スピーカー 1
ほんと良かったわ。ありがとう。ほんと良かった。マジで良かった。俺ちょっと、気が気じゃなかったもんね。
いや、ありがとう。なんかこうやって元気にタカヤ君と収録できているってことが、なんかさ、日々忘れるわけよ。日常当たり前のことを。
そうね。なんか友達いつまでも居るわけじゃないしさ、寄り寄らんくなることもあるし、とかそれで言うと、俺なんかね、教育の歴史2の古典ラジオでやって。
はいはいはい。なんか俺らさ、尾崎豊とかで育っちゃうわけ。そうね。うん。で、やっぱ学校とか先生とかは、自分の自由を奪うクソだみたいな。
そうね。漢字で俺も中学の時とかさ、青春って何?みたいなさ。みたいなね。そういう思想で育っちゃうわけよ。でもじゃあ、今日本に教育というものはなかったらって考えた時に、ほんとに文字も読めてない可能性があるし。
あるね。俺らこうやって、まともに会話できちゃうのもおそらく教育があるから教養がついて、それによってこうやって言葉で話すことができるし、インターネットも何不自由なんか使うことができるし、ローマ字入力もできるわけよ。
って考えたら、ほんとに今まで教育ありがとうと思ったことなかったけど、学校ありがとうとかさ、警察ありがとうとか、あと道路もそうよね。税金取られて、国、市、市町村から税金を取られるようばっかりだと思ったけど、そのおかげで水道があるし、道があるし。だから高谷君とこうやって喋ることができてありがとうって今思うよ。
スピーカー 2
たかやくんを聞き寄せたわけわからんけど。
スピーカー 1
ほんとにありがとう。だからずっと心配した。高谷君が今日10時集合して収録するって言うのに、12時になってもずっと連絡が取れんくて、原田君とやべえねどうしようってなって、これ寝帳ばいって。いや、原田君そんなわけねえと。寝帳だったら12時とかになるわけねえやん。これ絶対なんかあったに違いないって俺手震えながら何回も何回もコールをして。
それから高谷君から電話かかってきて、「高谷君大丈夫だった?」ってなったときに、なんて言ってくれたっけ高谷君そのときに。
スピーカー 2
いやごめん。ごめん忘れちゃったって言ったよね俺はね。
で何しよったんやったっけ。
スピーカー 3
えっと、アンダーニンジャー中漫画読み終えた。
スピーカー 1
ほんとありがとう。だからここの2時間ぐらい高谷君がいない世界をやっぱずっと想像しちゃった。
スピーカー 2
ほんとごめん。いや本当にごめん。まずは本当にごめん。マジで。
スピーカー 1
いや全然いいよ高谷君。
スピーカー 2
え、ちょっと待って。10時から集まっちゃったんやけど原田君とギョンちゃん。
スピーカー 1
で、まちゃこさんと打ち合わせがあるやん大体。
スピーカー 2
打ち合わせあるよね毎回。
スピーカー 1
で、今回ちょっと新年一発目やったき、いろいろ話すことがあったき、1時間ぐらいあったんやけど、その中でやっぱり高谷君に聞かなきゃいけんこととかあったっけ。
スピーカー 2
あったんや。
スピーカー 1
確認せなきゃいけんこととか。でももう気が気じゃないでしょ俺。
いや違う。
スピーカー 2
手触れながら?
いやいや本当にごめんなんやけどさ、本当にごめんなんやけど、なんか新しい角度の攻め方やねん。なんかこれ遅れた人とか。
なんかこの本当に良かったという名の攻め方。なんていうかこれさ、自分。すごいよね。
スピーカー 1
あーなるほどね。あーそうね。
スピーカー 2
なんかさ。
スピーカー 1
そうやって減らず口叩いてくれるのが高谷君なんや。
昔からそう。あ、なかしい。
いや違う違う。なんか教育への感謝とか言ったよね、なんかさ。
スピーカー 2
何の話しようか俺も分からんぐらいあるやつある途中。本当に。新しい角度の攻め方見つけたねん。もうこういう時遅れた人間はもうボコボコにされたいんよ。わかる?
そうしたらやっぱ一番スッキリするやん。
スピーカー 1
そうよね。
スピーカー 2
そうやろ。
スピーカー 1
いやだってやっぱとてもできんよね。ボコボコには。
スピーカー 2
いや全然楽にさせんよね、だってやっぱり。一番苦しむ方法をやっぱ見つけちゃうんよ。すごいわ自分本当に。
スピーカー 1
で、その2時間漫画読んでどんな気持ちになったん?その間どうやったん?なんも気づかずに。
スピーカー 2
マジで今4巻が気になっちゃう。3巻の途中できょんちゃんから電話があったこと気づいたきさ。珍しいと思って。なん?って思ったら、いや今日収録やんと。そこで気づいてさ、4巻まで行ってねえきさ。
スピーカー 1
そうね。いやでもたかやくん、これが終わったら4巻が読めるつうのも本当に尊いことやけどね。4巻がいつまでもあると思わんでほしい。ないかもしれんよ。
そこだけはわかってほしい、なんか。それが幸せってことなんじゃないかな。
ごめん、もう4巻目視できる場所にずっとある気。ずっとある気、全然。なんか変なこと言うけど。ずっとあるんよ。
スピーカー 1
じゃあ、もうだらだら話したら時間もったいない気さっさと始めるね。こっちも忙しいんや気。
スピーカー 2
それはなんも言えんわ。最初からそうやって責めてほしかったわ。
スピーカー 1
ということでいきますよ。
スピーカー 2
ありがと、ほんとすみません、ほんとに。
スピーカー 1
ギチの完全人間ランド。
はいみなさんこんにちは、ギチヒグチです。
スピーカー 2
ギチアオヤギです。
スピーカー 1
さあ、えー、で、ちょっとみなさんにもう一回ちょっと報告というかこの話したいなというやつがあるんですけど、
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
ギチの勘ですよね。完全人間ランドの勘じゃなくて勘勘の方の勘ですね。
スピーカー 3
はいはいはいはいはい。
スピーカー 1
ギチ勘のクラファンやったじゃないですか。
スピーカー 2
やりましたよね。
スピーカー 1
えー、ついに物が届きました。
スピーカー 2
はい。
ありがとうございます。
あーすごいありがとうございます。僕の家にも届きましたよこれ。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
ちょっとあの今パッと手元にないんであれなんですけど。
スピーカー 2
おーないんかい。
スピーカー 1
あ、自分はある?
スピーカー 2
あるよ。もう常に俺は手元に。
手元に置いてますよこの勘。
スピーカー 1
そうなんですよ。めっちゃ可愛いよね。
スピーカー 2
これ可愛い。ただこの可愛いはきっとギチの感覚であって。
届いた時に子供があの自分のなんかおもちゃがアマゾンで届いたんじゃねえかみたいな。
で、うわうわ届いたみたいなこれ開けてこの勘が出てきた時。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
こーわっつって投げてどっか行ったんですよ。
スピーカー 1
最悪や。最悪や。
スピーカー 2
いや、このね裏に原田君のこのなんか顔みたいな蓋の裏にあるんやけど。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
これはねちょっと本当に怖いんよ。蓋の裏にこんなプリントある勘見たことないよ俺。
これすごいって本当。
スピーカー 1
あれはねこちらが深淵を覗く時また深淵もこちらを覗いているって言葉あるじゃないけど。
スピーカー 2
あるねあるね。
スピーカー 1
こちらが勘を開けた時原田君がこちらを覗いている。
スピーカー 2
そんな本当にそんなことわざができそうな勘ですよこれは。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
中の勘の中のこの模様もね。
スピーカー 1
そうなんよ。あの今までのロゴがねめっちゃ入っちゃうよね。そうそうそう。
スピーカー 2
これ人塩さん?
スピーカー 1
人塩さんが作ってくれたロゴですよ。
うん。めっちゃ入ってるんですよ。
スピーカー 2
本当にこれはすごい気持ち悪い勘ですよ。
本当に。
スピーカー 1
はっきりと気持ち悪いって言ったやん。
スピーカー 2
いや気持ちが悪いよこれは。
なんか勘の裏だけよ。なんかこの緑の千鳥格子でちょっとこのね。
スピーカー 1
かわいい感じ。
スピーカー 2
かわいい感じやけど。開けたらもういきなり原田君がこちらを覗いているし。気持ちが悪い。
スピーカー 1
でそのさ、もう一回ロゴ見せてロゴ。
いやこれもさ、開けたところの。
これ一個だけね本当に使ってる、手のお金の形がしたやつに手のひらに目玉が一個あるやつ。あるじゃないですか。
スピーカー 2
あーはいはいはい。
スピーカー 1
これを作るときに人塩さんにめっちゃこうやって作ってもらったんよね。
スピーカー 3
はいはいはい。
スピーカー 1
あのこんなのどうすかこんなのどうすか。
スピーカー 2
そうよね。そうよね。
スピーカー 1
だからもう結構実はこれまあまあ頑張って作っちゃうよね。このロゴ。
でその時にもう本当に選びきれんくてさ。もういいのありすぎて。
でどっかで使いたいねみたいなことを思ってたので良かったですよ。これ使えてこういう形で。
スピーカー 2
これがここで生きたわけか。
スピーカー 1
生きた生きた。だって全部すごいやろそのロゴ。
スピーカー 2
すごい。めちゃくちゃ気持ちいいよね俺。
スピーカー 1
そうなんすよ。
スピーカー 2
これは本当に気持ちがいい。
スピーカー 1
どんなロゴが載ってるかっていうのは。
多分これはあのもらった人しか見れんのじゃないこのロゴッチ。
どっかで公開しちゃったって。多分してないんじゃないかな。
いや多分だってあの実際ギッジのこの完全人間ランドで使う以外の使われたやつ以外は一応ボツというかそういうふうになっちゃったわけやろきっと。
スピーカー 2
そう使ってないもんね。
ひとつ屋さんの中でね。
スピーカー 1
なのでそのボツだみたいなもの多分出してないんじゃないかな。
でえっとあのクラファンの募集する時のページにもそのデザインじゃなかったもんね最初。
スピーカー 1
めっちゃいいなこれ。
そうそうそうこれめっちゃいいんすよ。
スピーカー 2
俺はめちゃくちゃ好きっすよこれ。
スピーカー 1
なんであのまあちょっとこんな感じでクラファン面白かったんです。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
で大体今回で進め方とかやり方とかイメージついたと思うよねこんな感じになるんですよ。
でもうこれは本当はっきり言っとくと我々ほぼたぶん利益ないよね。
ただ皆さんからクラファンのお金がキャンプファイヤーから株式会社ギッジに入ってで株式会社ギッジからはその制作の費用として出ていっただけなんで我々本当に利益出てない。
ほぼトントンにしたんで。
でも皆さんのためにやる価値あるなと思っていて。
スピーカー 2
これはね。
スピーカー 1
そうなんすよ。
だからあのもうこんな感じでバンバンやりたいことがあったらあの言ってくれればありがたいです。
スピーカー 3
確かに。
スピーカー 2
その都度俺たちにこうやって手元に届く商品が増えるわけか?君の悪い商品が。
スピーカー 1
まあね。
でこれも本当にご好意でいただいたんやけど別にこれなくてもあれだったら普通に買うし俺ら。
スピーカー 2
まあそうね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
なんですよ。
だからあの本当に俺らが利益を出したいとかいうわけではなくてこれって。
スピーカー 2
4千ぐらいだったね。
スピーカー 1
もうめっちゃ本当にただ泊まれるだけみたいなね。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
で畳にもう布団シーターぐらいのところで、風呂トイレもなくて3畳ぐらいで。
でも言うても、たぶん夜中まで飲み会やった後にさ帰って寝て10時チェックアウトやき朝食も取らんでいいやろしみたいなとこでいいんじゃないすかって決まりかけて。
でも高井くんほら10時にこんかったきさ。
スピーカー 2
今日。
そうね。
スピーカー 1
じゃあ来たら確認しようと思って。
スピーカー 2
そっかそっかそっか。
スピーカー 1
でさっきそれ確認したよね高井くん。
スピーカー 2
したね。
スピーカー 1
もうここでいいと思っちゃうけどよかろうみたいな。
で来たらなんかさ、いやーみたいな。
あちょっと、もうちょっと、もうちょっといいとこあるなみたいな。
なんか高いとこが。
いやなんかそういうところでちょっと泊まるの俺嫌なんやねみたいな。
スピーカー 3
あ、へーって思って。
スピーカー 1
でもなんかね、俺ら学生の時とかってさ、もう貧乏旅行したりしよったわけよ。
スピーカー 2
まあそうねそうね。
スピーカー 1
なんか4人で車でもうほぼ寝らずに行って。
スピーカー 2
寝らずにみたいなやつもね。
スピーカー 1
もうなんかやっべえところで、もうあのー泊まって、で部屋入ったら、もうお上のTシャツ脇足ぐっちょりみたいなところ。
スピーカー 2
みたいなね。
スピーカー 1
みたいな。
スピーカー 2
あったあった。
スピーカー 1
なんかここみたいな。
スピーカー 2
あったね。
スピーカー 1
泊まっておしれみたいなのあったっけさ。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
でもなんか、あ、そうなったよねって思ってなんか。
スピーカー 2
いや言い方する。
いや、ちょっと待ってよ。
スピーカー 1
え?
スピーカー 2
いやそれはさ、だってあの時俺らはもうさ、もう19、20とか倍そういう旅行しよった。
もう1機とか行ってね。
もうなんも取らんで行くんよね、遊びに。
スピーカー 1
なんも取らんで行くね。
スピーカー 2
取らんで行く。
でその日に電話して、まあ泊まれるとこ、適当に泊まるみたいな。
スピーカー 1
そうそう、一番安いとこみたいな。
スピーカー 2
安いとこね。
もうほんとひどい畳の上で、もうほんと雑魚寝みたいな感じやけど。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
あの時とかもう19、20とかもう橋が転んでも楽しいようなさ。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
ね、感じやん。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
もう43倍きょんちゃん、俺ら。
スピーカー 1
あ、そうよね。
スピーカー 2
そう倍?
スピーカー 1
まあ、でもやっぱ俺とかは、やっぱりほら、その、借金めっちゃ高いチョイスさ。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
えー、で別に俺みたいなもんが、高いホテル泊まったところでね、別に。
大したもんじゃない、正解からしたら。
やったらもう安いとこ泊まって、その分はなんかこう、まあお会社に取っておいてみたいな。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
感じやってきそう。
あ、そっか、今YouTubeで、もう10万、え、何万人登録いっちゃった?
スピーカー 2
24万人やねん。
スピーカー 1
いや、そんだけいったら安いホテルはもう泊まらんかと思って。
スピーカー 2
よくないねえ、ほんとによくない。
スピーカー 1
なにが?
スピーカー 2
ほんとによくないね、自分まじで。
違う違う、しかもその、やりよYouTubeが、はい青焼ですみたいなチャンネルじゃないんよきょんちゃん。
そんなことを言ったらダメだよ。
スピーカー 1
え、だって100万円、100万円ポケカンに使いまわすみたいなチャンネル。
スピーカー 2
違う違う違う、そういうチャンネルなら別に俺も堂々と言うけど、そういうことじゃないんきさ。
スピーカー 1
あ、そっか。
スピーカー 2
やめて?
いや、違う、やっぱその、やっぱりね、もっと自分大切にしよう、っていう話。
自分のこともっといたまってあげて。
スピーカー 1
あ、そっかそっか。
スピーカー 2
俺言いたい、きょんちゃんにそうやって。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
すごいね、自分でも。
スピーカー 1
いや、でもだって変わらんきさ、別に、どこで寝ても。
スピーカー 2
いや、自分が提案してきたところあれ見たけど、3800円ぐらい、700円ぐらいのところの泊まるところやろ、あれ。
で、もう俺はわかっちゃうよ、写真地一番きれいに撮っちゃうまい。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
その部屋を。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
それはお客さんが来るようにね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
で、あの感じまい。
無理で、きょんちゃん、無理。
スピーカー 1
俺だって一回、東京から福岡に車で行くときに、四国から佐賀の関ってフェリーに乗らなきゃいけんかったよね。
はいはいはい。
で、そこのフェリーの終電みたいなやつ乗かして、24時過ぎても寝床ないでどこも泊まるみたいになったときに、
俺、その辺にあったスナックでたまたま入って、なんか食わしてくださいって言ったら横に座っちゃったおっさんが、じゃあうち泊まりきよって言って、
独身のおっさんの家泊まったことある。
スピーカー 2
いや、そらぁ、まあこれはほんとすごい話よね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
すごいですね。結構そのおっさんも分け合いあったっていう話だよね。
スピーカー 1
そうそうそう。もうこれ5年前ぐらいの話だけど、35とか。
スピーカー 2
なんかね、みたいな、そんなあったけど、なんかそれと違いますせ。これは。
ほんと。そういうのはなんというか、もうワクワクが走り出した話やん。
スピーカー 1
まあね。
スピーカー 2
もう。で、なんか結構その、これ前回の深井も言って分かったけど深く酒飲むんよ。もう分かっちゃうけど。
スピーカー 1
深く酒飲んだ後にやっぱあのね、やっぱあの部屋じゃ寝れんて。
きょんちゃん。
まあまあなんでちょっと、もうちょっと高い部屋でいいんで泊まるって話になったんやけど。
スピーカー 2
そうそうそうそう、間でね。だからその提案していただいた1万5千何房とかの部屋ではないけど、
そのきょんちゃんが泊まろうとしとっためっちゃ安いとことの間ぐらいでちょっと決めさせてもらいましたよ。
まあね。まあなんで、いいんじゃないすか?それで。
スピーカー 1
もう、いやなんか俺だけなんかほんと人間の、ヤバい人間っていうことがめくれて終わった感があるくらい?これ。大丈夫?
いや大丈夫大丈夫大丈夫。いやでも普通そうなんやん。たぶん。
スピーカー 2
あのね。
きょんちゃん。もっと声を大にして言って。それを。
スピーカー 1
普通そうなんと思う。
普通そうやけん。
スピーカー 1
普通ね、子供が2人おる40越えた成人男性が泊まる部屋ってそういうとこと思うよ。
スピーカー 2
そうなんよ。そうなんよ。なのに自分が好奇心が勝ちすぎじょうから。
スピーカー 1
いやいやいや、俺ね、好奇心じゃなくて。
スピーカー 2
そうかも、だからあそこならもう満喫でよくないかもしれん。
漫画もあるし。
スピーカー 1
そっか。
スピーカー 2
ジュースも飲めるし。
それなら満喫でいいやんちなのかもしれん。
ひょっとしたら。
ね。
スピーカー 1
まあそうでした。
っていう話やったんやけど。
いや、でね、その時にちょっと自分から言われたのが、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
あ、そう思われちょんかと思って。
いや、
きょんちゃんでも言うても、古典ラジオとかでまあまあ貰いようやろっていう、
みたいな感じがあったよね。
スピーカー 2
これね、ちがうちがう、っていうのが、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
っていうのがね、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
その、まあきょんちゃんがまあ最初に俺が、
いやそのホテルはやめようやって言った時に、
いや自分、金持ったら買わるねーみたいな感じのいじりされたき、
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
かねてからよく、きょんちゃんってあんまり、
どんな収入とか言わんやん、別に。
スピーカー 3
うんうん。
スピーカー 2
だけど俺と、
スピーカー 1
まあ実は言っちゃうんやけどね、言っちゃうんやけど、古典ラジオとか。
スピーカー 2
俺は聞いてなくて、
スピーカー 3
うんうん。
スピーカー 2
だから八木原翔ちゃんと、たぶんこれぐらいは貰いようやろみたいな予想を常にしよったんや。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
とき、なんかその予想を考えた時に、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
きょんちゃんなんでこんなところに泊まろうとしてんやろっていう、
なんか最初に提案してきたとこが。
スピーカー 3
はいはい。
スピーカー 2
めちゃくちゃ違和感あったん俺。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
なんかね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
そう、とき、きょんちゃんに古典ラジオでまあまあ金貰いようやろっていうのを、
ちょっと俺は聞いたんや。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
だからここちょっと、もしかしたら、
あ、俺はいいよってつもりはないけど、あんまり伝わってないかなと思ったので、
もう一回言っとくと、古典ラジオで貰いようお金は全部ブックに入れてます。
まず、内容。
スピーカー 2
なるほど。
自分には入ってないってことよね。
スピーカー 1
まず、俺の個人口座に入る収入としてのお金っていうのは全部ブックからのものに一本化していて、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
俺一人でいくら稼ごうと一旦ブックに入るよね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
で、そっから役員報酬っていう形で俺に入ってますと。
スピーカー 3
はいはいはいはい。
うん。
スピーカー 1
で、ご存知の通りブックってずっと赤字ですよ。
スピーカー 2
そうよね。
スピーカー 1
はい。だから俺が頑張っていくら稼ごうが、まだまだ全然トータルしたら厳しいし、
なんやったら古典ラジオで売り上げているお金も、まあその多分、
まあこれあんまり楽は言わんほうがいいかなと思うんで言わんけど、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
普通からしたらちょっと夢がないなっていう楽と思う。
日本一のポッドキャストをやるよ、出演者がこんぐらいなんやとは思われるような楽と思う。
スピーカー 2
正直そうと思うわ。
スピーカー 1
ちなみに、まあこれ高井くんには言ったんやけど。
スピーカー 2
言ったけどね、聞いたけどね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
なんと表現すればいいね。
スピーカー 1
で、ただ、ちなみにここに関しても、古典が俺に対してギャラを絞っちゃうというふうには思わんでほしくて。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
ちなみに、樋口さんいくらがいいですかっていう話し合いを完全にした。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
したんよ。で、もう本当に希望の額言ってくださいと。
で、全部叶えられるかどうかわかんないですけど、一旦樋口さんの希望の額聞いて、
それで検討するんでって話をして、俺の希望の額言ったら、いいんですか?みたいなことで。
それで決まったんや。
スピーカー 2
そんなんでいいんですか?みたいなね。
スピーカー 1
うん、そうそうそう。って決まったんやけど、これもなんか俺なりのやっぱあれがあって。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
ほら、古典ラジオで、まあちょっと古典の収入源って、やっぱ古典ラジオから来るも多いわけよね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
ただ、それっちさ、古典ラジオから来るっていうよりは、古典ラジオを聞いてくれることによって、古典がやっている歴史データベース事業へのお金を払うことが、自分たちにとってもいいよね、社会にとってもいいよねっていうことで、みなさんもお金を払ってくださいって言い方をしようわけよ。
スピーカー 3
はいはいはいはい。
スピーカー 1
これだから、古典ラジオ面白いから、その古典ラジオに払いますじゃないわけよ。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
ってなったらさ、俺がもらうのおかしくないっちゅう。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
のがまずある。
スピーカー 3
はい。
うん。
スピーカー 1
で、だからこのお金っちゅう、古典のデータベース費なんよこれ。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
データベース政策費なわけ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
っていうのがまず一個。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
でもとはいえやっぱ、その広告チャンネルとしてラジオっていうのはめちゃくちゃ重要だから、そこにお金払ってもいいよねっていうのはあると思う。ここまではわかる。
じゃあそのラジオを構成しているとき、その政策費、何から成り立っているかというと、俺とかっちゅう、当日パッと行って喋ったら終わりなよ。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
でも実はそこに準備する上で、書籍をまず100冊とか買い、で、そこにリサーチをする人員がまずいて、例えばじゃあ、「まるまるの歴史編」っていうのが収録終わったらその次の日からもうリサーチ入るわけ、何ヶ月もかけて、次のテーマに向けて。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
これ俺一切やってないわけ。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
うん。だからその人たちにもお金を払うよね、もちろん。
スピーカー 2
うわ、やっぱそういうのあるんよあれ、古典ラジオやるの。
スピーカー 1
で、もっと言うとスタジオ費かかってるよね。
なるほどね。
あれちゃんとスタジオで撮るべき。
まあまあまあ。
今まではパレットでやりよったんやけど、今はもう福岡市のスタジオでガッツリ制作スタジオで撮っているので、そこにお金あるやろ。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
で、やっぱ収録ミスしちゃいけんき、そこに必ずエンジニアの人一人ついてもらえるわけ。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
そこのお金もあるやろ。
スピーカー 2
すげえ。
スピーカー 1
で、編集費もかかるわけ。
スピーカー 3
うん。
うん。
スピーカー 1
あのー、議事館とかよりもやっぱちゃんと編集してないけんきさ。
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 1
あのー、もっと高い編集費で絶対ミスのないように、しかもものすごいスピードでやってくれるわけさ。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
あのー、風美がやるんやけど、これかかるわけ。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
で、さらにファクトチェックします。編集終わった後に。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
えーと、終わったやつをちゃんともう一回調査チームが聞いて、ここが良かったか悪かったかみたいなものを全部バーッと聞いていくっていうのをやる。
スピーカー 2
なるほど。嘘を発信するわけにはいかんけん、一応。
スピーカー 1
そういうこと。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
イギリスが攻めてきたときに、こここういう風な態度取ったんやけどみたいなのを言ったときに、本当にイギリスが攻めてきたんやったっけみたいな。
スピーカー 3
うーん。
スピーカー 1
ここ間違っちゃったらさ。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
誤情報になるから、ここのファクトチェック全部張ります。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
で、さらに調査しているときに、これって本に書いてる解釈と、俺ら、俺らっていうかその古典側が言っている解釈ってどんくらい違うのか、合っているのかみたいなものが分からんときあっちゃうわけ。
特に哲学的な領域、マルクスの資本論で言われていることって本当にこれで良いのだろうかみたいなものが分からんくなったときって、大学教授にお金を払ってそこ聞きようんやね。
スピーカー 2
マジで!?
大学の教授、そういう歴史系の大学の教授に?
スピーカー 1
そう。本当にマルクスの資本論とかを研究している大学の教授にわざわざアポを取って、こんだけお金を支払うので話を聞かせてくださいって言って、話を聞いたりとかしようわけ。
スピーカー 3
おー。
スピーカー 1
そんなんも含めてラジオの制作になる。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
だから俺からすると、当日パーッと言って何時間かバーッと喋ったら終わりなわけ。
スピーカー 1
ま、そんなんもあって、でね、で、議事館もね、ま、その、株式会社議事になって。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
ま、いろいろ、ま、別にお金も潤沢があるわけじゃないわけです。
スピーカー 2
そうよね。
スピーカー 1
で、その中でスポットスポンサーを停止させてたんすよ、ずっと。
スピーカー 2
いやほんとやん、そうよ。
スピーカー 1
で、ここに関しても、やっぱり、ほら、編集をね、お願いしてるんで、どんどんどんどん、お金が減ってってるわけですよ。
スピーカー 2
やべー。
スピーカー 1
これもちょっとまずいなってなってきてまして。
スピーカー 3
うんうん。
スピーカー 1
ということでね、あのー、ちょっと番組からお知らせがあるんですけども。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
停止してたスポットスポンサーなんですが。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
これ、ちょっと実験的に復活させようかなと。
スピーカー 2
いやー。
スピーカー 1
思ってます。
それはもうほんとに、大先生やわ。正直。
あのー、ま、ほんとにね、最初はお金とか関係なくやり始めたやつなんやけど。
スピーカー 3
うん。
さすがにどんどんどんどん減ってってるのがやまずいんですよ。
うんうんうん。
で、じゃあこれ、ほんとに継続できるのか否かみたいな感じになっていくと、ま、不健康なので。
うん。
スピーカー 1
っていうので、えー、ちょっと形を変えて、いったん復活します。
スピーカー 3
はいはい。
はい。で、えー、まずベースで販売します、これ。
うん。
あのー、今までストライプでやってたんですけど、スポンサーのやつ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ベースで販売します。で、もう額を固定にして、1件2千円にします。
おー、えー、それ以上はもらわずってこと?
スピーカー 3
もらわず、しかもそれ以下もちょっといったんやめて。
スピーカー 1
はいはいはい。
えー、で、今までほら100円以上やったらいくらでもって言って。
スピーカー 2
いくらでもって言ってね。
スピーカー 1
で、金額決めれてたじゃないですか。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
うん。それもいったんもうちょっと複雑になるので。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
いったんやめて、1件2千円でベースショップで売ります。
で、えー、何月分みたいな感じで売ります。
で、最大20個にします。広告枠。
スピーカー 3
うんうん。
うん。
スピーカー 1
なんで、これ数に限りがあるので1人1件にします。ここは変わらずですね、前。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
あのー、最後ら辺そうしたと知ってたと思うんですけども、
あのスーパーとかで売ってるやつあるじゃないですか。
あの安売りなんで1人何件ですよみたいな。
スピーカー 2
何個もあるんですよみたいな。
スピーカー 1
あんな感じで、あのちょっと1人1個にします。買えるのは。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
で、いったんやってみようかなと。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
で、もちろんこれあのー、1件も来ない可能性もあります。
スピーカー 2
あるよね。
スピーカー 1
もちろん。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
し、あのいきなり埋まっちゃう可能性もあります。
で、2千円が安すぎるよっていう意見もあると思うし、高すぎるよっていう意見も両方あると思うんですけども。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
そこもちょっとね、意見欲しいです。これどうなのかっていう。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
うん。もうちょっとね、相場も何と比べるかによって全然違うやん。
スピーカー 3
あー。
スピーカー 1
あの要は、今までので議事館からすると2千円ってめっちゃ高いやんってなると思うよ。
100円からで言いよったら2千円ってめっちゃ高いやんってなると思うんやけど。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
あのー、番組に広告出すって考えたら2千円ってめっちゃ安いやん。
スピーカー 3
いやそうなよね。
スピーカー 1
っていう考え方もあるんよ。
だってラジオで普通に、あの1回音声とか鳴るってなったら普通に数万円とかかかるわけやん。普通のラジオってなって。
スピーカー 2
しかもよ、しかも、なんか噂で聞いたけどそこそこ聞かれようらしいねこのラジオ。
スピーカー 1
いやいやそうなんですよ。
スピーカー 2
なんか、そうやねんな。
スピーカー 1
で、実際売上に繋がっちゃうわけやん。
ただの認知を取るための広告じゃなくて。
そうなんよねー。
実際そこでリスナーが買ってくれるみたいなことが起こっちゃうと考えたら、これ2千円が広告費として安いのかどうかっていうのもあるんやけど。
スピーカー 3
確かに。
スピーカー 1
うん。でもとはいえよ、じゃあ、ただでもお便り出して読んでもらうっていうこともあるわけやん。普通の場合だったら。
スピーカー 2
あるね、あるね。
スピーカー 1
じゃあ2千円もらって読んでもらうのと何が違うかってなったら、ただにしては比べたら高いねとかもういろんなことがあるので。
これどう認識するかなんです、人が。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
これどうなんやろ。
スピーカー 1
分からないんです、これ。
スピーカー 2
いやーでもまあそういう意味で2千円値すっごいジャストな感じというか、そのお試しとしてはね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
と思ったし、正直2千円で20件毎回埋まってくれれば寄付スポンサーの方々もいらっしゃるんで、今。