙はそんなに書かないけど、手で文章を書くこと自体は私結構やるので。
うんうんうん。
可愛い紙って可愛いよね。
マイノマック。
うん。
可愛い紙は可愛い。
何も言ってないね、これ。
いや、でもさ、わかる。
このラジオを聞いてる人の中で、昭和とか平成生まれの人はわかると思うんだけど、
可愛い便箋とかシールとかを手帳に四個玉集めまくった人ってやっぱいるんじゃない?
たるちゃんその口なんだけどさ。
いると思う。
集めた口?
いや、私そんなに集めきらんかった口、秋っぽいから。
ああ、そうなんだ。
うん。
たるちゃんなんかあれだよ、たるちゃんの小学生の時ってタイルシールがすっごい流行ったの。
はいはいはいはい。
でね、タイルシールって交換すれば交換するほど、土台の手帳の紙がどんどん寄れていくわけ。
はいはいはいはい、そうでしょうね。
でもタイルシールはタイルだから、1ミリもへこたれないわけ。
うんうんうん。
しかし、あれだね、その頃からもうコレクター機質だったんだね。
かもしれぬ。
あ、来た。ほら、鳴った?今の聞こえた?
何?
ハト時計がさ、今日私実家だからさ、鳴ってるんだけどさ。
あ、ハト時計ね。
そう、あのね、椎名ちゃんのご実家をね、私は眺めながら今お喋りしてるんだけど、
そのハト時計のハトちゃんがね、もう6時から30分ぐらい経ってるのにずっと手っ放しで、マジブラック企業と思ってた。
たぶん電池切れかけやからさ、鳴くのも遅くなるんだよね。
え、じゃああれかな、めちゃくちゃちょっと強めの電池入れたらさ、ポッポを通り越してさ、
ポッポッみたいになるのかな?
あ、結構早くなるよ。
あ、そんな変わる?
あのね、電池を入れ替えるじゃん?
そうすると、それまでがピッポピッポぐらいだったスピードが、ピポピポピポぐらいにはなる。
おー、だからあれね、比較するとしたら、深夜のコンビニの店員さんからランチ時の板前ぐらいに変わるってこと?
あ、変わる変わる。結構変わる。そうそうそうそう。
さぁ、せー、せーから、
はい、いらっしゃい!みたいになるってことね。
変わる変わる。
え、鳩時計人生で家に置いたことないから、ちょっと興味深いな。
これめっちゃ幼少期からある私が。
確かにね、歴史を眺めてきた感がすごくある。
誰かにもらったはずなんだけど。
新しい鳩時計作ろうぜ。
え、なんていう?それ。
猫時計とかさ。
時間になったらさ。
でも猫時計さ、気まぐれだからさ、なんとかならないといけない。
私も思った。それに私も全く同じこと思った。
何もお知らせしてくれなさそう。
なんか6時ぐらいに、たとえばさ、ご飯作りだそうとか思っててさ、
ぼーっと作業しててさ、パッていった時に、
あ、もう6時5分だ。
仕方ないか、猫様だもんな。
役に立たねえ。
ざっ気まぐれ。
仕事せえ。
無理無理無理無理。
お猫様にね、そういうお仕事は無理。
そうね。かわいく膝の上で荒らせられることだけが、
彼らに与えられた仕事でございます。
06:00
はい。
っていうのが、今週の最近どうでしたか。
かしこまりました。若干ずれたけどまぁ。
ごめーん。
ずれずれ。
私の最近Doは、そんなわけで実家にいるんです、今。
実家にいても、Wi-Fiさえ通っていれば収録ができるってすごいなって思ってるんだけどさ。
ビーフィーはすごいね。
そう。でまぁさ、そぼんぬのね、異品生理的なやつとか、
あとあの、なんていうの、死に所属。
監獄に入る時に着る着物とかを、選ぶお手伝いに着てるんだけどさ。
おー。
まぁそろそろ、そぼんぬの具合が良くないっていうの。
母方のね、そぼんぬの具合が良くないのでっていうのがあるんだけど。
準備をね。
まぁさ、着物がいっぱいあるわけ。
えー、あのあれだよ、これはニヤニヤしちゃいけないっていうかね。
まぁもちろん、それとちょっと切り離して考えるわ。
そうそうそう。
すごいね、家に着物がいっぱいあるね。
そうなの。
まぁ人間はね、致死率100%なので、
それ時代は別に、私はそんなにね、悲しんではいないんだが、
てかまだ生きてるんだけどさ。
準備だからね。
そうそうそう。なんだけど、
まぁさ、いっぱいあるわけ。
同じことを2回言ったけど。
だからあれね、どれにしようかな状態ってことでよろしいか?
そうなの。
当たり前だけど、若い頃に押し立てしてるから、
今の歳で着せるってなったら、もうちょっと地味な方がいいのかな、この色合いとか。
似合うかな似合わないかなみたいな話とかがね、出てきて。
はいはいはい。
いつなくなるかわからないから、夏バージョンと冬バージョンを選ぶわけよ。
あーそうだね。
みたいなので、でもね、私の母方のソボンヌはめちゃくちゃ可愛らしい人なの。
うん。
なんかいいじゃん。どちゃくちゃ可愛いやつにしようよって言って、
この色のイメージだよねとか言いながら、
まぁ母親と一緒に選んだんだけど。
うん。
私はね、いつ死ぬかわからないじゃん。
私もって思って生きてるんだけど。
うん。もちろんもちろん。
私はさ、自分の新小族とか家とかをさ、結構もうそろそろ用意したいんだよね。
あー、まぁでも、万が一に備えてそれはありだと思う。私もだって用意したいもん。
うん。だってなんかさ、明日事故に遭うかもしれないしさ、
例えば大きな病が見つかったら、そこから用意するのってなんか演技が悪くてできづらくなるじゃんか。
うんうんうん。
ってなるから、結構早めに用意したいなって思ってて、
で、私何にしようかな、あのド紫の名銭がいいなとか言ってたの、母親相手に。
そしたらなんか母親が、え、ちょっと待って、私のもついでに選ぶって言い始めて。
ん?
なんかそぼんぬのその、小族を選ぶはずだったのに、一緒に母親のやつも選ぶみたいなことになって。
あ、あ、あ、あ、うん。
私これがいいみたいな感じになって、なんか謎の楽しさをこう携えた業務になりまして。
えーでもなんて言うんだろう、ポジティブなさ、気持ちで選ばれたお姿で手に召された方がハッピーだと思うので。
そう、だってさ、自分で選びたいじゃんやっぱり。
もちろん。
だから、母親に、え、これさ、ここに置いとくから、あんた覚えといてねとか言われて。
ね、ここに入ってくるから、わかったって。
09:00
あ、わかりました。
そう考えたらあれかも、うちのおばあちゃん、お亡くなりにもうなったんだけど、今年の5月で1年目になったのかな?
1周期。
1周期かな?あれ?あ、そうだね。
うちのおばあちゃんは洋服の方が多い人だったから、うちのおばあちゃんも橋田菅子には似てるけど可愛いタイプだったからね。
で、すごいスーツを仕立てるのが好きな人だったの、うちのおばあちゃんは。
だからね、まあよく着てたよねっていうね、グレーにピンクと水色と黄色の水玉が入ってるスーツを着せたの。
え、可愛い。
可愛いでしょ?で、お葬式の人がさ、お化粧してくれるじゃん、お亡くなりになったら。
で、「お化粧なんですけど、どういった感じにされますか?」って言ったの。
で、私と姉と母がそこにいたのね。
どういう感じっていうのはどういうことですか?って言ったら、やっぱりさ、お葬式の人だから落ち着いて喋られるわけね。
あの、そうですね、例えばこう、生前通りのちょっと落ち着いた感じにするか、それともやっぱり最後のお別れなので華やかな雰囲気にするかっていう感じですかね?って言ってくれたんで。
ただ、太郎ちゃんのおばあちゃんなんよ。
そうなのね。私もなんか今聞きながら思ったわよ、それ。
母はショッキングピンクのスーツで三冠瓶に金。そんなDNAの由来、おばあでございますから。
そうだね。
口紅の色を選ぶ瞬間に、母と姉と私、全く示し合わせずに言ってんの。3人ハモったの。バキバキで。結果、ショッキングピンクの口紅塗ったの。
カウンオケ開くやん、最後の挨拶で。
うんうんうん。
うちのおばあちゃん、春代ちゃんって言うんやけど、春代ちゃんの最後の顔見てあげてって言って、親戚がこう、って言いながらカウンオケ開くじゃん。
バキバキって言って、みんな絶対ちょっとね、笑うの。
でもね、だからね、なんて言うんだろう、いい思い出話しか出ない葬式だったね。
それはすごくいいよね。
そうそう、春代ってこういう感じだったよね、みたいな。マジバキバキみたいな。
ねー、私も自分の気に入ろう葬式をしたい。いや、まだ先だと思うけど。
今度さ、その話しようよ、今度。
え、じゃあ、私の今選んでいる死に所属の話とか、じゃあ今度持ってくるね。
あ、私も考えとく?OK。
OK。
こうやって決まっていくんだ、次の話が。
そうだよ。
みんな楽しみにしててくれよな。
いつになるかな。
ないかな。
まだネタ詰まってるからね。
ほんとだよ、大集大だよ。
そうだよ。
みんなも考えときな。その時に備えてよ。
なんで上からなんだよ。
なんで上から目線なのか。
じゃあ、本日の着物談義に参りますね。
はい。
本日の着物談義は、着物で旅行。
はい。
いい日、旅立ち。
そう、実家に来ていて、親の着物とかももらってとかしているので、ついでに旅行の話をしようかなっていう感じなんだけど。
12:04
うん。
まあね、今日も普通に新幹線は着物というか浴衣で来たんだけど。
うんうん、お疲れ様です。
お疲れ様です。
はい。
着物で旅行どうですか?したことある?
椎名ちゃんと旅行行ったのが初めてだった。
あ、そうなんだ。意外。
あ、ごめん。嘘ついた。
あ、嘘つきだ。
I'm so sorry.
じゃあ、あのね、たろちゃんあれなんだよね。たろちゃんは着物で移動したことがなかったの。
うんうんうん。
だから、これは嘘じゃない。
椎名ちゃんと京都とか大阪行ったときは、着物で移動したから初めてだったんだけど、旅先で着物を着たことがあるっていうなら、その前に伊勢に行った。
あー、なるほどね。
そうそう、洋服で行って水族館とかザクザク歩いて、おかげ横丁っていう下町みたいな感じのところを着物でブラブラしました。
うんうんうん。
楽しかった。
あそこ着物似合うもんね。
そう、あれじゃん。背景が着物似合うところで着物着てるときってさ、最高にさ、アドレナリン出るくない?
テンション上がるよね。
いい気持ちっていうかさ、こう。
気持ち。
気持ち。
あ、これエコーかけろって言われるやつだ。
最近察せられる。やだ。でも嬉しい。ありがとう。
そうそう、楽しいよね。
さてにさ、なんとなし着たところが着物似合いそうでさ、そのとき自分が洋服だったときのさ、うーみたいな感覚がすごいあるの。
わかるわかるわかる。
でもそんなここしょっちゅう来るとこじゃねーんだよなーって言ってさ、リベンジするのもいつになるやらみたいな感じ。
ありそうありそう。
私基本的に着物なんであんまりそれないんですけどね。ありそうって言ったけど。
これだからよー、100日間は酒ばっか飲んでたらあかんで。
でもね、たろちゃんさ、今伊勢に行ったって言ったけどさ、私もさ、初めての着物旅行伊勢なんだわ。
えー、みんなあれじゃよ。着物旅行初おすすめするなら今2分の2のパーセンテージで伊勢じゃよ。
100%じゃん。
伊勢じゃよみんな。
伊勢じゃよ伊勢じゃよ。
なんかね、私の場合はだけど、たろちゃんと一緒で、その時はね、洋服で移動したの。
その前に行かなきゃいけないところがあったし、ほんとに初心者着物好きで、初めて1年経ったかなぐらいの感じだったと思うの。
だったから、まあどうなるかわかんないしと思って洋服で行って。
でね、その時名古屋でライブに行く予定だったの。
でそのライブに着物で行きたいなって思ったから、洋服で移動してホテルにチェックインして着物を着替えてライブに行って。
その日は。で翌日はもう1日着物で伊勢神宮にお参りに行ったんだよね。
おお、いいね。
だから結構、なんていうの、現地で着替えるっていうやつは結構ありだと思ってる。
そうよね、落ち着いて気付けができるから。
15:00
そうね、まあ気を付けなきゃいけないのは撮ったホテルに全身鏡があるとは限らないっていうところと、あともう一つは忘れ物するかもしれないっていう。
それだ。
この2つさえ気を付ければいいと思ってるんだよね。
ほんとにそれ。
スーツとか、ビジホ撮ったらだいたいスーツのために部屋作られてるなって私は感じるのね。
だから割と全身鏡があったりもするんだろうけど、どうなんだろうな。
でもね、太郎ちゃんね、伊勢に行った時にちょっと嬉しいトラブルがありまして、太郎ちゃんの彼氏がお宿を撮ってくれたの。
太郎ちゃんの彼氏はちょっと奮発して、上から2番目か3番目ぐらいの部屋を撮ろうとしたの。
そしたらそのホテルを撮るときに、彼氏の友達のお父さんにそのホテルを紹介してもらったの。
毎年伊勢に行ってらして、その人たちが。
おすすめのホテルありますかって言ったら、そこどこどこすごいいいよ、オレおすすめだよってお父さんに言っていただいて、
じゃあ僕そこ予約しますねって言ったら、どうもそのお父さんが何十年もそこのホテルに通ってらっしゃるから、
支配人みたいな人に、俺の息子同然みたいなやつが行くからよ、何月何日によって。
頼んどくぜ、よく慕ってくれって言ったの。
よく慕ってくれがさ、スイートルームになっちゃったの。
太郎ちゃんは部屋に入った瞬間にびっくりしたの。
まず部屋の壁の3分の2がオーシャンビューなの。
わーすごい。
鏡もバカでかかったの。
全身鏡ってさ、だいたい自分の肩幅ぐらいで収まるじゃん。
そうだね。
違う、もう彼氏と二人並んでも見えるぐらい。
へーすごいじゃん。
私は、え、あんたこんないい部屋とったの?
いや、さすがに付き合って一年記念って嬉しいけど、あんたこんな部屋とったの?
いやいやいや、オレこんないい部屋とってないって。
もう二人の頭の中はドリフのてってけてっててってけてってがすごい流れてて。
パニックじゃん。
パニックでした。
でも、ほんとにね、着付けしやすかった。
おっきい鏡はね。
おっきい鏡はね、助かる。
大抵の人にそのハプニングはないから、もっとちっちゃい鏡で着付けるのよ。
まあね。
もう私も人生で二度目はないと思ってるから。
そうそうある話じゃないよね。
ないね。
私前ね、この着物で旅行の件でブログを書いたことがあるんだけど、パターンがいくつかあると思ってて、まずデンタルで着物を着ること。
例えば京都とかさ、金沢とかさ、ああいうところ行くといっぱいあるじゃん。
東京だったら浅草とか多分伊勢もあるんだけど、そういうエリアに行った時にデンタルがあると、着せてくれるし、選ぶだけだし、旅に行ったテンションで着物が風景に合うエリアで着るってすごい楽しいから、それが一つ目だと思ってるんだよね。
だね。
二つ目が洋服で行って着物で着るパターン。
最後が着物で前日というか、ずっと着物で過ごすパターン。もしくは洋服を持って行くパターンだなって思ってるんだけど、
18:05
例えばさ、ヨーロッパぐらい遠くに行くんだったら、できればもうジャージぐらいリラックスした格好で行きたいじゃん。
飛行機はジャージがいいな。
でもね、私飛行機で着物を着てたこと別にあるよ。台湾とか行った。
マジ?台湾か。台湾何時間ぐらい?
4時間ぐらいとかかな。
すごいな。
台湾限界だなって思った。
タロちゃんの親兄弟、飛行機乗るとき基本パジャマやね。
うんうんうん、楽だもんね。
もちろん海外に行くときはね、ディズニーランドとか東京とか北海道ぐらいやったら、いや北海道もジャージやな。
なんか、眠らなきゃいけないぐらいの時間だったら、楽ちんな格好したいんだけど、行ってすぐ遊びに行きたいぐらいの時間だったら、私は行って遊ぶときの格好で行くんだよね。
あー、だから台湾ね。
そうそう、台湾とか。沖縄のときも着物だったと思うな。
台湾行きたいわん。
台湾行きたいわん。20年ぐらい前のキャッチフレーズじゃない?それ。
あ、ほんと?私、あ、でも10歳か。全然生まれてるわ。急にバカ作りしようとした。
また嘘つきの楽人が一個増えるね。
あー、やったー。タロちゃんを嘘つきと呼ばないで。ただの万年ボケなんです。すいません。
だからさ、家の近所で着物を着ると突っ込まれるみたいな人とかは、旅先で着るのとか、結構ありなんだよね。
そうだよね。旅はカジノカキステっていうじゃない?
なんかね、昔雑誌で見たことがある、そういう人。旅先で着物を着ることが多いんですっていう方がいて、やっぱり家の近所だったら、すっごく田舎だったりとかすると、目立って嫌な思いをしたことがその人はあるらしくて、
旅先だったら、誰も自分のことを知らないから、着ても全然気にやむことはないから、旅先で着るんだっていう人とかいた。
あー、いいね。それこそさ、レンタルするっていうのって、そういうのに適してる気がするんだよね。
そうそう。
なんか例えばやけど、普段はお洋服がとても落ち着いたお色味の人でもさ、レンタルって結構派手なものもあるから、
そうだね。
ちょっと思い切ったものを選んで、今日は一日私はこれで行くわよ、イエイイエイ!みたいな感じでさ、写真だけ撮って。
私あれなんだよね、着物着たいんだよねっていう友達とかがいると、必ず一回レンタルで借りて着せたらいいのにと思ってるんだよね。
あー、確かにね。
実際さ、着物を最初に始めるってなるとさ、買い揃えなきゃいけないものがいくつかあるじゃない。
そうだね。何がいるかもわかんないしね。
そうそうそう。なんだけど、いざ買ってみて、いやこれ向いてなかったわってなったら、それ全部無駄になるじゃん。
だからレンタルで着せてもらって、数時間過ごしてみて、たとえば食べ歩きをしたりとか、どっかでご飯食べに行ったり、お参りに行ったりとか、たくさん歩いたりとかするじゃんか。
それで、
トイレ行ったりな。
そうそうそう。それで行けそうだなって思ったら、自分で買い揃えるっていう方向に行けばいいんじゃないかなって思ってて。
21:04
確かにね。それありだよね。で、多分さ、レンタルの人にさ、何がいるか見たいからちょっと写真撮っていいっすかって多分さ言ったらさ、ダメ!とか言わないじゃん。
あーどうだろう。後衣室に人がいっぱいいたら多分ダメって言われると思う。
あーそれはダメだね。何がいるかね、一式ちょっと空いてるときとかにね、行けたらファッション取れればいいよね。
ちっちゃいところだったらね、許されるかもしれないんだけど。
一式じゃあ欲しいなって言って、五福屋さんに行ったときにさ、思いもよらないものを買わされるんじゃないかっていうビビりが私は昔あった。
うんうんうん。わかるわかる。
そうそうそう。なんかそういうのもあるから、まあなんか借りて始めるっていうのは一つの手だわな。
うん。一回なんか借りてきてみて、人に占めてもらった帯って思いのほか苦しいなって思うんだけど。
あーあるある。
自分で帯締めたりとかするとさ、そんなに苦しくないじゃん。
うんうん。
私はね、これを説明するときに、自分で脇腹をくすぐってもくすぐったくないのと一緒って言ってるんだけど。
あー言い得てみよう。
なんか自分の苦しいところに当てないじゃん。
うん。
っていう締め方をするし、自分で着れるってなったら多少着崩れてもどっかで自分で直せるから。
うんうん、そうね。
そうそうそう、と思ってるんだよね。
着せてもらうとどうしてもギュッてなって苦しかったりするんだけど、正直ね、最初の頃はね、そんなに着付けがうまくないからさ、ちょっと苦しかったりとかする日もあるわけよ。
ある、あったあった。
そう、だからそういうのも経験して、あーでも楽しいなって思うんだったら、なんかその自分のやつを買うっていう方向に行ってもいいから、結構私ねレンタルはおすすめなんだよね。
まあ言うよね、なんか成人式の時に着物着て苦しかったから着物はもう着たくないっていう人ね、よくいるから。
うん、そうそう。
でもね、安心してください。自分で着たってね、最初の頃はね、たまに苦しいほんとに。
わかる。あとね、やっぱね、振袖とかそのフォーマルなやつはね、いいやつだからね、重たかったりとかね、するので。
あー、そうね。
帯も重たいから、ずれ落ちないようにって思うと結構きつく締めなきゃいけなかったりとかするから、振袖とかを基準に持ってくると、ちょっとだいぶしんどいって思うな。
苦しかった、成人式。
ダン、ダン、ダン。
みたいなさ、成人式。
式。
まあ成人式行ってないんだけどさ、私は。
私も行ってない。
あ、でも今日ね、その実家にいるから、自分が着た母親のお下がりの振袖を見て、なんか誰か若い子に譲ればいいのかなって言うから、
え、でもあの、結構着物を着てる人たち、振袖、そういうのだけで集まる会とかやる人たちもいるよって言ったら、
え、じゃあその会行っておいでよって言われて。振袖戻ってくる感じ。
え、いいじゃん。着ちゃいなよ。
まあまあかわいらしいんだよね、それ。
それこそ、そぼんぬのセンスで選んでる。
そぼんぬね、かわいらしかったからさ。
だからすごいかわいくてさ、それは着るかな、私、みたいな感じだけど。
え、ピンキーな感じなの?
そう、なんか赤とピンクの間みたいな感じ。
え、綺麗綺麗。
そうなの、かわいらしい感じ。
成人式もっかいやりたいっていう着物ユーザー結構多いよね。
ね、言うね。だってさ、二十歳の頃はさ、それこそ親が選んでくれたとかさ、
お下がりだとか。
そうそうそうそう、だったんだけど、自分で着物にはまったら、あれ着たいなってなる気持ちわかるよね。
24:00
あとさ、メイク。
うん。
私、いまだにね、自分の成人式の写真実はあんまり好きじゃないんだよね。
うんうんうん。
なんかそんなこと言ったらさ、私このパイ嫌いなのよね、みたいなさ、感じかもしれないんだけど。
魔女の宅急便?
そうそうそうそう。
でもあれさ、いらないって言ってるのにパイ作ったおばあちゃんが悪い説もあるよね。
まあ、だからいらないって言ったのに。
まあ確かにね、日清のパイはちょっとあんまりおいしそうではねえよな。
しかもあれ可愛く描かれてるけど、本当の日清のパイって結構やばいよね。
なんか突き立ってるよね。
そうそうそうそう。パイに日清がぶっ刺さってるからね。
王様の剣みたいな感じの日清が。
そうそうそうそう。
ズブズブズブってこう、突き刺さってるわけじゃん。
そうそうそう。
まあまあでもね、たろちゃんもね、成人式のお化粧してもらったんだけど、なんかね、いもいんだよね。
このお見合い写真が来たら断るなって感じの写真なんだよね。
でも今ちょっと想像したんだけど、たろちゃんが自分でメイクしようとしたら、きっとバキバキになるから、お見合い写真にはやっぱり向いてないと思う。
あー、たろちゃんは見合いには向いてませんでした。
じゃんじゃん。
1回ぐらいお見合いやってみたかったな。
え、お見合い趣味は?
そう、ご趣味はって言ってみたかった。本当に言うのかなあれ。
お見合いするコーデして集まろうよ。
お見合いするコーデか。いいよもう、疲れた。
疲れた?
え?
だって今更して?どうする?
いや、自分が見合いするってなった時に、どういうところをアピールかっていうので、プレゼンして遊ぶだけ。
へー、なんかお見合いの着物がどういう定義で選ばれてるのかわかんないけどさ、例えば合コンに行く時とかってさ、セオリーみたいなのがあるじゃん。
男受けするとされている、実際どうかは知らないけど、みたいな格好で行くのがセオリーとされてるわけじゃん。
だからワンピースとかね。
そうそう、だってすっぴんでジャージでは行かないわけじゃんか。
そうだの?
ってなったら、そういう最大公約数的なコーディネートになるんじゃないの?知らないけど。
でもさ、見合いってさ、もう相手と一対一で、しかもさ、家とかをさ、お互いつまびらかにしてる状態で行くから、
そうか。
合コンはさ、違うじゃん。戦争じゃん。勝ち抜いていかなければいけないのだよ。
そうなのね。
なんか、私が連れてきたダレダレちゃんすごくかわいいでしょ?とか言ってるけど、自分より絶対かわいい女連れていかないみたいな感じ。
怖い怖い怖い怖い。
だからタロちゃんは高校の時に、友達に合コンに呼ばれた時に、貴様そういうつもりだなって。
怖い怖い怖い。
貴様は自分の方がかわいいと思って私を呼んだなって。
怖い怖い怖い。
じゃあちょっと旅行の話しようか。
やばいやばいやばい。サブケーガ出てる。サブケーガ。私そこ通ってないのよ。
すまない。女子高だったからよ。
いやー、私はそういうの一切通らなかったなー。
ほんと、もう合コン呼んでくれたこと、他にもエピソードあるけど、本当にマジでね、指を突き立ててね、でかい声でね、
ワールドワイドウェブに貴様のいろいろを晒すぞ!っていうぐらいいろいろあるんだけど、旅行の話の方がね、手一杯なので旅行の話をしましょう。
27:01
怖いよー。
カットカットー。
カットカットー。
え、でも海外旅行行きたいなー、それこそ。
着物で?個人的には、新日課の国に限った方がいいなとは思ってる。
それはね、私も思ってる。だし、でもなんか思ってるのは、着物着てるから日本人じゃん、スリとかに合いそうって思ってて、シンプル。
まあ私海外旅行は台湾しか行ってないのね、着物では。なんだけど、着物を着ているのに、アンニョハゼヨって言われた。
そこね、混雑してたの。だから多分ね、上しか見えなかったんだよ。胸より上しか見えなかったら、あの寄り合わせってそんな変わらないじゃん。
そうね、シマチョゴリとね。
そうそうそうそう。だからなのかなって思ってるのと、あとね、私韓国寄りの顔をしているからなんだけど。
そうかな、いつも思うけどそうなのかって感じだね。
うーん、韓国の人に言われるから多分そうなんだろうなって思ってる。
タロちゃんはバリ島に行ったら現地語で喋りかけられる。
インドネシア顔ってこと?
そう、マジ。
私はすごい道聞かれるけど、ハングルでめっちゃ話しかけられたりとかするから、ごめんほんとわからんみたいな、そしたらすごくがっかりした顔されるの、ごめんねわかんなくてみたいな。
勝手に向こうが期待しただけだろうが。
そうなんだけどさ、絶対喋れると思って話しかけたんだろうなって思って申し訳ないなって思って、こんな顔でごめんねみたいな感じよ。
そんなこと言うなよ。
いいよ、別に言葉わからなくても私はiPhoneを取り出して説明してあげるんだけどね、わかる道だったら。
優しい。
だって道聞くのってちょっと勇気いるもん。できるだけ答えてあげたい。
あとね、やっぱね、海外に行った時に道に迷っててとか地図見てたりとかして親切にされた経験が私割とあるので、なんか恩返ししてる気持ちかな。
あーいいね、親切の和だね。
そうそうそうそう。
たろちゃんはフランスにやっぱり行きたいんだよね。
やっぱりなの?
あの、シャンソーやってるからさ。
あーそっかそっかそっか。
そうそう、でもね、言われるのは、レストランとかセキュリティーがしっかりしてるところだったらいいけど、往来はやめろって。
石畳歩きに行くそうじゃない?なんとなく。
そうね、でもさ、やっぱりさ、そこから出ないとパリの風景で写真撮れねえじゃん。
そうね。
だから悩みなんだよな。
えーでも私、パリのリストランテに訪問儀で行きたい。
あー行きたい。
かわいいと思う。
行きたいね。
行きたい。
パリ人に紛れてね。
ね。
素敵な着物でお食事がしたいわ。
そういうことやりたい。
はい。
そろそろ旅行も解禁になってるっぽいから、いいんじゃないかしら。
ね。
だって直に来る時の新幹線すごい混んでたよ。
ほんと?
うん。
そっかそっか、やっぱりね、社会がコロナからちょっとずつ脱皮してる感じがしますね。
そうだね、なんか出張とかもなんか復活してきてる感じするもんね。
そうなんだね。
うん、平日の朝一だったからすごいスーツの方も多かったし。
サラリーマンがね。
うん、そうそうそうそう。
はあ。
旅行楽しいよ。
ねえ行きたいね、行こうよいつか、海外旅行ぜ。
行きたいね。
でも私今年台湾また行きたいんだよね。
行きたいわん。
ちょうどね、私コロナが、台湾にコロナの患者が一人出たとか、なんかそれぐらいのタイミングで台湾に行ってて。
30:07
あーへえ、うんうん。
で、すごい楽しかったから、いやもう再来月もう一回行きたいぐらい楽しかったの台湾が。
へえ。
なんだけど、コロナの波的に、え、これ行けなくないみたいな、絶対ダメじゃないみたいな感じで。
コロナが収束したら台湾行きたい台湾行きたいってずっと言ってたから、今年は行きたいなって思ってるんで。
今年かまあ来年の頭から、あの暑いの嫌なんで冬に行きたいんですけど。
あーまあ寒い方がな。
そうそうそうそう。
でも冬はね、結構雨季なんだよ台湾って。
あ、へえ、そうなんだ。
そう、だからね、私はねウールでレインブーツで行った前回。
あーいいね。
でも海外旅行の話になってるところを恐縮なんだけど、一回日本に戻りまして。
イエスイエスイエス。
まあみんなさよく言うのはさ、着物でディズニーはよく言うじゃん。
うんうんうん。
あれもまあ旅行の一つだわな。
あーなるほどね、そっか。
私は日帰りできてしまうエリアに住んでるから、あんまり旅行感がないけど。
いいな。
そうだよね。ディズニーランド、私着物ディズニーやった。
いいなー。
でも全然余裕だったんだけど、ハロウィンのシーズンだったんだよそれ。
あーあーあー。
ハロウィンのシーズンってコスプレじゃないけどさ、してる人たちがいっぱいいて許される時期だったりするじゃない?
そうだね。
だからいっぱいいるのに、あれはどこの国の方かわからないんだけど、たぶんバングラディッシュとかあの辺のエリアの家族連れのお父さんに謎に写真撮ってもいいですかって言われて、
こんなにいっぱいじゃん。
いっぱいなんかこう、すごいマーベラスな格好をされてる方がいる、なんか私?みたいな。
ウッディもそこにいるし、アナとかエルサもその辺にいるぜみたいな。
そうなの?すごい謎だったんだけど、たぶん着物の人珍しかったんだろうなって思ってる。
私もそうなんだよな、私もね着物で行きたいっていう気持ちと、ハロウィンの仮装をしたいっていう気持ちが攻めき合ってる。
変身願望よ。
でもさ、ずっと着物でいるとか、ずっと洋服でいるだとあんまり起きないかもしれないんだけど、
どっかで着替えようと思ってたりとかすると荷物が増えるじゃない?
そうだね。
だからどっちでも使える、たとえば冬場だったらどっちでもいけるコートを持ってった方がいいとかさ。
ああ、うんうん。
そうなると荷物が少ない時期の方が楽かもしれない。
そうだね。とかあれじゃない?タートルネック持ってってとかさ、冬場とかで。
もう2日連続で同じタートルネックを着るみたいな。
うんうんうん。
あと冬だからね、汗かくない?
大丈夫、大丈夫。
大丈夫?これさ、他のさ、なんていうの、聞いてる人にさ、え?タロちゃんってふけちゅって思われてない?
大丈夫だと思うなあ。
あーでもなんかさ、その、私前回のカレーうどんに続きすごいおすすめできないけど、過去やったこと言ってもいい?
言いけたーい。
あの、山に登るんです、私。趣味で。
うんうん。
白馬さんっていう、スキーとかにも行くね?
うんうん。
白馬ですよ。に行ったことがあるんです。テント泊で2泊3日で。
うん。
テント場で浴衣着た。
すげー。
ほんとやめたほうがいいと思う。
33:01
なんで?
いや、あの、荷物が増えるから。
純粋に荷物が増えるってことは、重さが増えるってことだから、山はいかに軽くするかなわけよ。
あーそうね、言うね。
うん。だから、その当時、もうコロナ前だったから、まだちょっとこう、体力もあったっていうのもあって、
その当時だったから、まあそういう無駄なものを持ってってもいいかなと思って、持ってって、池のところでウェーイってやって、写真撮ったりしたんだけど、
まあ、あの、そんなにおすすめはしない。
楽しそうだよ。
楽しいよ、楽しいけど、でもそういうアホな楽しみ方ができるのは、自分の実力を見誤らないときだけだと思ってるから、
これもあんまりおすすめできないなと。
でもやっちゃった。
あーまあ、いいじゃないか。
私は割とね、だから旅行に行くときに、その場で着たい服とか、ということは着物を着たいとかさ、
ちょっと重くてもいいから、荷物が増えてもいいから、なんか思った通りの格好して写真撮ったり、そこにいる自分を楽しみたいんだけど、
彼氏はね、そういう、これ多分男性に多いのかな、やっぱり軽装したほうがいいとか、
あの、荷物少なくてなんぼみたいな人だから、まあそこの兼ね合いだよね、行く人とかさ。
だから、着物見んと旅行に行くって楽しいのかもね。
なんかさ、何に楽しさを満たすかじゃん。
旅行に行くのに、食に全力振る人もいれば、お買い物したいっていう人もいれば、いろんな物を見つける。
景色が見たい。
そうそうそうそう、っていう人もいるから、そうすると荷物の量も違うよね。
なんか買いたいって思ってる人だったら、行きはすっごいガラガラのトランク、大きなトランク持ってって、帰りパンパンみたいなことになったりするだろうし。
うちのおかんだ。
なんかそういう楽しみ方は別じゃない?
たのちゃんはだから、そこに見合った、その中で素敵な格好をしている自分を楽しみたいみたいなことだったりとかするから、何を大事に旅行に行くかみたいなことじゃないかなって思う。
そうだね。
みんなのあれだよね、コロナが終わりかけの今、どこに行きたいとかでもいいし、どこに行ったっていう話も聞きたいよね。
ね、聞きたいね。でもなんか、おすすめを教えてほしい、むしろ。
あ、わかる。旅先さ、食べ過ぎちゃうから、私は。そこが着物の懸念のポイントだな。
あー、まあね、ワンピースみたいに。でもさ、ワンピースだったらもっとパンパンに食べちゃうかもよ。
逆にね、せっせ、大人の女の旅は食べ過ぎないこと。
って言ったけど、私、帯結びとかさっきも言ったけど、なんか緩く締めれるようになってきちゃってるから、全然食べれる。
Me too.
ダメじゃん。台湾の夜市とかめちゃめちゃ食べたよ。
食べたよ。京都の時も結構食べたよね。
うん、京都の時も結構食べてたよ。京都の時ずっと二人とも着物だったよね。
そうだね、楽しかったね。
楽しかったね。でも京都とか金沢とか川越とか、和のテイストのところ、岡山の倉敷とかさ、
ああいうところはさ、着物レンタル屋さんも結構あるし、その景色の中で着物着てるのってすごいテンション上がるから。
別に行き先に普通に着物着てくっていうのもありだけど、着物合いそうだなって思うところで着てみるっていうのもいいよね。
36:02
自分の着物持ってるけど、あえてレンタルして、新しい扉開くっていうのもありじゃない?
私一回それやった。
いいね。
なんか友達が着てみたいんだよねっていう子がいて、川越かな、小江戸って言われてるところがあるんだけど、そこのレンタル屋さんで借りて、
でもその後ね、もんじゃを食べようっていう話になってたの。
ああ。
だから、もんじゃかと思って、じゃあ私も洋服で行って、現地で借りて、一緒に着物で歩いて、返して、もんじゃ食べに行こうっていう。
ああ、そうだね。そのほうがいいね。
で、なって、その頃はね、私もそんなに着物着始めて、そんなに経ってない頃だったから、今だったらね、たぶんもんじゃとかでも全然言っちゃうと思うの。
なんせカレーうどんを食べに行く女。
私はCだ。カレーうどんを着物で食べる女。
そう。だから今だったら言っちゃうかもしれないんだけど、その当時はなんかちょっとうまく扱える気がしなかったから、レンタルで普通に街を歩いて、その後洋服で食べに行ったんだけど。
鉄板だしね。
そうそうそうそう。
もんじゃはね。
今だったらね、たすき掛けしたりとか、いろいろできるから、あれなんだけど、その頃はそういう小技も持ってなかったので。
小江戸の小技。
しょうがない。
小江戸っていうクラフトビールがあるから、すごい有名な。
へえ。
ぜひ飲んでください。
飲みてー。
でもね、最近思ったことがあって、結構京都には実は行くんですよ。
京都さレンタル着物をして歩いてる若いお嬢さんたちがたくさんいらっしゃるんですけど、最近のレンタル着物ってすごい色味が抑え目だね。
そうかな?
洋服に近いっていうかさ、赤とかピンクとかグリーンとかパキッとした色じゃなくて、なんかベージュとかグレーとか抑え目な色にレースの帯とか、ふわふわふわふわみたいな小技をそれこそきかした着付けがお流行り遊ばしとるっぽくて。
確かにそれは感じるかも。
昔ってポリの結構パキッとしたわかりやすい模様のレンタルばっかりだった気がするんだけど、今って証券を貸し出してくれるところが増えたりとかもしてるから、そういう影響もあるのかもしれないよね。
なるほどね。証券を貸してくれるところがなかったのか、昔ってことは。
そうそう。だからどうしても発色がバリッとしたというか。
今っぽいね。
そうそうそうそうそうっていう感じだったんじゃない。
男の子も最近は結構レンタルで借りて彼女と一緒に歩いてたり、私男の子だけの集団でみんな着物っていうのも見たことある、京都。
え、かわいい。
楽しそうと思って。シーズン的に卒業旅行シーズンだったからみんなそういう感じなのかなって思って見てたけど。
いいね。なんか勝手に妄想しちゃうね。
え?
なんで?
妄想を語り始めるのかなって思ってちょっと黙っちゃった。
喋っていい?喋っていい?
たろちゃんの妄想ターンはいつもあるから喋るのかなって思って。
最近ぐらいの男の子がいたとしたら1人ぐらいが着物着ようぜとか言い出すじゃん。
でもそれに全員が付き合ってくれる友達っていうのがすごく私は素敵だなって男の子に言って。
39:05
卒業シーズンだったら18歳とか高校卒業してたら。
大学生じゃなくて?
大学生かな?
大学生じゃない。
私勝手に高校卒業して来年から大学みんなバラバラみたいなイメージだったんだけど。
高校生って卒業旅行行くの今?
私行っとったけどもう10年も昔の話だから。
私らの頃は高校生の卒業旅行はなかった。
うそ、私は卒業旅行は京都に行って嵐山に行ってその時人力車にも乗った。
行動。
人力車のお兄さんもいろんな手口があって面白かったね。
手口って言うな。
たろちゃん今でも覚えてるんだけど。
人力車どうですか、人力車どうですかって友達と4人で歩いてた時にいっぱい声かけてくるんだよね。
たろちゃんそこまで当時はマッチョに目覚めてなかったんだけど、
ひときは色黒でちょっと歯が白くてかっこいいお兄さんがいたのね。
そのお兄さんが私と友達が4人で並んでるところにパッて前に出てきた瞬間に、
ちゃらーんって言うの。
え?口で?
そう。え?ってなるじゃん。
そしたら、あ、人力車どうですかって言い出して乗った。
あ、そういう意味か手口って。
でもそれで4人じゃん。2人2人で。
私ともう1人乗りいけいの友達はちゃらーんのお兄さんに乗ったの。
で、じゃあ僕もう1人人力車引く人連れてくるんですけど、どんな感じの人がいいですかって言ったら、
残り2人の友達はさ、けっこう大人しめなの2人とも。
ひそひそひそって話し始めて、
あ、なんでも大丈夫ですよ、イケメンがいいとか、何でも言ってください、僕の後輩絶対連れてくるんでって言ったら、
え、じゃあちょっとおとなしい人でって言われて。
ちょっとね、後半想像がついてた。ちゃらーんとか言わない人ってことだろうなって。
でもそこでいいのが、ちゃらーんのお兄さんは一切へこたれずに、
後ろではその後輩のおとなしくてハンサムな人だったの、その人も。
そしたらね、こちらがラシアマでどうで、こうで、このタッチクリーンがどうでってちゃんとした話してるんだけど、
私のちゃらーんのお兄さんはほんとにね、終始その自分のちゃらーんをね、一切崩さないの好きだなって思った。
じゃあマッチング成功だったのね。
そうそう、ほんとに。
あーでもだからね、あの時も着物着てりゃよかったな。
あーそっか、その時は洋服なのか。
あ、オイランのね、格好はした。
あー写真スタジオ的な。
そうそうそう、それもあれだよね、着物を着るだよね。
そうだね。
ある意味。
うん。
楽しかったね。
あーでもな、そのオイランの格好もまたしたいな。
あーなるほどね。
あれね、なんかそのたるちゃんが行ったとこは、ほんとに証券をそれこそ昔の着物で全部選んで、色合わせも全部自分で選びた。
珍しいね。
なんか大体さ、セットでこのタイプかこのタイプかじゃな。
うんうん。
違うのブワーって並んでて、どれがいいって、10番から自分で選びなみたいな。
えーすごいね。
めちゃくちゃ楽しかった。
楽しそう。
え、今度やろうよ。
私あの、あれやりたい。別校のさ、かんざしをすごいいっぱい刺すじゃん、オイランの格好って。
42:03
えー偉い人じゃん。
そうそうそうそう。あれやってみたい。
あ、私ねちょっと待って、1個ね、着物民と着物の旅して1個やりたいことがあるんだけど、ちょっと椎名殿良かったらこれやらない?
めっちゃ妄想は炸裂どうぞ。
ごめん、みんなごめんよ今週は私の妄想が炸裂すると。
あのね、そのオイランの格好をして、もちろんニコニコ綺麗な写真も撮りたいんだけど、すっごい仲悪そうな写真撮りたいの。
あー前も言ってたねそれ。
そう、それすごいやりたいの。ちょっと誰かやらない?と思って。もうなんかほんとさ、もうなんか何?
私さ、なんだったらさ、床に這いつくばっていじめられる役やるからさ。
なんでだよ。
ゴミを見るような目でさ、見てほしい。
ゴミを見るような目で見てるオイランとあなたが踏みつけられてるのをくだらないっていう顔して見てる人やるわ。
あー一番ためきってるやつじゃん。
一番性格悪そうなやつやる。
そうやろうぜ。楽しいじゃん。やろうぜ。
じゃあいじめ役の人1人いるじゃん。募集中。
じゃあこのラジオで募集しようぜ。
なんでだよ。
こないださ、趣味が合うからと言って気が合うとは限らないっていうやつを公開したばっかり。
ごめーん。
でもいつかやりたいね。
ねー、オークごっことかもやりたいもん。
オークごっこもずっと言ってるよね。
そういうなんかさ、シチュエーション好きだよね。妄想劇あるから。
そうだぞ。
私そういう家じゃないからな。なんか日常だな、私の場合は。
え、じゃあさ、例えば普通の民家みたいなことでさ、本当に普通の着物着てさ、武家の奥様のシチュエーションやろうよ。
あのね、そもそもね、私が着物を着ようと思った、着たいなあから着ようになったきっかけがね、
普通の街、アスファルトの普通の街を歩いてる写真を見たことなんだよね。
あー、え、なにその、住んでる人が生活の着物でちょっと買い物しとるみたいな?
そうそうそうそう、なんかさ、特別じゃなくていいんだなって思えたの。
あー、他はこう、お家の前水まきしてるとか?
うん、そんなんですらない。普通にご飯を食べに行ったりとか、普通にスーパーに買い物に行ったりとか、していいんだなって思ったの。
そういうさ、特別なシーンじゃないと着れないって思ってたのね。
今日旅行の話をしといて、結構スペシャルの話をしてってあれなんだけど、そうじゃなくって、普通の日常で着てもいいんだな、それでも馴染むことができるんだな、景色にって思ったの。
なんかこう、浮くような気がしてたんだよね、着物を着ることによって。
自分の日常の景色から。
だけどそうじゃないんだなーって、そのアスファルトの中を普通に歩いている写真を見て、あ、これでいいんだって思ったから、あ、それなら私も着れるって思った。
確かに。
結果的にそこからゴリゴリに決めるっていうのの楽しさも覚えていくんだけど、初手としては私日常でもいけるんだなっていうのがね、ものすごくものすごく私を楽にしたから。
家の近所で目立ちたくないから外に旅先で着物を着るっていうのいいよっていうのもそういう感じかも。
日常の中だと浮いてしまうんじゃないかと思っているかもしれないけど、旅先だったら割といけるんじゃないっていうハードルの下げ方なのかなって思ってる。
45:07
それで自分の生活している県内だと、もしかしたら人の住んでるところによって浮くっていう事実は変わらん。
でも着物が浮かない背景に行っちゃえばいいじゃないってことだよね、例えば京都はって原型的じゃん。
和カフェとかさ、コミンカカフェとかさ。
意外とコミンカカフェが近くにあるって、私が名古屋で住んでて思った。
そうだね。名古屋は特に喫茶店文化だから余計にレトロ喫茶店とかも多いし。
たろちゃんそれこそ、この前BBQに行ってきたんですよ。絶対普段降りない駅に降りたの。
そこから歩いて10分ぐらいのところにBBQの場所があって、歩いたんだけど、そこを10分も歩いてないな、8分ぐらい歩いただけで、レトロで着物に合いそうなカフェが2、3軒あった。
だから意外とぶらり下車旅みたいなのって大事なんだなって。
もちろんね、大きく京都に行きたいとかフランスに行きたいとか台湾に行きたい、着物で行きたいも大事なんだけど、ちょっと1駅、2駅先のところに小旅行っていうのもいいかもね。
そうね。私は今一瞬想像しちゃったのはサバンナに着物を想像して、これはないなって思ったけど。
あれだな、もう野独ガエルも真っ青なコーディネートで行ってよ。あらゆる生き物に警戒色を見せてよ。誰にも狙われねえぜ。
カエルにまで喧嘩後しか喧嘩チャンス逃さないのも程があるな。
しかもね、この話したときね、お腹めっちゃ鳴ってたからもしかしたら入ってるかも。
これはタロちゃんの野生の鳴き声。
今日は着物で旅行の話、私たち、というか主にタロちゃんの妄想が広がった回でした。
やだ、恥ずかしい。みんないっぱい聞いて。
絶対恥ずかしいと思ってないよね。
思ってるよ。
思ってないでしょ。
恥ずかしい部分をおっぴろげることで、聞いてる人と心と心の距離をゼロ距離ぐらいとは言わないけど、触れ合ったら嬉しいなぐらいで言っております。
こちらからはだけさせることによって向こうにもはだけていただく。
かしこまりました。
そろそろ閉めますかね。
ふだんぎ着物好きのたわごとラジオでは皆様からのお便りを随時お待ちしております。
2人に聞いてみたいこと、話して欲しいこと、などなど何でもどうぞ。
お便りは当エピソード概要欄の受付フォームから。
ハッシュタグ、着物ラジオでのつぶやきもお願いします。
それでは本日はこの辺でまた次回。
さようなら。
